LIVE(リブ)引越サービスは最悪?失敗しないための注意点と事前準備

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「LIVE(リブ)引越サービスは最悪な業者?」「最悪って声を聞いたけど本当?」など、LIVE引越サービスは最悪な業者なのか気になっていませんか?

LIVE引越サービスを使った人の中には「最悪」と言っている人も複数おり、使う際には注意が必要です。

このページでは大手引越し業者で4年間営業をしてきた筆者が、LIVE引越サービスは最悪なのか、使うべきではないのかを下記の流れで解説していきます。

  1. LIVE引越サービスが最悪と言われている4つの理由
  2. 本当にLIVE引越サービスは最悪の業者?
  3. あなたにとってベストな引越し業者を探す方法
  4. 大手15社を比較!おすすめの引越し業者5選
  5. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ
  6. 最後の1社を選ぶための選定基準
  7. LIVE引越サービスを使う前の事前準備5つ
  8. LIVE引越サービスの料金・サービス解説

全て読めば、あなたはLIVE引越サービスを使ってもいいのか、使う場合はどうすればいいかが分かり、引越しで後悔することがなくなります。

1. LIVE引越サービスが最悪と言われている4つの理由

ネット上の口コミを見ると、下記のように「LIVE引越サービスは最悪だった」という口コミがあります。

口コミ・評判

30代 女性
評価:★☆☆☆☆1.3
全くもう無理。今まで色んなとこを利用しましたが、この業者はとにかく最悪。どこがプロなのかと目を疑いました。

引用:LIFULL引越し

口コミ・評判

船橋店 さん(20歳)
評価:★☆☆☆☆1
お水とWi-Fi契約で料金が格安になると言うので選びました。人生で11回目の引越しでしたが、今までの引越しやさんとは、全く違う最悪の対応でした。
二度と利用しないし、友達にも勧めません。物を壊されても、安ければいいって方にはいいと思います。

引用:みん評

まずは「最悪」とまで言われている下記4つの理由を、「最悪」という口コミと合わせて紹介します。

  • ①引越し当日の作業が雑だった
  • ②営業や窓口の対応が不快だった
  • ③追加料金がかかった
  • ④キャンセル時の対応が悪かった

最悪と言われる理由①引越し当日の作業が雑だった

口コミ・評判

タムカズ さん
評価:★☆☆☆☆1
最悪な業者でした。
頼んだまでは良かったのですが、引っ越し当日、聞いていた時間より早く始まり、荷物を運んでいる途中、時間が押しているのでと言われ、作業が雑。新居に荷物を搬入するときに、壁やクロスは傷つけられ、家具破損状態、新居なのに物凄く汚されました。

引用:みん評

最悪と言っている人の理由を見ると、引越し作業が雑だったという声が多いです。

「荷物が壊れた」「大事なものを雑に扱われた」という声はいくつもあり、作業が雑なスタッフもいることに注意しましょう。

LIVE引越サービスのように安い引越しを得意としている中小の引越業者は、効率化を進めてコストを抑えようとしています。その影響で雑な作業をする人がいる可能性があります。

荷物を全部運んでくれないこともある

口コミ・評判

ぴー さん
評価:★☆☆☆☆1
見積もりに来てもらい、日程と時間を決定当日積み込み係が荷物乗り切らないかもしれないですねと
本社に電話すると、引越しの際に積みきりプランで、積み切れる分しか運びませんと言いましたよと
契約書をよく見ると小さく記載されている見積もりの際にはそんなこと言っていた記憶はありません(言っていたとしても、きっとさらっと言われた)
電話での態度も最低最悪でした。もう二度と利用しません

引用:みん評

作業に関して、「積んでくれない荷物があった」という人もいます。

LIVE引越サービスに限らず、引越し業者が価格勝負をする際は「積み切り」という契約が使われ、この契約だと全ての荷物を運んでくれない可能性があります。

積み切り契約とは

指定のトラックに詰める量の荷物しか運ばず、それ以外は利用者が運ぶという契約。

積み切りの方が安くなりますが、当日積めないものは本当に運んでくれないので、「積み切り」ではないか事前にしっかり確認しておきましょう。

急な時間変更もある

また1人目の口コミのような「当日の急な時間変更があった」という人も複数おり、引越しが前後する可能性があることも注意しておきましょう。

口コミ・評判

田中 さん
評価:★☆☆☆☆1
前日電話がかかってきて16時から19時の間に向かいますと言ってきたが当日4時間早い12時に来た。そのため少し残ってた荷造り作業が終わっておらずそのことを言っても書類には8時から19時の間に来るって書いてると言う一点張り。また業務態度が悪く言葉遣いもタメ口に近い状態だったので指摘すると「じゃあ引っ越し辞めますか?」と逆ギレされ最悪

引用:みん評

特に、格安で引越しができる「フリー便」は、前日に連絡が来た訪問時間からズレたという声が多かったです。

フリー便とは

LIVE引越サービスの都合に引越し時間をあわせるプランで、前日におおよその訪問時間の連絡が来るが、引越しの状況次第で変更もある。

中には訪問が遅くなったために搬入が終わったのが夜遅くになったという声もありました。

フリー便については、時間指定のプランより安く引越しができる分、下記のデメリットがあるので、「当日の時間がいつになっても良い人」以外は使わない方が良いです。

  • 訪問時間が前日までわからない
  • 訪問時間が当日になって変更になる可能性がある
  • 搬入が夜遅くになることもある

最悪と言われる理由②営業や窓口の対応が不快だった

口コミ・評判

みみこ さん
評価:★☆☆☆☆1
壊しておいて電話対応も悪いし、こちらには非がないと言われ、連絡しますと言われても全然連絡こない!本当にいい加減。
絶対みなさん、リブ引っ越しはやめておいた方がいいです。最悪です。

引用:みん評

引越しの作業員ではなく、見積もりに来た営業スタッフや、電話の窓口の担当の対応に不満を持つ人もいました。

対応に満足している人ももちろんいるものの、中には態度の悪い営業マンや、オペレーターもいるようです。

最悪と言われる理由③追加料金がかかった

口コミ・評判

じゅりさん
評価:★☆☆☆☆1
冷蔵庫は一階にも関わらず外のベランダから吊り下げで別料金、でも新居に入れられず処分でまた別料金を取られた。引っ越しのノウハウがないのではないか、まるで素人。
不動産の紹介で利用してみたが、二度と利用しません。
過去に利用した中では最悪でした。やめるべきでした。

引用:みん評

安いと思って契約をしたものの、当日になって特定の作業に別料金がかかったという声もありました。

特にLIVE引越サービスの場合、下記の4点は追加オプションとなるため、必要な場合は当日に請求される可能性があります。

  • エアコン脱着工事
  • 電気工事(照明・ウォシュレット・テレビアンテナなど)
  • 高所作業(2F以上の部屋に窓から荷物を搬入する場合)
  • 不用品回収

上記は当日になって料金を追加で請求される可能性があります。

使う際は事前に「どこまでが引越し料金に含まれているか、追加料金はないか」を確認しておく必要があります。

最悪と言われる理由④キャンセル時の対応が悪かった

口コミ・評判

a さん
評価:★☆☆☆☆1
キャンセルをお願いした際の対応最悪
見積もりの時点では感じが良かったのですが、キャンセルをお願いした際は逆ギレみたいな感じでちょっとビックリしました。

引用:みん評

キャンセルした時の電話の対応が悪い、という声もありました。

営業担当は成績のためにも必死にキャンセルを止めようとしてくる可能性が高いです。

ただし、3日前までのキャンセルであればキャンセル料はかからないため、ここまでを読んでキャンセルしたくなったら無理せずキャンセルした方がいいです。

キャンセルしたいときは?」で、しつこくされにくいキャンセルの方法を紹介しています。

キャンセル時に費用がかかることも

口コミ・評判

ママさん さん
評価:★☆☆☆☆1
不審感を覚える
見積りキャンセルを伝えると、契約書などはダンボールと一緒に梱包してあるとのことでしたが、それならそれでなぜ一言連絡ができないのか不思議です。また、ダンボール手配料3240円+別途ダンボールの返送料がかかり、元より頼まなければ良かったなと感じます。

引用:みん評

基本的に3日前までならキャンセル料はかかりませんが、下記のケースではキャンセル時に料金がかかります。

  • ダンボールの返送(手配)費用(ダンボールをもらった場合)
  • ダンボールの買取費用(もらったダンボールを使った場合※1枚300円前後
  • 特殊な作業のキャンセル料(エアコンの取り外しなど作業をしてもらった場合)

LIVE引越サービスがキャンセル料で利益を得るわけではなく、上記のような仕方がない費用が出た時のみあなたが支払う必要があります。

LIVE引越サービスをキャンセルして別の業者を探す時、ダンボールの返送も行ってくれる条件で業者を決め直すのも一つの手です。

2日を切るとキャンセル料がかかる

LIVE引越サービス自体のキャンセル料も引越しの前々日(2日前)からかかります。

3日前まではキャンセル料がかかりませんが、2日前からは下記のキャンセル料が必要と業界のルールで決まっています。

キャンセル日キャンセル料
引越しの前々日引越し料金の20%
引越しの前日引越し料金の30%
引越しの当日引越し料金の50%

2. 本当にLIVE引越サービスは最悪の業者?

改めてLIVE引越サービスには下記の理由で「最悪」とコメントしている人がいました。

  • ①引越し当日の作業が雑だった
  • ②営業や窓口の対応が不快だった
  • ③追加料金がかかった
  • ④キャンセル時の対応

「最悪」という声が多く、使うべきでないのか疑問に思う方もいるかもしれませんが、中には向いている人もいます。

ただし、使う際もこのページを元に事前準備をしないと、「最悪」という印象を持ってしまう恐れがあります。

2-1. 満足している人もいる

「最悪」という声もありましたが、下記のように「満足している」という声も多数ありました。

満足度に差が出る理由は、引越しする人によって、担当の営業マンや作業員が変わるからです。

「最悪」という印象を持っている人は、下記のように対応が悪い担当者に当たってしまった人の可能性が高いです。

ただし、LIVE引越サービスの場合は悪い口コミが複数あったため、対応が悪い人がたくさんいる恐れもあります。

2-2. 「引越安心マーク」は取得していない

引越し安心マーク

LIVE引越サービスは全日本トラック協会の「引越安心マーク」を取得していません。

引越安心マークとは、引越しのルールを守り、苦情などにもきちんと対応する業者に与えられる認定マークです。

何かトラブルがあった時も協会も頼りになりますが、LIVE引越サービスはこの認定マークを取得していない点にも注意しましょう。

2-3. 「料金」は安い傾向にある

LIVE引越サービスの料金に関する口コミは下記のように「安い」という声が多いです。

実際に引越した人の事例みても、LIVE引越サービスの料金は安い傾向にあります。

ケースLIVE引越サービスの目安一般的な相場
2人家族・15~50km(同一都道府県程度)54,500円70,000円
単身・15~50km(同一都道府県程度)30,000円37,210円

繁忙期を除く5~2月の料金。LIVE引越サービスの目安は「引越し侍」を参照。

ただし、引越しの条件や予約の状況次第でも変わり、上記より高くなる場合もあります。

すでに見積もりを取っていて、他の会社よりも安いのであれば、メリットのある業者と言えます。

2-4. LIVE引越サービスを使ってもいい人

ここまでをまとめると、下記の両方に当てはまるのであればLIVE引越サービスはおすすめです。

  • 複数業者から見積もりを取った結果、LIVE引越サービスが一番安かった
  • 引越しは料金重視で、最安で引越しをしたい

反対に、下記どちらかに当てはまる方は、LIVE引越サービス以外の業者が向いている可能性が高いため、次の章を参考に選び直すことがおすすめです。

  • 複数業者から見積もりを取っていない
  • サービスにもこだわりたい

LIVE引越サービスに決めた、という方は、「7. LIVE引越サービスを使う前の事前準備5つ」で紹介する注意点を確認し、失敗するリスクを減らしましょう。

3. あなたにとってベストな引越し業者を探す方法

ここからは、あなたにとってベストな業者を探すコツを紹介していきます。

下記どちらかに当てはまる方はLIVE引越サービスよりもいい引越し業者が見つかる可能性が高いです。

  • 複数業者から見積もりを取っていない
  • サービスにもこだわりたい

3-1. 一番重要なこと:複数社から見積もりを取る

引越しの見積もりで最も大事なのは、「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」です。

これは、1社からしか見積もりを取らないと、引越し業者は安くする努力をほとんどしないので、どんなに優良の業者でも料金が高くなるからです。

1社だけ見積もりを取るケース

反対に、2社以上見積もりをとっていて、ライバルがいる場合では、特に交渉しなくても勝手に他社を意識して安くしてくれます。

2社以上見積もりを取る場合

実際、私も営業マンをしていたとき、ライバル業者の有無で2倍近くの差をつけたことがあります

そのため、LIVE引越サービスからしか見積もりをとっていない方は、必ず他社からも見積もりをとるようにしましょう。

比較して一番いい業者を選べる

また、複数社に見積もりを取ることで、各社に割引をさせた上で、サービスも比較しながら1社に決められるので、より安くて良い業者を選びやすいです。

比較して選べるメリット

より多くの業者から見積もりをとった方がベストな1社を探しやすいものの、見積もりにも対応の手間がかかるので、このページを参考に業者を厳選し、効率よく見積もりを取りましょう。

3-2. 複数業者へ見積もりを取る方法は2つ

見積もりには下記の2つの方法がありますが、「一括見積もりサイト」の利用がおすすめです。

  • 1社ずつ見積もり依頼の連絡をしていく
  • 一括見積もりサイトを使う

一括見積もりサイトとは?

複数の引越し業者にまとめて見積もりを取れる完全無料のサービスのことで、一度の入力で複数社にまとめて見積もりを依頼できます。

引越し見積もりサイトの利用イメージ

利用の手順はシンプルで、①あなたが希望の条件を入力すると、②条件にあった引越し業者に見積もり依頼を出してくれ、③各業者から見積もりの提示を受けられるというものです。

一括見積もりサイトがおすすめな理由

  • ライバルがいることを前提の見積もりが期待できる
  • 入力を何度もしなくてもいいので簡単
  • あなたの引越しの条件にあった業者をすぐに見つけられる

一括見積もりサイトでの申し込みは引越し業者側にもわかるので、サイトを使うだけでライバルがいる前提での価格になり、安くなりやすいです。

また、一括見積もりサイトでは、見積もり依頼の入力を何度もしなくてもいいことはもちろん、希望する条件を入力すれば、それに合う業者をすぐに見つけられます。

一括見積もりサイトの唯一のデメリット

デメリットは、あなたの条件にあう業者に片っ端から見積もり依頼をすることになるため、入力後大量の連絡が入ることになることです。

一括見積もりサイトのデメリット

ひどい場合だと下記のように、10以上の業者から一気に電話がかかって来るようになり、対応が大変です。

10件以上の着信履歴

ただし、「希望の業者を選んで見積もり依頼ができる」サイトを使えば、選んだ業者からの連絡しか入りません。

「業者を選べるサイト」のメリット

そのため、業者が選択できるサイトがおすすめです。

Q. サイトの利用料が完全無料なのはなぜ?

引越し業者側が利用料を払っているからです。
また、一括見積もりサイトの運営者はインターネットなど新生活に関するサービスも紹介することでも利益を得ていて、引越し業者が運営費全てを負担しているわけではありません。

引越し見積もりサイトのお金の動き

一括見積もりサイト利用後、1~2回インターネットなどの提案の電話がかかってくることがありますが、1度断れば強く営業されることもありません。興味がない旨をはっきり伝えましょう。

Q. 利用料は引越し代金に上乗せされないの?

上乗せはされません。まず、引越しの料金は「どうやって申し込まれたか」には一切関係なく算出されます。細かい内訳で計算されますが、一括見積もりサイトを使って上乗せされる項目は1つもありませんでした。

割引に関しては「ライバルの有無」が重視されるので、一括見積もりサイトを使う人は逆に安くなりやすいです。

3-3. おすすめの一括見積もりサイトは?

引越しの一括見積もりサイトは10種類以上ありますが、おすすめのサイトは引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)です。

理由は下記のように対応業者数が最も多く、またそこから見積もりを希望する業者を選んで依頼ができるからです。

対応業者数業者の希望
引越し侍300社以
引っ越し価格ガイド260社以上×
ズバット引越し比較220社以上×
引越し見積もりEX210社以上×
引越し達人セレクト210社以上×
価格.com引越し100社以上
LIFULL引越し100社以上
SUUMO引越し70社以上
引越しネット30社以上
アットホーム引越し5社以上
楽天引越し5社以上×
比較.com3社以上×
引っ越しラクっとNAVI掲載なし×

引越し侍は、東証一部上場企業の「株式会社エイチーム」が運営する引越し一括見積もりサイトです。

提携業者数は最も多く、下記のようなおすすめの大手業者からも、中小の業者からも見積もりが取れるので、たくさんの選択肢からあなたにあった業者を探せます。

アート引越センターなど大手引越し業者のロゴ

下記のように、「概算の価格」「口コミ評価」を元に、根拠を持って見積もり依頼を出す業者を絞れるため、余計な業者に見積もりを依頼することもありません。

引越し侍の業者選択画面

また、あなたの細かい条件で概算価格が出るので、「いくらくらいかかるのか知りたい」という人がシミュレーションとして使うことも可能です。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

3-4. 引越し侍でどの業者を選べばいいの?

入力後でてくる業者が「あなたの条件で対応可能な業者」ですから、この中から選んでいく必要があります。

引越し侍で1回で見積もり依頼できるのは3社までですが、根拠を持って依頼する業者を選べるので、「3社」厳選して見積もりを取りましょう。

厳選の方法を下記の2つのケース別に紹介しますから、希望の業者が決まっていない方は以下のように選んでいきましょう。

  • ①サービスにもこだわりたいケース
  • ②料金を最安にしたいケース

①サービスにもこだわりたいケース

「4. 大手15社を比較!おすすめの引越し業者5選」で大手15社に加えてLIVE引越サービスを比較した結果、下記の業者がサービス面で優れているので、あなたの条件に対応している業者一覧の中にあれば下記から3社選びましょう。

サービスの質が極めて高い業者

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター

サービスの質が高く、価格も標準的な業者

  • 日本通運
  • アリさんマークの引越社

価格が安く、サービスも悪くない業者

  • ハート引越センター

上記で3社揃わないときは、ユーザーの満足度が高い口コミ評価4.0以上のものを選びましょう。

4.0以上の評価の業者が複数あれば、口コミ件数で選びましょう。評価の信頼度も高く、多くの人が選んでいるためです。

口コミの読み取り方

口コミ件数が5件を切るものもあり、「多くの人が評価しているか」も見極めなければいけません。

②料金を最安にしたいケース

概算価格・利用者の平均価格を参考に安いものを3社選びましょう。

引越し侍の概算価格の表示

概算価格は過去の実績などをもとに出されているため、これが安いものを選んでおけば最終価格も安くなりやすいです。

3-5. 入力後はどうなる?

引越し侍に情報を入力した後は、下記の流れで最終的な1社を絞ることになります。

引越し侍のサービスの流れ

  1. 引越し侍に情報を入力し、3社に見積もりを依頼
  2. 電話やメールで選んだ業者から連絡が入る
  3. 訪問見積もりや電話で要望を伝えると正式な見積もりが出る
  4. 最終的な一社に絞る

以上のように進みますが、一括見積もりサイトを使うだけ下記の「ライバルを意識して安くしてくれる」状態になります。

2社以上から見積もりを取るケース

必要以上に高い金額を払うことはなくなりますから、業者に話を聞きながら進めていけば問題ありません。

引越しは予約が埋まる前に見積もりをとった方が安くなるので、まずは「引越し侍」で見積もり依頼をするところから始めましょう。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

4. 大手15社を比較!おすすめの引越し業者5選

いい業者を選びたい、という方に向けて、大手業者15社に加えてLIVE引越サービスの価格やサービス内容を下記の観点で比較しました。

  • 価格帯
  • サービス内容
    -引越し安心マークの有無:業界の認定マークを取得しているか
    -サービスの豊富さ:してくれる作業の豊富さ、無料でしてくれるか
    -梱包資材の充実度:用途に合った梱包資材を無料でくれるか
    -社内教育の充実度:サービスの水準を上げる取り組みを公開しているか
    -補償:壊されたものを補償してもらえるか

比較の結果は下記の通りになります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

料金サービス
価格帯

(単身)

価格帯

(家族)

サービス評価安心マークサービスの豊富さ梱包資材社内教育補償
アート引越センターやや高4.85
★★★★★

9pt

9.5pt
サカイ引越センターやや高4.50
★★★★★

7pt

8pt
アリさんマークの引越社やや高標準4.35
★★★★☆

6.5pt

7pt
日本通運標準やや安4.25
★★★★☆

7pt

5.5pt
ハトのマークの引越センター4.05
★★★★☆

3.5pt

7pt
ハート引越センター3.65
★★★★☆

4pt

7.5pt
SGムービング3.55
★★★★☆

5pt

3pt
西濃運輸3.50
★★★★☆

4pt

6pt
福山通運やや高い標準3.50
★★★★☆

4pt

3.25pt
アップル引越センター標準高い3.40
★★★☆☆

9pt

7.5pt
アーク引越センターやや高標準3.15
★★★☆☆

7pt

7pt
ベスト引越サービスやや安3.05
★★★☆☆

5.5pt

7.5pt
ファミリー引越センター3.05
★★★☆☆

6pt

7pt
LIVE引越サービス標準2.95
★★★☆☆

7.5pt

7pt
人力引越社やや安やや安2.85
★★★☆☆

7.5pt

3.5pt
クロネコヤマト標準1.90
★★☆☆☆

2pt

2pt

以上のように、LIVE引越サービスはサービススペックを見ても他の業者に劣っていると言えます。

上記の比較表をもとにすると、おすすめの業者は、下記の5社です。

料金は高めだが、サービスの質が極めて高い業者

サービスの質も高く、価格も標準的な業者

料金が安く、サービスも悪くない業者

上記業者にお願いする場合でも、一括見積もりサービスを使い、実際の料金を比較しするのがおすすめです。引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)は、上記5社全てに対応しています。

おすすめの5社について紹介していきます。

※各社の価格目安は、繁忙期:3月~4月上旬、平常:それ以外の時期の大まかな目安です。

4-1. アート引越センター

アート引越センターの公式ページ

アート引越センターは1977年設立、全国に展開する大手引っ越し会社で、サービススペックが極めて高いため、サービス品質を求める人に最もおすすめです。

他社では別料金になったり、対応してくれないことも多い下記の作業・梱包資材を無料で提供してくれるので、追加料金なしで高水準のサービスを受けやすいです。

  • ダンボールの回収
  • 引っ越し後の家具移動(1回)
  • 食器ケースの貸し出し
  • シューズボックスの貸し出し

価格相場は高めですが、サカイ引越センターなど他社を引き合いにすれば割引も狙えますので、相見積もりを実施し価格を抑えましょう。

会社名アートコーポレーション株式会社
設立1977年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:30,000円~45,000円、県外:60,000円~89,000円)
・家族引越し(県内:61,000円~125,000円、県外:93,000円~160,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:32,000円~53,000円、県外:80,000円~130,000円)
・家族引越し(県内:75,000円~190,000円、県外:120,000円~350,000円)

アート引越センター公式ページ:https://www.the0123.com

4-2.サカイ引越センター

サカイ引越センターのトップページ

サカイ引越センターは引っ越し業界で「引っ越し件数8年連続No.1」の実績を誇る最大手の引っ越し業者で、サービスも充実しているため、サービス品質を求める人におすすめです。

引越しの難易度が高い「狭い一軒家」を研修のために用意し、過酷な環境で引越しの研修をしているため、スタッフの技術力は高いです。

価格相場は高めですが、アート引越センターなど他社を引き合いにすれば割引も狙えますので、合わせて見積もりを取り、価格を抑えましょう。

会社名株式会社サカイ引越センター
設立1971年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:35,000円~48,000円、県外:52,000円~86,000円)
・家族引越し(県内:63,000円~93,000円、県外:108,000円~160,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:42,000円~60,000円、県外:85,000円~110,000円)
・家族引越し(県内:90,000円~150,000円、県外:155,000円~235,000円)

サカイ引越センター公式ページ:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/

4-3.日本通運

日本通運は日本最大手の総合運送企業で、運送業でのネットワークを生かした引っ越しサービスを得意としており、サービスと価格のバランスの良い業者です。

最大の運送業者だからこそ、荷物の一時保管や、乗用車の輸送、海上コンテナでの輸送など、幅広い要望に答えてくれます。

価格は単身は標準的、ファミリーはやや安めで、ハート引越センターなど料金の安い傾向にある業者と相見積もりをとれば、より値下げできる可能性もあります。

会社名日本通運株式会社
設立1937年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:27,000円~40,000円、県外:37,000円~102,000円)
・家族引越し(県内:54,000円~93,000円、県外:81,000円~162,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:40,000円~80,000円、県外:55,000円~204,000円)
・家族引越し(県内:81,000円~186,000円、県外:122,000円~320,000円)

日本通運公式ページ:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/

4-4.アリさんマークの引越社

アリさんマーク引越し社のトップページ

アリさんマークの引越社は1971年設立、引っ越し専門業社の中では最も歴史のある老舗の引っ越し業者で、サービスと価格のバランスの良い業者です。

料金も標準的で、他社では有料のことが多い、洗濯機の取り付け・取り外し(ドラム式は有料)など、多くの人に必要なサービスが無料で行ってもらえます。

ただ、単身の料金相場が少し高いため、ハート引越センターなど料金の安い傾向にある業者と一緒に見積もりを取り、料金を下げていきましょう。

会社名株式会社引越社
設立1971年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:30,000円~43,000円、県外:40,000円~100,000円)
・家族引越し(県内:60,000円~99,000円、県外:87,000円~250,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:41,000円~56,000円、県外101,000円~125,000円)
・家族引越し(県内:77,000円~128,000円、県外:114,000円~320,000円)

アリさんマークの引越社公式ページ:https://www.2626.co.jp

4-5.ハート引越センター

ハート引越しセンターのトップページ

ハート引越センターは1992年設立、全国に展開する大手引っ越し会社で、料金が安い傾向にあり、サービスも一定の水準を超えているので、価格重視の人におすすめの業者です。

料金相場は安く、最低限必要な下記のサービスや梱包資材は無料で提供してもらえるので、余計なサービスは不要で、料金を安くしたい人におすすめです。

  • ベッドの解体
  • 洗濯機の取り外し(取り付けは有料)
  • ダンボールの提供
  • 布団カバーの提供
  • ハンガーケースの提供

ただ、予約状況等によっては料金が高くなる可能性もあります。複数社から見積もりをとり他社と比較した上で、安いかどうかを最終判断しましょう。

会社名株式会社ハート引越センター
設立1992年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:21,000円~33,000円、県外:45,000円~70,000円)
・家族引越し(県内:43,000円~97,000円、県外:90,000円~112,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:32,000円~45,000円、県外:38,000円~100,000円)
・家族引越し(県内:47,000円~164,000円、県外:97,000円~190,000円)

ハート引越センター公式ページ:http://www.hikkoshi8100.com

5. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ

それぞれの業者に見積もり依頼をすると、順に見積もりを出してくれますが、細かい聞き方・答え方で提示される額に差が出ることがあります。

下記の点を意識すればより安い額を提示してもらいやすくなります。

  • 予算は伝えない
  • その場で決定しない
  • 他社の見積もり額を伝える時は要注意

繰り返しになりますが、一括見積もりサイトを使うだけで、業者は他社に負けないよう努力してくれます。

それでもさらに安くしたいという方はこの3つを意識し、より安い金額を狙いましょう。

5-1.予算は伝えない

見積もりを取る際、必ずと言っていいほど予算を聞かれますが、予算を伝えると予算より大幅に安くするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

引越し業者:予算は決まっていますか?

あなた:いろんな会社の料金やサービスを比べて安いところにしようと思っているので、特に決めていません。

5-2. その場で決定をしない

引越し業界の得意文句として「今うちに決めてくれるなら○○○円まで下げます」というものがありますが、より安くしたいのであれば、その場での決定はおすすめしません。

他社に料金を確認されたら、上記額よりも安いためこの発言をしているのであって、他社ならさらに安い可能性が高いです。

どうやって防げばいいのか

自分以外の第三者(学生の場合は両親、社会人の場合は会社、カップル・夫婦の場合はもう一方の方)に決定権がある事を伝えましょう。

会話例

引越し業者:この場で決めてくれれば、○○○円まで値下げします!

あなた:すみません。私一人では決められないので、同居人と相談して決めさせていただきます。

いつまでに分かるか聞かれた場合は、全ての業者の見積もり額が出そうなタイミングを伝えるようにしましょう。

あまり待たせすぎると、予約状況次第では断られたり、提示額が変わりる可能性があります。

5-3. 他社の見積もり額を伝える時は要注意

2社目以降の業者は、すでに他社から見積もりを取ったと伝えると、他の業者の値段を聞いてきます。

この時、下記のように振舞うことがおすすめです。

  • それまで提示された料金は「少し高いな」と思ったケース
    →1社目の見積もりのように振る舞う
  • それまで提示された料金にある程度納得しているケース
    →正直に他社の料金を伝える

他の業社の料金を聞いて「少し高いな」と思った場合は、ここで正直に見積もり額を伝えると、その額を基準とされてしまい、納得できる金額まで下がりにくくなります。

そのため、それまで提示された料金に納得できないなら、下記のようにあたかも1社目のように振舞うのがおすすめです。

会話例

引越し業者:ちなみ他社さんの見積もりはとりました?

あなた:これからです。今日明日でA社さんとB社さんから見積もりを取り、最終的に決めたいです。

他社の料金が、十分納得できる額であるなら、ここで正直に伝えることで、それよりも安くしてくれる可能性が高いです。

Q. 嘘の金額を伝えるのはどうなの?

他社の見積もり額として、嘘をついて安い金額を伝える人もいますが、各業者は相場感を把握しているので、嘘はすぐに見抜かれます。

するなら単身引越しは1割程度、家族引越しは2割程度を限度に安い金額を伝えるようにしましょう。

ケース別に使えるその他テクニック

その他、下記の3つのケース別に使えるテクニックを紹介します。

  • 日程に融通がきく人:引っ越しの日程の範囲を広くする
  • 手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく
  • 駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない

当てはまる項目がある場合のみ確認しましょう。

①日程に融通がきく人:引っ越しの日程の範囲を広くする

日程にこだわりがない場合は「できる限り日程の範囲を広く」して引っ越し業者が提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。

会話例

あなた:引越しは3月1日から3月13日の間で一番安い日程でお願いしたいです。火曜日と朝一は対応ができないのでそれ以外でお願いします。

引越し業者:3月11日の午後の便ではどうでしょうか?ちょうど同じ方向にトラックがいるので安くできそうです。

②手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく

手間をかけてもいい人は、3社から見積もりをもらった後に、他社よりも高い業者に、安い業者の見積もり額を伝えてみましょう。

会話例

あなた:他社さんで◯◯円で提示をいただいたのですが、それより安くすることはできますでしょうか?

引越し業者:でしたらうちはXXX円で頑張らせていただくのでいかがでしょうか。

あなた:ありがとうございます。同居人にも相談してみます。

一番高い業者が入れ替わったら、高い業者に再びこの連絡をしていくことで、値下げしてくれることがあります。

ただし、引越し業者によっては、価格勝負をしておらず、値引きに限界があるものも多いので、受け入れてくれないケースもあります。

また、上記電話を何度もすると煩わしく思われるので、「他社よりも安くして欲しい」という相談は1社につき1回だけにしましょう。

③駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない

駆け引きに自信がない人、面倒な人は、それぞれの業者と一切料金交渉をしないという方法もあります。

会話例

あなた:最初の提示額が最も安い業者さんにお願いしようと思います。公平に出してもらうために他社の料金はお伝えしません。

駆け引きは一切なしで、それなりに安い金額を提示されやすいです。

6. 最後の1社を選ぶための選定基準

各社の料金が出揃ったら、料金・サービス内容を踏まえてベストな1社を決めます。

引越し侍の口コミや、このサイトで推奨している業者であれば、実績も申し分ないので各社の料金や、サービス内容を聞いて、良さそうなところに決めてしまって構いません。

ただ、「この会社大丈夫?」「ハズレを引きたくない」という方は下記の点を確認しておくと、業者選びで失敗するリスクがグッと減ります。

  • 引越し安心マークの有無
  • サービスの範囲
  • 梱包資材の内容
  • 作業員の人数と構成
  • 補償内容
  • 細かい契約条件

なお、このページで推奨している大手5社に関してはこれらの水準が非常に高いです。

6-1. 引越し安心マークの有無

引越し安心マーク

先ほども紹介した「引越安心マーク」を取得している業者の方が安心です。

この認定を取っている業者であれば、料金や作業内で発生したトラブルも誠実に対応してもらいやすく、満足できる可能性が高いです。

また、問題が起こった際は、協会にも通報・相談が可能で、業者が誠実な対応をしてくれない時、協会が頼りになります。

下記は見積もり候補によく挙がる大手15社とLIVE引越サービスの取得状況です。

取得している取得していない
  • アート引越センター
  • サカイ引越センター
  • 日本通運
  • アリさんマークの引越社
  • ハトのマークの引越センター
  • ハート引越センター
  • SGムービング
  • 西濃運輸
  • 福山通運
  • LIVE引越サービス
  • ファミリー引越センター
  • ベスト引越サービス
  • アップル引越センター
  • アーク引越センター
  • 人力引越社
  • クロネコヤマト

その他取得している業者は全日本トラック協会(http://www.jta.or.jp/)のホームページで一覧になっています。

6-2. サービスの範囲

下記のサービスの有無、料金に含まれているかは引越し業者ごと、また引越しの状況次第で異なります。

  • ダンボールを回収してくれる
  • 洗濯機の取り付け・取り外し
  • ベッドなど家具の解体・組み立てを行ってくれる
  • 作業員が靴下を履き替えてくれる
  • 引越し後、家具の移動を1度してくれる

特に下線で示した3つは、ついていない場合あなたが実施しなければならないため、引越し前後で手間がかかります。

ベッドなど、そのままでは搬出が難しい大型家具に関しては原則見積もりに入っていますが、中小の業者の中には以下の可能性がありますので特に確認が必要です。

  • 当日別料金が発生する
  • 解体が必要なものは運んでくれない

大手15社ですと、「アート引越センター」のみが全ての利用者に上記5つの観点を含んだ見積もり額を提示してくれます。

その他の会社は一部サービスに対応していない、もしくは有料になる可能性があり、引越しの状況次第でも異なるので、「対応してくれるか」「見積もり金額には入っているか」を確認しましょう。

6-3. 梱包資材の内容

アート引越センターではダンボールだけでなく「ふとん袋」「プチプチ状の緩衝材(エアキャップ)」「ハンガーボックス」「食器ケース」などを梱包資材として提供してくれます。

アート引越センターの梱包資材

引用:アート引越センター

どんな資材があるか、有料か無料かは業者によって異なります。

価格勝負をしてダンボールすら別料金になる業者もいますので、あなたの状況でどんな資材をくれるのかは確認し、それを踏まえて判断しましょう。

6-4. 作業員の人数と構成

引越しの作業員は社員とアルバイトで構成されますが、社員の方が経験、責任感共に高い傾向なので、正社員人数が多く構成されている業者が安心です。

また、作業員がより多い方が引越しが早く終わります。

正社員比率や人数は業者ごとではなく、引越しの内容次第で異なります。

例えば、「全員正社員で作業します」とよく営業する引越し業者も、実は作業員のアルバイトを募集していて、引越しの内容に合わせて正社員とアルバイトを使い分けています。

6-5. 補償内容

基本的に引越し業者は標準引越し約款という共通のルールを利用していて、引越しで壊れたものは補償してくれることになっています。

ただし、中には独自の規約を作っている業者があり、業者が荷物を壊した場合も満足な補償を受けられない可能性があります。

3章で紹介した15の業者は問題ありませんでしたが、その他マイナーな業者に依頼する際は補償を確認し、補償を受けられない業者は使わないようにしましょう。

6-6. 細かい契約条件

引越しごとに細かい契約条件も変わりますから、確認しておくと安心です。

下記の条件ですと、料金が安くなりやすいものの、デメリットがあるため事前に理解した上で選びましょう。同じ価格なら下記の条件はない方がいいです。

注意すべき契約条件

契約内容概要とデメリット
積み切り(積みきり)・指定のトラックに乗る分しか運んでもらえず、積めなかった荷物は自分で運ぶ。
・基本的に自分で運ぶのが困難なものから優先的に運んでくれるが、自分で運ぶ手間がかかる恐れがある。
フリー便・引越し業者の都合に合わせた時間で引越しを行う。
・近距離でも1日予定を開けなければならず、遠距離だと夜遅くまで引越しがかかる可能性もある。
混載便・他の人と同じトラックに乗せるので、荷物の受け取りのタイミングを指定しづらい。

見積書に記載されているので確認し、わからなければ担当者に電話で確認しましょう。

特に積み切り契約は特に要注意

優良業者であれば、積みきり便でも積み残しがないよう、余裕を持ったトラックを用意してくれますが、一般的に下記の大きさは必要です。

単身者(ワンルーム〜1LDK)2トントラックショート
カップルなど2人暮らし(1LDK~2DK)2トントラックロング
荷物が多くはない家族の引越し(2LDK~3LDK)3トントラック
荷物が多い家族の引越し(3LDKより大きい)4トントラック

積み切り契約の場合、小さすぎるトラックの業者はおすすめしませんし、同じ価格なら大きいトラックの業者がおすすめです。

運べなかった荷物は、自分で運ぶか宅配便に運んでもらうことになります。大型の家具などは優先して運んでもらえますが、どうしても不安な方は積み切り契約を提示してきた業者は避けることがおすすめです。

<もう少し安くするテクニック>業者が決まったら最後にもう少し値切ろう

上記観点でサービス面も含めた最良の業者がわかったら、業者に正式なお願いの電話をします。

その際、もう少し安くしたいのであれば、もう1割を値切りつつ、最終決定の連絡をしましょう。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

他社さんと条件を比較して、もし、〇〇円(提示より1割安い金額)まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

ここで、ダメなようならはっきりと伝えてくれるので、「わかりました..ただ御社のサービスが良さそうなので、今回はこの価格でお願いします。」と伝え、予約を確定させましょう。

Q. 断る業者への連絡は?

見積もりを取った後、連絡がない業者はそのままにしておいて問題ありません。

メールが来た場合も、申し込みをしていない限り返信の義務はないため、メールも無視して問題ないです。

ただ、電話がかかってくるようなら、一度出て、断れば電話がなることはなくなります。理由を聞かれることがありますが、第三者の決定と伝えれば深堀りされません。

会話例

引越し業者:先日のお見積もりですが、いかがでしょうか?

あなた:いろいろ検討しましたが、A社さんにお願いすることになりました。

引越し業者:そうですか…決め手は何でしたか?

あなた:最終的に同居人が決めたので、すいませんがよくわかりません。

引越し業者:そうですか。また次の機会があればお願いします!

7. LIVE引越サービスを使う前の事前準備5つ

それでもLIVE引越サービスを使う、という方は下記の5つを実施することをおすすめします。

  • 契約内容をしっかり確認する
  • 壊れ物はダンボールに記載・保護しておく
  • データが消えたら困るものは自分で運ぶ
  • 家具の写真を撮っておく
  • 心の準備をしておく

7-1. 契約内容をしっかり確認する

LIVE引越サービスでは、下記でトラブルになっている人がいるので、見積もり時に確認しておきましょう。

  • 当日の追加オプションで追加料金がかかった
  • 運びたい荷物がトラックに乗り切らない(積み切り契約)

すでに予約をとっている人は、営業担当にメール(3日前を切っていれば電話)で確認を取っておくことをおすすめします。

<メールの例文>

先日は見積もりを実施いただきありがとうございました。

X月X日にお引っ越しをお約束しています、〇〇と申します。

見積もりに関して、確認とお願いがあります。

・追加料金について
予算がギリギリなので、荷物の窓からの搬入が必要になる可能性があるなど、追加料金がかかりそうなものがあれば先に教えてください。

・荷物について
積み切りではなく、指定した荷物は全て運んでくれるという契約でよろしいでしょうか?

「積み切り」の場合はトラックの大きさをチェックする

積み切り契約の場合は、トラックの大きさをチェックしておきましょう。

下記は標準的な荷物で使われるトラックの大きさで、これよりも下回っている場合は積み残しが発生する可能性があります。

荷物目安トラックの容量
単身者(1ルーム〜1LDK)2トントラックショート
カップルなど2人暮らし(1LDK~2DK)2トントラックロング
荷物が多くはない家族の引越し(2LDK~3LDK)3トントラック
荷物が多い家族の引越し(3LDKより大きい)4トントラック

トラックの大きさは見積書に記載されていますが、わからなければ問い合わせておきましょう。

7-2. 壊れ物はダンボールに記載・保護しておく

作業が雑な人もいるため、壊れ物をきちんと保護しておきましょう。

お皿やグラスなど壊れやすいものに関しては、ダンボールに赤字で「割れ物(食器類)」と赤いマジックで記載し、丁寧に扱ってもらうようにしましょう。

よりリスクを減らすために、下記のようなプチプチの保護材を使って、割れ物は厳重に包んでおくことをおすすめします。

プチプチの保護材

引用:Amazon

大手ショッピングサイトの「Amazon」で300円〜1,000円程度で購入できます。

なお、LIVE引越サービスでも2,625円(税込)で販売をしています。

高価な壊れ物は要注意

骨董品や美術品、ブランド品など、高価なものに当たる壊れ物は当日運んでくれない可能性があります。

見積り時に確認をしなかった人は、事前に担当者に連絡をして対応を聞きましょう。

もし、運んでくれなかったり、別料金がかかるようなら、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使って、改めてトータルで対応してくれる引越し会社を探した方がいいです。

7-3. データが消えたら困るものは自分で運ぶ

パソコンなどデータが消えたら困るものは自分で運ぶように準備しましょう。

例えば、パソコンが壊れた場合、パソコン本体は補償してくれる可能性が高いですが、パソコンのデータまでは保証してくれません。

デスクトップパソコンなど自分で運べない場合は、ヤマト運輸のパソコン宅急便(http://www.kuronekoyamato.co.jp/)など、パソコン輸送を得意としている業者にパソコンだけお願いしましょう。

7-4. 家具の写真を撮っておく

家具に傷がついた、という声もあるので、引越しの前日に家具・家財は写真を撮っておきましょう。

スマホでも問題ないので、何かあったときに証拠になるようにできる範囲で写真に残しておきましょう。

7-5. 心の準備をしておく

改めて、LIVE引越サービスには「最悪」という印象を持つ利用者が複数います。

あくまでも、コストを抑えて安い料金で引っ越しをする業者ですから、「ある程度は仕方ない」と心の準備をしておくことがおすすめです。

ここまでを踏まえ、サービス内容で悩みたくないという方は、一度キャンセルして別の業者を検討した方が満足いく引越しができるはずです。

<キャンセルしたいときは?>

フリーダイヤル(0120-48-1212に電話して、下記のように伝えましょう。

X月X日に予約をしております〇〇です。

実は、会社の都合(学生の場合親の都合)で今回の引越しがなくなったため、引っ越しをキャンセルしたいです。

LIVE引越サービスは強い引き止めを受けますが、「第三者の都合で引越し自体がなくなった」と伝えれば、諦めてもらいやすいです。

また、キャンセルしたあとは、「3. あなたにとってベストな引越し業者を探す方法」を参考に改めてベストな業者を選び直しましょう。

8. LIVE引越サービスの料金・サービス解説

ここでLIVE引越サービスの料金・サービスを解説します。

引越しは見積もりを経て最終的な料金が決まりますが、LIVE引越サービスにはいくつか料金プランがあります。

あなたの要望を伝えれば、ベストなプランを選んでくれますが、事前に知っておきたい方のために紹介します。

8-1. 引越のスタイルに合わせ2つのプランがある

下記の2つのプランがあり、あなたの荷物量などから最適なプランが選ばれます。

  • 単身引越し:単身向けのプラン
  • ファミリー引越し:2人以上の家族向けのプラン

どちらのプランになるかが、トラックの大きさや、作業スタッフの人数を左右します。

8-2. 3つのパックから選ぶ

また、上記それぞれのプランで「どこまでやってくれるか」によって大きく下記の3つのパックがあり、上記と掛け合わせて料金が算出されていきます。

パック価格帯コースの解説
スタンダードパック家具の梱包、養生、搬出〜設置まで、自分でできないことを最低限行ってもらえるパック
ハーフパックスタンダードパックに加え、細かい荷造りも行ってくれるパック
フルパックスタンダードパックに加え、細かい荷造り、荷ほどきも行ってくれるパック

最も安いのは「スタンダードパック」で、多くの人はこれが適用されます。

テーブルなど家具に傷がつかないように梱包はしてくれますが、ダンボールに細かい荷物を詰める・開けるのはあなたが行います。

オプションサービス

上記以外にも下記の要望があれば、オプションとして追加をしていきます。

オプションサービス料金
ダンボールの回収1回無料
不用品の回収見積もり時に相談
エアコン取り付け・取り外し取り外し:5,520円
取り付け:7,350円
ウォシュレット取り付け・取り外し取り外し:5,520円
取り付け:7,350円
照明取り付け・取り外し取り外し:2,100円〜
取り付け:2,100円〜
CS・BSアンテナ工事取り外し:7,350円
取り付け:8,400円
食器洗い機取り外し:7,350円
取り付け:8,400円
テレビ・ビデオデッキの配線取り付け:3,150円~
パソコン配線取り付け:10,500円~
盗聴器の有無の調査調査:無料
撤去:25,000円~
ハウスクリーニング11,000円~

お得な便を提案されることも

また、LIVE引越サービスには下記の安くなる便もあり、提案される可能性があります。

お得な便解説
フリー便引越しの時間を、LIVE引越サービスの都合に合わせてお任せする代わりに安くなる。
引越し日逆指定プラン月初・月中・下旬の範囲内でLIVE引越サービス指定日に引越しをする事で安くなる。
混載便他の人の荷物を一緒に運ぶ代わりに、料金が安くなる。
積み切り便積みきりのプラン。トラックに積めるだけしか積まない代わりに、安くなる。

価格勝負をする時は、上記の便が適用される可能性もありますが、特に「積み切り便」は「最悪」という印象を受けている人が多いので、利用時は注意しましょう。

8-3.LIVE引越サービスの料金事例

実際にLIVE引越サービスで引越しした人の料金事例をまとめました。

単身(距離15km~50km)の料金事例

口コミ・評判

女性(40代)
料金:27,000円
・引越し人数:単身
・引越し時期:7月(土日)
・移動距離:千葉県柏市→埼玉県さいたま市(15~50km)
・作業開始時間:午後
・荷物量:ダンボール 20 / 家電 3 / 家具 3 / 衣装ケース 9

3人家族(距離15km以内)の料金事例

口コミ・評判

女性(30代)
料金:50,000円
・引越し人数:3人
・引越し時期:11月(土日)
・移動距離:東京都北区→東京都北区(15km以内)
・作業開始時間:フリー
・荷物量:ダンボール 370 / 家電 7 / 家具 6 / 衣装ケース 3

なお、紹介した事例は相見積りをとった人の料金事例です。

繰り返しになりますが、複数社に見積もりを依頼しないと、引越し料金は高くなりやすいので注意をしましょう。

9. さいごに

LIVE引越サービスは最悪か?を解説してきましたがいかがでしたか?

LIVE引越サービスの口コミを見ると、サービスに対して不満を持つ人が複数いました。

そのため、下記の両方に当てはまる人以外はおすすめしません。

  • 複数業者から見積もりを取った結果、LIVE引越サービスが一番安かった
  • 引越しは料金重視で、最安で引越しをしたい

3日前までならキャンセル料もかからないため、改めて他の業者と比較・検討することをおすすめします。

その際、「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」で、より良いサービスを安く受けられる可能性が高まります。

一括見積もりサイトである「引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)」を使い、複数業社へ見積もり依頼をすることから始めましょう。

このページがあなたの引越しのお役に立てることを心から祈っています。

サービス比較の採点基準(参考データ)

サービスの総合評価下記の5つの観点をもとに算出
・サービス範囲、梱包資材は点数を1/10に圧縮
・その他は(◎=1pt、◯=0.75pt、△=0.5pt、-=0pt)で算出
安心マーク有=「◎」、無=「-」
サービス範囲下記10点満点で評価

  • ダンボールを回収してくれる(無料:2pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 洗濯機の取り付け・取り外し(無料:2pt、縦型は無料 :1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 作業員が靴下を履き替えてくれる(対応:2pt、未対応0pt)
  • 引越し後、家具の移動を1度してくれる(無料:2pt 、有料:1pt、未対応0pt)
  • ベッドの解体をしてくれてる(無料2pt、有料:1pt、未対応0pt)
梱包資材下記10点満点で評価

  • ダンボール(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 布団カバー(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • ハンガーケース1pt(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 食器ケース(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • 食器の梱包紙(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • シューズボックス(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • エアキャップ(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
社内教育教育制度・社内資格が明記=◎/どちらか=◯/明記なし=△
補償業者の責任で破損したものを補償=◎、補償なし=-
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