一人暮らしの初期費用はいくら?事前に準備するべきお金の全知識

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「一人暮らしの初期費用っていくら?」「家賃によって初期費用って変わるの?」など、一人暮らしの初期費用に関して疑問に思っていませんか?

一人暮らしの初期費用は「住居だけで家賃の4~6ヶ月分」「その他、家具家電代・引越し代」が必要です。

このページでは、大手不動産会社に5年勤務し、多くの人の引越しのお手伝いをしてきた筆者が以下の5つのことをご紹介します。

  1. 一人暮らしの物件を借りるときに必要な初期費用
  2. 家賃別でわかる初期費用のシュミレーション
  3. 項目別!初期費用を安くする7つの交渉方法
  4. 一人暮らしの家具家電を揃えるときの費用と引越し費用
  5. 一人暮らしの物件を借りるときに知っておくべき8つのこと

すべて読めば、一人暮らしの初期費用から、一人暮らしするときの注意点まで知ることができるので、損することなく新生活をスタートできるでしょう。

1. 一人暮らしの物件を借りるときに必要な初期費用

一人暮らしをするときは、下記3つの初期費用が必要になるので、事前に把握しておきましょう。

項目金額
部屋を借りるときの初期費用家賃6万円なら約32万円家賃8万円なら約42万円
家具家電を揃えるときの初期費用「ニトリ」なら約10万円「イケア × 無印」なら約15万円
引越し業者を使うときの初期費用~200km未満(荷物小)なら約5万円~500km未満(荷物大)なら約9.5万円
費用合計約47万円約66.5万円

※引越しシーズン(2月~4月)の平均金額です。引用:SUUMO引越し

上記の中でも複雑でわかりにくい項目が「部屋を借りるときの初期費用」なので、この記事では内訳や相場に加え、家賃ごとの初期費用を中心に解説していきます。

部屋以外の「家具家電」「引越し業者」については「4. 一人暮らしの家具家電を揃えるときの費用と引越し費用」で解説します。

部屋を借りるときの初期費用

「部屋を借りるときの初期費用」は、一般的にはトータルで「家賃の4~6ヶ月分」が必要になります。

あくまでも相場なので、もっと安かったり高かったりすることもあります。また、人気のマンションだと「6~7ヶ月」になることも珍しくないです。

では、なんでそんなに高いの?と思う方も多いと思うので、初期費用の内訳と相場を下記の順で詳しく解説していきます。

誰に払うもの?相場はいくら?
敷金貸主1~2ヶ月
礼金貸主1~2ヶ月
前家賃貸主1ヶ月
日割り家賃貸主———-
仲介手数料不動産仲介会社0.5~1ヶ月
火災保険料火災保険会社15,000円
鍵交換費用貸主15,000円
保証委託料家賃保証会社30~60%

1-1. 貸主に預ける「敷金」

敷金は、契約するときに家賃や部屋の補修費用などの支払いを担保する目的で、貸主へ預けるお金です。

一般的に「家賃の1~2ヶ月分」が相場となっており、家賃滞納やあなたに原因のある室内の損傷や破損がなければ、基本的には退去時に全額返還されます。

また、関西では敷金のことを保証金と呼んでいますが、役割や意味は一緒です。

敷金の交渉は△です

敷金は何かあったときの担保として預ける保証の現れなので、貸主としても絶対に預かっておきたいお金です。

なので敷金の減額交渉をすると、貸主に「預けるお金もないなら、何かあったとき家賃を滞納されるかも」と思われる可能性もあるので、交渉はおすすめできません。

償却や敷引きには要注意

償却と敷引きは、ほぼ同じ意味合いの言葉で、内容は「預けた敷金は返しません」ということを表した言葉です。

仮に、敷金を2ヶ月分預けて、償却1ヶ月の契約になっていたら、退去時には1ヶ月分の敷金しか返金されません。

なので、敷金が高すぎるときは、償却や敷引きが設定されている恐れがあるので、契約内容に注意しましょう。

1-2. 貸主に支払う「礼金」

礼金は、部屋を貸してもらう”お礼”として貸主に支払う費用で、一般的に「家賃の1~2ヶ月分」が相場です。

敷金と違い、退去したときに返金されることはありません。

また、1~3月は引越しシーズンで、礼金が高くても引っ越す人が多いのため、礼金1ヶ月→2ヶ月に値上がりすることも多いです。

礼金の交渉は○です

礼金はあなたにとって一切メリットがない費用なので、交渉して安くしましょう。

交渉方法は、3章「項目別!契約金を安くする交渉方法」で、詳しく解説します。

1-3. 翌月分を事前に支払う「前家賃」

前家賃とは、契約が開始される”翌月分”の家賃を、初期費用と合わせて事前に支払うお金です。

理由として、家賃が口座引き落としのときは、銀行の設定手続きに時間がかかるので、翌月ATMやコンビニから振り込む手間を省くために、回収しています。

また、家賃を振込で支払う人は、引っ越した当月だとバタバタしていることもあり、翌月の家賃を払い忘れることが非常に多いため、事前に回収してることも一つの理由です。

不動産会社によっては翌々月分を求められる

不動産会社の規定で決まってるときは、翌月と翌々月の2ヶ月分を求められることがあります。

まとまったお金が用意できない人は、不動産会社に翌月分だけにしてもらえないか相談してみましょう。

1-4. 貸主に支払う「日割り賃料」

契約開始となる日が月初めの1日であれば、日割り賃料は必要ないですが、中旬や下旬のときは家賃を日割り計算して算出します。

例えば、12月25日が契約開始日だとしたら、12月31日までの”7日分”を日割り賃料として、初期費用に組み込みます。

30か31で割る計算は不動産会社によって異なる

日割り賃料は「毎月の賃料÷その月の日数」で計算します。

しかし、31日間ある月でも、不動産会社の規定により30日間で計算されることがあるため、少しだけ差が生じます。

規定ではなく、単なるミスで計算してることも稀にあるので、金額が異なるときは念のため確認してみましょう。

1-5. 不動産仲介会社に支払う「仲介手数料」

仲介手数料は、部屋を契約する手伝いをしてくれたお礼として、仲介会社に支払う費用です。

仲介手数料の上限は、家賃1ヶ月分(税別)までと法律で決められているので、1ヶ月分以上の請求をされたら違法となります。

また、貸主と直接やり取りをして契約するときは、仲介する立場の人がいないので、仲介手数料はかかりません。

仲介手数料の交渉は○です

仲介手数料は初期費用の中でも比較的交渉しやすく、金額も大きいので必ず交渉することが望ましいです。

こちらも、3章「項目別!契約金を安くする交渉方法」で、詳しく解説します。

1-6. 火災保険会社に支払う「火災保険料」

火災保険料は、万が一に備えて加入する保険の費用で、全国どの物件でも加入が必要となり、2年間:1万円前後のプランが一般的です。

多くの場合、貸主に指定された保険会社にそのまま加入しますが、実際のところ指定された保険会社に加入する義務はありません。

保険の法律では、物件の契約と抱き合わせで保険の加入を求めることは違法な行為となります。

火災保険の交渉は○です

上述したように、抱き合わせで加入を求めることは違法なので、「自分で安い保険会社を選んで契約したい」と交渉することができます。

相場より安い保険会社は3章で紹介するので、確認してみましょう。

現在加入している保険会社を継続できる

いまも賃貸物件に住んでる方は、現在加入している保険会社に連絡して住所変更だけすれば、継続できることもあります。

引っ越すときは、次の不動産会社に保証プランを伝える必要があるので、保険会社にプランの詳細を教えてもらいましょう。

1-7. 貸主に支払う「鍵交換費用」

鍵交換費用は、前の入居者が使っていた鍵を交換するための費用です。

防犯上交換するケースがほとんどですが、基本的には任意の項目なので、あなたが希望しなければ前の入居者と同じ鍵を使用することになります。

ただし、不動産会社の規定で退去後は必ず交換すると決めていることもあるので、不動産会社に鍵交換の取り決めを確認してみましょう。

鍵の種類により金額が大きく異なる

鍵にはたくさんの種類があって値段も大きく異なり、高いものだと2万円以上する鍵もあるので、費用もあわせて確認するようにしましょう。

昔からある「くの字型」の鍵は安く、防犯性が優れているディンプルキーは高くなります。

鍵の種類を表したイメージ

引用:美和ロック株式会社

鍵交換費用の交渉は○です

鍵交換にかかる費用は「貸主負担にして欲しい」と交渉することができます。

うまくいけば1~2万円お得になるので、3章で交渉方法を詳しく解説します。

1-8. 家賃保証会社に支払う「保証委託料」

保証委託料は、連帯保証人がいないときに利用する「家賃保証会社」に支払う費用で、一般的に「総賃料の30~60%」が相場です。

総賃料とは、家賃や管理費のほか、駐車場代など、毎月貸主に支払う費用をまとめた金額です。

連帯保証人がいても利用を求められることがある

平成26年度の国土交通省の調査では、新規契約の6割以上が保証会社の利用を必須にしてるとの調査結果を発表しています。

つまり、6割以上の物件が連帯保証人がいても利用しないといけない状態になっているのです。

保証委託料の交渉は×です

保証委託料は保証会社に支払う費用なので、交渉して安くすることはできません。

2. 家賃別でわかる初期費用のシュミレーション

賃貸の初期費用は、家賃次第で金額に大きな差が出るので、希望している家賃の場合いくらかかるのか把握しておくことが大切です。

この章では、6つの家賃にわけて初期費用を計算するので、参考にしてみてください。

また、物件によって契約条件はバラバラですが、わかりやすく例を紹介するために、下記の設定条件で計算していきます。

設定条件

  • 契約開始日は12月25日
  • 敷金・礼金・仲介手数料・前家賃は1ヶ月分
  • 日割り賃料は12月25日~12月31日の7日分
  • 火災保険料・鍵交換費用は相場の15,000円
  • 保証委託料は相場の50%

2-1. 家賃50,000円の初期費用

地方や東京23区外であれば、家賃50,000円で一人暮らしできる綺麗な物件は見つかりやすいです。

ただ、23区内や都心にアクセスのいい他県の駅で探す場合は、築が古かったり駅まで遠い木造アパートが目立つでしょう。

また、月収の手取りが160,000円以上あれば、貯金をしながら生活することも可能です。

家賃50,000円|初期費用の目安は275,000円

敷金(1ヶ月)50,000円
礼金(1ヶ月)50,000円
仲介手数料(1ヶ月)55,000円(税込)
前家賃(1月分)50,000円
日割り家賃(12/25~12/31)※7日分11,290円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
保証委託料(50%)25,000円
合計271,290円

2-2. 家賃60,000円の初期費用

地方や東京23区外であれば、家賃60,000円で1DKの部屋を借りることはできるでしょう。

ただ、23区内や都心にアクセスのいい他県の駅で探す場合は、築の古い木造アパートの1R/1Kになることが多いです。

また、月収の手取りが190,000円以上あれば、貯金をしながら生活することも可能です。

家賃60,000円|初期費用の目安は320,000円

敷金(1ヶ月)60,000円
礼金(1ヶ月)60,000円
仲介手数料(1ヶ月)66,000円(税込)
前家賃(1月分)60,000円
日割り家賃(12/25~12/31)※7日分13,548円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
保証委託料(50%)30,000円
合計319,548円

2-3. 家賃70,000円の初期費用

家賃70,000円であれば、23区内でも一人暮らしできる物件は見つかりやすいです。

ただ、駅近や築浅の物件を希望する場合は、物件数が限られてくるでしょう。

また、月収の手取りが220,000円以上あれば、貯金をしながら生活することも可能です。

家賃70,000円|初期費用の目安は370,000円

敷金(1ヶ月)70,000円
礼金(1ヶ月)70,000円
仲介手数料(1ヶ月)77,000円(税込)
前家賃(1月分)70,000円
日割り家賃(12/25~12/31)※7日分15,806円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
保証委託料(50%)35,000円
合計367,806円

2-4. 家賃80,000円の初期費用

家賃80,000円であれば、23区内でも一人暮らし用のマンションが見つかりやすいです。

ただ、高級感があるマンションというよりは、少し年季の入ったシンプルなマンションが多くなります。

また、一人の合計月収の手取りが250,000円以上あれば、貯金をしながら生活することも可能です。

家賃80,000円|初期費用の目安は420,000円

敷金(1ヶ月)80,000円
礼金(1ヶ月)80,000円
仲介手数料(1ヶ月)88,000円(税込)
前家賃(1月分)80,000円
日割り家賃(12/25~12/31)※7日分18,065円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
保証委託料(50%)40,000円
合計416,065円

2-5. 家賃90,000円の初期費用

家賃90,000円であれば、23区内で高級感あるマンションを借りることができます。

ただ、ジムやラウンジが用意されているタワーマンションを希望する場合は、物件数が限られてきます。

また、一人の合計月収の手取りが280,000円以上あれば、貯金をしながら生活することも可能です。

家賃90,000円|初期費用の目安は465,000円

敷金(1ヶ月)90,000円
礼金(1ヶ月)90,000円
仲介手数料(1ヶ月)99,000円(税込)
前家賃(1月分)90,000円
日割り家賃(12/25~12/31)※7日分20,323円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
保証委託料(50%)45,000円
合計464,323円

2-6. 家賃100,000円の初期費用

家賃100,000円であれば、23区内の駅近で高級感あるマンションを借りることができるでしょう。

ただ、広くても30㎡ぐらいなので、1LDKなど広くてゆとりある部屋がいいときは、都心から離れないと厳しいです。

また、一人の合計月収の手取りが310,000円以上あれば、貯金をしながら生活することも可能です。

家賃100,000円|初期費用の目安は515,000円

敷金(1ヶ月)100,000円
礼金(1ヶ月)100,000円
仲介手数料(1ヶ月)110,000円(税込)
前家賃(1月分)100,000円
日割り家賃(12/25~12/31)※7日分22,581円
火災保険料15,000円
鍵交換費用15,000円
保証委託料(50%)50,000円
合計512,581円

3. 項目別!初期費用を安くする7つの交渉方法

賃貸でかかる費用のうち、安くできる可能性があるのは以下7つなので、項目別に交渉方法を事前に確認しておきましょう。

賃貸の交渉可能な費用

まずは、物件情報などに書かれている項目の、下記の中から一つを選んで交渉してみましょう。

  • ①礼金(礼金が入っている場合)
  • ②仲介手数料(仲介手数料がかかる場合)
  • ③フリーレント(フリーレントが入っていない場合)
  • ④家賃(最後の手段)

交渉の成功度、削減額を踏まえ、上から優先的に交渉をするのがおすすめです。

上記に関しては、あまりに交渉が続くと貸主への印象が悪いので、できれば1項目、多くても2項目までにしておきましょう。

そして、具体的に契約のタイミングでは請求書をしっかり確認し、下記の観点が入っていれば交渉の余地がさらにあります。

  • ⑤火災保険料
  • ⑥鍵交換費用
  • ⑦入居安心サポート・消臭消毒オプション

それぞれどうやって交渉すればいいかを解説していきます。

私の経験上、交渉がうまくいった人は、トータルで家賃1ヶ月分以上、安くすることに成功しているので、できる範囲で交渉した方がいいです。

ただし、マナーとして申し込みをするタイミングで、不動産会社に交渉するようにしましょう。審査後に値引きしてくれと言うと貸主の印象も悪く、入居を断られることもあります。

①. 礼金

礼金は削りやすく、インパクトも大きいので礼金がかかる場合は最優先で交渉しましょう。

礼金の場合は貸主にも見返りがあるような交渉が望ましいので、以下のように、早く解約したら違約金を払うことを前提に交渉してみましょう。

有効な交渉方法

短期違約金を条件に入れて、1年以内の解約は賃料1ヶ月分を違約金として支払うので、礼金を0にしてください」

この条件で交渉すれば、ただ単に礼金を0にしてと言っているわけではないので、悪い気はされないでしょう。

期間は長い方が確率は上がる

少なくとも2年以上住むことが決まっている方であれば、1年以内ではなく2年以内に期間を延ばすことで、より交渉が成功する確率が高くなります。

そして、貸主も「この人は長く住んでくれそう」と思われることもあるので、お互いに良い関係が築けるかもしれません。

他社の情報も確認してみる

礼金は不動産会社が自由に決められることもあるので「SUUMO」や「HOME’S」で希望の物件情報を確かめてみましょう。

A社では礼金1ヶ月、B社では礼金0ということもよくあります。

もし他社で礼金が0のときは不動産会社に「他社が礼金0で募集してるので、御社も同じ条件にしてください」と伝えてみましょう。

②. 仲介手数料

仲介手数料も比較的交渉しやすく、無料にできることも多いので、かかるようであれば交渉しましょう。

この際、2社〜3社に見積もりをとって最安の金額を不動産会社の担当者に伝えましょう。

こちらも「SUUMO」や「HOME’S」で希望物件を取り扱っている不動産会社を探して「初期費用をメールで送ってください」と伝えます。

そして、仲介手数料の金額を確認して「C社は仲介手数料無料で契約できると言ってるのですが、御社はどうですか?」と確認してみましょう。

物件名をインターネットで検索する

最近では、物件名を検索するだけで「●●マンション|仲介手数料無料」と、たくさん出てくるので、内覧前の段階の人は仲介手数料が安い会社から問い合わせるのもアリです。

③. フリーレント

フリーレントとは、決められた日数分の家賃が無料になることで、取得できる平均値は0.5ヶ月〜1ヶ月です。

インパクトも少なくはなく、毎月の家賃よりは交渉しやすいため、つけてくれるように頼みましょう。

実際に交渉するときは、下記のように交渉してみましょう。

有効な交渉方法

審査承認後、すぐに契約と契約金の支払いを済ませることを条件に、フリーレント1ヶ月を付けてくれませんか?

このように交渉すれば、貸主もキャンセルの可能性は低いと思ってくれるので、交渉が成功しやすくなります。

そして、フリーレントは不動産業の閑散期にあたる「4月~12月」につきやすいです。

理由は、4月~12月は引越しする人が少ない時期なので、空き部屋が多くなり、貸主も入居者募集に苦労しているからです。

学生用の物件は12月が狙い目

学生が借りるアパートは12月にフリーレントがつきやすいです。期間は物件により異なりますが、12月中の契約で翌年3月までをフリーレントにするケースも多いです。

貸主としては、1月~3月の間に入居者が決まらない場合、最悪1年間入居者が現れないリスクがあります。その部分を考慮して、フリーレントを長く付けてでも決めておきたいと考えているのです。

④. 家賃

難易度は非常に高いものの、初期費用も毎月の費用も安くできるのが家賃です。

他の交渉に失敗した場合や、安くする余地がない場合はダメ元で交渉しましょう。

貸主には「今すぐにでも契約する意思がある」と伝えることがなによりも大切で、私の経験上、下記のワードが有効的に使えます。

家賃交渉で使えるワード

  • 会社の決まりで、家賃が●●万円を切れば週末にでも契約することができる。
  • 別の物件と迷ってるが、こっちがあと●●円安くなるならこっちに決めたい。
  • 今週中に決める必要があって、契約金もすぐに支払える。

太文字で表したワードを使うことで貸主は「いつ来るかわからない他の入居希望者を待つより、この人で決めた方がいいか」と思う確率が高くなります。

入居者が決まれば貸主には毎月の家賃収入が入りますが、値引きを断ったことで仮にそこから2ヶ月間部屋が埋まらないと、相当な痛手になるのです。

交渉する金額の目安

私の経験上、家賃に対してあまりにも大きい金額を交渉することは危険です。

なぜなら、貸主から常識がないと判断され入居を断られてしまう恐れがあるからです。

そのため、下記の金額を目安に交渉してみましょう。

物件の家賃:交渉金額

  • 30,000円~70,000円:1,000円~3,000円
  • 70,000円~100,000円:2,000円~5,000円
  • 100,000円~150,000円:3,000円~7,000円
  • 150,000円~200,000円:4,000円~10,000円

⑤. 火災保険料

賃貸物件の火災保険は加入が必須ですが、貸主が指定する保険会社に加入する義務はありません。

なので「自分で探して契約したいから、最低限の保証プランを教えてください」と、不動産会社に伝えましょう。

そして、教えてもらったプランを火災保険の会社に伝えればすぐに見合うプランを出してくれるので、あとは申し込みするだけです。

相場より安い火災保険会社

全労済」か「楽天損保」の火災保険が相場より半額近く安いので、不動産会社にここの会社で加入を希望すると伝えましょう。

契約完了したら保険証券が発行されるので、できる限り入居開始前までに提出することが望ましいです。

⑥. 鍵交換費用

鍵交換費用は貸主が支払うことが妥当と国が定めてるので、原則は貸主の管理業務のひとつです。

国交省ガイドラインには下記の通り記載されています。※21ページ記載

鍵の取替え(破損、鍵紛失のない場合) (考え方)入居者の入れ替わりによる物件管理上の問題であり、賃貸人の負担とすることが妥当と考えられる。

上記のことから、貸主に費用を負担してもらうために、不動産会社の担当者へ下記のように伝えてみましょう。

「ガイドラインを確認したところ、鍵交換費用は貸主が負担することが妥当となっていたので、貸主に負担して頂きたいです。」

私の経験上、「鍵交換費用を渋って契約がなしになるぐらいなら、貸主が負担する」となったケースが比較的多いです。

礼金を払うときは必ず交渉する

礼金を払う物件なら了承してくれる確率も高くなり、必ず交渉することが望ましいので、下記のように伝えてみましょう。

「ガイドラインを確認したところ、鍵交換費用は貸主が負担することが妥当となっていました。今回は礼金も支払うので、礼金の一部から費用を負担して頂きたいです。」

ただ、ガイドラインも「妥当」という曖昧な表現を使っていることから、負担してくれるかは貸主次第となるため、負担してくれたらラッキーぐらいの感覚で臨みましょう。

⑦. 入居サポート・消臭消毒オプション

大手不動産会社によくあるサービスですが、契約書に加入することが必須と明記されていない場合、加入するかは任意なので、担当者に必要ないと伝えましょう。

入居サポートはトラブルの際に24時間対応してくれるサービスで「2年間:1.5万円~2万円」を支払いますが、ほとんど役に立ちません。

ケース例として、水道トラブルのときは提携してる業者を手配してくれますが、作業に伴う部品代などの費用はすべて自費となり、入居サポートは一切負担してくれません。

つまり、入居サポートは提携してる業者を手配するだけです。自分で業者を手配したほうが安く済むケースもあるので、無駄と感じるオプションサービスと言えます。

消臭消毒オプションについて

このオプションは、2018年に問題となったアパマンショップを例に出すと、「消臭・抗菌代」として1万円~2万円を支払い契約し、室内にスプレーを噴射して消臭するオプションです。

何が問題かというと、入居前に不動産会社の担当者が作業するため、入居者は作業現場を確認できないことから、2年間で215件の契約をしたうち、127件が未実施だったことが判明したのです。

すべての不動産会社がずさんなサービスとは限りませんが、大手不動産チェーン店では同じようなオプションが各社用意されているので、不要と感じた方は「必要ないので外してください」と伝えるようにしましょう。

下記は大手不動産チェーンで用意されているオプションサービスです。

不動産チェーンオプション名
アパマンショップ安心入居サポート消臭・抗菌代
エイブルコンシェルジュ24ハウス消毒
ミニミニ入居安心サービス消毒料
ピタットハウス安心サポート消毒代

4. 一人暮らしの家具家電を揃えるときの費用と引越し費用

ここまで説明してきた初期費用は物件を借りるときに必要なお金ですが、基本的に下記の初期費用もかかるので、しっかりと準備しておきましょう。

4-1. 家具家電を揃えるときの費用

実家で使っていた家具をそのままもっていけば、費用を抑えることはできますが、大抵の場合、テレビとベッド以外は新たに揃えるケースが多いでしょう。

また、ネットで買い揃えるのが楽ですが、サイズ感や使い心地を確かめられないので、あまりおすすめできません。

そのため今回は、高品質低価格で人気の「イケア」と「ニトリ」で揃えることを想定して、いくらかかるのかを解説していきます。

イケアで揃えた場合

低価格でおしゃれな北欧家具がたくさんある「IKEA」で揃える場合は、「合計で159,052円」です。

カラーバリエーションも豊富なので、好みに合わせてコーディネートできますが、一例としては以下のようなイメージになります。

IKEAのイメージ

どの家具も種類がたくさんあるため、今回はシンプルでお得な値段の家具を中心に計算していきます。

シングルベッド(フレーム+マットレス)18,989円
一人掛けソファ12,990円
ローテーブル4,999円
スタンダミラー2,999円
ラグ7,999円
カーテンセット4,298円
テレビ台5,999円
ダウンライト照明5,999円
合計64,272円

上記引用:IKEA

新生活にはタオルやキッチン雑貨など、他にも必要なものはありますが、細かいものは100円ショップで揃えることができます。

そして、イケアにはキッチン家電が売られてないので、別で買い揃える必要があります。イケアの家具同様に、シンプルでおしゃれな家電にしたいなら「無印良品」がおすすめです。

無印良品で揃えるキッチン家電の購入費用

一人暮らしであれば、ファミリー用の大きい家電は不要なので、最低限使える容量の家電で計算します。

家電3点セット(冷蔵庫・洗濯機・レンジ)64,900円
炊飯器4,990円
電気ケトル4,990円
掃除機19,900円
合計94,780円

無印の家電

上記引用:無印良品

以上のことから、IKEA」と「無印良品」で家具家電を揃える場合は「合計で159,052円」になりました。

ただ、あくまでもシンプルで安価な家具家電の値段なので、この金額を最安値だと思ったほうがいいでしょう。

ニトリで揃えた場合

低価格で質のいい家具家電がたくさんあるNITORI」で揃える場合は「合計で116,587円」です。

おしゃれというよりは、万人ウケするシンプルな商品が多いので、どんな部屋にも合わせやすく、一例としては以下のようなイメージです。

ニトリのインテリア

イケアと同様に、シンプルでお得な値段の家具家電を中心に計算していきます。

シングルベッド(フレーム+マットレス)15,981円
一人掛けソファ18,590円
ローテーブル3,695円
スタンダミラー1,896円
ラグ4,573円
カーテンセット2,027円
テレビ台5,489円
照明4,065円
冷蔵庫19,538円
洗濯機24,448円
電子レンジ5,882円
炊飯器5,389円
電気ケトル1,969円
掃除機3,045円
合計116,587円

「ニトリ」で家具家電を揃える場合は「合計で116,587円」でした。

以上のことから、家具家電の種類にもよりますが、「イケア」と「ニトリ」では、150,000円前後で揃えることができるので、好みに合わせて買い揃えてみましょう。

また、家電をもっと安く揃えたい場合、家電量販店の「新生活応援セット」にすれば、さらに安く揃えることができます。

新生活パック

上記であれば店舗数も多いため、類似商品を店頭で確認することができるのでおすすめです。

また、セット点数によって金額が異なるので、必要な家電を考えてみましょう。

4-2. 引越し業者に依頼する費用

引越しの費用は、運ぶ荷物や距離・時期など、人によって180度料金が変わるオーダーメイドのような仕組みですから、いくらかかるかは見積もりを取らないとわかりません。

そのため、下記のような見積もりサイトを使ってたくさんの見積もりを取り、一番安いところにお願いする必要があります。

そこで、「引越し侍」の「引越し予約サービス」を使えば、自分の引越し条件で対応可能な複数業者の概算見積り額が一度にわかるので、自分の引越し条件でのおおよその金額を把握することが可能です。

引越し侍公式 引越し予約サービスの概算見積り額の比較

引用:引越し侍

引越し侍」は引越し紹介件数が累計3,000万件以上と、引越し比較サイトの中でもトップクラスの紹介件数を誇る一括見積りサイトです。

※一括見積りサイトとは、WEBから自分の引越し情報を入力することで面倒な入力を何度も行わずに、自分の引越し条件にあった複数に業者の見積り予約ができるサービスです。

5. 一人暮らしの物件を借りるときに知っておくべき8つのこと

一人暮らしの物件を借りるときは、事前に知っておくべきことがあるので、必ず下記の内容を把握しておきましょう。

  1. プロパンガスの物件は避ける
  2. ワンルームより1Kの方が住みやすい
  3. 家賃と収入のバランスが重要
  4. ゼロゼロ物件はデメリットが多い
  5. 申し込みから3週間ほどで家賃が発生する
  6. 契約する不動産会社によって初期費用に差が出る
  7. 一人暮らしでかかる生活費の相場
  8. 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

何も知らないまま申し込んでしまうと、ハズレ物件を引いたり、無駄にお金を払うことにつながるので注意が必要です。

5-1. プロパンガスの物件は避ける

ガスには「プロパンガス(LPガス)」と「都市ガス」の2種類があり、プロパンガスは都市ガスに比べて、1.5~2倍ほどガス代が高くなります。

そして、一人暮らし用のアパートはプロパンガスが非常に多いです。アパートに多い理由としては、オーナー側が費用を下げて建築したがるからです。

都市ガスにすると月々のガス代は安くなりますが、建築時の設置費用がかなり高くなるので、アパートのオーナーは設置コストの安いプロパンガスを選ぶのです。

ガス代も考慮して物件を選ぼう

プロパンガスの物件は家賃を若干安くしているケースが多いですが、2,000~3,000円の差であれば家賃が高くても都市ガスの物件を選びましょう。

一人暮らしのガス代は平均3,000円ですが、プロパンガスだと5,000円近くになるので、トータルで支払う費用に大差はありません。

ガス代のイメージ

なので、物件を決めるときは「都市ガス」か「プロパンガス」どちらを導入しているのか不動産会社に確認するようにしましょう。

5-2. ワンルームより1Kの方が住みやすい

一人暮らしをするときは、ワンルームか1Kのどちらかを選ぶことが多くなりますが、1Kの方が住みやすいです。

ワンルームは玄関から直接部屋につながるので、開放的で広く感じるメリットがありますが、帖数で考えると1Kより狭くなります。

下記のように同じ9帖と表記されてる部屋でも、ワンルームは洗面所以外の部分が9帖となるのに対して、1Kは洗面所とキッチン前の部分は9帖に含まれません。

間取りのイメージ

そのため、ワンルームで生活スペースとして使えるのは7帖ぐらいになりますが、1Kは9帖すべてを生活スペースに使えます。

帖数だけで判断はしない

上記のことから、単純に帖数だけで判断しないで、実際に生活スペースとして使える面積はどれくらいかを考えて、部屋を決めるようにしましょう。

5-3. 家賃と収入のバランスが重要

毎月決められた家賃を払っても無理なく生活できるように、家賃と収入のバランスが取れていることが重要です。

一般的な目安だと「月収が家賃の3倍」を上回れば生活も審査も問題ないとされています。

例えば、家賃6万円の物件を借りたいときには月収18万円が目安となり、年収は最低216万円を求められます。

収入のイメージ

大学生の場合は?

大学生でも同じように、バイト代・仕送り金・奨学金の収入が、家賃の3倍あれば不自由なく生活できるでしょう。

収入が足りない場合、審査は親名義になるので問題ないですが、生活費を圧迫することになるので、家賃を下げて探すことが望ましいです。

年収と家賃の基準表
年収家賃上限の目安
200万円約5.6万円
250万円約6.9万円
300万円約8.5万円
350万円約9.7万円
400万円約11万円

5-4. ゼロゼロ物件はデメリットが多い

一人暮らし向けの物件で、敷金0円 礼金0円の「ゼロゼロ物件」が最近多くなっていますが、デメリットが多いのでおすすめできません。

まず、初期費用は安く抑えられるものの、退去時に高額な清掃費用を請求されたという苦情や口コミのほか、注意を促している口コミも多いです。

そもそも人気のない物件ばかり

通常の募集で入居者が集まらなかった人気のない部屋が「ゼロゼロ物件」として募集されているケースが多いです。

主な原因としては下記のようなことが考えられます。

  • 駅から物件まで15~20分歩く
  • 急で長い坂道がある
  • 線路沿い・大通り沿いでうるさい
  • 面倒な住人が住んでいる
  • 墓地が目の前
  • 事故物件(過去に自殺や殺人があった部屋など)

上記のような理由でゼロゼロになっている可能性があるので、検討するときは自分の目で周辺環境を確かめてから契約するようにしましょう。

また、事故物件かを調べるには「大島てる」の事故物件公示サイトが便利なので、活用してみましょう。

5-5. 申し込みから3週間ほどで家賃が発生する

賃貸物件を借りるときは、申し込みした日から3週間前後で家賃発生するケースが一般的です。

実家を出て一人暮らしするなら特に負担はないですが、賃貸から引っ越す場合は二重家賃が発生するので、無駄なお金がかかりやすいです。

二重家賃の負担を最小限に抑えるために、「気に入った物件が見つかり次第すぐに退去届けを出して引っ越せる!」ぐらいの状態になってから、探しはじめることをおすすめします。

5-6. 契約する不動産会社によって初期費用に差が出る

契約する不動産会社によっては、家賃1ヶ月分以上安く契約できることがあります。

多くの場合が仲介会社を使って契約しますが、仲介会社に払う仲介手数料は初期費用の中でも、一番安くなりやすい項目です。

地域別におすすめの仲介会社

仲介手数料が安くなりやすい仲介会社は全国に数多くあるので、主要都市ごとに利用しやすいおすすめの仲介会社を紹介します。

会社名エリアポイント
スマ部屋東京仲介手数料無料の物件がとにかく多い
ゼロ賃貸大阪仲介手数料無料に加え、敷金0礼金0の物件も多い
NAGOYA家不動産名古屋仲介手数料無料に加え、ペット可物件も多い
ベストバランス福岡仲介手数料無料に加え、LINEで物件の確認ができる
札幌ZERO賃貸札幌仲介手数料無料に加え、学生向けの物件も多い
39room全国どんな物件でも仲介手数料無料もしくは39,000円の一律料金

上記の賃貸サイトから物件を探すだけで、仲介手数料は安くなります。

すでに契約したい物件が決まってる場合は、「39room」に問い合わせて契約だけすれば、手間もかからず仲介手数料が安くなります。

5-7. 一人暮らしでかかる生活費の相場

一人暮らしをするときは、部屋探しや引越し費用の工面でバタバタしがちですが、住みはじめてからの生活費についてもきちんと把握しておくことが大切です。

下記は「総務省統計局」が発表した2018年度の家計調査データをもとに、一人暮らしで支出された平均的な生活費の金額です。

費用項目平均金額/月
①水道光熱費10,000円台
②携帯料金・ネット回線代10,000円台
③飲食費用44,000円台
④生活雑貨費用4,000円台
⑤交通費7,000円台
⑥洋服代・理美容代17,000円台
⑦趣味代・交際費30,000円台
合計約122,000円

上記の金額は、全国・全世代の働く単身者の統計で、やや高い水準になっているため、ライフスタイルによっては大幅に安く抑えることも可能です。

また、合計金額に家賃が加えられますが、家賃は住む地域によって大きく差が出るので割愛しています。

ただ、ざっくりとでも「家賃○○万円ぐらいの物件に住みたい」というのは想像できるはずなので、合計金額に加算してみてください。

5-8. 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

一人暮らし用の物件を扱っているサイトならどこも同じでしょ?と思うかもしれませんが、サイトによって掲載されている物件数は異なります。

店舗数No1の「アパマンショップ」と、賃貸サイトNo1の「SUUMO」の掲載数を、東京で賃貸物件が多い「世田谷区の駅から10分以内の1K」で比較すると、下記のように大きな差があります。

アパマンショップSUUMO
678件15,580件

あなたに最もフィットした物件とも、使うサイト次第では出会えないのです。

なんとなく「一人暮らし用の物件をたくさん扱ってそう」という理由で選ぶと、ベストな選択から遠のきます。

上記のことから、一人暮らしの物件を選ぶのにおすすめなのは、大手の下記2サイトなので、数多くある賃貸物件の中からあなたにあう理想の物件を探しましょう。

6. まとめ

一人暮らしの初期費用について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

一人暮らしするときは基本的に下記3つの初期費用が必要になるので、事前にお金の準備をしておきましょう。

項目金額
部屋を借りるときの初期費用家賃6万円なら約32万円家賃8万円なら約42万円
家具家電を揃えるときの初期費用「ニトリ」なら約10万円「イケア × 無印」なら約15万円
引越し業者を使うときの初期費用~200km未満(荷物小)なら約5万円~500km未満(荷物大)なら約9.5万円
費用合計約47万円約66.5万円

※引越しシーズン(2月~4月)の平均金額です。引用:SUUMO引越し

また、引越し費用は完全なオーダーメイドなので、見積もりを比較して一番安い引越し業者に依頼してください。

そして、物件探しをする前に、下記の一人暮らしをするときの注意点を必ず見直して、損することがないように物件を契約しましょう。

  1. プロパンガスの物件は避ける
  2. ワンルームより1Kの方が住みやすい
  3. 家賃と収入のバランスが重要
  4. ゼロゼロ物件はデメリットが多い
  5. 申し込みから3週間ほどで家賃が発生する
  6. 契約する不動産会社によって初期費用に差が出る
  7. 一人暮らしでかかる生活費の相場
  8. 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

この記事を読んだことで、一人暮らしでかかる初期費用の悩みが解消され、損することなく新生活をスタートできることを心から願っています。

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