危険!引っ越しの業者選び3つの失敗事例とプロが教える選び方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

「引っ越し業者の選び方を知りたい」「引っ越し業者を選ぶ基準ってあるの?」など引っ越し業者の選び方を知りたいと思っていませんか?

引っ越しは業者の選び方を間違えると、料金が倍以上変わったり、サービス面で後悔をすることになります。

この記事では大手引越し業者で10年間営業をしてきた筆者が、「引っ越し業者を選ぶ際にやってしまいがちな失敗事例」と「最適な引っ越し業者の選び方」を下記の流れで解説をしていきます。

この記事を読めば、引っ越し業者の選び方がわかり、お得に引っ越しができるようになります。

1.よくある引っ越し業者の選び方の3つの失敗事例

営業マンをしていると「間違った引っ越し業者の選び方」をしている方が頻繁にいました。

間違った引っ越し業者の選び方をすると料金はもちろん、サービス面でも損をする事が多いので、これまでの私の経験で多かった、引っ越し業者の選び方の失敗事例を紹介していきます。

引っ越し業者の選び方の3つの失敗事例

  • 失敗事例1.「おすすめランキング」で選んでしまった人
  • 失敗事例2.「相場」を信じきってしまった人
  • 失敗事例3.「料金」だけで決めてしまった人

失敗事例1.「おすすめランキング」で選んでしまった人

見積もりをとる引っ越し業者を選ぶ際、ランキングを参考に見積もり依頼をくれる人が多かったですが、元営業マンから言わせるとランキングをあてにするのは避けた方が良いです。

なぜなら、広告料を貰っている業者しかほめないランキングもあり、そういったランキングをもとに業者を選ぶと、広告料の分が料金に上乗せされることもあるからです。

実際に、私がいた業者でもランキングサイトに広告料を支払っていて、そこのランキングを見てきた人の料金は広告料を上乗せするよう会社から言われていました。

そもそもランキングごと順位がバラバラなのであてにならない

引っ越し業者のランキングはサイトごとに順位がバラバラで、あるサイトでは1位だった業者が、他のサイトでは、ランキング圏外だったということもめずらしくありません。

下記は、単身引っ越しの場合のオリコンランキングとSUUMO引っ越しの単身引っ越しの人気業者ランキングを比較した表ですが、ランクインしている業者や順位はバラバラでした。

オリコンランキングの順位業者名SUUMO引っ越しの順位
1位赤帽引っ越しランキング圏外
2位サカイ引越センターランキング圏外
3位アート引越センターランキング圏外
4位アリさんマークの引越社ランキング圏外
5位日本通運ランキング圏外
6位ハート引越センターランキング圏外
7位アーク引越センターランキング圏外
8位ファミリー引越センターランキング圏外
9位ハトのマークの引越センターランキング圏外

参考:オリコンランキング
参考:SUUMO引っ越し

ランキングをあてにして損している人は下記のようにたくさんいます。

■ランキングをあてにして失敗したという口コミ

失敗事例2.「相場」を信じきってしまった人

「相場をもとに交渉してくる人」や「相場表を基準に業者を決めようとしている人」は営業マンからすると、利益をあげやすいお客さんでした。

相場をあてにしている人には、仮に相場の半額以下でできたとしても、より利益をとるために相場より少し安い程度の値段を提示して即決をさせていました。

引っ越しの料金は下記のように様々な要素で料金が決まるオーダーメイドのサービスなので、条件が一つ変われば料金が180度変わることもあり、相場はあてになりません。

引越しの料金を決める要素

  • 引越しをする時期
  • 引越しをする時間帯
  • 引越しをする日にち
  • 引越しをする地域
  • 引越しの距離
  • 荷物の量
  • 周辺の道路状況
  • 建物の階数
  • エレベーターの有無

相場表ごとに料金がバラバラなのであてにならない

同じ基準の相場表であっても、サイトによって相場が倍以上異なることもあるので相場表はあまり参考になりません。

下記は大手引っ越し見積もりサイトの「引越し侍」と「LIFULL引越し」の単身引越しの相場表を比べたものですが、相場には金額に2倍以上の差がある項目もあります。

〜15km未満〜50km未満〜200km未満〜500km未満
引越し侍20,000円21,600円30,000円43,100円
LIFULL引越し43,146円44,421円47,789円75,620円

引用:引越し侍
引用;LIFULL引越し

失敗事例3.「料金」だけで決めてしまった人

見積もりをとって、最終的に引っ越し業者を決める際に「料金だけしか気にしない人」は危険です。

なぜなら、料金ばかりを気にしている人に対しては営業マンは「作業員の数」を減らすなどの無理なコストカットで、サービス面のことは考えずに見積もりを算出するからです。

結果として、荷物に傷がつけられたり、引っ越しの時間が長くなるなどして、利用者側が後悔をすることになります。

■料金だけで選んでしまったがために後悔している口コミ

【結論】正しい引っ越し業者の選び方は?

ここまでの失敗事例をまとめると、下記のように引っ越し業者を選ばないと失敗します。

  • 「おすすめランキング」は当てにせず、複数社を比較する
  • 「相場」を信じず、実際の見積額を比較し業者を選ぶ
  • 「料金」だけではなくサービス内容なども含めて選ぶ

以上のポイントを意識し、最終的な1社を選ぶことがおすすめで、具体的には下記のように選んでいきましょう。

まずは、見積もりを取る業者を3~4社選び、その上で料金以外も含めて比較して結論を出すのが正しい選び方です。

手順1、2で具体的にどう選べばいいかは下記で紹介します。

ただ、少し長くなったので結論から言うと、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使って複数業者から見積もりをとり、サービス面も含めて比較することです。

「相見積もりをとるのが面倒な人」や「良い会社を選ぶ自信のない人」はどうすればどうすれば良いの?

「相見積もりをとるのが面倒な人」や「良い会社を選ぶ自信のない人」におすすめの引っ越し会社をまとめました。

おすすめの会社おすすめな人
5-1.サカイ引越センターサービスの質を重視する人
5-2.ハート引越センター料金を重視する人

詳しくは【4.売り上げ上位5位の引っ越し会社の比較表】でまとめています。

おすすめの会社は私の業界での経験やリサーチをもとに選んでいますが、できるだけ引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp)を使って相見積もりをとるようにしましょう。

2.手順1.最適な業者に見積もり依頼をするための選び方

見積もり依頼の業者の選び方を間違えると、せっかく問い合した業者が対応ができなかったり、多くの業者から見積もりを取りすぎて連絡をとるのが大変という事態になってしまいます。

そのため、あなたの条件にあった業者に見積もりをとるには引越し侍」を使って、中小の業者を含めた3、4社から相見積もりをとることが大切です。

最適な業者に見積もり依頼をするための選び方

  • 3、4社から見積もりをとる
  • 中小の引っ越し業者からも見積もりをとる
  • 一括見積もりサイトを使う
  • 一括見積もりサイトは引越し侍がおすすめ
  • 引越し侍で概算を元に絞り込む

2-1.3、4社から見積もりをとる

引っ越し依頼をする際は必ず3~4社から相見積もりをしましょう。

2社の場合、料金やサービスを比較し、相場感を把握するのに不十分な場合があります。

ただ、5社以上行ってしまうと交渉が疎かになったり、利用者側が情報整理しきれずに逆に比較しずらくなる可能性があります。

2-2.中小の引っ越し業者からも見積もりをとる

見積もり依頼の際は、大手の業者だけではなく中小の業者にも1,2社依頼をするのがおすすめです。

なぜなら、中小の業者は知名度で大手の業者に劣る分、安い値段で引き受けてくれることがあるからです

最終的に大手に依頼することになっても、値段の安い中小の業者の料金を交渉材料にして大手の料金も下げることができます。

2-3.一括見積もりサイトを使う

相見積りの際は一括見積りサイトを使うと多くのメリットがあり、あなたの引越し条件にあった引越し業者が候補にでてきます。

一括見積りサイトを使うメリット

  • 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかる
  • 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる
  • 中小の引越し業者の口コミなどがわかる
  • 一度の情報入力で複数社から見積りが取れる

メリット1: 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかる

引越し業者によっては対応していないエリアや対応していないサービスがある場合がありますが、一括見積りサイトを使えば、自分の条件や要望にあった業者だけが候補に出てきます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

逆に個人で業者に問い合わせをした場合、せっかく問い合わせをしたのに希望の引越し条件に対応していないといった場合もあります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

メリット2:相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる

一括見積りサイトを使うと、引越し業者は自動的に他社の金額を意識して安い金額を提示してくれます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

メリット3:中小の引越し業者の口コミなどがわかる

個人で中小の業者を探す場合、知名度がないので判断材料が少なく良い中小の業者を探すのが難しいです。

ただ、一括見積りサイトを使えば、知名度のない中小の業者でも、利用者の口コミを参考にしたり、概算の見積り額もわかる事があるので選びやすいです。1

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 中小の引越し業者の口コミなどがわかるから

メリット4: 一度の情報入力で複数社から見積りが取れる

相見積りをとる場合、一括見積りサイトを使えば一度の入力で複数の業者に見積りをする事ができます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 一度の情報入力で複数社から見積りが取れるから

個人で相見積りを取ろうとした場合、同じ情報をそれぞれの業者ごとに入力する必要があるので、一括見積りサイトを使う事で手間を大幅に削減する事ができます。

一括見積もりサイトを使わず個人で見積もり予約した場合の図解

相見積りの際は一括見積りサイトを使う事で自分の引越し条件にあった業者に簡単に相見積りをとる事ができます。

2-4.一括見積もりサイトは引越し侍がおすすめ

一括見積りサイトには、それぞれ「提携業社の数」や「見積もりをとる業者が選べるかどうか」などの特徴があり、どの一括見積りサイトを使うかも大切です。

まず結論から言うと、引っ越し比較サイトの利用率No.1の引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)がおすすめです。

引越し侍の公式ページ

引越し侍がおすすめな理由

引越し侍」は引っ越し比較サイトの中でトップクラスの提携会社数なので、多くの候補の中から、最適な会社を探すことができます。

また、他の引っ越し比較サイトは「電話が鳴り止まなくなりくらいの連絡」がくるサイトもありますが、「引越し侍」を使えばそういったことはありません。

なぜなら、引越し侍は下記のように見積もりをとる会社が選べて、さらに概算見積もりもわかるので、安くなりそうな会社に絞って見積もりをとることができるからです。

引越し侍がオススメの理由

引っ越し比較サイトには会社が選べないサイトや概算見積もり額がわからないサイトも多いです。

そのため、「提携会社数」「会社が選択できるか?」「概算見積もり額がわかるか?」の3つの観点で13の引っ越し比較サイトを比較しましたが、3つの観点を高評価なのは引越し侍だけでした。

■13の引っ越し比較サイトの比較表

提携会社数会社の選択概算
引越し侍290社以上
引っ越し価格ガイド260社以上××
ズバット引越し比較220社以上××
引越し見積もりEX210社以上××
引越し達人セレクト210社以上××
LIFULL引越し100社以上
価格.com引越し100社以上×
SUUMO引越し70社以上×
引越しネット30社以上×
アットホーム引越し5社以上×
楽天引っ越し5社以上××
比較.com3社以上××
引っ越しラクっとNAVI掲載なし××

引越し侍の公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

2-5. 引っ越し侍で概算を元に絞り込む

これまで、解説してきた内容を踏まえて「引越し侍」でどのように見積もりをとる業者を選べば良いのかをまとめました。

引越し侍での見積もりをとる業者の選び方

  • 概算見積もりの安い業者を3、4社選ぶ
  • 大手だけになってしまった場合は中小の業者も1、2社選択する

概算見積もりの安い業者を3、4社選ぶ

前述の通り、引越し侍では下記のよう業者選択画面で概算の見積もり額がわかるので、概算見積もりの安い順に3、4社選びましょう。

大手だけになってしまった場合は中小の業者も1、2社選択する

安い順に3、4社選んだ際に大手の業者だけになってしまった場合は、中小の業者も1、2社入れましょう。

中小業者は知名度が少ないので大手に負けないように、大幅に値引きしてくれる可能性があります。

■大手引っ越し業者一覧

  • サカイ引越センター
  • アート引越センター
  • ハトのマークの引越センター
  • アリさんマークの引越社
  • 日本通運
  • SGムービング(佐川急便)

3.最終的な業者の選び方の3つのポイント

引っ越しの料金は営業マンの言い値で決まるので、値引き交渉した上での料金と、料金以外のサービス内容を比較して最終的にどの業者に依頼をするかを選びましょう。

値引き交渉をしなかったり、値段だけで比較をすると、高い料金で引っ越しをすることになったり、サービス面で後悔をすることになります。

最終的な業者の選び方のポイント

  • ポイント1.値引き交渉をした上で料金を比較する
  • ポイント2.営業マンを見極める
  • ポイント3.金額以外でも比較する

ポイント1.値引き交渉をした上で料金を比較する

引っ越しの料金を比較する際に大切なのは、値引き交渉をした上での料金を比較することです。

なぜなら、見積もりの時に最初に提示される引っ越しの料金は値下げ交渉をされる前提の料金だからです。

私が営業をする際も値下げ交渉されるのを想定して、まずは高めの金額を提示して、値下げ交渉をされた場合にそれに応じる形をとっていました。

ただ、やみくもに交渉をしても値引きは上手くいかないので交渉のポイントや実際の流れを解説していきます。

値引き交渉の8つのテクニック

  • 予算は伝えない
  • 判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える
  • 自分に選択権は無いことを伝える
  • 引っ越しの日程の範囲を広くする
  • 混載便にできないか聞いてみる
  • 荷造りや荷ほどきは自分ですることを伝える
  • いつまでに決めるかを伝える
  • 値引き交渉は基本1回
予算は伝えない

予算を伝えると予算より安い金額にするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

営業マン:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?

利用者:複数社の料金やサービスを比較してその中での一番良いところにしようと思っているで、特に決めていません。

判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える

特に大手の場合、値段以外の安心感などを交渉材料にして値段の交渉を避けてくる場合があるので、値段で判断する事を明確にして値下げをしやすくしましょう。

会話例

営業マン:ウチは作業員が全員正社員なので安心です。その分、料金は他社さんより高くなってしまいますが、バイトを使っているところは信用できませんよ。

利用者:確かにそうですよね。ただ、今回の引越しについては一番お安いところにお願いをしようと思っているので、ご料金についても相談させてもらいたいです。

引っ越しの日程の範囲を広くする

日程やプランに希望がない場合は「できる限り日程の範囲を広く」して引っ越し会社の提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。

ある程度の範囲を伝えたあとは、自分の都合の悪い日程や時間を忘れずに伝えるようにしましょう。

会話例

利用者:引越しは3月1日から3月25日の間で一番安い日程でお願いしたいです。なお、火曜日と午前中は対応ができませんので、そちらの日程は外していただきたいです。

営業マン:3月17日の最終の便ではどうでしょうか?最後なので、前の作業によって時間が前後しやすいですが、その分お安くできます。

混載便にできないか聞いてみる

引っ越しの運送プランは1台のトラックで複数の人の荷物を運ぶ混載便の方が料金が安くなりやすいのでおすすめです。

ただ、他の人の荷物も合わせて運んでいるため、荷物の到着が遅くなるというデメリットもあります。

また、荷物が多すぎると混載便では運べない可能性があるので、見積りの際に「混載便」である旨を伝えて営業マンに判断してもらいましょう。

荷造りや荷ほどきは自分ですることを伝える

引っ越しのプランの中には「荷造り」や「荷ほどき」を会社に任せられる便利なプランもあります。

ただ、安く引っ越しをしたいのであれば、「荷造り」や「荷ほどき」は自分で行った方が料金は安くなります。

営業マンによっては、要望をしてもいないのに高くなりやすいプランを提案してくることもあるので注意しましょう。

自分に選択権が無い事を伝える

自分以外の第三者に決定権がある事を伝える事で即決を求めてくる営業担当者を抑止できます。

また、断りの連絡を入れる際も自身に選択権がないと断りやすいです。学生の場合は両親、社会人の場合は会社に決定権があるなどと伝えましょう。

会話例は「いつまでに決めるかを伝える」で併せて紹介します。

いつまでに決めるかを伝える

期限をしっかりと伝えることで即決を求めてくる事を抑止できますし、結果が早くわかるので営業担当者にもやる気を出してもらいやすいです。

あまり時間をおきすぎてもトラックの空き状況などが変わってしまうので、訪問見積りの翌日か翌々日ぐらいに決められると良いです。

もちろん、必ずその期日までに決めないといけないわけではないので、迷ったり不安な場合はじっくりと考えてから結論を出しても良いです。

会話例

営業マン:この場で決めてくれれば、○○,○○○円まで値下げします!

利用者:すみません。私一人では決められないので、主人と相談して決めさせていただきます。お返事は明日までにはしますので、、

値引き交渉は基本1回

値引き交渉は1社につき1回が望ましいです。

2回以上してしまうと、営業担当者に「エンドレスに値下げ交渉をされるのではないか」「面倒な客ではないか」という印象を与えてしまいます。

ただし、最終決定の時は「この金額より安かったら御社にする」「この金額だったら御社にする」と言えば値段交渉がエンドレスに続くという印象もたれないので2回目の値下げ交渉を行っても問題ありません。

特に3〜4月の繁忙期に交渉をしすぎると逆に断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。

会話例

お世話になっております。先日の訪問見積りしていただいた○○です。

訪問見積りの際は、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。

今回は見積りの件でご連絡をさせていただいたのですが、今お時間よろしいでしょうか?

実は、他社さんが○○,○○○○円でやっていただけるとおっしゃっていて、もし、▲▲,▲▲▲円まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

値引き交渉の流れ

交渉の際は、具体的な他社の金額を提示するのがもっとも効果的です。

ただ、提示のタイミングを間違えると値引きの額が少なくなってしまう可能性もあるので、実際の流れを解説していきます。

1社目

1社目は比較する見積り額がないので「相見積りをとって一番安いところにお願いをします」と伝えておきましょう。

2社目以降

まず、前の会社の具体的な見積り額は伝えず、「想定以上に安くなった」などプレッシャーをかけてみましょう。

その上で提示してもらった金額が前の会社より高ければ前の会社の金額を伝え値下げしてもらいましょう。

前の会社よりも安ければ前の会社より安かったことは伝えずに、「検討します」とだけ伝えましょう。

最後の1社の見積りが出たら

上記の流れで最後の1社の見積り額が出たら最初の1社目に最後の1社の見積り額を提示し値下げ交渉を行いましょう。

2社目以降でまだ値下げ交渉をしていない会社があれば同じ手順でこれを繰り返し行います。

ポイント2.金額以外でも比較する

値段以外にも各引越し会社でサービスの内容に特徴があるので、金額以外も重視したい方に会社を選ぶ基準をまとめました。

また、相見積りを取っていると、どの引越し会社がどういった内容であったか混同してしまう事もあるので、表にまとめる事をおすすめします。

A社B社C社
営業の対応良い高圧的普通
保証内容別途保険あり標準引越運送約款のみ別途保険あり
作業員正社員2名アルバイト1名正社員1名アルバイト2名正社員2名
荷物受け取りまでの日数当日翌日1週間後
梱包資材ダンボール
ハンガーBOX
シューズラック
食器ケース
ダンボール
ハンガーBOX
ダンボールのみ
無料サービスダンボール回収

洗濯機取り付け・取り外しサービス

ダンボール回収なし
見積り額100,000円85,000円80,000円
最終決定

引越し会社を選ぶ基準

  • 営業の対応
  • 保険の内容
  • 作業員の人数と構成
  • 荷物受け取りまでの日数
  • 梱包資材の特徴
  • 無料サービス

上記について詳しく解説をしていきます。

営業の対応

他社と検討したいと話しているにも関わらず、しつこく営業をしてくる営業担当者は自分の営業成績が優先になっている可能性があるので、気をつけるようにしましょう。

なお、営業マンの見極め方には他にも多くのポイントがあるので「ポイント3.営業マンの見極める」でより詳しく紹介をしていきます。

保証内容

基本的に引越し会社は標準引越運送約款という国土交通省より告示されているルールに基づいた保証を行なっていますが、それに加えて引越し会社の負担で保険に入っている場合もあります。

保険に加入している会社であれば、万が一の際も破損などがあった際も第三者の保険会社が間に入って保証のやりとりをしてくれます。

なお、保険に入っていない会社の場合、破損などがあった場合は会社と直接やりとりをすることになるので、トラブルになりやすいです。

作業員の人数と構成

同じ条件でも、引っ越し会社が派遣してくれる作業員の人数はバラバラで、作業員が多ければ多いほど、当日の作業が早く終わります。

また、人数だけでなく正社員とアルバイトの人数の構成も確認しておきましょう。

正社員は研修などを受けてから、現場に出されているので運搬の際の傷をつけるなどのトラブルが起きる確率が低いです。

ただ、アルバイトは引っ越し未経験で働いている人も多いので、アルバイトの割合が多いと傷や破損の確率が高くなります。

要望すれば正社員だけしてくれることもある

希望をすれば会社の状況によっては、正社員のみで対応してくれる場合もあります。

ただ、その分料金が上がる可能性もあるので、「正社員だけ」にした場合と「アルバイトも」含めた場合、両方の見積もりを出してもらい比較しましょう。

受け取りまでの日数

引っ越しのプランによっては当日に荷物を受け取れないこともあるので、確認しておきましょう

コンテナを使った「単身パック」や、他の人の荷物も一緒に一つのトラックで運ぶ「混載便」は料金が安くなりやすい分、輸送に時間がかかることが多いです。

梱包資材の特徴

引っ越し会社では基本的にダンボールやガムテープが無料で提供してくれることが多いです。

ただ、会社によってはそれ以外のハンガーラックや食器ケース、ジューズラックなど個人では用意しづらい特別な梱包資材を提供してくれる会社もあります。

下記のような梱包資材を使えば、荷造りの手間を大幅に減らすことができるので、ダンボール以外の梱包資材があるかどうかも確認して比較をしましょう。

ダンボールが有料のこともあるので注意

格安を売りにしている会社やサービスにはダンボールが有料だったり、自分で用意する必要があるサービスもあります。

引っ越しにダンボールは必ず必要なので、ダンボールを購入する費用や手間を考えた上で、他社と比較をするようにしましょう。

無料サービス

引っ越し会社によっては、「ダンボールの回収」や「洗濯機取り付け・取り外し」などのサービスを無料でしてくれる場合があります。

無料サービスは引っ越し会社によって特色がでやすい部分になります。

A社では有料になっていたサービスが、B社では無料サービスとして含まれている可能性もあるので、忘れずに比較しましょう。

■引っ越し会社の無料サービスの参考例

サービス名サービス内容
手続き代行サービス転居の際の住所変更などの手続きを無料でしてもらえる
ダンボール回収サービスダンボールの引き取りを無料で行ってもらえる
家具移動サービス引越し後に1回家具の移動を無料で行ってもらえる
家具クリーンサービス家具の拭き掃除を無料で行ってもらえる
ご指名サービス作業員の指名をできる
靴下履き替えサービス搬入作業の際に作業員が靴下を履き替えてくれる
粗品サービス新居の近所の方に粗品を渡してくれる
洗濯機取り付け・取り外しサービス洗濯機取り付け・取り外しを無料でやってくれる

ポイント3.営業マンを見極める

営業マンを見極めをしっかり行えば、見積り後のやりとりも安心して行うことができます。

下記は危険な営業マンの特徴なので、1つでも当てはまる場合はなるべく他社に依頼をしましょう。

危険な営業マンの特徴

  • 高圧的な態度を取ってくる
  • 口約束をしようとする
  • ヒヤリングをしてこない
  • 契約していないのにダンボールを置いていく

高圧的な態度を取ってくる

高圧的な態度をとってくる営業マンはこちらの要望を聞き入れてくれない場合があるので避けましょう。

上から目線で他社の悪口をいったり、「もう引越しまで日にちがないから他社を見てる間に引越しできなくなる」などの理由をつけて強引に契約をしてくる営業マンも中にはいます。

口約束をしようとする

口約束をしようとしてくる営業マンはその場限りの良いことを言って契約しようとしている可能性があるので危険です。

良い営業マンは作業内容に関する約束は必ず見積書に記載をします。

なぜなら、引越し当日に営業マンは同行しないので、口約束をするとトラブルになる可能性が高いからです。

そのため、営業マンとの約束は見積書などの書面に記載してもらうようにしましょう。

ヒヤリングをしてこない

要望も聞かず金額の話やアピールばかりしてくる営業マンには気をつけましょう。

例えば「なにか気になることはないですか」と質問をしてくれる営業マンは隠し事がなく、利用者の要望に答えようとしてくれる営業マンです。

契約していないのにダンボールを置いていく

営業マンによっては断りづらくさせるために、検討中の段階でも訪問見積りの際にダンボールを置いていく場合があるので気をつけましょう。

契約をする前にダンボールをもらってしまうと、最終的に契約とならなかった場合に返送料金などでトラブルになりやすいです。

なので、ダンボールは業者を決定したあとにもらいましょう。

なお、強引な営業をされたしまった場合の対処方は「引越し見積りの上手な断り方|メールテンプレと会話の実例で誰でもできる!」で紹介しています。

4.売り上げ上位5位の引っ越し会社の比較表

「相見積もりをとるのが面倒な人」や「自分で比較する地震のない人」に引っ越し業界の売り上げ上記5位にランクインしている引っ越し会社を「料金の安さ」と「サービスの内容」で比較をしました。

料金の安さサービス
サカイ引越センター★☆☆☆☆★★★★★
アート引越センター★★☆☆☆★★★★☆
ハトのマークの引越センター★★★☆☆★★★☆☆
アリさんマークの引越社★★★★☆★★☆☆☆
ハート引越センター★★★★★★☆☆☆☆

上記の評価は下記の経験やリサーチをもとにおすすめできる会社を選んでいます。

  • 10年間大手引っ越し会社で営業をしてきた筆者の経験
  • 5大手引っ越し比較サイトや独自調査による500件以上の口コミの結果

中でも「サービスの質」と「料金の安さ」の評価が高くおすすめできる2社を紹介します。

本来は、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使って相見積もりするのがおすすめですが、どうしてもという方は検討してみましょう。

4-1.サービスの質で選ぶなら「サカイ引越センター」

サービスの質で引っ越し会社を選ぶなら「 サカイ引越センター」がおすすめです。

サカイ引越センターのトップページ

サカイ引越センターの特徴

サカイ引越センターは引っ越し業界で「4年連続で売り上げNo.1」、「引っ越し件数8年連続No.1」の実績を誇る最大手の引っ越し会社です。

また、サカイ引越しセンターのサービスはISO9001※という国際規定にも認められているなど、サービスの質も信頼できます。

料金については高い傾向がありますが、値下げ交渉を行えば、安い料金で引っ越しできる可能性もあります。

※ISO9001とは、サービスの品質を第三者の審査機関が審査を行いクリアした事会社に与えられるもの

サカイ引越センターのプラン

サカイ引越センターには様々ニーズの引っ越しに答えるために9つのプランを用意しています。

なお、基本的に営業マンが実際に訪問してくれ、荷物の量や要望を踏まえた上であなたの条件にあったプランを提案してくれます。

プラン名料金目安料金※清掃荷造り荷ほどき特記事項




せつやくコース★★☆☆☆×
××
らくらくコースプレミア★★★★★
らくらくAコース★★★★☆×
らくらくBコース★★★☆☆××
らくらくCコース★★★☆☆×
建て替えコース★★★★☆×××



ササっと予約★☆☆☆☆ ×××首都圏のみの対応
小口引越しサービス★★☆☆☆×××大きな家具・家電は運べない
ご一緒便コース★☆☆☆☆×××他の人の荷物も一つのトラックで運ぶ

※星の多い方が値段が高くなる

サカイ引越センターの口コミ

サカイ引越センターは「サービスの質が良かった」という口コミが多いです。

口コミ・評判

女性(29歳)
家族引越し
大手なだけあって安心して引っ越しを任せることができました、梱包作業も丁寧で、箱に入らないぬいぐるみがあって困っていたら、布団袋をささっとかけて運んでくれました。小さな事にも気を配っていただいて大変助かりました。ありがとうございました。

サカイ引越センターの特徴:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/

4-2.料金の安さで選ぶなら「ハート引越センター」

ハート引越センター」が大手の引っ越し会社のなかでも料金が安くなりやすい傾向があるのでおすすめです。

ハート引越センターの特徴

ハート引越センターは東京都葛飾区に本社を置く引越し会社で、北海道から九州まで32の営業所を構え全国にサービスを展開しています。

あくまで、相場との比較ですが、ハート引越センターの料金は安くなりやすい傾向にあります。

■引っ越し距離15kmの「一般的な相場」と「ハート引越センターの相場」の比較

一般的な相場ハート引越センター相場と比較した結果
単身36,000円31,000円安い
2人家族55,000円45,000円安い
3人家族67,000円57,000円安い
4人家族85,000円60,000円安い

ただ、上記の料金はあくまで目安のため、条件次第で相場より料金が高くなるケースもあります。

ハート引越センターのプラン

ハート引越センターでは一般的な引越しプランの「スタンダードプラン」に加えて荷造りや荷ほどきをするかによって選べる4つのプランを用意しています。

なお、基本的に営業マンが実際に訪問してくれ、荷物の量や要望を踏まえた上であなたの条件にあったプランを提案してくれます。

プラン名料金目安※荷造り荷ほどきハウスクリーニング
スタンダードプラン★☆☆☆×××
エコノミープラン★★☆☆××
パーフェクトプラン★★★☆×
エクセレントプラン★★★★

※星の多い方が値段が高くなる

ハート引越センターの口コミ

サカイ引越センターは「料金が安かったという口コミが多いです。

口コミ・評判

男性(24歳)
単身引っ越し
料金が安く、荷物の搬送も丁寧だと感じました。ただ、他のお宅の荷物も運ぶ混載便だったためか 荷物の到着時間が言われてより遅くなりました。

ハート引越センターの公式ページ:http://www.hikkoshi8100.com/

【番外編】引っ越しの安くなる時期を把握しよう

引越しは条件の組み合わせによって料金が180度変わるサービスですが、それぞれの項目ごとに安くなりやすい条件はあります。

そのため、条件の縛りがなく、料金重視を重視する方は参考にしてみてください。

詳しい解説はこの章でしていきますが、先に結論から言うと引越しが安くなる条件は下記の通りです。

引越しの条件の項目安くなりやすい条件
時期1~2月
日にち月の初旬〜中旬の平日
時間フリー
運ぶ方法混載便
荷造り自分

1~2月が安くなりやすい

引越し業界には「繁閑指数※」というものがあり、その指数が低ければ低いほど引越し件数が少ないので、料金が安くなりやすいです。

なお、最も低いのが1~2月で、逆に最も高い3月20〜4月5日は相場の5倍以上の請求をされることもあります。

※引越しの繁忙期と閑散期を数値化したもので、通常期が100になります。

▼繁閑指数の一覧

時期繁閑指数※
【1月】
1日〜末日30(閑散期)
【2月】
1日〜末日35(閑散期)
【3月】
1日~19日
20日~末日
350(繁忙期)
1150(最繁忙期)
【4月】
1日~5日
6日~第3週
第4週~末日
1150(最繁忙期)
350(繁忙期)
450(繁忙期)
【5月】
1日~第2週
第3週~末日
450(繁忙期)
200(繁忙期)
【6月】
1日〜末日100(通常期)
【7月】
1日~第2週
第3週~末日
100(通常期)
300(繁忙期)
【8月】
1日~第3週
第4週~末日
200(繁忙期)
300(繁忙期)
【9月】
1日〜末日100(通常期)
【10月】
1日〜末日100(通常期)
【11月】
1日〜末日100(通常期)
【12月】
1日~第3週
第4週~末日
100(通常期)
350(繁忙期)

日にちは月末以外の平日がおすすめ

上記の繁閑指数でも、月末は繁忙期となっている月が多いですが、それ以外の月も月末は引越し料金が高くなりやすいです。

なぜなら、月末に引っ越しをした方が都合の良い人が多いので、予約が混み合うからです。

月末の引っ越しが混み合う理由

  • 1日付けで転勤をすることが多いから
  • 給料日が月末の会社が多いから

また、同じく平日より休日の方がわざわざ休みを取らなくても良いので、料金は高くなります。

引越しの時間はフリーがお得

引越しをする時間帯は主に「午前」「午後」「フリー」の3つに分けている業者が多く、引越し業者の都合の良い時間帯に引越しを行うフリーが一番安くなります。

「午前」よりも「午後」の方が、午前の引越しの影響で時間が遅れるなどのデメリットが多いので安くなります。

料金が安い順位時間帯
1位フリー
2位午後
3位午前

混載便がおすすめ

引っ越しの荷物を運ぶ際の方法として大まかに分けると「混載便」と「チャーター便」の2種類があり、混載便の方が料金が安くなりやすいのでおすすめです。

ただ、他の人の荷物も合わせて運んでいるため、荷物の到着が遅くなるというデメリットもあります。

また、荷物が多すぎると混載便では運べない可能性があるので、見積りの際に「混載便」である旨を伝えて営業マンに判断してもらいましょう。

混載便チャーター便
運び方一台のトラックで複数の人の荷物を運ぶ方法トラックを貸切で運ぶ方法
金額安い高い
到着遅い早い

場合によっては帰り便にできることも

帰り便とは、引越しの帰りの空のトラックを活用することで格安になる引越しの便です。

ただ、いつでも利用できる訳ではなく、自分の引越しの日程と行き先が帰り便のトラックとタイミングよく被らないと利用はできません。

そのため、そのため引越しの時期をある程度幅広く取れた方が、帰り便にできる確率が重なります。

なお、本当に運よくタイミングが重なれば混載便の帰り便ということもできるので、その場合引越し料金をかなり安くすることができます。

荷造りは自分でしよう

引越し業者によっては「荷造り」や「荷ほどき」を引越し業者が代行してくれるプランやオプションがありますが、料金が1.2~2倍程度高くなります。

そのため、少しでも安くしたい場合は自分で荷造り、荷ほどきをするようにしましょう。

引っ越し業者の選び方のQ&A

Q1.オフィス引っ越しをしたい場合の業者の選び方は?

A.一括見積もりサイトの「価格.com引越し」を使うのがおすすめです。

価格.com引越し」なら業種などに併せてオフィス引越しに特化した引っ越し業者から条件にあったサイトを選んでくれます。

Q2.美術品や車など特殊な荷物を運ぶ際の業者の選び方は?

A.特殊な荷物を運ぶ際も「引越し侍」を使えば条件にあった業社を探してくれます。

引っ越し侍では荷物を入力する際に下記のような、備考欄があるのでそこに美術品や車を運ぶ旨を記載すれば、対応してくれる業社を選んでくれます。

まとめ

引っ越し業者の選び方についておわかりいただけたでしょうか?

「見積もりをとる業社を選ぶ際」は、ランキングやおすすめの業者はあてにならないので、下記の方法であなたの条件にあった業者を選び見積もりを依頼をする事が大切です。

最適な業者に見積もり依頼をするための選び方

  • 3、4社から見積もりをとる
  • 中小の引っ越し業者からも見積もりをとる
  • 一括見積もりサイトを使う
  • 一括見積もりサイトは引越し侍がおすすめ
  • 引越し侍で概算を元に絞り込む

なお、一括見積もりサイトは複数ありますが、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)が、提携業社数がトップクラス(290社)で、概算見積もり額を参考にして業者が選べるのでおすすめです。

また、「最終的に業社を選ぶ際」は下記の3つのポイントを抑えれば、料金サービス面の両方を満足できる業者を選ぶ事ができます。

最終的な業者の選び方のポイント

  • ポイント1.値引き交渉をした上で料金を比較する
  • ポイント2.営業マンを見極める
  • ポイント3.金額以外でも比較する

あなたに最適な引っ越し業者が見つかり、満足のいく引っ越しができることを願っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket