急ぎで引っ越ししたい!新居選びから引越しまでを最速でするための全知識

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「とにかく急ぎで引っ越しをしたい」「引っ越しは最短何日できる?」など急に引っ越しをすることになって困っていませんか?

結論からいうと、新居探しから行う場合は最短で2日、新居が決まっている場合は当日でも可能です。

この記事では大手引っ越し業者で11年間、営業をしてきた筆者は新居選びから引っ越しまで最短で引っ越しするための方法と必ずすべき手続きなどを下記の流れで解説していきます。

この記事を読めば、引っ越しを最短で済ませることができ、必要な手続きが漏れなくできるようになります。

最短で引っ越しは何日でできる?

新居が決まっていない場合は最短翌日、新居が決まってる場合は当日でも引っ越しすることが可能です。

急ぎで引っ越しをする際の流れは下記の通りです。

なお、引っ越しにかかる日数は引っ越しの距離やエリアなど、あなたの引っ越し条件によって日数は変わりますが、最短できた場合のより細かなスケジュールは下記の通りになります。

この記事では、下記それぞれのステップで最短にするための方法を解説しています。

なお、すでに新居が見つかっている人は「STEP2.荷物の運搬(搬出・搬入)」からおこなっていきましょう。

STEP1.急ぎで新居の探索・契約する方法

新居の探索・契約は最短で翌日にすることも可能ですが、あなたの要望や条件によっては1週間程度かかる場合もあります。

1-1.最短で物件の契約ができるサービスは2つ

新居を最短で見つける方法は下記の2つです。

WEB(テレビ電話)で契約できる不動産会社OYOLIFE(オヨライフ)
最短契約日1週間翌日
対応エリア全国関東
メリット様々な物件から選べる初期費用がかからない
家具家電やWi-Fiが完備されている
デメリット初期費用が発生する賃料が高い
物件数が限られる

どちらを使えば良いの?

下記の条件全てに該当する人は「OYOLIFE」がおすすめです。

  • 関東に住んでいる
  • 引っ越し希望日まで1週間をきっている

該当しない人は「WEBで契約できる不動産会社」がおすすめです。

なお、どちらの方法を使う場合も部屋の契約審査が必要ですが、審査が通るまでは、引っ越し業者との契約や現在の住居の解約はしないようにしましょう。

なぜなら、審査が通らず、また部屋探しから全てやり直しに可能性があるからです。

1-2.翌日入居可能なOYOLIFE

OYO LIFE」はより手軽で簡単にマンスリーマンションを借りられるサービスです。

前日の15時までに申し込みをすれば最短で次の日に新居の鍵を受け取ることができます。

さらに、OYO LIFEは、敷金・礼金・仲介手数料がかからず、家具や家電、Wi-Fiも完備されています。

ただ、その分、毎月の家賃が高くなるので、長期的に済む部屋を探す場合には向きません。

OYOLIFE とは?

OYO LIFE」は、インドの大手ホテル会社OYO(オヨ)とヤフー株式会社によって設立された、「OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社」が2019年3月から開始した新しい形の賃貸サービスです。

OYOLIFEでの「入居までの流れ」と「必要なもの」

OYO LIFEでの契約の流れは下記の通りです。

基本的に「①部屋探し」で、希望の条件の部屋さえ見つかればあとは案内に通りに契約するだけです。

それぞれの部屋には「最短で入居できる日」が記載されているので、必ず確認するようにしましょう。

また、OYO LIFEでも契約に必要なものをまとめました。

 OYOLIFEでの契約に必要なもの

  • スマホまたはパソコン
  • 免許証などの本人確認書類
  • クレジットカード

なお、支払いはクレジットカードでしかできないので気をつけましょう。

OYO LIFE公式ページ:https://www.oyolife.co.jp/

1-3.WEB(テレビ電話)で契約ができる不動産会社(3日〜1週間程度で契約)

不動産会社の中にはテレビ電話を使って内見から契約までできるところもあり、移動時間を削れるので、3日〜1週間程度で新居の鍵を受け取ることができます。

大東建託」や「ホームメイト」などの全国展開している不動産店であれば、現地に行くことなく全国の様々な物件を契約することができます。

WEBで内見や契約ができる以外は普通の不動産屋さんを利用するのと同じです。

大手の不動産屋さんでもWEBでの内見や契約ができる会社は少ないです。その中でも幅広いエリアを探すことができ、店舗数の多い2社を選びました。

業者名エリア店舗数
ホームメイト全国604店
大東建託全国239店

サービスなどは担当者次第なので、まず店舗数の多い「ホームメイト」で探してみて、担当者とあわないようであれば「大東建託」を使いましょう。

WEB(テレビ電話)で契約できる不動産会社の「入居までの流れ」と「必要なもの」

WEBで契約できる不動産会社での契約の流れをまとめました。

まず、WEBで契約できる不動産会社のサイトで「即入居可能」となっている物件を探して電話で連絡をしましょう。

その際、急いでいる旨や入居したい日を伝えるようにしましょう。

支払いのタイミングは物件や不動産会社によって異なるので、確認しておきましょう。

また、契約に必要なものをまとめました。

契約に必要なもの

  • スマホまたはパソコン
  • 本人確認書類(コピー可能)
  • 源泉徴収票・給与明細3ヶ月分
  • 印鑑
  • 口座届出印(家賃の支払いが口座引き落としの場合)
  • 住民票原本

STEP2.急ぎで荷物の運搬をする方法

新居がきまったら、引っ越し業者に依頼をして荷物を運ぶことになりますが、当日の午前中に電話すれば、最短当日に新居へ荷物を運ぶことができます。

つまりOYOLIFEを使えば最短翌日、WEB(テレビ電話)で契約できる不動産会社で審査が早ければ最短4日で引っ越しができます。

引っ越し業者への依頼から荷物の運搬の流れは下記の通りです。

なお、新居の審査が終わるまでは「③電話・見積り」までをしておき、新居が確定してから「④予約」をするようにしましょう。

①荷物の確認

どんな荷物があるかを把握していないと、引っ越し業者への予約が取れません。

そのために家にある、大型の荷物(ダンボールに入らないもの)をメモしておきましょう。

なお、家族引っ越しの場合は引っ越し業者に確認してもらうことが多いので、荷物確認はせずに引っ越し業者を探して電話しましょう。

荷物の確認漏れが起きやすい荷物をまとめました。

荷物の確認

  • 物干し竿
  • 照明
  • 自転車

②引っ越し業者の探索

せっかく業者に引っ越し連絡しても、引っ越しエリアやトラックの空き状況で引っ越し希望日に業者が対応できないケースがよくあります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

そのため、あなたの引っ越し希望日に対応可能な業者をピックアップしてくれる、一括見積もりサイトを使って見積りをとるのがおすすめです。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

一括見積りサイトの中でも提携業社数がトップクラスの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使えば、対応してくれる業社を見つけやすいです。

ただ、一括見積りサイトの場合、前日までの予約しか取れないため、当日引っ越しをしたい場合は引っ越し業者に直接問い合わせていくしかありません。

当日対応してくれる引越し業者5選

当日引越しの際は、大手引っ越し業者の方がトラックの台数や人員が多いので急な引っ越しも対応してもらいやすいです。

もしくは「赤帽」のように会社ではなく個人事業主が行っている引っ越しサービスの方が融通が効きやすいです。

引っ越し業者おすすめポイント電話番号
サカイ引越センター引っ越し業界で売り上げ、作業件数が6年連続NO.1※の最大手0120-00-1141
アート引越センター独自の梱包資材など細やかなサービスが強み0120-0123-33
アーク引越センターTVチャンピオンの引っ越し選手権でNo.1になった作業の質が強み0120-07-0003
日本通運運送業界売り上げNO.1※の豊富な経験と幅広いネットワークが強み0120-154022
赤帽個人事業主が行っている引っ越しサービスなので融通が効きやすい0120-400-111

※1参考:サカイ引越センター
※2参考:業界動向

③電話

単身引っ越しの場合は「①荷物の確認」で確認した荷物を電話で伝えるだけで見積りをとることができます。

家族引っ越しの場合は訪問見積りが必要

家族引っ越しの場合は荷物が多いため、引っ越し業者に家に来てもらって見積りをしてもらう訪問見積りが必要になります。

訪問見積りは自分で荷物を確認しなくてよいので、楽で確実ですが、引っ越し前の訪問見積りの日程調整も必要になるので注意しましょう。

④予約

賃貸の審査をまって確定の予約を再度行いましょう。

余裕があれば相見積もりを

余裕があれば2~3社から見積りをとる相見積もりをしましょう。

相見積もりをすることで、他社の金額を意識して料金が安くなりやすいからです。

⑤荷造り

荷造りは引っ越しの手順の中での最も手間がかかる作業なので、おすすめなのは引っ越し業者に荷造りもできるプランを依頼するということです。

荷造りが終わらないと、引っ越しができないので、自分で荷造りをする場合はとにかく「荷物をダンボールにつめて引っ越しができる状態にしましょう。

荷造りさえできれば、あとの搬出や搬入は引っ越し業者におまかせで問題ありません。

不用品やゴミの処分は不用品回収業者に依頼

不用品やゴミの処分をしたい場合はまとめて処分ができる、不用品回収業者がおすすめです。

不用品回収業者を探す場合はランキングや口コミの評価を参考にできる「くらしのマーケット」がおすすめです。

STEP3.賃貸の解約の連絡も忘れない

引っ越しをする際は賃貸契約の解約の管理会社や大家へ連絡もする必要があるので、忘れずに行いましょう。

3-1.賃貸の解約の連絡を行う

解約したい旨の電話自体は引っ越しが決まってからすぐにしましょう。

ただ、新居が見つからなかったり、新居の審査が通らない可能性もあるため、差し支えのない程度で状況を伝えて最終的な解約は新居の審査が通るまで、待ってもらうよう伝えましょう。

連絡先は賃貸の契約書に記載されています。

もし、わからなければ、紹介してもらった不動産屋さんへ一度連絡して連絡先を確認しましょう。

違約金は発生する?

契約によって異なります。

ただ、直前の解約の場合、翌月分の賃料は発生することが多いです。

3-2.駐車場の解約も忘れない

駐車場を契約している場合、現在の駐車場を管理している不動産会社や管理会社に解約の連絡が必要です。

こちらも差し支えのない程度で状況を伝えて最終的な解約は新居の審査が通るまで、待ってもらうよう伝えましょう。

連絡先は賃貸の契約書に記載されています。

わからない場合は、駐車場の入り口などに連絡先があります。

STEP4.最低限すべき公共サービスへの連絡

引っ越しの際は市役所やライフラインなどの手続きや連絡が必要です。

急ぎの場合は最低限ガス会社のへの必ず連絡しておきましょう

それ以外の手続きは引っ越し後でも可能です。

4-1.急ぎの場合でもガス会社への連絡はしよう

ガスの利用を開始をする際は必ず立ち会いが必要になるので、連絡しておかないと新居でガスが使えずお風呂にはいれないなど、生活に支障がでます。

旧居がオートロックの場合など閉栓の立ち会いも必要になる場合もあります。

主なガス会社への連絡先

他のガス会社を利用の方は「エリア+ガス+引っ越し」で検索しましょう。

利用者の多いガス会社Webから電話から
東京ガス手続きページ0570-002211
東邦ガス手続きページ0570-015456
大阪ガス手続きページ0120-0-94817
西部ガス手続きページ0570-000-312

「お客様ガス番号」などが記載されている「領収書」または「検針票」が必要になるので用意をしておきましょう。

4-2.水道や電気の連絡は?

水道や電気は引っ越し前に連絡しなくても基本的に使えます。

ただ、連絡をしないままにしておくと利用停止にされてしまうので、引っ越し後に必ず連絡をしましょう。

主な電力会社の連絡先

他の電力会社を利用の方は「エリア+電気+引っ越し」で検索しましょう。

電力会社Webから電話から
東京電力エナジーパートナー手続きページ0120-995-005
関西電力手続きページ0800-777-8810
中部電力手続きページ0120-921-691
東北電力手続きページ0120-175-266
九州電力手続きページ0120-623-376

主な水道局の連絡先

他の水道局を利用の方は「エリア+水道+引っ越し」で検索しましょう。

利用者の多い水道局Webから電話から
東京都水道局手続きページ03-5326-1100
大阪市水道局手続きページ06-6458-1132
横浜市水道局手続きページ045-847-6262
名古屋市上下水道局手続きページ052-884-5959
札幌市水道局手続きページ011-211-7770

生活で困る手続きは以上です。

ただ、役所での手続きなど、引っ越しの際に合わせてやるべき手続きもあります。「引っ越しで住所変更すべき全手続き|重要度別チェックリストでわかる!」を確認して早めにやっておきましょう。

急ぎで引っ越しする場合のQ&A

急ぎで引っ越しする場合の質問をまとめました。

Q1.退去日と入居日に日が空いてしまった時はどうする?

A.引っ越し業者による荷物の一時預かりサービスを使いましょう。

一時預かりサービスを使えば、搬出してから搬入するまでの間トランクルームで荷物を預かってくれます。

そのため、引っ越し業者に見積りをとる際に荷物の一時預かりサービスを使いたい旨を伝えましょう。

Q2.前住んでいた役所へ手続きはどうすれば良い?

A.郵送で行うことができます。

詳しくは「転出届の郵送手続き|必要書類リストと書き方の見本で失敗しない!」で解説しています。

Q3.学校や幼稚園・保育園への手続きはどうすれば良い?

A.それぞれの連絡についてまとめました。

学校の転校手続き

まずすべきことは今の学校の担任の先生に転校の連絡をすることです。

あとは担任の先生が流れなどを教えてくれますが、その後の大まかな流れとしては、今の学校へ転校の連絡を行い下記の書類を出してもらいます。

  • 在学証明書
  • 教科書給与証明書

その上で、役所で転出届け、引っ越し先で転入届を出します。

次に、新住所の管轄の教育委員会に、新しい住所の住民票を提出すれば、「転入学通知書」を受け取れますので、下記の3点の書類を新しい学校に提出するのが大まかな手続きです。

  • 在学証明書
  • 教科書給与証明書
  • 転入学通知書

高校の場合や、私立の小中学校の場合はまた違った手続きになります。

幼稚園・保育園の手続き

まず、すべきことは、役所の窓口(保育課が多い)へ電話または訪問して相談して引っ越し先の自治体の幼稚園や保育園を探すことです。

見つかった後の手続きについても、同じ窓口で教えてくれます。

窓口の連絡先は「引っ越し先の市区町村名+転園手続き」と検索すればわかります。

Q4.旧居の掃除はした方が良い?

A.ゴミを残さなければ問題ありません。

もし余裕があれば掃除もしていきましょう。

まとめ

急ぎの場合の引っ越し方法についてお分かりいただけたでしょうか?

急ぎで引っ越しをする際の流れは下記の通りです

「STEP1.新居を探索・契約」で新居の審査さえ通れば、入居日が確定できるので、そうなれば即日引っ越しすることも可能です。

新居の探索・契約をする場合、下記の条件全てに該当する人は「OYOLIFE」がおすすめです。

  • 関東に住んでいる
  • 引っ越し希望日まで1週間をきっている

該当しない人は「WEB(テレビ電話)で契約できる不動産会社」がおすすめです。

新居が決まったあとは、一括見積りサイトの中でも提携業社数がトップクラスの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使って、対応してくれる引っ越し業者を探しましょう。

あなたが、このすべきことを把握し、急ぎで引越しができることを願っています。

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