危険!レンタカー引っ越しをする前に知っておくべき全注意点

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「レンタカーを使って引っ越しをしたい」や「引っ越し用のレンタカーはどんなものを借りれば良いの?」などレンタカー引っ越しについて知りたいと思っていませんか?

先に結論からお伝えすると、レンタカー引っ越しは注意点が多くおすすめできません。

この記事では、大手引越し業者で10年間営業をしてきた筆者が、「レンタカー引っ越しの注意点」と「お得に引越しするための方法」を下記の流れで解説をしていきます。

  1. レンタカー引っ越しをする前に知っておくべき6つの注意点
  2. 最安の引っ越し業者の選ぶための4つのポイント
  3. 最適なレンタカーを予約するための3つのステップ
  4. ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ

この記事を読めば、レンタカー引っ越しの注意点がわかり、お得に引っ越しができるようになります。

1.レンタカー引っ越しをする前に知っておくべき6つの注意点

レンタカー引っ越しはリスクや労力のわりに値段が安くならないことも多く、メリットがあまりないので、引っ越しの際はプロの引っ越し業者に任せるべきです。

ただ、1円でも安くなる可能性があるなら、レンタカー引越しを検討したいという方へあらかじめ知っておくべき注意点をまとめました。

  • 注意点1.安くなるとは限らない
  • 注意点2.大型の家具・家電は運べない
  • 注意点2.荷物や建物の破損リスクがある
  • 注意点4.引っ越し業者に比べて時間が大幅にかかる
  • 注意点5.大型の車を運転することになる
  • 注意点6.雨の対応が難しい

注意点1.安くなるとは限らない

レンタカー引っ越しはレンタカー代を含めて様々な費用がかかり、引っ越し業者の料金とほとんど変わらないことが多いです。

  • レンタカー代
  • ガソリン代
  • 高速道路の費用
  • レンタカーの乗り捨て費用
  • ダンボールなどの資材の費用
  • 手伝ってもらった人への謝礼

参考として、「レンタカー引っ越しをした場合の参考料金」と「引っ越し業者に依頼した場合の料金相場」を比較しましたが、料金はそれほど変わりませんでした。

レンタカー引っ越しをした場合と引っ越し業者に依頼した場合(間取り1K)の料金相場の比較

15km程度
(同一市内程度)
50km程度
(同一都道府県程度)
200km程度
(同一地方程度)
レンタカー引っ越しの費用の目安22,000円27,820円58,040円
引っ越し業者の料金相場(間取り1K)の場合24,000円27,000円40,000円

特に距離が長くなるほど、レンタカーによる引っ越しは割高になる可能性が高いです。

より詳しく自分で引っ越しをする際の費用について知りたい方へ、何にいくらぐらいかかるのかの内訳を作成したので参考にしてみてください。

レンタカー引っ越しをした場合のかかる費用の内訳

費用の項目必要な費用15km程度50km程度200km程度
レンタカーに関する費用※レンタカー代12,000円(12時間)12,000円(12時間) 13,500円(24時間)
乗り捨て料金0円4,320円24,840円
カーナビ料金0円0円0円
保険料1,500円1,500円1,500円
交通費ガソリン代300円800円3,000円
高速料金0円1,000円7,000円
そのほかの費用謝礼5,000円(1名分)
ダンボール代2,000円(100円×20枚)
台車のレンタル費用1,000円程度
ガムテープ代200円(100円×2個)
合計22,000円 27,820円58,040円

※全国展開しており店舗数の多いニッポンレンタカーの利用を想定

注意点2.大型の家具・家電は運べない

大型の家具や家電がある場合は、レンタカー引っ越しは難しいです。

大型の家具や家電は運ぶのに技術が必要で引っ越し当日になって廊下やドアを通らないことがわかったり、解体が必要なことが判明することが多いです。

大型の家具・家電の例

  • ベッド
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • ソファ
  • タンス

また、運び出したとしても車に固定がうまくできなかったり、積み込めないことも場合もあります。

引っ越し業者を使えば、大型の荷物運搬になれているのはもちろん、営業マンが事前に訪問を行って運びづらい荷物などの対策をした上でプランを作成してくれます。

注意点3.荷物や建物、レンタカーの破損リスクがある

レンタカーの引っ越しでは、車で荷物を運んでいる時に荷物が崩れてしまい、荷物が破損したり、レンタカーを傷つけてしまう多いので気をつけましょう。

また、移動中だけでなく、旧居からの荷物の運び出し、新居への運び入れの際も荷物を落としてしまったり、建物に荷物をぶつけてしまうリスクがあります。

特に、賃貸の部屋やマンションの共用部を破損させてしまうと、自分で補償をしなければならず想定外の出費を支払うケースもあります。

自力での引っ越しを禁止しているマンションもある

レンタカー引っ越しを含む、自力引っ越しは建物を傷つける場合や、荷物を落としてしまい、最悪マンションの住人に怪我をさせる可能性もあるため、自力引っ越しを禁止している場合もあります。

そのため、マンションなどの集合住宅に住んでいる場合は、「自力引っ越しをして良いか?」を必ず確認しましょう。

また、引っ越し日はエレベーターを占有してしまうので、その許可が必要な場合もあります。

引っ越し業者なら破損するリスクは低い

一方、引っ越し業者であれば、建物の養生や破損しやすい荷物の梱包をしてくれるので、破損するリスクは低いです。

また、お皿などの割れやすい荷物も専用のケースを使って安全に運ぶことができます。

さらに、万が一破損してしまった場合でも、基本的に引っ越し業者が補償をしてくれます。

注意点4.引っ越し業者に比べて時間が大幅にかかる

引っ越し業者であれば、半日で終わる作業も、レンタカーを使った引っ越しの場合、丸一日かかることも珍しくありません。

プロがやっていると簡単に見える荷物の積み込みも、自分でやると崩れないように組み直しをしたり、時間が取られることが多いです。

レンタカー引っ越しは基本的に丸一日はかかり、3人家族以上の引っ越しや県外引っ越しの場合は日をまたぐ可能性もあるので注意しましょう。

手伝ってくれる人は必要?

一人でやろうとしている場合は、負担を減らすために最低でも1人は手伝ってくれる人を確保しておくのがおすすめです。

なお、手伝ってくれた人へ、お礼の言葉と謝礼(交通費+5,000円程度)は必ず渡すようにしましょう。

予定通りに終わらないことも多い

レンタカー引っ越しの場合、当日になって想定外のことが発生して予定どおり終わらないことが多いです。

予定していた時間に終わらないと、レンタカーの返却時間に間に合わず追加費用がかかったり、旧居の鍵の返却までに荷物が運び出せないなど迷惑をかける場合があります。

想定外のことが起きたケースの参考例

  • 一回で運びきれず、往復することになった
  • 建物の前に車が常に駐車できず、手持ちで運ぶ距離が増えた
  • 荷物の解体が必要になった

注意点5.大型の車を運転することになる

レンタカー引っ越しでは、積載量の関係で軽トラックや大型のバンを借りる必要があることがほとんどです。

※大型のバンの参考例(ハイエース)

引用:TOYOTA

軽トラックや大型のバンの運転に慣れていない人は、運転のリスクが高く、車を傷つけてしまう可能性が高いです。

破損させてしまうと、保険に入っていても、ノンオペレーションチャージといって、修理期間中にその車が稼働できないことによる損害賠償が発生する場合もあるので注意しましょう。

また、軽トラックや大型のバンでも片道で運べるのはたたみ1畳半程度になるので、それ以上の荷物の場合は、2tトラックを借りるか往復をする必要が出てきます。

注意点6.雨で荷物が濡れる可能性がある

レンタカー引越しの場合、引越し予定日に雨や雪が降ってしまうと荷物が濡れてしまい、電化製品については故障してしまうケースがあります。

特に軽トラックをレンタルしている場合、屋根がないので全ての荷物が濡れてしまいます。

なお、引っ越し業者を使えば梱包用のジャバラや、専用のプラスチックケースを使って雨に濡れないようにしてくれます。

<結論>レンタカー引っ越しはおすすめできない

レンタカー引っ越しは、注意点が多い上に安くなるとは限らず、おすすめできないので、引っ越し業者に依頼するのがおすすめします。

ただ、1円でも安くしたい人で、なおかつ下記の全ての条件に当てはまる人はレンタカー引っ越しを検討してみても良いでしょう。

レンタカー引っ越しを検討しても良い条件

  • 引っ越しの距離が短い(15Km目安)
  • 大型の家具・家電がない、または、最悪、故障で捨てても良い
  • マンションなどの自力引っ越しの許可が取れている
  • 荷物が少ない(たたみ1畳半以下)
  • 大型の車でも運転できる人が確保できる

なお、上記の全てに該当する場合でも、レンタカー引っ越しが本当に安くなるかどうかは引っ越し業者から見積もりをとって比較しないとわかりません。

また、引っ越し業者への見積もりはその方法次第で、費用が180度変わってくるため、次の章で最安の引っ越し業者を選ぶため方法を解説しています。

また、 それでもレンタカー引越しをしたい方へ、「3. 最適なレンタカーを予約するための3つのステップ」以降でレンタカーで効率よく引越しをするためのコツを紹介しています。

2.最安の引っ越し業者の選ぶための4つのポイント

最安の業者を選ぶためには引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などの一括見積もりサイトを使って相見積もりをすることです。

また、より安くするための値引き交渉のテクニックも合わせ解説をしていきます。

最安の引っ越し業者を選ぶための4つのポイント

  • ポイント1.相見積もりをする
  • ポイント2.1日でも早く見積もりをとる
  • ポイント3.一括見積もりサイトを使う
  • ポイント4.値引き交渉をする

ポイント1.相見積もりをとる

引っ越しの見積りをとる際は、1社からしか見積もりを取らないと、ぼったくられやすいので必ず3~4社から相見積もりをとりましょう。

単体で見積もりをとっていると出された見積額が妥当かどうかわかりません。

それを良いことに、相見積りをしていない人に対して、自分の成績の為に高額な見積額を提示する営業マンも中にはいます。

消費者庁が管轄している国民生活センターでも下記のように呼びかけています。

見積りは複数の事業者に依頼し、価格だけでなくサービス内容も十分に検討すること。引用:国民生活センター

相見積もりをとると料金交渉がしやすくなる

引っ越しの見積もりは営業マンの言い値で決まるので、値下げ交渉をすることもできます。

相見積もりをすれば、料金交渉を行う際に他社の金額を材料にする事ができるので、値下げしやすくなります。

ポイント2.1日でも早く見積もりをとる

あなたにとって最安な業者があったとしても、トラックの空きがないと予約はできないので、「引っ越し先の住所・引っ越し時期」が決まっていれば1日でも早く連絡しましょう。

引っ越し予定日までの日がないと、トラックや従業員等の調整がきかないので安くするためのプランが提案されづらくなります。

見積もりを早く取れば取るだけ引越しの料金を抑えられる可能性は高まります。

連絡を早くした場合の引っ越し屋さん空き状況

連絡を遅かった場合の引っ越し屋さん空き状況

ポイント3.一括見積りサイトを使う

一括見積もりサイトとはWEBで情報を入力するだけで、あなたの条件あった業者に簡単に見積り依頼ができる無料サービスで、わざわざ引っ越し業者を探す手間がなくなります。

一括見積りサイトを使えば、あなたの引っ越し条件に対応可能な業者を大手や中小を含めてピックアップしてくれます。

さらに引っ越し業者は自動的に他社の金額を意識して安い金額を提示してくれます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

一括見積もりサイトを使うと、あなたの引っ越し条件に対応できる引っ越し業者がピックアップされ、その引っ越し業者から「電話」や「メール」で連絡をもらうことができます

なお、一括見積もりサイトは引っ越し業者ではないため、最終的な見積もりや実際の引越し作業は引っ越し業者が行うことになります。

一括見積りサイトは情報が豊富な引越し侍がおすすめ

引っ越し見積りサイトのデメリットとして電話が鳴り止まなくなりくらい連絡がくることが挙げられます。

しかし、大手引っ越し見積りサイトの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使えば、「概算見積額を確認しながら業者を絞る」ことができるので、むやみに多くの業者から電話がかかってくる事はありません。

ネット見積り比較&予約サービスの予約画面

引用:引越し侍

また、提携業者がトップクラス(290社以上)なので、あなたにとっての安い業者も見つかりやすくなります。

引越し侍の公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

引越し侍がおすすめな理由を詳しく知りたい方は別記事の「おすすめの引越し比較サイト2選|13サイトを比較してわかった注意点と選び方」で13サイトを比較しながら紹介しています。

ポイント4.値引き交渉をする

引っ越しの見積もりでは、最初に値下げ前提で金額が提示されること多いです。

そのため、値引き交渉をしないと損をする可能性が高いです。

しかし、ただ強気に交渉したり、粘り強く値引き交渉しても逆に営業マンの心象を悪くしてしまうこともあります。

そうならずに、営業マンに対して上手に値引き交渉をしていくテクニックを解説してきます。

値引き交渉の8つのテクニック

  • 予算は伝えない
  • 判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える
  • 自分に選択権は無いことを伝える
  • 引っ越しの日程の範囲を広くする
  • 混載便にできないか聞いてみる
  • 荷造りや荷ほどきは自分ですることを伝える
  • いつまでに決めるかを伝える
  • 値引き交渉は基本1回
予算は伝えない

予算を伝えると予算より安い金額にするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

営業マン:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?

利用者:複数社の料金やサービスを比較してその中での一番良いところにしようと思っているので、特に決めていません。

判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える

特に大手の場合、値段以外の安心感などを交渉材料にして値段の交渉を避けてくる場合があるので、値段で判断する事を明確にして値下げをしやすくしましょう。

会話例

営業マン:ウチは作業員が全員正社員なので安心です。その分、料金は他社さんより高くなってしまいますが、バイトを使っているところは信用できませんよ。

利用者:確かにそうですよね。ただ、今回の引越しについては一番お安いところにお願いをしようと思っているので、ご料金についても相談させてもらいたいです。

引っ越しの日程の範囲を広くする

日程やプランに希望がない場合は「できる限り日程の範囲を広く」して引っ越し会社が提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。

ある程度の範囲を伝えたあとは、自分の都合の悪い日程や時間を忘れずに伝えるようにしましょう。

会話例

利用者:引越しは3月1日から3月25日の間で一番安い日程でお願いしたいです。なお、火曜日と午前中は対応ができませんので、そちらの日程は外していただきたいです。

営業マン:3月17日の最終の便ではどうでしょうか?最後なので、前の作業によって時間が前後しやすいですが、その分お安くできます。

混載便にできないか聞いてみる

引っ越しの運送プランは1台のトラックで複数の人の荷物を運ぶ混載便の方が料金が安くなりやすいのでおすすめです。

ただ、他の人の荷物も合わせて運んでいるため、荷物の到着が遅くなるというデメリットもあります。

また、荷物が多すぎると混載便では運べない可能性があるので、見積りの際に「混載便」である旨を伝えて営業マンに判断してもらいましょう。

荷造りや荷ほどきは自分ですることを伝える

引っ越しのプランの中には「荷造り」や「荷ほどき」を会社に任せられる便利なプランもあります。

ただ、安く引っ越しをしたいのであれば、「荷造り」や「荷ほどき」は自分で行った方が料金は安くなります。

営業マンによっては、要望をしてもいないのに高くなりやすいプランを提案してくることもあるので注意しましょう。

自分に選択権が無い事を伝える

自分以外の第三者に決定権がある事を伝える事で即決を求めてくる営業担当者を抑止できます。

また、断りの連絡を入れる際も自身に選択権がないと断りやすいです。学生の場合は両親、社会人の場合は会社に決定権があるなどと伝えましょう。

会話例は「いつまでに決めるかを伝える」で併せて紹介します。

いつまでに決めるかを伝える

期限をしっかりと伝えることで即決を求めてくる事を抑止できますし、結果が早くわかるので営業担当者にもやる気を出してもらいやすいです。

あまり時間をおきすぎてもトラックの空き状況などが変わってしまうので、訪問見積りの翌日か翌々日ぐらいに決められると良いです。

もちろん、必ずその期日までに決めないといけないわけではないので、迷ったり不安な場合はじっくりと考えてから結論を出しても良いです。

会話例

営業マン:この場で決めてくれれば、○○,○○○円まで値下げします!

利用者:すみません。私一人では決められないので、主人と相談して決めさせていただきます。お返事は明日までにはしますので、、

値引き交渉は基本1回

値引き交渉は1社につき1回が望ましいです。

2回以上してしまうと、営業担当者に「エンドレスに値下げ交渉をされるのではないか」「面倒な客ではないか」という印象を与えてしまいます。

ただし、最終決定の時は「この金額より安かったら御社にする」「この金額だったら御社にする」と言えば値段交渉がエンドレスに続くという印象を持たれないので2回目の値下げ交渉を行っても問題ありません。

特に3〜4月の繁忙期に交渉をしすぎると逆に断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

訪問見積りの際は、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。

今回は見積りの件でご連絡をさせていただいたのですが、今お時間よろしいでしょうか?

実は、他社さんが○○,○○○○円でやっていただけるとおっしゃっていて、▲▲,▲▲▲円まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

値引き交渉の流れ

交渉の際は、具体的な他社の金額を提示するのがもっとも効果的です。

ただ、提示のタイミングを間違えると値引きの額が少なくなってしまう可能性もあるので、実際の流れを解説していきます。

1社目

1社目は比較する見積り額がないので「相見積りをとって一番安いところにお願いをします」と伝えておきましょう。

2社目以降

まず、前の会社の具体的な見積り額は伝えず、「想定以上に安くなった」などプレッシャーをかけてみましょう。

その上で提示してもらった金額が前の会社より高ければ前の会社の金額を伝え値下げしてもらいましょう。

前の会社よりも安ければ前の会社より安かったことは伝えずに、「検討します」とだけ伝えましょう。

最後の1社の見積りが出たら

上記の流れで最後の1社の見積り額が出たら最初の1社目に最後の1社の見積り額を提示し値下げ交渉を行いましょう。

2社目以降でまだ値下げ交渉をしていない会社があれば同じ手順でこれを繰り返し行います。

ここまで解説した実践すれば、最安の引っ越し業車から見積もりが取れます。

なお、レンタカー引っ越しの費用と比較した上で決めたい人は次章以降で、最適なレンタカー引っ越しを予約するため方法を解説していきます。

3.最適なレンタカーを予約するための3つのステップ

レンタカー引っ越しでは、車の車種やどこでレンタカーを借りるかどうかによって、引っ越しの手間や費用が変わってきます。

そのため、この章では最適なレンタカーを借りるために知っておくべきことを下記の3つのステップで解説をしていきます。

STEP1.レンタカーの車種を決める

最低でもミニバン車以上の積載量のある車を借りましょう。

特にダンボール以外の荷物が複数ある場合は、軽トラまたはハイエースがおすすめです。

積み込めるダンボールの量12時間のレンタル料
セダン車(プリウス、カローラ)10個9,000円〜13,000円
ミニバン車(ノア、ヴェルファイア)20個15,000円〜22,000円
軽トラ40個7,000円〜13,000円
ワンボックス車(ハイエース)80個12,000円~25,000円

荷物が少ない単身引っ越しでも最低ダンボール10個程度の荷物量になるので、セダン車だと1回で運びきれずに往復をすることになります。

軽トラックやワンボック車は普通免許で運転できる?

前述の車種はすべて普通免許で運転できます。

ただ、軽トラックについてはMT(マニュアル)車の場合もあるので、AT(オートマ)車限定の運転免許の場合は、予約時にATの軽トラを予約しましょう。

ダンボールの個数の目安

ダンボールの個数は荷物量によって人それぞれ変わりますが、部屋の間取りを基準としてダンボールの個数を算出しました

部屋の間取りダンボールの個数
1R10個
1K~1LDK10個~15個
2K~2LDK20個~30個

STEP2.レンタルの条件を決める

レンタカーを借りる際は、車種以外の下記の条件もきめる必要があります。

  • レンタル時間
  • 乗り捨ての有無
  • 保険(免責保証)の加入
  • 台車の有無
  • カーナビの有無

上記の条件についてどのように決めれば良いかを解説していきます。

レンタル時間

レンタル時間は最低でも12時間にしましょう。

繰り返しになってしまいますが、レンタカーの引っ越しは時間が膨大にかかり、予定通りに行かないことが多いからです。

なお、県外など遠方へレンタカー引っ越しする場合は24時間で借りるのがおすすめです。

乗り捨ての有無

乗り捨てとは、引越し先の周辺でレンタカーを返却することですが、往復の交通費などを踏まえると、基本的に引っ越しの際は乗り捨てにするのがおすすめです

ただ、市内程度の近距離引っ越しであれば乗り捨てしなくても良いでしょう。

乗り捨て料金の参考料金表
同一市内程度30km程度50km程度100km程度
乗り捨て料金の目安0円〜1,000円3,000円4,000円6,000円

保険(免責保証)の加入

保険(免責保証)は1,000円〜2,000円程度なので、必ず入りましょう。

保険に入っていないと、万が一事故にあった場合に車の修理費用を支払うことになります。

台車の有無

レンタカー会社によっては1日1,000円程度で台車のレンタルをすることができるので、確認してみましょう。

ただ、台車がなくても引っ越し自体はできるので、1円でも安くしたい場合は不要です。

▼台車の参考例

なお、台車を借りることのできるレンタカー会社は下記になりますが、営業所によっては借りられないこともあるので、予約の段階で確認しておきましょう。

会社名料金
ニッポンレンタカー1日あたり1,000円
オリックスレンタカー1レンタルあたり1,000円
日産レンタカー1レンタルあたり1,000円
トヨタレンタカー店舗により料金が異なる

レンタカー会社が台車のレンタルに対応していない場合は、清掃業務大手のダスキンが行っている「ダスキンレントオール」でレンタルすることも可能です。

カーナビの有無

引っ越し先の道は慣れていないことがほとんどなので、カーナビはつけましょう。

基本的には標準でついていることが多いですが、軽トラックにはついていないこともあるので注意が必要です。

なお、カーナビのオプションは500円程度になります。

STEP3.条件にあうレンタカーを予約する

安いレンタカーを簡単に探すには「楽天レンタカー」を使うのがおすすめです。

「楽天レンタカー」なら全国330社以上のレンタカー業者の中からあなたの条件に合う空車になっているレンタカーを探せて、予約ができます。

大手のレンタカー会社の車についても、もちろん探すことができます。

楽天レンタカーから探せる主なレンタカー会社

  • ニッポンレンタカー
  • トヨタレンタカー
  • 日産レンタカー
  • タイムズレンタカー
  • オリックスレンタカー
  • ジャパンレンタカー
  • ニコニコレンタカー

また、「乗り捨て」や「ワンボックス・トラック」などの条件に絞って選ぶことができます。

4.ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ

宅配業者を使う場合や、レンタカー引っ越しの場合はダンボールを自分で調達する必要があります。

また、ダンボールを使って荷造りも初めておく必要があるのでその調達方法と荷造りのコツを解説していきます。

4-1.ダンボールをお得に調達する方法

ダンボールを調達する方法は3つです。

方法料金特徴
スーパーなどで無料でもらう無料強度や大きさがバラバラ
通販で購入200円程度持ち運びの手間がないが、10枚単位などで購入する必要がある
ホームセンターで購入300円程度持ち運びが大変だが、細かな枚数で帰る

無料でもらう

ダンボールは下記の場所へ行けば無料でもらえる場合があります。

  • スーパーマーケット
  • コンビニ
  • ホームセンター
  • 家電量販店
  • ドラッグストア
  • カーショップ

ただ、強度が弱く底が抜けてしまうことがあるので、重い荷物や、大切な荷物に使うのは避けたほうがよいでしょう。

通販で購入

ダンボールは専門通販サイトがあり、1枚あたり100円程度で購入することができます。

ただ、バラ売りは基本的にしておらず10枚単位などで購入する必要があるので、まず10枚で頼んでみて足りない場合は無料でもらったり、ホームセンターで購入するのがおすすめです。

また、運送の日数がかかるため、すぐに荷造りが始められないというデメリットもあります。そのため、急ぎ場合は他の方法でダンボールを調達しましょう。

おすすめのダンボール通販

おすすめのダンボールの通販は国内シェアNo.1の「ダンボールワン」です。

ダンボールワンであれば送料無料でダンボールを届けてくれ、布団袋やプチプチシートのついた引っ越し用のセットもあります。

▼引っ越しセットの一例

引用:ダンボールワン

ホームセンターで購入

ホームセンターであればバラでもダンボールをすぐに入手できるので、足りなくなった場合やすぐに欲しい時に便利です。

ただ、ダンボールはかさばるため電車やバスを使って買いに行くのはあまり現実的ではありません。

4-2.荷造りをする上でのポイント

荷造りをする上で抑えておくべきポイントを4つにまとめました

荷造りのポイント

  • 荷造りを始める目安は1週間前
  • ダンボールに中身を記載する
  • 普段使わないものから順に荷造りを進める
  • エリアごとに荷物をまとめる

上記について詳しく解説していきます。

荷造りを始める目安は1週間前

荷物の少ない単身者の場合は1週間前からでも、間に合います.

ただ、荷造りの際にでるゴミを捨てる曜日なども計算しておくようにしましょう。

ダンボールの中身を記載する

引越し先で荷解きをする際に何が入っているかが一目でわかるよう「品目」「どこに置かれていたか」も記載しておきましょう。

普段使わないものから順に荷造りを進める

季節外れの衣類や押入れの奥にある普段使わないものから先に荷造りをしましょう。

以下のものは当日まで使うので一つのダンボールにまとめて直前まで封をしないようにしましょう。

当日まで使うもの9つ

  • 洗面、入浴用具
  • 携帯電話の充電器
  • 最低限の食器や料理道具
  • ティッシュペーパー、トイレットペーパー
  • 工具、掃除機
  • はさみ、カッター
  • 雑巾
  • ガムテープ
  • ごみ袋

エリアごとに荷物をまとめる

洗面台や台所などエリアごとにまとめて荷造りをすると荷解きの際に整理が楽になります。

また、玄関から通りエリアから荷造りをしていくと移動の邪魔になりづらいです。

料金・手間の比較も忘れずに

ここまでの方法を実践すれば、「レンタカー引っ越しの費用」と「引っ越し業者の見積もり額」も最安値がでているはずなので、その金額でどちらが安くなるのかを比較しましょう。

ただ、レンタカー引っ越しの費用が安い場合でも、必要な労力や手間に見合うだけの安さなのか?を踏まえて最終決定をするのが大切です。

まとめ

レンタカー引っ越しについてお分かりいただけたでしょうか?

レンタカー引っ越しは下記のように注意点が多く基本的におすすめしません。

基本的に、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などを使い、格安の引越し業者に全てお任せするのがおすすめです。

ただ、1円でも安くしたい人で、なおかつ下記の全ての条件に該当する人はレンタカー引っ越しを検討しても良いでしょう。

レンタカー引っ越しを検討しても良い条件

  • 引っ越しの距離が短い(15Km目安)
  • 大型の家具・家電がない、または、最悪、故障で捨てても良い
  • マンションなどの自力引っ越しの許可が取れている
  • 荷物が少ない(たたみ1畳半以下)
  • 大型の車でも運転できる人が確保できる

なお、上記の全てに該当する場合でも、レンタカー引っ越しが安くなるかどうかは、引っ越し業者から見積もりをとって比較しないとわかりません。

そのため、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などの一括見積もりサイトを使って、見積もりをとるのがおすすめです。

どうしてもレンタカー引っ越しをしたい場合は「楽天レンタカー」を使うのがおすすめです。

あなたが、レンタカー引っ越しのリスクを理解し、失敗することなく無事に引っ越しが終えられることを願っています。

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