騙されるな!引っ越しの料金比較の3つの注意点とお得に引越す全知識

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「引っ越しの業者の料金を比較したい」「どうやって料金比較をすれば良いの?」など引っ越し料金を比較し、安く引っ越しをしたいと思っていませんか?

引っ越しには料金表ないため、実際に見積もりを取らないと料金を比較することはできません。

さらに、引っ越しの見積もりは取り方次第で料金が倍以上変わることもあるので注意が必要です。

この記事では大手引越し業者で10年間営業をしてきた筆者が、「引っ越し料金を比較する際に知っておくべきポイント」と「料金を比較し最安の業者を見つけるため方法」を下記の流れで解説していきます。

この記事を読めば、引っ越し料金の比較の方法がわかり、最安の業者を見つけることができます。

1.引っ越し料金を比較する際に知っておくべき3つの注意点

引っ越し業者には料金表が存在しないので、複数の引っ越し業者から実際に見積もりを取らないと料金は比較できません。

また、他にも引っ越しの料金を比較する際は知っておくべき注意点があるので、3つにまとめました。

引っ越しの料金を比較する際にしておくべき3つの注意点

  • 注意点1.引っ越しには料金表が存在しない
  • 注意点2.一つ一つ料金を確認していくには時間がかかる
  • 注意点3.交渉後の料金で比較をする

この時期では上記のポイントも含めて、引っ越し料金の比較し、最安の業者で引っ越しする方法を紹介していきます。

ただ少し長くなってしまったので先に結論からお話すると、概算見積もり額を参考にできる引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)で相見積もりをとり、料金を比較するのがおすすめです。

注意点1.引っ越しには料金表が存在しない

引っ越しには料金表が存在しません。

なぜなら、引っ越しの料金は下記のように様々な要素で料金が決まるオーダーメイドのサービスだからです。

引越しの料金を決める要素

  • 引越しをする時期
  • 引越しをする時間帯
  • 引越しをする日にち
  • 引越しをする地域
  • 引越しの距離
  • 荷物の量
  • 周辺の道路状況
  • 建物の階数
  • エレベーターの有無

また、利用者側の条件だけでなく、トラックの空き状況などの業者側の状況も加味された上でサービス内容や料金が決まります。

そのため、実際に見積もりをとって、比較をしてみないと引っ越しの料金は比較できません。

引っ越しの相場はあてにならない

料金ではなく業者ごとの相場を比較することで、安い業者を選ぼうとする人がいますが、引っ越しの相場は基本的にあてになりません。

前述のように引っ越しの料金は様々な要素で決まるため、一つ条件が変わるだけで相場が倍以上変わることも珍しくないからです。

例えば、「時期」と「人数」を基準とした相場表があっても、距離が違えば相場はガラリと変わってしまうため、自分の条件での引っ越し業者の相場を把握することは難しいです。

参考として大手引っ越し業者のアリさんマークの引越社の相場を「引越し侍」「引越し広場」で比較しましたが、数万円単位で相場の料金が違いました。

■アリさんマークの引越社の県外の引越しの相場比較

単身引っ越し2人引っ越し3人引っ越し
引越し侍50,000円88,000円92,000円
引越し広場27,146円123,421円84,789円

引用:引越し侍
引用;引越し広場

なお、引っ越し比較サイトなどが行っている「安い業者ランキング」も業者ごとの相場をもとにして作っているので、あなたの条件で安くなるかはわかりません。

注意点2.一つ一つ料金を確認していくには時間がかかる

引越しの料金を比較するには、見積もりをとる必要がありますが、下記の流れを複数社繰り返す必要があり非常に手間がかかります。

ただ、引越し比較サイトを使えば見積もりをとる流れの「1.条件にあう業者を探す」「2.業者に見積もり依頼」の2つを一度の入力で済ませることができます。

引っ越し比較サイトとはWEBで情報を入力するだけで、あなたの条件に合う複数の業者に簡単に見積り依頼ができる無料サービスで、わざわざ引っ越し業者を探す手間がなくなります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

逆に個人で業者に問い合わせをした場合、せっかく問い合わせをしたのに希望の引越し条件に対応していないといった場合もあります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

見積もりをとる業者を絞ることも大切

引っ越し比較サイトを使えば、見積もり依頼までは手間をかけずに行うことができますが、「3.見積もり算出」にも1社あたり20~30分ほど必要で、時間がかかります。

そのため、3、4社に絞って見積もりをとるのがおすすめです。

また、見積もりをとる業者を絞る際は、引っ越し比較サイトの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使うと「概算見積もり額がWEB上でわかる 」ので見積もりをとる業者を選びやすいです。

他の一括見積もりサイトでは概算見積もり額がわからないので、業者か選びずらかったり、そもそも見積もりをとる業者が絞れずに膨大な電話がかかってくるサイトもあります。

例えば、食べログなどが有名なカカクコムが運営している「価格.com引越し」でも下記のように業者を選ぶ基準がなく、業者を絞りずらいです。

引用:価格.com引越し

なぜ3、4社から比較をするの

2社だと料金比較をするのに少なすぎて、5社以上だと利用者側が情報整理しきれずに逆に比較しずらくなる可能性があります。

また、「引越し侍」を使って、概算見積もりを確認した上で業者を絞っていれば5社で十分最安の業者がわかるからです

注意点3.交渉後の料金で比較をする

引っ越しの料金を比較する際に大切なのは、値引き交渉をした上での料金を比較することです。

なぜなら、見積もりの時に最初に提示される引っ越しの料金は値下げ交渉をされる前提の料金だからです。

私が営業をする際も値下げ交渉されるのを想定して、まずは高めの金額を提示して、値下げ交渉をされた場合にそれに応じる形をとっていました。

値下げ交渉の具体的なコツなどを含めた見積もりの取り方を次の章で解説をしていきます。

「見積もりをとるのが面倒な人」や「安い会社を選ぶ自信のない人」はどうすればどうすれば良いの?

「相見積もりをとるのが面倒な人」や「安い会社を選ぶ自信のない人」に一般的な引っ越し相場よりも安い傾向のある「ハート引越センター」がおすすめです。

ただ、あくまで相場と比較した場合の話なので、前述した通り、「ハート引越センター」が必ず安くなるわけではありません。

そのため、本当に安い業者を選ぶにはできるだけ引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp)を使って相見積もりをとるようにしましょう。

なお、「ハート引越センター」の紹介や、引っ越し業界の売り上げ上記5位以内の引っ越し業者の比較を【5.売り上げ上位5位の引っ越し会社の比較表】で行っています

2.最安の業者を見つけるための料金比較の方法

下記の5つを行った上で料金を比較すれば、最安の業者を見つけることができます。

引っ越し料金の比較の5つのポイント

  • 相見積もりをとる
  • 中小の引っ越し業者からも見積もりをとる
  • 相見積もりをとる際は引越し侍を使う
  • 1日でも早く見積もりをとる
  • 料金交渉を行う

実際にこの方法で見積もりをとることで、下記のように半額以上の値引きに成功している例もあるため、逆にこの方法をしないとを損をする可能性が高いです。

2-1.相見積もりをとる

引っ越しの料金は、実際に見積もりを取らないとわからないため、料金比較をするには相見積もりが必須になります。

相見積もりをすれば、料金交渉を行う際も他社の金額を材料にする事ができるので、値下げしやすくなります。

2-2.相見積もりをとる際は引越し侍がおすすめ

繰り返しになってしまいますが、相見積もりをとる際は、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使うのがおすすめです。

「引越し侍」は前述した「概算見積もり額がWEB上でわかる 」ことに加えて、提携業者数がトップクラスなのでより安い業者が見つかりやすいです。

引っ越し業者の提携業社が多い引っ越し比較サイトを使った方が、あなたの条件にあう最安の引っ越し業者を提案してくれる確率が高いため、料金を比較する上で大きなメリットになります。

【参考情報】引っ越し比較サイトの提携業社数の比較表

下記は13のように引越し侍の提携業社数が13の引っ越し比較サイトの中で一番多かったです。

提携業者数
引越し侍290社以上
引っ越し価格ガイド260社以上
ズバット引越し比較220社以上
引越し見積もりEX210社以上
引越し達人セレクト210社以上
LIFULL引越し100社以上
価格.com引越し100社以上
SUUMO引越し70社以上
引越しネット30社以上
アットホーム引越し5社以上
楽天引っ越し5社以上
比較.com3社以上
引っ越しラクっとNAVI掲載なし

なお、引越し侍なら「アート引越センター」や「サカイ引越センター」などの大手はもちろん、中小の引っ越し業者とも提携をしています。

2-3.中小の業者からも見積もりをとる

相見積りをとる際は、大手の業者だけではなく中小の業者からも見積りをとることをおすすめします。

なぜなら、中小の業者は知名度で大手の業者に劣る分、安い値段で引き受けてくれることがあるからです

最終的に大手に依頼することになっても、値段の安い中小の業者の料金を交渉材料にして大手の料金も下げることができます。

2-4.1日でも早く見積もりをとる

引っ越しの予約は早いもの勝ちなので、業者への連絡が早ければ早いほど、安くできる業者やプランの幅が広がります。

あなたにとって1番安い業者でも、連絡をとるのが遅いと予約でいっぱいになってしまいます。

また、連絡が早ければ早いほど、トラックや作業員などの調整がしやすく、料金を下げるための幅広い提案を営業マンがしやすいです。

2-5.料金交渉を行う

最初に提示される料金は値引き交渉される前提の金額なので、値引き交渉をした上で料金を比較する必要があります。

ただ、やみくもに交渉しても上手くいかないので、交渉が苦手な人でも真似するだけで交渉できる具体的な会話例と合わせて交渉のコツと実際に流れについて解説をしていきます。

交渉のコツ

交渉の際は、下記のコツを抑えておくことで交渉がしやすくなります。

交渉のコツ

  • 予算は伝えない
  • 判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える
  • 自分に選択権は無いことを伝える
  • いつまでに決めるかを伝える
  • 値下げ交渉は基本1回
予算は伝えない

予算を伝えると予算より安い金額にするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

営業マン:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?

利用者:複数社の料金やサービスを比較してその中での一番良いところにしようと思っているで、特に決めていません。

判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える

特に大手の場合、値段以外の安心感などを交渉材料にして値段の交渉を避けてくる場合があるので、値段で判断する事を明確にして値下げをしやすくしましょう。

会話例

営業マン:ウチは作業員が全員正社員なので安心です。その分、料金は他社さんより高くなってしまいますが、バイトを使っているところは信用できませんよ。

利用者:確かにそうですよね。ただ、今回の引越しについては一番お安いところにお願いをしようと思っているので、ご料金についても相談させてもらいたいです。

自分に選択権が無い事を伝える

自分以外の第三者に決定権がある事を伝える事で即決を求めてくる営業担当者を抑止できます。

また、断りの連絡を入れる際も自身に選択権がないと断りやすいです。学生の場合は両親、社会人の場合は会社に決定権があるなどと伝えましょう。

会話例は「いつまでに決めるかを伝える」で併せて紹介します。

いつまでに決めるかを伝える

期限をしっかりと伝えることで即決を求めてくる事を抑止できますし、結果が早くわかるので営業担当者にもやる気を出してもらいやすいです。

あまり時間をおきすぎてもトラックの空き状況などが変わってしまうので、訪問見積りの翌日か翌々日ぐらいに決められると良いです。

もちろん、必ずその期日までに決めないといけないわけではないので、迷ったり不安な場合はじっくりと考えてから結論を出しても良いです。

会話例

営業マン:この場で決めてくれれば、○○,○○○円まで値下げします!

利用者:すみません。私一人では決められないので、主人と相談して決めさせていただきます。お返事は明日までにはしますので、、

値下げ交渉は基本1回

値下げ交渉は1社につき1回が望ましいです。

2回以上してしまうと、営業担当者に「エンドレスに値下げ交渉をされるのではないか」「面倒な客ではないか」という印象を与えてしまいます。

ただし、最終決定の時は「この金額より安かったら御社にする」「この金額だったら御社にする」と言えば値段交渉がエンドレスに続くという印象もたれないので2回目の値下げ交渉を行っても問題ありません。

特に3〜4月の繁忙期に交渉をしすぎると逆に断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。

会話例

お世話になっております。先日の訪問見積りしていただいた○○です。

訪問見積りの際は、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。

今回は見積りの件でご連絡をさせていただいたのですが、今お時間よろしいでしょうか?

実は、他社さんが○○,○○○○円でやっていただけるとおっしゃっていて、もし、▲▲,▲▲▲円まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

交渉の流れ

他社の値段を材料にするとよりお得にできるのでその方法を解説していきます。

1社目

1社目は比較する見積り額がないので「相見積りをとって一番安いところにお願いをします」と伝えておきましょう。

2社目以降

まず、前の業者の具体的な見積り額は伝えず、「想定以上に安くなった」などプレッシャーをかけてみましょう。

その上で提示してもらった金額が前の業者より高ければ前の業者の金額を伝え値下げしてもらいましょう。

前の業者よりも安ければ前の業者より安かったことは伝えずに、「検討します」とだけ伝えましょう。

最後の1社の見積りが出たら

上記の流れで最後の1社の見積り額が出たら最初の1社目に最後の1社の見積り額を提示し値下げ交渉を行いましょう。

2社目以降でまだ値下げ交渉をしていない業者があれば同じ手順でこれを繰り返し行います。

【まとめ】各社の最安値の見積もり額で比較しよう

ここまでの方法を実践して見積もりをとれば、各社の最安値の見積もりを出せているはずなので、あとはその見積もり額を比較し業者決定をするだけです。

なお、料金以外のサービス面も比較をしたい場合は、下記のように表にまとめる事をおすすめします。

A社B社C社
到着時間時間通り30分遅刻1時間早い
営業の対応良い高圧的普通
保証内容別途保険あり標準引越運送約款のみ別途保険あり
作業員正社員2名アルバイト1名正社員1名アルバイト2名正社員2名
梱包資材ダンボール
ハンガーBOX
シューズラック
食器ケース
ダンボール
ハンガーラック
ダンボールのみ
靴下履き替えサービス有りなしなし
見積り額90,000円85,000円80,000円
最終決定

価格以外の引越し業者を選ぶ基準

  • 到着時間
  • 営業の対応
  • 保険の内容
  • 作業員の人数と構成
  • 梱包※資材の特徴
  • 靴下履き替えサービス

上記について詳しく解説をしていきます。

※梱包(こんぽう)・・・引越しの際に家具、家電を汚したり、壊さないよう保護する作業

到着時間

遅刻をしないのは当然ですが、予定時刻よりもあまりに早くにくる営業担当者も、前の見積りが早く終わって一日の仕事を早く終わらせたいといった理由なので、あまり良い営業担当者とは言えません。

営業の対応

他社と検討したいと話しているにも関わらず、しつこく営業をしてくる営業担当者は自分の営業成績が優先になっている可能性があるので、気をつけるようにしましょう。

保証内容

基本的に引越し業者は標準引越運送約款という国土交通省より告示されているルールに基づいた保証を行なっていますが、それに加えて引越し業者の負担で保険に入っている場合もあります。

また、標準引越運送約款ではなく独自の約款を使用している業者もあるので、どういった保証内容なのか確認するようにしましょう。

作業員の人数と構成

人数だけでなく正社員とアルバイトの人数の構成も確認しておきましょう。

正社員人数が多く構成されている方が安心して作業を任せられます。

梱包資材の特徴

特にハンガーラックや食器ケース、ジューズラックなど個人では用意しづらい特別な梱包資材があるのでどのようなものをいくつ用意してくれるのか確信しましょう。

ダンボールも業者によって枚数が違ったり有料の場合もあります。

靴下履き替えサービス

特に雨の日畳の部屋がある引越しの場合は汚れを防止する事ができます。

3.よりお得にするための引っ越し条件を把握しよう

引越しは条件の組み合わせによって料金が180度変わるサービスですが、それぞれの項目ごとに安くなりやすい条件はあります。

そのため、条件の縛りがなく、料金重視を重視する方は参考にしてみてください。

詳しい解説はこの章でしていきますが、先に結論から言うと引越しが安くなる条件は下記の通りです。

引越しの条件の項目安くなりやすい条件
時期1~2月
日にち月の初旬〜中旬の平日
時間フリー
運ぶ方法混載便
荷造り自分

3-1.1~2月が安くなりやすい

引越し業界には「繁閑指数※」というものがあり、その指数が低ければ低いほど引越し件数が少ないので、料金が安くなりやすいです。

なお、最も低いのが1~2月で、逆に最も高い3月20〜4月5日は相場の5倍以上の請求をされることもあります。

※引越しの繁忙期と閑散期を数値化したもので、通常期が100になります。

▼繁閑指数の一覧

時期繁閑指数※
【1月】
1日〜末日30(閑散期)
【2月】
1日〜末日35(閑散期)
【3月】
1日~19日
20日~末日
350(繁忙期)
1150(最繁忙期)
【4月】
1日~5日
6日~第3週
第4週~末日
1150(最繁忙期)
350(繁忙期)
450(繁忙期)
【5月】
1日~第2週
第3週~末日
450(繁忙期)
200(繁忙期)
【6月】
1日〜末日100(通常期)
【7月】
1日~第2週
第3週~末日
100(通常期)
300(繁忙期)
【8月】
1日~第3週
第4週~末日
200(繁忙期)
300(繁忙期)
【9月】
1日〜末日100(通常期)
【10月】
1日〜末日100(通常期)
【11月】
1日〜末日100(通常期)
【12月】
1日~第3週
第4週~末日
100(通常期)
350(繁忙期)

3-2.日にちは月末以外の平日がおすすめ

上記の繁閑指数でも、月末は繁忙期となっている月が多いですが、それ以外の月も月末は引越し料金が高くなりやすいです。

なぜなら、月末に引っ越しをした方が都合の良い人が多いので、予約が混み合うからです。

月末の引っ越しが混み合う理由

  • 1日付けで転勤をすることが多いから
  • 給料日が月末の会社が多いから

また、同じく平日より休日の方がわざわざ休みを取らなくても良いので、料金は高くなります。

3-3.引越しの時間はフリーがお得

引越しをする時間帯は主に「午前」「午後」「フリー」の3つに分けている業者が多く、引越し業者の都合の良い時間帯に引越しを行うフリーが一番安くなります。

「午前」よりも「午後」の方が、午前の引越しの影響で時間が遅れるなどのデメリットが多いので安くなります。

料金が安い順位時間帯
1位フリー
2位午後
3位午前

3-4.混載便がおすすめ

引越しのの荷物を運ぶ際の方法として大まかに分けると「混載便」と「チャーター便」の2種類があり、混載便の方が料金が安くなりやすいのでおすすめです。

ただ、他の人の荷物も合わせて運んでいるため、荷物の到着が遅くなるというデメリットもあります。

また、荷物が多すぎると混載便では運べない可能性があるので、見積りの際に「混載便」である旨を伝えて営業マンに判断してもらいましょう。

混載便チャーター便
運び方一台のトラックで複数の人の荷物を運ぶ方法トラックを貸切で運ぶ方法
金額安い高い
到着遅い早い

場合によっては帰り便にできることも

帰り便とは、引越しの帰りの空のトラックを活用することで格安になる引越しの便です。

ただ、いつでも利用できる訳ではなく、自分の引越しの日程と行き先が帰り便のトラックとタイミングよく被らないと利用はできません。

そのため、そのため引越しの時期をある程度幅広く取れた方が、帰り便にできる確率が重なります。

なお、本当に運よくタイミングが重なれば混載便の帰り便ということもできるので、その場合引越し料金をかなり安くすることができます。

3-5.荷造りは自分でしよう

引越し業者によっては「荷造り」や「荷ほどき」を引越し業者が代行してくれるプランやオプションがありますが、料金が1.2~2倍程度高くなります。

そのため、少しでも安くしたい場合は自分で荷造り、荷ほどきをするようにしましょう。

4.売り上げ上位5位の引っ越し会社の比較表

「相見積もりをとるのが面倒な人」や「自分で比較する地震のない人」に引っ越し業界の売り上げ上記5位にランクインしている引っ越し会社を「料金の安さ」と「サービス」で比較をしました。

料金の安さサービス
サカイ引越センター★☆☆☆☆★★★★★
アート引越センター★★☆☆☆★★★★☆
ハトのマークの引越センター★★★★☆★★☆☆☆
アリさんマークの引越社★★★☆☆★★★☆☆
ハート引越センター★★★★★★☆☆☆☆

上記の評価は下記の経験やリサーチをもとにおすすめできる会社を選んでいます。

  • 10年間大手引っ越し会社で営業をしてきた筆者の経験
  • 5大手引っ越し比較サイトや独自調査による500件以上の口コミの結果

中でも「料金の安さ」の評価が高い「ハート引越センター」を紹介します。

本来は、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使って相見積もりするのがおすすめですが、どうしてもという方は検討してみましょう。

料金の安さで選ぶなら「ハート引越センター」

ハート引越センター」が大手の引っ越し会社のなかでも料金が安くなりやすい傾向があるのでおすすめです。

ハート引越センターの特徴

ハート引越センターは東京都葛飾区に本社を置く引越し会社で、北海道から九州まで32の営業所を構え全国にサービスを展開しています。

あくまで、相場との比較ですが、ハート引越センターの料金は安くなりやすい傾向にあります。

■引っ越し距離15kmの「一般的な相場」と「ハート引越センターの相場」の比較

一般的な相場ハート引越センター相場と比較した結果
単身36,000円31,000円安い
2人家族55,000円45,000円安い
3人家族67,000円57,000円安い
4人家族85,000円60,000円安い

ただ、上記の料金はあくまで目安のため、条件次第で相場より料金が高くなるケースもあります。

ハート引越センターの口コミ

ハート引越センターは「料金が安かったという口コミが多いです。

口コミ・評判

男性(24歳)
単身引っ越し
料金が安く、荷物の搬送も丁寧だと感じました。ただ、他のお宅の荷物も運ぶ混載便だったためか 荷物の到着時間が言われてより遅くなりました。

ハート引越センターの特徴:http://www.hikkoshi8100.com/

【番外編】引っ越しの料金ってどうやって算出するの?

引越し料金は下記の4つで構成されており、これらの料金を計算して、最終的な引越しの料金が算出されます。

  • 基本運賃
  • 割増料金
  • 実費
  • オプション

なお引越しの相場や、業者によって見積り額に差が出るのは、「基本運賃」以外の料金設定が各引越し業者によってバラバラだからです。

基本運賃」「割増料金」「実費」「オプション」がどうやって決まるかは下記で解説していきます。

引っ越し料金の基本運賃とは?

基本運賃とは「引越しにかかる最低限の費用」のことです。

こちらは国土交通省が定めている「標準引越運送約款」を元にして計算する業者が多いので、業者によって大幅に変わることは少ないです。

基本運賃は、「引越しの距離または引越しにかかる時間」と「トラックのサイズ」の2つによって料金が決まります。

ただ、引越し業者の独自の約款で算出されている場合もあるので注意が必要です。

※標準引越運送約款とは国土交通省より告示された、引越し会社と消費者間のトラブルを未然に防ぐことを目的としてつくられたルール。

近畿運輸局の基本運賃の表

引用:近畿運輸局

引っ越し料金の割増料金とは?

割増料金とは引越しの曜日などの「基本運賃以外の条件によって加算される追加料金」のことです。

割増料金は最も業者によって差が出る項目です。

例えば、引越しを日曜日にしようとした場合、A社は3割増しで計算をして、B社は業者割増をせずに計算されるといったこともあるからです。

引っ越し料金の実費とは?

実費とは引越しの際に発生する「高速道路代」「作業員の人件費」「梱包※資材」などの費用です。

特に「作業員の人件費」や「梱包資材」などの料金は業者が自由に設定できるので業者によって差が出ます。

※梱包(こんぽう)・・・引越しの際に家具、家電を汚したり、壊さないよう保護する作業

引っ越し料金のオプション料金とは?

オプション料金とは引越しをより便利に楽に行える様に業者は行っているサービスの料金のことです。

こちらも料金設定は業者によって様々です。

例えば、洗濯機の取り外しを依頼した場合にA社は無料で、B社は8,000円かかるということも珍しくありません。

オプションサービスをどのぐらい利用するかによって引越しの料金は大幅に変わってきます。

主なオプションサービスの料金の相場を一覧にしたので参考にしてみてください。

オプション内容相場
荷造り・荷ほどきサービス(単身の場合)15,000円~30,000円(どちらかを依頼した場合)
荷造り・荷ほどきサービス(家族の場合)50,000円~90,000円(どちらかを依頼した場合)
不用品の回収3,000円~10,000円
荷物の一時預かりサービス15,000円〜70,000円
洗濯機の取り外し・取り付け3,000円~8,000円(どちらかを依頼した場合)
エアコンの取り外し・取り付け5,000円~15,000円
テレビなどの配線サービス3,000円~2,000円
ペットの引越し40,000円~50,000円
害虫駆除15,000円〜30,000円
ハウスクリーニング 20,000円~110,000円
ピアノの輸送50,000円〜
美術品・骨董品の輸送サービスの相場10,000円~
自動車・バイクの輸送サービス30,000円

まとめ

引っ越し業者の料金比較におわかりいただけたでしょうか?

引っ越し業者には料金表が存在しないので、複数の引っ越し業者から実際に見積もりを取らないと料金は比較できません。

引っ越しの料金を比較する際は下記の3点に注意しましょう。

引っ越しの料金を比較する際にしておくべき3つの注意点

  • ポイント1.引っ越しには料金表が存在しない
  • ポイント2.一つ一つ料金を確認していくには時間がかかる
  • ポイント3.交渉後の料金で比較をする

また、引っ越しの料金は見積もりの取り方次第で料金が倍以上になることも珍しくありません。

そのため、提携業社(290以上)がトップクラスで、WEB上で概算見積もり額もわかる引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)で相見積もりをとり料金を比較していくことが大切です。

あなたが引っ越し料金の比較の仕方を理解し、お得に引っ越しができることを願っています。

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