宅配便の引っ越しで損する3つのパターン|最安で引越しするための全知識

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「宅配便だけで引っ越しってできる?」や「宅配便の方が安い?」など宅配便を使った引っ越しについて知りたいと思っていませんか?

宅配便だけで引っ越し引っ越しは可能です。ただ、条件によっては損をする場合もあります。

この記事では大手引越し業者で10年間営業をしてきた筆者が、「宅配業者を使うと損をするパターン」と「引っ越しをお得にする方法」を下記の流れで解説をしていきます。

  1. 宅配便引っ越しで損をする3つのパターン
  2. どこの宅配便が安いの?
  3. 最安の引っ越し業者を見つける5つのポイント
  4. ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ
  5. 宅急便引っ越しのQ&A

この記事を読めば、自分が宅配便で引っ越しをすべきかどうかがわかり、お得に引っ越しができるようになります。

1.宅配便引っ越しで損をする3つのパターン

宅急便を使って引っ越しをすれば、手軽に引っ越しをすることができます。

ただ、損する場合も多いので注意が必要です。

宅急便で引っ越しをすると損をする3つのパターン

  • パターン1.ダンボールが15個以上
  • パターン2.家具や家電がある
  • パターン3.引っ越し業者と比較をしなかった

パターン1.ダンボールが15個以上の場合

宅急便をつかった引越しはダンボールが15個以上になると損をする確率が高いです。

少量向けの格安引っ越しサービスの日本通運の「単身パック」や軽トラックを使った格安サービスの「赤帽」と比較をすると、ダンボールの個数によっては宅配便の方が高くなります。

ダンボールだけの「宅急便(ゆうパック)」「単身パック」「赤帽」の料金比較

ダンボールの個数※運搬の方法同一市内
(20km程度)
同一県内
(50km程度)
同一地方
(200km程度)
5個宅配便7,650円7,650円7,950円
単身パック17,000円17,000円22,000円
赤帽13,750円20,350円
10個宅配便15,300円15,300円15,900円
単身パック17,000円17,000円22,000円
赤帽13,750円20,350円
15個宅配便22,950円22,950円23,850円
単身パック17,000円17,000円22,000円
赤帽13,750円20,350円
20個宅配便30,600円30,600円31,800円
単身パック17,000円17,000円22,000円
赤帽13,750円20,350円

※ダンボール120サイズ(Mサイズ)で算出

赤帽とは?

赤帽とは、軽トラックを専門とした運送業者で、引っ越しサービスも行っています。

一つの会社ではなく、それぞれ独立した個人事業主(組合員)の集まりで、各組合員がそれぞれのエリアで地域密着型の運営を行っています。

個人事業主(組合員)の集まりのため、サービスの品質には差がありますが、料金体系は全国で統一されています。

▼赤帽のトラック

ダンボールの個数の目安

ダンボールの個数は荷物量によって人それぞれ変わりますが、部屋の間取りを基準としてダンボールの個数を算出しました

部屋の間取りダンボールの個数
1R10個
1K~1LDK10個~15個
2K~2LDK20個~30個

パターン2.家具や家電がある

ダンボールが少ない場合でも、家具・家電を運びたい場合は損をする可能性が高いです。

クロネコヤマトの「家財宅急便」を使えば、家具を単体で運ぶことができるので、宅配便との組み合わせで引っ越しをすることも可能ですが、費用は割高になりやすいです。

家具・家電がある場合の「宅急便(ゆうパック)」「単身パック」「赤帽」の料金比較

運ぶ荷物運搬の方法同一市内
(20km程度)
同一県内
(50km程度)
同一地方
(200km程度)
・ダンボールM×5個
・単身用冷蔵庫
・布団
宅配便22,720円22,720円23,455円
単身パック17,000円17,000円22,000円
赤帽13,750円20,350円
・ダンボールM×10個
・単身用冷蔵庫
・布団
宅配便30,185円30,185円31,185円
単身パック17,000円17,000円22,000円
赤帽13,750円20,350円

パターン3.引っ越し業者と比較をしなかった

宅配便の費用と引っ越し業者の費用を比較した上で、依頼する業者を決めないと損をします。

前述した「単身パック」や「赤帽」をのぞいて、引っ越し業者の料金は、基本的に定額ではないため、見積もりの取り方や交渉次第では宅配便より安くできる可能性があるからです。

少量引っ越しに特化したプランもある

引っ越し業者の中には、少量引っ越し向けのプランを提供している業者もあります。

なお、どのプランについても、見積もりが必要で、見積もりを取らないと料金は把握できません。

引っ越し業者プラン名運べる荷物の参考例
アリさんマークの引越し社特ミニ引越しプラン・テレビ
・カラーボックス
・ダンボール×15個
ハート引越センターミニトラック引っ越し・テレビ
・冷蔵庫
・ベッド
・本棚
・テーブル
・ダンボール×5個
アーク引越センターミニ引越しプラン・テレビ
・冷蔵庫
・ベッド
・本棚
・テーブル
・ダンボール×5個

<結論>宅配便の引っ越しで損をする人

下記に該当する人は宅配便を使って引っ越しをすると損をする可能性が高いです。

宅急便の引っ越しで損をする人

  • ダンボールの数が15個以上の人
  • 家具・家電がある人
  • 引っ越し業者と比較をしなかった人

上記に該当しなかった人も、1円でも安くしたい場合は、引っ越し業者から見積もりをとり、宅配便の費用と比較した上で決めるのがおすすめです。

この記事では次章以降で、最安の引っ越し業者を見つける方法や安い宅配便の業者の紹介をしていきます。

ただ、少し長くなったので、先に結論からお話すると、引っ越し業者はLIFULL引越し(https://www.homes.co.jp/hikkoshi/)を使って相見積もりをとるのがおすすめです。

また、宅配便業者に関しては、日本郵政の「ゆうパック」が一番安くなる可能性が高いです。

2.どこの宅配便が安いの?

引っ越しの際に一般的に使われる100~140サイズのダンボールを使う場合、「ゆうパック」が安くなります。

引用:ダンボールワン

ただ、ダンボールのサイズが異なったり、エリアによっては他の宅配便業者が安くなる可能性もあります。

2-1.ゆうパックが一番安い

どの宅配業者が安いのかをダンボールが10個の場合で大手3社を比べましたが、日本郵政の「ゆうパック」が一番安いという結果になりました。

短距離引っ越しの料金比較(東京都内)

ダンボールのサイズクロネコヤマトゆうパック佐川急便

ダンボール小(サイズ100)

13,900円
(1,390円)
12,800円
(1,280円)
13,860円
(1,386円)
ダンボール中(サイズ120)16,100円
(1,610円)
15,300円
(1,530円)
18,280円
(1,828円)
ダンボール大(サイズ140)18,500円
(1,850円)
17,800円
(1,780円)
18,280円
(1,828円)

()内の金額はダンボール1個あたりの金額

長距離引っ越しの料金比較(東京〜大阪)

ダンボールのサイズ※クロネコヤマトゆうパック佐川急便

ダンボール小(サイズ100)

15,000円
(1,390円)
14,400円
(1,440円)
14,960円
(1,496円)
ダンボール中(サイズ120)17,200円
(1,720円)
16,900円
(1,690円)
19,958円
(1,958円)
ダンボール大(サイズ140)19,600円
(1,960円)
19,500円
(1,950円)
19,958円
(1,958円)

()内の金額はダンボール1個あたりの金額

2-3.1円でも損したくない場合

ダンボールのサイズや、エリアによっては「ゆうパック」以外の宅配便業者が安くなる可能性もあります。

そのため、1円でも損したくない場合は各社の料金計算のページで費用を算出し、一番安かった宅配業者へ依頼をしましょう。

宅配業者
ゆうパック料金検索ページ
クロネコヤマト料金検索ページ
佐川急便料金検索ページ

なお、宅配業者のダンボールの配送料を調べる際は下記の3点が必要になります。

配送料を調べるのに必要な情報

  • 発着地(都道府県まで)
  • 荷物のサイズ
  • 荷物の個数

2-3.業者が決まったら集荷依頼をしよう

紹介した3社の宅配業者は、全て家まで集荷に来てくます。

そのため、業者が決まり、荷造りが終わったら、宅配業者へ集荷を依頼しましょう。

宅配業者WEB電話
ゆうパック集荷申し込みページ0800-0800-111
クロネコヤマト集荷申し込みページ固定電話:0120-01-9625(全国一律)
携帯電話・スマートフォン:最寄りの営業所に電話
佐川急便最寄りの営業所に電話

なお、集荷の依頼の際は下記の情報がわかっていれば、WEBの申し込みページや電話のオペレーターの案内に沿って伝えるだけで集荷の依頼ができます。

集荷に必要な情報

  • 現住所、引っ越し先の住所
  • 名前
  • 電話番号
  • 荷物の個数、サイズ、重さ
  • 集荷日時

3.最安の引っ越し業者を見つける5つのポイント

引っ越し業者の料金は基本的に定額ではない分、料金交渉も可能なので宅配業者の料金を材料にすれば値下げができる可能性もあります。

また、中にはダンボールだけの引っ越しなどの少量引っ越しに特価したプランがある業者もあります。

この章では最安の引っ越し業者の見積もりのとり方と料金交渉術を解説していきます。

引っ越し業者の見積もりの5つのポイント

  • ポイント1.1日でも早く見積りをする
  • ポイント2.相見積もりをとる
  • ポイント3.一括見積りサイトを使う
  • ポイント4.一括見積りサイトはLIFULL引越しがおすすめ
  • ポイント5.料金交渉をする

ポイント1.1日でも早く見積りをする

あなたにとって最安の業者があったとしても、トラックの空きがないと予約はできないので、「引越し先の住所・引越し時期」が決まっていれば1日でも早く連絡しましょう。

また、引越し業者への連絡が遅くなるほど引越し料金は値上がりします。

なぜなら、引越し予定日までの日がないと、トラックや従業員等の調整が効かないので安くするためのプランが提案されづらくなるからです。

ポイント2.相見積もりをとる

引っ越しの見積りをとる際は必ず2~3社から見積りをとりましょう。

なぜなら、引っ越し業者によっては料金が営業マンの言い値になるので、相見積もりをせずに単体で見積もりをとるとぼったくられやすいからです。

単体で見積もりをとっていると出された見積額が妥当かどうかわかりません。

それを良いことに、相見積りをしていない人に対して、自分の成績の為に高額な見積額を提示する営業マンも中にはいます。

見積り時の確認事項を把握しよう

引っ越し業者は料金やサービスがそれぞれ異なるので、相見積もりをとる際に必ず下記の事項を確認しておくようにしましょう。

見積り時の確認事項

  • ダンボールが無料でもらえるか?
  • ダンボールは部屋まで運んでもらえるか?

引っ越し業者では基本的に部屋までダンボールを運んでもらえますが、少量引っ越しの格安プランだと、まれに宅配便のように玄関受け取りになる可能性があります。

ポイント3.一括見積りサイトを使う

見積もりをとる際は一括見積もりサイトを使うのがおすすめです。

一括見積もりサイトとは引っ越し日程やエリアなどを踏まえた上で、「あなたの条件に対応できる業者」をピックアップしてくれるサービスのことです。

また、対応してくれる業者がわかるのに加えて、引っ越しの値段をお得にするためにもメリットがあるので解説していきます。

一括見積もりサイトのメリット

  • 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかる
  • 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる

自分の引越し条件で対応可能な業者がわかる

引越し業者によっては対応していないエリアや対応していないサービスがある場合がありますが、引っ越し見積もりサイトを使えば、自分の条件や要望にあった業者だけが候補に出てきます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

逆に個人で業者に問い合わせをした場合、せっかく問い合わせをしたのに希望の引越し条件に対応していないといった場合もあります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる

引っ越し見積もりサイトを使うと、引越し業者は自動的に他社の金額を意識して安い金額を提示してくれます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

ポイント4.一括見積りサイトはLIFULL引越しがおすすめ

一括見積もりサイトはLIFULL引越し(https://www.homes.co.jp/hikkoshi/)がおすすめです。

なぜなら、「日本通運」や「赤帽」というダンボールだけなどの少量引っ越しに特化したプランのある業者と提携をしているからです。

また、引っ越し見積りサイトのデメリットとして電話が鳴り止まなくなりくらい連絡がくることが挙げられます。

しかし、LIFULL引越し(https://www.homes.co.jp/hikkoshi/)を使えば、「業者が選ぶ」ことができるので、むやみに多くの業者から電話がかかってくる事はありません。

なお、業者選択の際は「日本通運」と「赤帽」は見積り候補として選択をしましょう。

なぜ「赤帽」と「日本通運」がおすすめなの?

ダンボールだけなどの少量引っ越しに特化したプランがあり、その中でも値段が安くなりやすいからです。

参考として私のこれまでの経験などを踏まえた、少量引っ越しプラン扱っている引っ越し業者の料金をまとめました。

会社東京都内での引越し東京→大阪間での引越し
単身引越しの全体の相場36,000円50,000円
ゆうパック30,600円33,800円
赤帽13,750円68,000円
日本通運18,000円26,000円
サカイ引越センター30,000円90,000円
ハトのマークの引越センター50,000円80,000円
三八五引越センター35,000円35,000円※2
Sgムービング27,300円35,700円
西濃運輸38,000円45,000円
ヤマトホームコンビニンス20,000円東京→大阪間は現在取り扱いなし

なお、他の一括見積もりサイトは「赤帽」と提携をしているサイトはなく、「日本通運」と「赤帽」の両方と提携しているのはLIFULL引越しのみになります。

ポイント5.値下げ交渉をする

引っ越し業者への費用は営業マンの言い値なので、値下げ交渉をすれば引っ越し料金をよりお得にできる可能性があります。

しかし、ただ、やみくもに交渉をしても値引きは上手くいきません。

そのため、交渉のテクニックや実際の流れを会話例付きで解説していきます。

交渉のテクニック

ただ、強気に交渉したり、粘り強く値下げ交渉しても逆に営業マンの心象を悪くしてしまうこともあります。

そうならずに、営業マンに対して上手に値下げ交渉をしていくテクニックを解説してきます。

値引き交渉のテクニック

  • 予算は伝えない
  • 判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える
  • 自分に選択権は無いことを伝える
  • 引っ越しの日程の範囲を広くする
  • 混載便にできないか聞いてみる
  • いつまでに決めるかを伝える
  • 値引き交渉は基本1回
予算は伝えない

予算を伝えると予算より安い金額にするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

営業マン:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?

利用者:複数社の料金やサービスを比較してその中での一番良いところにしようと思っているので、特に決めていません。

判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える

特に大手の場合、値段以外の安心感などを交渉材料にして値段の交渉を避けてくる場合があるので、値段で判断する事を明確にして値下げをしやすくしましょう。

会話例

営業マン:ウチは作業員が全員正社員なので安心です。その分、料金は他社さんより高くなってしまいますが、バイトを使っているところは信用できませんよ。

利用者:確かにそうですよね。ただ、今回の引越しについては一番お安いところにお願いをしようと思っているので、ご料金についても相談させてもらいたいです。

引っ越しの日程の範囲を広くする

日程やプランに希望がない場合は「できる限り日程の範囲を広く」して引っ越し屋さんが提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。

ある程度の範囲を伝えたあとは、自分の都合の悪い日程や時間を忘れずに伝えるようにしましょう。

会話例

利用者:引越しは3月1日から3月25日の間で一番安い日程でお願いしたいです。なお、火曜日と午前中は対応ができませんので、そちらの日程は外していただきたいです。

営業マン:3月17日の最終の便ではどうでしょうか?最後なので、前の作業によって時間が前後しやすいですが、その分お安くできます。

混載便にできないか聞いてみる

引っ越しの運送プランは1台のトラックで複数の人の荷物を運ぶ混載便の方が料金が安くなりやすいのでおすすめです。

ただ、他の人の荷物も合わせて運んでいるため、荷物の到着が遅くなるというデメリットもあります。

また、荷物が多すぎると混載便では運べない可能性があるので、見積りの際に「混載便」である旨を伝えて営業マンに判断してもらいましょう。

自分に選択権が無い事を伝える

自分以外の第三者に決定権がある事を伝える事で即決を求めてくる営業担当者を抑止できます。

また、断りの連絡を入れる際も自身に選択権がないと断りやすいです。学生の場合は両親、社会人の場合は会社に決定権があるなどと伝えましょう。

会話例は「いつまでに決めるかを伝える」で併せて紹介します。

いつまでに決めるかを伝える

期限をしっかりと伝えることで即決を求めてくる事を抑止できますし、結果が早くわかるので営業担当者にもやる気を出してもらいやすいです。

あまり時間をおきすぎてもトラックの空き状況などが変わってしまうので、訪問見積りの翌日か翌々日ぐらいに決められると良いです。

もちろん、必ずその期日までに決めないといけないわけではないので、迷ったり不安な場合はじっくりと考えてから結論を出しても良いです。

会話例

営業マン:この場で決めてくれれば、○○,○○○円まで値下げします!

利用者:すみません。私一人では決められないので、主人と相談して決めさせていただきます。お返事は明日までにはしますので、、

値引き交渉は基本1回

値引き交渉は1社につき1回が望ましいです。

2回以上してしまうと、営業担当者に「エンドレスに値下げ交渉をされるのではないか」「面倒な客ではないか」という印象を与えてしまいます。

ただし、最終決定の時は「この金額より安かったら御社にする」「この金額だったら御社にする」と言えば値段交渉がエンドレスに続くという印象を持たれないので2回目の値下げ交渉を行っても問題ありません。

特に3〜4月の繁忙期に交渉をしすぎると逆に断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

訪問見積りの際は、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。

今回は見積りの件でご連絡をさせていただいたのですが、今お時間よろしいでしょうか?

実は、他社さんが○○,○○○○円でやっていただけるとおっしゃっていて、▲▲,▲▲▲円まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

値引き交渉の流れ

交渉の際は、具体的な他社の金額を提示するのがもっとも効果的です。

ただ、提示のタイミングを間違えると値引きの額が少なくなってしまう可能性もあるので、実際の流れを解説していきます。

1社目

1社目は比較する見積り額がないので「相見積りをとって一番安いところにお願いをします」と伝えておきましょう。

2社目以降

まず、前の業者の具体的な見積り額は伝えず、「想定以上に安くなった」などプレッシャーをかけてみましょう。

その上で提示してもらった金額が前の業者より高ければ前の業者の金額を伝え値下げしてもらいましょう。

前の業者よりも安ければ前の業者より安かったことは伝えずに、「検討します」とだけ伝えましょう。

最後の1社の見積りが出たら

上記の流れで最後の1社の見積り額が出たら最初の1社目に最後の1社の見積り額を提示し値下げ交渉を行いましょう。

2社目以降でまだ値下げ交渉をしていない業者があれば同じ手順でこれを繰り返し行います。

「宅配便の料金」と「引っ越し業者の料金」を比較しどちらにするかを決める

ここまでの方法を実践すれば、「宅配便の料金」と「引っ越し業者の料金」で最安値がでているはずなので、その金額でどちらが安くなるのかを比較しましょう。

また、宅配便の場合、引っ越し業者に比べると手間がかかる部分も多いので下記も踏まえて最終的にどちらにするかを決めましょう。

宅配便引っ越しのデメリット

  • ダンボールを自分で用意する必要がある
  • 送り状を複数書く必要がある
  • 荷物の受け取りが必ず翌日以降になる

4.ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ

宅配業者を使う場合や、引っ越し業者からダンボールをもらえなかった場合はダンボールを自分で調達する必要があります。

また、ダンボールを使って荷造りも初めておく必要があるのでその調達方法と荷造りのコツを解説していきます。

4-1.ダンボールをお得に調達する方法

ダンボールを調達する方法は3つです。

方法料金特徴
スーパーなどで無料でもらう無料強度や大きさがバラバラ
通販で購入200円程度持ち運びの手間がないが、10枚単位などで購入する必要がある
ホームセンターで購入300円程度持ち運びが大変だが、細かな枚数で帰る

無料でもらう

ダンボールは下記の場所へ行けば無料でもらえる場合があります。

  • スーパーマーケット
  • コンビニ
  • ホームセンター
  • 家電量販店
  • ドラッグストア
  • カーショップ

ただ、強度が弱く底が抜けてしまうことがあるので、重い荷物や、大切な荷物に使うのは避けたほうがよいでしょう。

通販で購入

ダンボールは専門通販サイトがあり、1枚あたり100円程度で購入することができます。

ただ、バラ売りは基本的にしておらず10枚単位などで購入する必要があるので、まず10枚で頼んでみて足りない場合は無料でもらったり、ホームセンターで購入するのがおすすめです。

また、運送の日数がかかるため、すぐに荷造りが始められないというデメリットもあります。そのため、急ぎ場合は他の方法でダンボールを調達しましょう。

ホームセンターで購入

ホームセンターであればバラでもダンボールをすぐに入手できるので、足りなくなった場合やすぐに欲しい時に便利です。

ただ、ダンボールはかさばるため電車やバスを使って買いに行くのはあまり現実的ではありません。

4-2.荷造りをする上でのポイント

荷造りをする上で抑えておくべきポイントを4つにまとめました

荷造りのポイント

  • 荷造りを始める目安は1週間前
  • ダンボールに中身を記載する
  • 普段使わないものから順に荷造りを進める
  • エリアごとに荷物をまとめる

上記について詳しく解説していきます。

荷造りを始める目安は1週間前

荷物の少ない単身者の場合は1週間前からでも、間に合います.

ただ、荷造りの際にでるゴミを捨てる曜日なども計算しておくようにしましょう。

ダンボールの中身を記載する

引越し先で荷解きをする際に何が入っているかが一目でわかるよう「品目」「どこに置かれていたか」も記載しておきましょう。

普段使わないものから順に荷造りを進める

季節外れの衣類や押入れの奥にある普段使わないものから先に荷造りをしましょう。

以下のものは当日まで使うので一つのダンボールにまとめて直前まで封をしないようにしましょう。

当日まで使うもの9つ

  • 洗面、入浴用具
  • 携帯電話の充電器
  • 最低限の食器や料理道具
  • ティッシュペーパー、トイレットペーパー
  • 工具、掃除機
  • はさみ、カッター
  • 雑巾
  • ガムテープ
  • ごみ袋

エリアごとに荷物をまとめる

洗面台や台所などエリアごとにまとめて荷造りをすると荷解きの際に整理が楽になります。

また、玄関から遠いエリアから荷造りをしていくと移動の邪魔になりづらいです。

5.宅急便引っ越しのQ&A

宅急便引っ越しに関するよくある質問をまとめました。

Q1.単身パックで運べるダンボールの量を知りたい

A.単身パックを商標登録しており、単身パック元祖とも言える「日通の単身パック」の運べるダンボールの量をまとめました。

プラン名運べるダンボールの量
単身パックSダンボール25個
単身パックLダンボール30個

Q2.赤帽で運べるダンボールの量を知りたい

A,赤帽で運べるダンボールの量は30〜40個です。

Q3.ヤマト便って何?

A.クロネコヤマトが行っている、宅配便では運べない大きな荷物が運べるプランです。

まとめ

宅配便引越しについてお分かりいただけたでしょうか?

下記に該当する人は宅配便を使って引っ越しをすると損をする可能性が高いです。

宅急便の引っ越しで損をする人

  • ダンボールの数が15個以上の人
  • 家具・家電がある人
  • 引っ越し業者と比較をしなかった人

上記に該当しなかった人も、1円でも安くしたい場合は、引っ越し業者から見積もりをとり、宅配便の費用と比較するのがおすすめです。

なお、引っ越し業者はLIFULL引越し(https://www.homes.co.jp/hikkoshi/)を使って相見積もりをとるのがおすすめです。

また、宅配便業者に関しては、日本郵政の「ゆうパック」が一番安くなる可能性が高いです。

あなたが、宅配便を使って引っ越しについて理解し、お得に引っ越しができることを願っています。

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