知らないとカモられる!引越しの予約をする前に知っておくべき3つのポイント

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引越しをしなければいけないから「とりあえず見積りを取ろう」「とりあえず検索で出てきたところに連絡をしてみよう」と思っていませんか?

引越しの見積りでは見積りを予約をする前に知っておくべきことがあります。このポイントを知っているのと知らないのでは引越しの料金に倍以上の差がつくこともあるので、必ず知った上で見積りを取るようにしましょう。

このページでは、引越し業界に携わってきた筆者が引越しの予約をする前に知っておくべきことを下記の流れで解説をしていきます。

  1. 引越しの予約をする前に知っておくべき3つのポイント
  2. おすすめの一括見積りサイトは?
  3. 訪問見積り前にやっておくべき3つの準備
  4. 訪問見積りの当日に気をつけるべき事
  5. 交渉のポイントと交渉術
  6. 引越し業者の選び方
  7. Q&A

この記事を読めば、引越し見積りを取る前の知っておくべき全ての事がわかり、騙されずに引越しができます。

1.引越しの予約をする前に知っておくべき3つのポイント

引越しの見積り予約をとる際は下記の3つのポイントを必ず抑えるようにしましょう。

特に相見積りをしていない方は引越しの営業マンにとっては「カモにしてください」と言っているのと同じで、同条件でも倍以上の高い見積額を提示される場合もあります。

見積り予約をする前に知っておくべき3つのポイント

  • 必ず相見積りをする
  • 見積りの方法は訪問見積り
  • 一括見積りサイトを使う

1-1.必ず相見積りをする

引越しの料金は荷物の量や引越しをする日だけでなく、業者のトラックの空き状況なども関係するため、業者によって見積り額に大きく差が出る事があるからです。

また、引越しの料金は最終的に営業マンの言い値なので、相見積りをとっていない人に対しては通常より高額な見積りを提示して利益をあげようとすることもあります。

実は消費者庁が管轄している国民生活センターでも下記のように呼びかけています。

見積りは複数の事業者に依頼し、価格だけでなくサービス内容も十分に検討すること

引用:国民生活センター

また、相見積りを取ることで他社の見積り額を料金交渉の材料にする事もできます

何社から見積りをとれば良い?

訪問見積りの場合、3社から見積りをとる事をおすすめします。

訪問見積りの場合、知らない人を自宅招き対応する必要があり、所用時間は1社あたり30分~1時間程度になります。

これを、4社以上行うと半日〜1日の対応が必要なので、気力、体力共に消費をしてしまい、交渉がおろそかになってしまう可能性があります。

逆に2社の場合、料金やサービスを比較し、相場感を把握するのに不十分な場合があります。

1-2.見積りの方法は訪問見積り

見積りの取り方は大きく分けて訪問見積り訪問なしの見積りの2種類ありますが、訪問見積りの方が料金が安くなりやすいのでおすすめです。

訪問見積りは引越し業者の営業マンに訪問してもらい見積りをしてもらう方法。

訪問なし見積りは、電話やWEBで自分で引越し内容を伝えて見積りをしてもらう方法です。

訪問見積りの場合

訪問見積りの最大のメリット は正確な引越し料金がわかる事です。

訪問見積りの場合、営業担当者が引越しに必要な情報を全て確認し、依頼者へ要望などのヒアリングなどを行なった上であなたの条件にあった正確な見積り額を算出してくれます。

また、営業マンが正確な荷物量を把握しているので値下げ交渉もギリギリの額まで下げやすいです。

訪問なしの見積りの場合

一方、訪問なし見積りの場合、依頼者が荷物を確認するので申告間違いが発生する可能性を業者は想定し、当日、荷物が積み込めないなどのトラブルにならないよう、多少の間違いがあった場合でも対応できるような余裕をもった見積り額になります。

そのため、訪問見積りの方が結果的に見積額が安くなります。

訪問見積りで相見積りをとる際の注意点

訪問見積りの際に、複数の業者を同じ時間に呼ぶのはマナー違反のなのでやめましょう。

一見、オークションのように値引きができて、さらに手間も省けるのでメリットが多そうに見えますが、業者に悪い印象を与えてしまっているので、上手く値引きができないケースが多いです。

場合によっては見積りを辞退されることもあります。

おすすめの訪問見積りの日程調整の仕方

訪問見積りは同日に時間をずらして行う方が片付けなどの手間が省けるのでおすすめです。

訪問見積りの所用時間は30分〜1時間なので1時間程度ずらせば問題ないです。

また、見積りをしてもらう前に相見積りである事次の業者がくる時間をあらかじめ伝えておくようにしましょう。

1-3.一括見積りサイトで見積り予約を取ろう

一括見積りサイトとはWEBで自分の引越しの情報を入力する事でめんどうな入力を何度も行わずに、自分の引越し条件にあった複数に業者の見積り予約ができるサービスです。

引越し見積りサイトを使うべき理由は下記の4つです。

一括見積りサイトがおすすめな理由

  • 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから
  • 中小の引越し業者も見積りの候補に出てくるから
  • 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから
  • 一度の情報入力で複数社から見積りが取れるから

相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

一括見積りサイトを使うと、引越し業者は自動的に他社の金額を意識して安い金額を提示してくれます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

さらに、料金交渉を行う際も他社の金額を材料にする事ができます。

中小の引越し業者も見積りの候補に出てくるから

相見積りをとる際は、大手の業者だけではなく中小の業者からも見積りをとることをおすすめします。

なぜなら、中小の業者は知名度で大手の業者に劣る分、安い値段で引き受けてくれることがあるからです。

一括見積りサイトを使えば、知名度のない中小の業者でも、利用者の口コミを参考にしたり、概算の見積り額もわかる事があるので選びやすいです。

逆に、個人で中小の業者を探す場合、知名度がないので判断材料が少なく良い中小の業者を探すのが難しいです。

自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

引越し業者によっては対応していないエリア対応していないサービスがある場合がありますが、一括見積りサイトを使えば、自分の条件や要望にあった業者が候補に出てきます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

逆に個人で業者に問い合わせをした場合、せっかく問い合わせをしたのに希望の引越し条件に対応していないといった場合もあります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

一度の情報入力で複数社から見積りが取れるから

相見積りをとる場合、一括見積りサイトを使えば一度の入力で複数の業者に見積りをする事ができます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 一度の情報入力で複数社から見積りが取れるから

個人で相見積りを取ろうとした場合、同じ情報をそれぞれの業者ごとに入力する必要があるので、一括見積りサイトを使う事で手間を大幅に削減する事ができます。

一括見積もりサイトを使わず個人で見積もり予約した場合の図解

相見積りの際は一括見積りサイトを使う事で自分の引越し条件にあった業者に簡単に相見積りをとる事ができます。

2.おすすめの一括見積りサイトは?

一括見積りサイトにも様々な種類があり選び方を間違えてしまうと膨大な営業電話に悩まされてしまったり、安くなりやすい業者がわからない場合があるので注意しましょう。

2-1.一括見積りサイトは引越し侍がおすすめ

引越し侍」は一括見積りサイトの中でも最安になる可能性が一番高い業者を見つけやすいのでおすすめです。

 

引越し侍の公式ページ

引用:引越し侍

引越し侍」は引越し見積りの依頼件数が累計3000万件以上を誇り、引越し比較サイトの中でもトップクラスの依頼件数を誇る引越し比較サイトです。

運営会社株式会社エイチーム
運営会社の株式上場東証一部上場
提携業者数280社以上
サービス開始2010年〜
対応エリア全国
見積り依頼件数3110万件

引越し侍の特徴

安さを重視するのであれば引越し侍がおすすめです。

引越し侍の特徴は概算見積りがわかった上で複数社に見積り依頼が可能なので、安くなりやすそうな業者に絞って見積り比較、料金交渉ができます。

概算見積額のわかるサイトの説明の図

概算見積りがわからないサイトは、何を基準に選べば良いのかがわかりづらいです。

引越し侍の利用者の口コミ

口コミ・評判

女性(37歳)
前の引越しの時に安かった引越し業者にまた依頼するしたところ15万と言われた見積りが、引越し侍で見つけたの業者だと6万円だったのでビックリしました。

引越し侍を使う上での注意点

引越し侍は、見積もりのパターンが複数あり、それぞれどんな形で見積もりが取れるかが異なります。

上記のように、複数業者の概算額を出した上で、安い業者に絞って見積もり依頼ができるのは「Web見積もり」だけですので、間違えないようにしましょう

引越し侍の公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

2-2.入力の際の確認される内容

引越し侍で見積り予約をとる際は下記の5つの事項が必要になるので、事前に確認しておきましょう。

問い合わせた時に確認される5つの事

  • 現住所
  • 連絡先(メールアドレス・電話番号)
  • 引越し先の詳細(エレベーターの有無・何階建ての何階・道幅や搬入経路)
  • 引越しをする日
  • 運ぶ荷物の確認

3.訪問見積り前にやっておくべき3つの準備

訪問見積りの当日までに以下の3つをしておくことで損する事なく引越しの見積りを取る事ができます。

訪問見積り前にするべき3つの準備

  • 部屋の片付け
  • 相場の確認
  • 引越しの日に幅を持たせる

3-1.部屋の片付け

部屋が散らかっていると荷物が多い印象を与えてしまうため、余分に高く見積もられてしまう可能性があります。

どうしてもみられたくないものがある場合は、お風呂やトイレに避難させておきましょう。ただ、ダンボールに入らないものの場合は口頭で伝えておかないと当日積み込めない可能性があります。

引越し見積り額を下げるための部屋の片付けのコツは「引越しの見積り前の片づけは必要?掃除のコツと金額を下げるための全知識」で紹介しているので参考にしてください。

3-2.相場の確認

相場を把握しておく事で料金交渉がしやすくなるので、交渉の材料として把握しておきましょう。

通常期の相場

引越しの相場は繁忙期と通常期で違います。

下記は通常期(5月~2月)の相場の参考表です。

単身荷物小単身荷物大2人家族3人家族4人家族5人家族以上
~15km未満
(同市区町村程度)
28,000円36,000円59,000円71,000円88,000円127,000円
~50km未満
(同都道府県程度)
31,000円39,000円65,000円78,000円99,000円129,000円
~200km未満
(同一地方内)
39,000円52,000円78,000円92,000円118,000円168,000円
~500km未満
(関東〜関西程度)
49,000円66,000円113,000円134,000円139,000円189,000円
500km~
(長距離)
57,000円80,000円140,000円168,000円200,000円243,000円

繁忙期の相場

繁忙期は通通常期の1.5~3倍の料金になります。

下記は繁忙期(3月,4月)の相場の参考表です。

単身荷物小単身荷物大2人家族3人家族4人家族5人家族以上
~15km未満
(同市区町村程度)
33,000円45,000円73,000円88,000円108,000円140,000円
~50km未満
(同都道府県程度)
39,000円51,000円79,000円108,000円122,781円160,000円
~200km未満
(同一地方内)
49,000円66,000円104,000円141,000円162,000円184,000円
~500km未満
(関東〜関西程度)
54,000円84,000円134,000円188,000円225,000円329,000円
500km~
(長距離)
69,935円100,000円184,000円252,000円285,000円324,000円

3-3.引越しの日付に幅を持たせる

引越しの日時に余裕がある場合は引越し日時に幅を持たせると引越しの費用が安くなる可能性があります。

下記に該当する日時を希望している場合で、他の日でも引越しが出来る場合は第一希望の日時に加えて、妥協出来る日時も業者に伝えて比較するようにしましょう。

また、時間を指定しない「フリー便」は安くなる傾向があります。

見積り料金が高くなりやすい日時

  • 土日、祝日
  • 午前中
  • 大安

4.訪問見積りの当日に気をつけるべき事

訪問見積りの当日に気をつける点を知っておく事で交渉がしやすくなります。

訪問見積りで気をつけるべき点3つ

  • 営業マンとの口約束は危険
  • 無料のダンボールは契約後にもらう
  • 訪問後に荷物が増減したら連絡

4-1.営業マンとの口約束は危険

営業マンとの約束は見積書などの書面に記載してもらうようにしましょう。

引越し当日は営業マンは同行しないので口で了承を得ていても書面に残っていないと当日作業員とトラブルになる可能性があります。

4-2.無料のダンボールは契約後にもらう

多くの業者は訪問見積りの際に無料のダンボールを置いていってくれますが、契約しなかった場合、返送料を支払うことになるため契約が決まってからもらうようにしましょう。

4-3.訪問後に荷物が増減したら連絡

訪問後に処分する荷物が出てきたり、運んでもらいたい荷物が出てきたら正確な料金を算出してもらうために連絡を行いましょう。

5.交渉のポイントと交渉術

訪問見積りでの相見積りをとってさらに交渉をする事で、見積り額はさらに安くなります

5-1.交渉の際に気をつけること

交渉の際に気をつけること4つにまとめました。

交渉をする上でのポイント4つ

  • 予算は伝えない
  • 判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える
  • 自分に選択権は無いことを伝える
  • いつまでに決めるかを伝える

上記について詳しく解説をしていきます。

予算は伝えない

予算を伝えると予算より安い金額にするのが難しくなってしまうので、伝えないようにしましょう。

判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える

特に大手の場合、値段以外の安心感などを交渉材料にして値段の交渉を避けてくる場合があるので、値段で判断する事を明確にして値下げをしやすくしましょう。

自分に選択権が無い事を伝える

自分以外の第三者に決定権がある事を伝える事で即決を求めてくる営業担当者を抑止できます。

また、断りの連絡を入れる際も自身に選択権がないと断りやすいです。

学生の場合は両親、社会人の場合は会社に決定権があるなどと伝えましょう。

いつまでに決めるかを伝える

営業担当者も期限をしっかりと伝えることで即決を求めてくる事を抑止できますし、営業担当者も結果が早くわかるのでやる気を出してもらいやすいです。

あまり時間をおきすぎてもトラックの空き状況などが変わってしまうので、訪問見積りの翌日か翌々日ぐらいに決められると良いです。

もちろん、必ずその期日までに決めないといけないわけではないので、迷ったり不安な場合はじっくりと考えてから結論を出しても良いです。

5-2.具体的な交渉術

訪問見積りの具体的な交渉術について説明していきます。

1社目

1社目は比較する見積り額がないので「相見積りをとって一番安いところにお願いをします」と伝えておきましょう。

2社目以降

まず、前の業者の具体的な見積り額は伝えず、「想定以上に安くなった」などプレッシャーをかけてみましょう。

その上で提示してもらった金額が前の業者より高ければ前の業者の金額を伝えて、値下げしてもらいましょう。

前の業者よりも安ければ前の業者より安かったことは伝えずに、「検討します」とだけ伝えましょう。

最後の1社の見積りが出たら

上記の流れで最後の1社の見積り額が出たら最初の1社目に最後の1社の見積り額を提示して、値下げ交渉を行いましょう。

2社目以降でまだ値下げ交渉をしていない業者があれば同じ手順でこれを繰り返し行います。

値下げ交渉は基本1回

値下げ交渉は1社につき1回が望ましいです。

2回以上してしまうと、営業担当者にエンドレスに値下げ交渉をされるのではないかという印象や「面倒な客」という印象を与えてしまいます。

ただし、最終決定の時は「この金額より安かったら御社にする」「この金額だったら御社にする」と言えば値段交渉がエンドレスに続くという印象もたれないので2回目の値下げ交渉を行っても問題ありません。

特に3〜4月の繁忙期に交渉をしすぎると逆に断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。

6.引越し業者の選び方

値段以外にも各引越し業者でサービスの内容に特徴があるので、金額以外も重視したい方に業者を選ぶポイントをまとめました。

また、相見積りを取っていると、どの引越し業者がどういった内容であったか混同してしまう事もあるので、表にまとめる事をおすすめします。

A社B社C社
到着時間時間通り30分遅刻1時間早い
営業の対応良い高圧的普通
保証内容別途保険あり標準引越運送約款のみ別途保険あり
作業員正社員2名アルバイト1名正社員1名アルバイト2名正社員2名
梱包資材ダンボール
ハンガーBOX
シューズラック
食器ケース
ダンボール
ハンガーラック
ダンボールのみ
靴下履き替えサービス有りなしなし
見積り額90,000円85,000円80,000円
最終決定

引越し業者を選ぶポイント6つ

  • 到着時間
  • 営業の対応
  • 保険の内容
  • 作業員の人数と構成
  • 梱包※資材の特徴
  • 靴下履き替えサービス

※梱包(こんぽう)・・・引越しの際に家具、家電を汚したり、壊さないよう保護する作業

上記について詳しく解説をしていきます。

到着時間

遅刻をしないのは当然ですが、予定時刻よりもあまりに早くにくる営業担当者も、前の見積りが早く終わって一日の仕事を早く終わらせたいといった理由なので、あまり良い営業担当者とは言えません。

営業の対応

他社と検討したいと話しているにも関わらず、しつこく営業をしてくる営業担当者は自分の営業成績が優先になっている可能性があるので、気をつけるようにしましょう。

保証内容

基本的に引越し業者は標準引越運送約款という国土交通省より告示されているルールに基づいた保証を行なっていますが、それに加えて引越し業者の負担で保険に入っている場合もあります。

また、標準引越運送約款ではなく独自の約款を使用している業者もあるので、どういった保証内容なのか確認するようにしましょう。

作業員の人数と構成

人数だけでなく正社員とアルバイトの人数の構成も確認しておきましょう。

正社員人数が多く構成されている方が安心して作業を任せられます。

梱包資材の特徴

特にハンガーラックや食器ケース、ジューズラックなど個人では用意しずらい特別な梱包資材があるのでどのようなものをいくつ用意してくれるのか確信しましょう。

ダンボールも業者によって枚数が違ったり有料の場合もあります。

靴下履き替えサービス

特に雨の日畳の部屋がある引越しの場合は汚れを防止する事ができます。

7.Q&A

見積りにあたり気になるであろう点をまとめました。

Q.引越し見積りはどのぐらい前に取れば良い?

A.最低限の条件さえ把握していれば一日でも早くとるべきです。

なぜなら、引越しの見積りをとるのが早ければ早いほど、利用者側の選択肢はもちろん、引越し業者側にとっても提案の幅が広いので、利用者はより良い選択をすることができるからです。

引越し見積りは3ヶ月前から取れるところが多いので、引越し予定日から3ヶ月を切っていて最低限の条件を把握できていれば見積り依頼をしましょう。

引越しの見積りを取る時期については「引越し見積をいつとれば良い?一日でも早くとるべき理由と3つのメリット」で詳しく解説しています。

Q.引越しの見積りは無料?

A.無料です。

標準引越運送約款という国土交通省より告示されているルールにも下記のように記載があります。

見積料は請求しません。ただし、発送地又は到達地において下見を行った 場合に限り、下見に要した費用を請求することがあります。この場合には、 見積りを行う前にその金額を申込者に通知し、了解を得ることとします。

引用;標準引越運送約款「第三条(見積り)」に記載

※標準引越運送約款とは国土交通省より告示された、引越し会社と消費者間のトラブルを未然に防ぐことを目的としてつくられたルール。

Q.引越し予約のキャンセルはできる?

A.できます。基本的に引越しのキャンセル料は3日前までであれば無料です。それをすぎるとキャンセル料がかかりましす。

国交省では引越しのキャンセル料について標準引越運送約款「第二十一条 解約手数料又は延期手数料等)」にキャンセル料についてのルールを示しています。

2 前項の解約手数料又は延期手数料の額は、次の各号のとおりとします。

一 見積書に記載した受取日の前々日に解約又は受取日の延期の指図をした とき 見積運賃等(料金にあっては、積込み、取卸し、搬出、搬入、荷造 り及び開梱 こん に要するものに限る。次号及び第三号において同じ。)の二十 パーセント以内
二 見積書に記載した受取日の前日に解約又は受取日の延期の指図をしたと き 見積運賃等の三十パーセント以内
三 見積書に記載した受取日の当日に解約又は受取日の延期の指図をしたと き 見積運賃等の五十パーセント以内

引用:標準引越運送約款「第二十一条 解約手数料又は延期手数料等)」に記載

引越しのキャンセル方法については「状況別にわかる!引越しの見積りを確実にキャンセルするための全手順」で詳しく解説しています。

Q.女性の営業担当者に対応してもらうことはできる?

A.流通業界大手の佐川急便のグループ会社であるSgムービング社のレディースムービングというサービスを使いましょう。

見積り担当者も女性に指定する事ができます。

他の業者でもレディースプランを扱っている業者はありますが、見積り担当者については指定できないことがあるので事前に確認してみましょう。

まとめ

引越しの見積り予約を取る前に取る前に知っておくべき事についてお分かりいただけたでしょうか?

引越しの見積りをとる際は下記の3つのポイントを抑えるようにしましょう。

見積り予約をする前に知っておくべき3つのポイント

  • 必ず相見積りをする
  • 見積りの方法は訪問見積り
  • 一括見積りサイトを使う

また、おすすめの一括見積りサイトは「引越し侍」です。

あなたが引越し見積りを取る前に知っておくべきポイントを抑えてお得に引越しをができる事を願っています。

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