引っ越し業者を使わないで引っ越しできる?事前に知っておくべき注意点

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「引っ越し業者を使わないで引っ越しってできる?」「引っ越し業者を使わない方法を知りたい」など引っ越し業者を使わない引っ越しについて知りたいと思っていませんか?

引っ越し業者を使うことなく引っ越しはできます。ただ、逆に損をするケースや、注意点も多いのでおすすめできません。

この記事では大手引越し業者で10年間営業をしてきた筆者が、「引っ越し業者を使わずに引っ越しをする方法」と「お得に引っ越しをするための方法」を下記の流れで解説をしていきます。

  1. 引っ越し業者を使わずに引っ越しはできる?
  2. 引っ越し業者を使わない方法が安いとは限らない
  3. 安い宅配便と集荷の方法
  4. 自力引っ越しのレンタカーをお得にする借りる方法
  5. 最安の引っ越し業者の選ぶための4つのポイント
  6. ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ

この記事を読めば、引っ越し業者を使わずに引っ越しをすべきかがわかり、お得に引っ越しができるようになります。

1.引っ越し業者を使わずに引っ越しはできる?

引っ越し業者を使わなくても引っ越しはできます。

引っ越し業者を使わずに引っ越しをする方法は「宅配便引っ越し」と「自力引っ越し」の2つです。

ただ、全ておまかせで引っ越しができる引っ越し業者と違い、手間がかかりそれぞれ注意点も多いので、どちらの方法もおすすめできません。

この章では、それぞれの方法の流れと注意点を解説していきます。

1-1.宅配便引っ越しの流れと注意点

宅急便引っ越しとは、日本郵政の「ゆうパック」やクロネコヤマトの「宅急便」を使って、ダンボールを運ぶ引っ越しの方法です。

ダンボールに入らない、家具や家電もクロネコヤマトの「家財宅急便」を使えば、梱包や部屋への設置も行ってくれます。

宅配便引っ越しの4つの注意点

宅配便引っ越しには、注意点が多くあらかじめ把握しておかないと、利用して後悔をすることになるので気をつけましょう。

宅配便引っ越しの注意点

  • ダンボールを自分で用意する必要がある
  • ダンボールの受け渡しが玄関先
  • 送り状を複数書く必要がある
  • 荷物の受け取りが必ず翌日以降になる
ダンボールを自分で用意する必要がある

宅配便引っ越しの場合、ダンボールを自分で用意する必要があります。

なお、引っ越し業者の場合は、ダンボールは無料でもらえることが多いです。

ダンボールの受け渡しが玄関先

宅配便の場合、ダンボールの受け渡しを玄関先で行うことになるので、玄関先から部屋までは自分でダンボールを運ぶことになります。

引っ越し業者であれば、指定の部屋まで全ての荷物を運んでくれます。

送り状を複数書く必要がある

宅配便は一つ一つのダンボールに送り状を作成する必要があるので、手間がかかります。

送り状は正確に書かないと、引っ越し先にダンボールが届きません。

荷物の受け取りが必ず翌日以降になる

宅配便の引っ越しの場合、近距離の引っ越しの場合でも荷物の受け取りが必ず翌日以降になります。

そのため、荷物がない状態で過ごす日が発生するので注意をしましょう。

これまでの注意点が気になる場合は、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などの一括見積もりサイトを使って、あなたの条件にあった引っ越し業者へ依頼すれば、注意点に挙げたような事態にはなりません。

1-2.自力引っ越しの流れと注意点

自力引っ越しとは、レンタカーを使って、自分で荷物を運ぶ方法です。

自分で荷物の運び出しから、運搬、運び入れまで全てを行う必要があるため、労力がかなりかかります。

自力引っ越しの4つの注意点

自力引っ越しには、破損や故障のリスク以外にも注意点が多いので気をつけましょう。

自力引っ越しの注意点

  • 大型の家具・家電が運べない
  • 雨の場合に荷物が濡れる
  • ダンボールを自分で用意する必要がある
  • 引っ越し業者に比べて倍以上時間がかかることもある
大型の家具・家電が運べない

自力引っ越しでは下記の荷物がある場合、荷物を故障させてしまったり、建物や部屋を破損させてしまうこと可能性が高いです。

自力引っ越しで運ばない方が良い荷物

  • ベッド
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • ソファ
  • タンス

特に、賃貸の部屋やマンションの共用部を破損させてしまうと、自分で補償をしなければならず想定外の出費を支払うケースもあります。

一方、引っ越し業者であれば、建物の養生や大型の荷物の梱包をしてくれるので、破損するリスクは低いです。

雨の場合に荷物が濡れる

自力引越しの場合、引越し予定日に雨や雪がふってしまうと荷物が濡れてしまい、電化製品は故障がしてしまうケースがあります。

なお、引っ越し業者を使えば梱包用のジャバラや、専用のプラスチックケースを使って雨に濡れないようにしてくれます。

ダンボールを自分で用意する必要がある

自力引っ越しの場合もダンボールを自分で用意する必要があります。

引っ越し業者の場合は、ダンボールは無料でもらえることが多いです。

引っ越し業者に比べて倍以上時間がかかることもある

自力引っ越しは、慣れていない作業のため、予定通りに行かないことの方が多いです。

引っ越し業者に依頼すれば、半日で終わる単身の引っ越しも丸一日かかることも少なくないです。

最低でも1人は手伝ってくれる人を見つける

自力引っ越しは、膨大な時間がかかりレンタカーの返却時間に間に合わず、追加費用を取られることもあります。

そのため、最低でも1人は手伝ってくれる人を確保しておくのがおすすめです。

なお、手伝ってくれた人へ、お礼の言葉と謝礼(交通費+5,000円程度)は必ず渡すようにしましょう。

これまでの注意点が気になる場合は、「引越し侍」などの一括見積もりサイトを使って、あなたの条件にあった引っ越し業者へ依頼すれば、注意点に挙げたような事態にはなりません。

2.引っ越し業者を使わない方法が安いとは限らない

「宅配便引っ越し」と「自力引っ越し」は費用についても引っ越し業者と変わらないことが多く、手間に見合わない可能性が高いのでおすすめできません。

ただ、1円でも安くしたい場合は、引っ越し業者よりも安くなる場合もあるので、検討してみましょう。

参考として、この章では「ダンボールだけ」と「ダンボール+家具・家電」のそれぞれの条件で料金を比較しました。

なお、引っ越し業者の料金は、見積もりの取り方によっても変わるので、今回は料金を明確に算出するために、定額のサービスである日通の「単身パック」を基準に料金を算出しました。

2-1.ダンボールだけの引っ越しの料金比較

ダンボールだけの引っ越しの場合にどの方法が安くなるのはバラバラで下記の通りになります。

 安くなる引っ越し方法
市内(20km目安)の引っ越しの場合自力引っ越し
市外(20km目安)を超える引っ越しでダンボールが10個以下の場合宅配便引っ越し
市外(20km目安)を超える引っ越しでダンボールが11個以上の場合単身パック

より細かくそれぞれの料金について知りたい方へ、それぞれの方法の料金の紹介を算出しました。

ダンボールだけの引っ越しの料金比較表

ダンボールの個数※1運搬の方法同一市内
(20km程度)
同一県内
(50km程度)
同一地方
(200km程度)
10個宅配便15,300円15,300円15,900円
自力引っ越し13,500円20,000円51,200円
単身パック17,000円17,000円22,000円
15個宅配便22,950円22,950円23,850円
自力引っ越し13,500円20,000円51,200円
単身パック17,000円17,000円22,000円
20個宅配便30,600円30,600円31,800円
自力引っ越し13,500円20,000円51,200円
単身パック17,000円17,000円22,000円

※1ダンボール120サイズ(Mサイズ)で算出
※2日本通運の「単身パック」で算出

ダンボールの個数の目安

ダンボールの個数は荷物量によって人それぞれ変わりますが、部屋の間取りを基準としてダンボールの個数を算出しました

部屋の間取りダンボールの個数
1R10個
1K~1LDK10個~15個
2K~2LDK20個~30個

2-2.ダンボール+家具・家電がある引っ越しの料金比較

ダンボール+家具の引っ越しの場合にどの方法が安くなるのはバラバラで下記の通りになります。

安くなる引っ越し方法
市内(20km目安)の引っ越しの場合自力引っ越し
市外(20km目安)の引っ越しの場合単身パック

今回は参考として、テレビと布団を想定しましたが、家具・家電を運ぶ場合は、荷物の種類やダンボールの組み合わせで、安くなる方法が変わりやすいです。

より細かくそれぞれの料金について知りたい方へ、それぞれの方法の料金の紹介を算出しました。

ダンボール+家具・家電の引っ越しの料金比較

運ぶ荷物運搬の方法同一市内
(20km程度)
同一県内
(50km程度)
同一地方
(200km程度)
・ダンボールM×10個
・テレビ
・布団
宅配便30,185円30,185円31,185円
自力引っ越し13,500円20,000円51,200円
単身パック18,000円18,000円23,000円
・ダンボールM×15個
・テレビ
・布団
宅配便37,835円37,835円39,135円
自力引っ越し13,500円20,000円51,200円
単身パック18,000円18,000円23,000円
・ダンボールM×20個
・テレビ
・布団

宅配便45,485円45,485円47,085円
自力引っ越し13,500円20,000円51,200円
単身パック18,000円18,000円23,000円

2-3.引っ越し業者の料金は見積もりの取り方次第で変わる

この章では料金を明確に算出するために、定額の「単身パック」の金額を目安としていましたが、単身パックよりも安い引っ越し業者がある可能性も高いです。

なぜなら、「単身パック」のように定額ではない引っ越しサービスは、一人一人の引っ越し条件に併せて料金を算出するので、見積もりの取り方次第では、一番安くできる可能性があるからです。

なお、引っ越し業者の料金を最安にするための方法は「5.最安の引っ越し業者の選ぶための4つのポイント」で解説しています。

少量引っ越しに特化したプランもある

引っ越し業者の中には、少量引っ越し向けのプランを提供している業者もあります。

なお、どのプランについても、見積もりが必要で、見積もりを取らないと料金は把握できません。

引っ越し業者プラン名運べる荷物の参考例
アリさんマークの引越し社特ミニ引越しプラン・テレビ
・カラーボックス
・ダンボール×15個
ハート引越センターミニトラック引っ越し・テレビ
・冷蔵庫
・ベッド
・本棚
・テーブル
・ダンボール×5個
アーク引越センターミニ引越しプラン・テレビ
・冷蔵庫
・ベッド
・本棚
・テーブル
・ダンボール×5個

このページで引越し業者を安く使うコツを紹介しますが、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などの一括見積もりサイトを使えば、上記のような特殊プランを含め、最も安い業者を選べます。

<結論>どの引っ越し方法が一番安いの?

どの引っ越し方法が一番安くなるかは、あなたの条件次第で変わります。

特に引っ越し業者の料金は見積もりを取らないと料金がわかりません。そのため、一番安い方法を知るには、それぞれの方法での費用を算出して、比較するしかありません。

この記事では次章以降で、それぞれの方法を安くするために知っておくべきことを解説していきます。

ただ、少し長くなったので、先に結論からお話すると、それぞれの引っ越し方法を安くするための方法は下記の通りです。

全ての方法で料金を算出するのが面倒な人は「引越し業者」だけに見積もりを取るようにするのがおすすめです。とにかく手間が掛からず、値段も変わりにくいためです。

3.安い宅配便と集荷の方法

引っ越しの際に一般的に使われる100~140サイズのダンボールを使う場合、「ゆうパック」が安くなります。

引用:ダンボールワン

ただ、ダンボールのサイズが違ったり、エリアによっては他の宅配便業者が安くなる可能性もあります。

なお、ダンボールのお得な入手方法や荷造りのコツについては「6.ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ」で解説をしています。

3-1.ゆうパックが一番安い

どの宅配業者が安いのかをダンボールが10個の場合で大手3社を比べましたが、日本郵政の「ゆうパック」が一番安いという結果になりました。

短距離引っ越しの料金比較(東京都内)

ダンボールのサイズクロネコヤマトゆうパック佐川急便

ダンボール小(サイズ100)

13,900円
(1,390円)
12,800円
(1,280円)
13,860円
(1,386円)
ダンボール中(サイズ120)16,100円
(1,610円)
15,300円
(1,530円)
18,280円
(1,828円)
ダンボール大(サイズ140)18,500円
(1,850円)
17,800円
(1,780円)
18,280円
(1,828円)

()内の金額はダンボール1個あたりの金額

長距離引っ越しの料金比較(東京〜大阪)

ダンボールのサイズ※クロネコヤマトゆうパック佐川急便

ダンボール小(サイズ100)

15,000円
(1,390円)
14,400円
(1,440円)
14,960円
(1,496円)
ダンボール中(サイズ120)17,200円
(1,720円)
16,900円
(1,690円)
19,958円
(1,958円)
ダンボール大(サイズ140)19,600円
(1,960円)
19,500円
(1,950円)
19,958円
(1,958円)

()内の金額はダンボール1個あたりの金額

3-2.1円でも損したくない場合

ダンボールのサイズや、エリアによっては「ゆうパック」以外の宅配便業者が安くなる可能性もあります。

そのため、1円でも損したくない場合は各社の料金計算のページで費用を算出し、一番安かった宅配業者へ依頼をしましょう。

宅配業者
ゆうパック料金検索ページ
クロネコヤマト料金検索ページ
佐川急便料金検索ページ

なお、宅配業者のダンボールの配送料を調べる際は下記の3点が必要になります。

配送料を調べるのに必要な情報

  • 発着地(都道府県まで)
  • 荷物のサイズ
  • 荷物の個数

3-3.業者が決まったら集荷依頼をしよう

紹介した3社の宅配業者は、全て家まで集荷に来てくます。

そのため、業者が決まり、荷造りが終わったら、宅配業者へ集荷を依頼しましょう。

宅配業者WEB電話
ゆうパック集荷申し込みページ0800-0800-111
クロネコヤマト集荷申し込みページ固定電話:0120-01-9625(全国一律)
携帯電話・スマートフォン:最寄りの営業所に電話
佐川急便最寄りの営業所に電話

なお、集荷の依頼の際は下記の情報がわかっていれば、WEBの申し込みページや電話のオペレーターの案内に沿って伝えるだけで集荷の依頼ができます。

集荷に必要な情報

  • 現住所、引っ越し先の住所
  • 名前
  • 電話番号
  • 荷物の個数、サイズ、重さ
  • 集荷日時

4.自力引っ越しのレンタカーをお得にする借りる方法

自力引っ越しをする場合は、下記の3つの準備をする必要がありますがが、特にどんな車種のレンタカーをどのように借りるかで費用が大きく変わってきます。

他にすべき、ダンボールの準備や荷造りなどは「6.ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ」で解説をしています。

準備さえできていればあとは、引っ越し当日にレンタカーを借りにいき、荷物の搬出、搬入をすれば荷物の移動はできます。

4-1.レンタカーはどんな車種を借りれば良いの?

ミニバン車以上の積載量のある車を借りるのがおすすめです。

荷物が少ない場合でも最低ダンボール10個程度の荷物量になるので、セダン車だと1回で運びきれずに往復をすることになります。

積み込めるダンボールの量24時間のレンタル料
セダン車(プリウス、カローラ)10個9,000円〜13,000円
ミニバン車(ノア、ヴェルファイア)20個17,000円〜22,000円
軽トラ40個9,000円〜13,000円
ワンボックス車(ハイエース)80個15,000円~25,000円

4-2.レンタカーの予約は楽天レンタカーがおすすめ

安いレンタカーを簡単に探すには「楽天レンタカー」を使うのがおすすめです。

「楽天レンタカー」なら全国330社以上のレンタカー業者の中からあなたの条件に合う空車になっているレンタカーを探せて、予約ができます。

また、「乗り捨て」や「ワンボックス・トラック」などの条件に絞って選ぶことができます。

レンタカーの予約に必要な情報

レンタカーを予約する際は下記の情報を、WEBの申し込みページに入力していけば、予約ができます。

  • 利用の日時
  • 利用する営業所
  • 希望する車のタイプ
  • 運転者名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 免許証番号

5.最安の引っ越し業者の選ぶための4つのポイント

最安の業者を選ぶためには引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などの一括見積もりサイトを使って相見積もりをすることです。

また、より安くするための値引き交渉のテクニックも合わせ解説をしていきます。

最安の引っ越し業者を選ぶための4つのポイント

  • ポイント1.相見積もりをする
  • ポイント2.1日でも早く見積もりをとる
  • ポイント3.一括見積もりサイトを使う
  • ポイント4.値引き交渉をする

ポイント1.相見積もりをとる

引っ越しの見積りをとる際は、1社からしか見積もりを取らないと、ぼったくられやすいので、必ず3~4社から相見積もりをとりましょう。

単体で見積もりをとっていると出された見積額が妥当かどうかわかりません。

それを良いことに、相見積りをしていない人に対して、自分の成績の為に高額な見積額を提示する営業マンも中にはいます。

消費者庁が管轄している国民生活センターでも下記のように呼びかけています。

見積りは複数の事業者に依頼し、価格だけでなくサービス内容も十分に検討すること。引用:国民生活センター

見積り時の確認事項を把握しよう

引っ越し業者は料金やサービスがそれぞれ異なるので、相見積もりをとる際に必ず下記の事項を確認しておくようにしましょう。

見積り時の確認事項

  • ダンボールが無料でもらえるか?
  • ダンボールは部屋まで運んでもらえるか?

引っ越し業者では基本的に部屋までダンボールを運んでもらえますが、少量引っ越しの格安プランだと、まれに宅配便のように玄関受け取りになる可能性があります。

ポイント2.1日でも早く見積もりをとる

あなたにとって最適な業者があったとしても、トラックの空きがないと予約はできないので、「引っ越し先の住所・引っ越し時期」が決まっていれば1日でも早く連絡しましょう。

引っ越し予定日までの日がないと、トラックや従業員等の調整がきかないので安くするためのプランが提案されづらくなります。

見積もりを早く取れば取るだけ引越しの料金を抑えられる可能性は高まります。

連絡を早くした場合の引っ越し屋さん空き状況

連絡を遅かった場合の引っ越し屋さん空き状況

ポイント3.一括見積りサイトを使う

一括見積もりサイトとはWEBで情報を入力するだけで、あなたの条件あった業者に簡単に見積り依頼ができる無料サービスで、わざわざ引っ越し業者を探す手間がなくなります。

一括見積りサイトを使えば、あなたの引っ越し条件に対応可能な業者を大手や中小を含めてピックアップしてくれます。

さらに引っ越し業者は自動的に他社の金額を意識して安い金額を提示してくれます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

一括見積もりサイトを使うと、あなたの引っ越し条件に対応できる引っ越し業者がピックアップされ、その引っ越し業者から「電話」や「メール」で連絡をもらうことができます

一括見積もりサイトの仕組み

なお、一括見積もりサイトは引っ越し業者ではないため、最終的な見積もりや実際の引越し作業は引越し屋さんが行うことになります。

一括見積りサイトは情報が豊富な引越し侍がおすすめ

引っ越し見積りサイトのデメリットとして電話が鳴り止まなくなりくらい連絡がくることが挙げられます。

しかし、大手引っ越し見積りサイトの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使えば、「概算見積額を確認しながら業者を絞る」ことができるので、むやみに多くの業者から電話がかかってくる事はありません。

ネット見積り比較&予約サービスの予約画面

引用:引越し侍

また、提携業者がトップクラス(290社以上)なので、日通の「単身パック」などの定額の格安サービスも含めて、あなたにとっての安い業者も見つかりやすくなります。

引越し侍の公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

引越し侍がおすすめな理由を詳しく知りたい方は別記事の「おすすめの引越し比較サイト2選|13サイトを比較してわかった注意点と選び方」で13サイトを比較しながら紹介しています。

ポイント4.値引き交渉をする

引っ越しの見積もりでは、最初に値下げ前提で金額が提示されること多いです。

そのため、値引き交渉をしないと損をする可能性が高いです。

しかし、ただ強気に交渉したり、粘り強く値引き交渉しても逆に営業マンの心象を悪くしてしまうこともあります。

そうならずに、営業マンに対して上手に値引き交渉をしていくテクニックを解説してきます。

値引き交渉の8つのテクニック

  • 予算は伝えない
  • 判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える
  • 自分に選択権は無いことを伝える
  • 引っ越しの日程の範囲を広くする
  • 混載便にできないか聞いてみる
  • 荷造りや荷ほどきは自分ですることを伝える
  • いつまでに決めるかを伝える
  • 値引き交渉は基本1回
予算は伝えない

予算を伝えると予算より安い金額にするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

営業マン:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?

利用者:複数社の料金やサービスを比較してその中での一番良いところにしようと思っているので、特に決めていません。

判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える

特に大手の場合、値段以外の安心感などを交渉材料にして値段の交渉を避けてくる場合があるので、値段で判断する事を明確にして値下げをしやすくしましょう。

会話例

営業マン:ウチは作業員が全員正社員なので安心です。その分、料金は他社さんより高くなってしまいますが、バイトを使っているところは信用できませんよ。

利用者:確かにそうですよね。ただ、今回の引越しについては一番お安いところにお願いをしようと思っているので、ご料金についても相談させてもらいたいです。

引っ越しの日程の範囲を広くする

日程やプランに希望がない場合は「できる限り日程の範囲を広く」して引っ越し会社が提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。

ある程度の範囲を伝えたあとは、自分の都合の悪い日程や時間を忘れずに伝えるようにしましょう。

会話例

利用者:引越しは3月1日から3月25日の間で一番安い日程でお願いしたいです。なお、火曜日と午前中は対応ができませんので、そちらの日程は外していただきたいです。

営業マン:3月17日の最終の便ではどうでしょうか?最後なので、前の作業によって時間が前後しやすいですが、その分お安くできます。

混載便にできないか聞いてみる

引っ越しの運送プランは1台のトラックで複数の人の荷物を運ぶ混載便の方が料金が安くなりやすいのでおすすめです。

ただ、他の人の荷物も合わせて運んでいるため、荷物の到着が遅くなるというデメリットもあります。

また、荷物が多すぎると混載便では運べない可能性があるので、見積りの際に「混載便」である旨を伝えて営業マンに判断してもらいましょう。

荷造りや荷ほどきは自分ですることを伝える

引っ越しのプランの中には「荷造り」や「荷ほどき」を会社に任せられる便利なプランもあります。

ただ、安く引っ越しをしたいのであれば、「荷造り」や「荷ほどき」は自分で行った方が料金は安くなります。

営業マンによっては、要望をしてもいないのに高くなりやすいプランを提案してくることもあるので注意しましょう。

自分に選択権が無い事を伝える

自分以外の第三者に決定権がある事を伝える事で即決を求めてくる営業担当者を抑止できます。

また、断りの連絡を入れる際も自身に選択権がないと断りやすいです。学生の場合は両親、社会人の場合は会社に決定権があるなどと伝えましょう。

会話例は「いつまでに決めるかを伝える」で併せて紹介します。

いつまでに決めるかを伝える

期限をしっかりと伝えることで即決を求めてくる事を抑止できますし、結果が早くわかるので営業担当者にもやる気を出してもらいやすいです。

あまり時間をおきすぎてもトラックの空き状況などが変わってしまうので、訪問見積りの翌日か翌々日ぐらいに決められると良いです。

もちろん、必ずその期日までに決めないといけないわけではないので、迷ったり不安な場合はじっくりと考えてから結論を出しても良いです。

会話例

営業マン:この場で決めてくれれば、○○,○○○円まで値下げします!

利用者:すみません。私一人では決められないので、主人と相談して決めさせていただきます。お返事は明日までにはしますので、、

値引き交渉は基本1回

値引き交渉は1社につき1回が望ましいです。

2回以上してしまうと、営業担当者に「エンドレスに値下げ交渉をされるのではないか」「面倒な客ではないか」という印象を与えてしまいます。

ただし、最終決定の時は「この金額より安かったら御社にする」「この金額だったら御社にする」と言えば値段交渉がエンドレスに続くという印象を持たれないので2回目の値下げ交渉を行っても問題ありません。

特に3〜4月の繁忙期に交渉をしすぎると逆に断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

訪問見積りの際は、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。

今回は見積りの件でご連絡をさせていただいたのですが、今お時間よろしいでしょうか?

実は、他社さんが○○,○○○○円でやっていただけるとおっしゃっていて、▲▲,▲▲▲円まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

値引き交渉の流れ

交渉の際は、具体的な他社の金額を提示するのがもっとも効果的です。

ただ、提示のタイミングを間違えると値引きの額が少なくなってしまう可能性もあるので、実際の流れを解説していきます。

1社目

1社目は比較する見積り額がないので「相見積りをとって一番安いところにお願いをします」と伝えておきましょう。

2社目以降

まず、前の会社の具体的な見積り額は伝えず、「想定以上に安くなった」などプレッシャーをかけてみましょう。

その上で提示してもらった金額が前の会社より高ければ前の会社の金額を伝え値下げしてもらいましょう。

前の会社よりも安ければ前の会社より安かったことは伝えずに、「検討します」とだけ伝えましょう。

最後の1社の見積りが出たら

上記の流れで最後の1社の見積り額が出たら最初の1社目に最後の1社の見積り額を提示し値下げ交渉を行いましょう。

2社目以降でまだ値下げ交渉をしていない会社があれば同じ手順でこれを繰り返し行います。

3つの方法を比較しどちらにするかを決める

ここまでの方法を実践すれば、3つの方法での最安値がでているはずなので、その金額で比較を行い、引っ越しの方法を決めましょう。

また、引っ越し業者を使わない方法はそれぞれ注意点も多いので、下記も踏まえて最終的にどの方法にするかを決めましょう。

宅配便引っ越しの注意点自力引っ越しの注意点
  • ダンボールを自分で用意する必要がある
  • ダンボールを運んでくれるのは玄関先まで
  • 送り状を複数書く必要がある
  • 荷物の受け取りが必ず翌日以降になる
  • 雨の場合に荷物が濡れる
  • ダンボールを自分で用意する必要がある
  • 引っ越し業者に比べて倍以上時間がかかることもある

6.ダンボールをお得に調達する方法と荷造りのコツ

宅配業者を使う場合や、自力引っ越しの場合はダンボールを自分で調達する必要があります。

また、ダンボールを使って荷造りも初めておく必要があるのでその調達方法と荷造りのコツを解説していきます。

6-1.ダンボールをお得に調達する方法

ダンボールを調達する方法は3つです。

方法料金特徴
スーパーなどで無料でもらう無料強度や大きさがバラバラ
通販で購入200円程度持ち運びの手間がないが、10枚単位などで購入する必要がある
ホームセンターで購入300円程度持ち運びが大変だが、細かな枚数で帰る

無料でもらう

ダンボールは下記の場所へ行けば無料でもらえる場合があります。

  • スーパーマーケット
  • コンビニ
  • ホームセンター
  • 家電量販店
  • ドラッグストア
  • カーショップ

ただ、強度が弱く底が抜けてしまうことがあるので、重い荷物や、大切な荷物に使うのは避けたほうがよいでしょう。

通販で購入

ダンボールは専門通販サイトがあり、1枚あたり100円程度で購入することができます。

ただ、バラ売りは基本的にしておらず10枚単位などで購入する必要があるので、まず10枚で頼んでみて足りない場合は無料でもらったり、ホームセンターで購入するのがおすすめです。

また、運送の日数がかかるため、すぐに荷造りが始められないというデメリットもあります。そのため、急ぎ場合は他の方法でダンボールを調達しましょう。

おすすめのダンボール通販

おすすめのダンボールの通販は国内シェアNo.1の「ダンボールワン」です。

ダンボールワンであれば送料無料でダンボールを届けてくれ、布団袋やプチプチシートのついた引っ越し用のセットもあります。

▼引っ越しセットの一例

引用:ダンボールワン

ホームセンターで購入

ホームセンターであればバラでもダンボールをすぐに入手できるので、足りなくなった場合やすぐに欲しい時に便利です。

ただ、ダンボールはかさばるため電車やバスを使って買いに行くのはあまり現実的ではありません。

6-2.荷造りをする上でのポイント

荷造りをする上で抑えておくべきポイントを4つにまとめました

荷造りのポイント

  • 荷造りを始める目安は1週間前
  • ダンボールに中身を記載する
  • 普段使わないものから順に荷造りを進める
  • エリアごとに荷物をまとめる

上記について詳しく解説していきます。

荷造りを始める目安は1週間前

荷物の少ない単身者の場合は1週間前からでも、間に合います.

ただ、荷造りの際にでるゴミを捨てる曜日なども計算しておくようにしましょう。

ダンボールの中身を記載する

引越し先で荷解きをする際に何が入っているかが一目でわかるよう「品目」「どこに置かれていたか」も記載しておきましょう。

普段使わないものから順に荷造りを進める

季節外れの衣類や押入れの奥にある普段使わないものから先に荷造りをしましょう。

以下のものは当日まで使うので一つのダンボールにまとめて直前まで封をしないようにしましょう。

当日まで使うもの9つ

  • 洗面、入浴用具
  • 携帯電話の充電器
  • 最低限の食器や料理道具
  • ティッシュペーパー、トイレットペーパー
  • 工具、掃除機
  • はさみ、カッター
  • 雑巾
  • ガムテープ
  • ごみ袋

エリアごとに荷物をまとめる

洗面台や台所などエリアごとにまとめて荷造りをすると荷解きの際に整理が楽になります。

また、玄関から通りエリアから荷造りをしていくと移動の邪魔になりづらいです。

まとめ

引っ越し業者を使わない引っ越しの方法についてお分かりいただけたでしょうか?

引っ越し業者を使わなくても、宅配便を使ったり、レンタカーを使って自分で荷物を運ぶことができます。

ただ、注意点が多いことに加えて、料金が安くなるとは限らないので注意しましょう。

宅配便引っ越しの注意点自力引っ越しの注意点
  • ダンボールを自分で用意する必要がある
  • ダンボールの受け渡しが玄関先
  • 送り状を複数書く必要がある
  • 荷物の受け取りが必ず翌日以降になる
  • 大型の家具・家電は運べない
  • 雨の場合に荷物が濡れる
  • ダンボールを自分で用意する必要がある
  • 引っ越し業者に比べて倍以上時間がかかることもある

上記の注意点が気になる場合は、引っ越し業者を使った方が良いので、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)など一括見積もりサイトを使って、あなたにあった引っ越し業者を探しましょう。

気にならない場合でも、どの方法が安くなるのかはわからないので、下記の方法でそれぞれに必要な費用を算出しましょう。

あなたが、引っ越し業者を使わない引っ越しについて理解しお得に引っ越しができることを願っています。

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