徹底比較!引越し荷物の一時預かりのベストな方法と損しないための全知識

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「引っ越しの時の荷物の一時預かりってどうすれば良いの?」「引っ越し業者って一時預かりをしてくれるの?」など引っ越しの際の荷物の一時預かりについて知りたいと思っていませんか?

引っ越しの際の荷物の一時預かりはその方法によって料金や手間が全く異なるので注意しましょう。

この記事では大手引越し業者で10年間営業をしてきた筆者が、引っ越し時に一時預かりをしてもらう場合のおすすめの方法と見積りの取り方などを下記の流れで解説していきます。

  1. 引っ越し荷物の一時預かりの方法は2種類
  2. お得な引っ越し業者の選び方
  3. トランクルームの種類と料金相場

この記事を読めば、引っ越しの一時預かりをしてもらいたい場合にどうすれば良いのかがわかり、お得に引っ越しができるようになります。

1.引っ越し荷物の一時預かりの方法は2種類

引っ越しの際に一時預かりをしてもらう方法は「トランクルームでの保管」「引っ越し業者での保管」の2つです。

両者を「料金」「手間」「預かり中に荷物が出せるか?」の3つの観点で両者を比較しました。

トランクルーム引っ越し業者
手間×
料金×
預かり中に荷物が出せるか?×
使うべき人預かり中に「荷物を出す必要のある人」預かり中に「荷物を出す必要がない人」

この章では上記の3つの観点についての詳しい解説をしていきます。

1-1.手間(トランクルーム×:引っ越し業者○)

トランクルームの場合、基本的に荷物の運搬はしてくません。

そのため、別途、荷物の運搬のみを引っ越し業者と契約することになり、2社とやりとりするので、調整が難しく手間がかかります。

下記のように引っ越し業者に保管も依頼した場合と比較すると調整や立ち会いすべきことが2倍になります。

引っ越し業者に依頼すれば、下記の流れをすべて1つの引っ越し業者で完結できるため、1社との調整だけで済みます。

1-2.料金(トランクルーム×:引っ越し業者○)

トランクルームは月額での契約になることが多く、礼金や鍵の交換費用などの事務的な料金もかかるので、短期で預けたい人にとっては割高になります。

また、長期で預ける場合や、日割りのトランクルームでも運搬費との合計金額を考えるとトランクルーム利用の方が高くなります。

なぜなら、別途、運搬のみを引っ越し業者依頼をしなければならず、引っ越し業者からすると2回引っ越しをするのと同じ手間なので、引っ越し料金が割高なるからです。

引っ越し業者に保管依頼する場合

引っ越し業者の場合、運送費用で利益を出せば良く、保管に関する利益は小額でも問題ないため、保管料などを含めて総合的に料金交渉をすることができます。

また、短い保管期間(1ヶ月以内)であれば、混載便※などあえて運搬に時間のかかるプランにすることで保管料を安くすることができます。

なお、交渉や保管期間、依頼する業者次第では、保管料を無料にすることもできます。

※複数の人の荷物を一度運送拠点に集めて、まとめて大型トラックで運ぶプラン

▼「引っ越し業者保管」と「トランクルーム保管」の料金事例の比較

1-3.荷物の取り出し(トランクルーム○:引っ越し業者×)

トランクルームであれば預け期間中でも荷物を取り出すことができるので、荷物を使うかどうかの選別をすることなく、預け期間中でも荷物を使うことができます。

一方、引っ越し業者は一度荷物を預けてしまうと、預かり期間中は荷物を使うことができません。

そのため、預ける際に預け期間中に必要かどうかの選別と、必要な荷物は手元に持っておく必要がありあります。

1-4.どっちを使えば良いの?

これまでをまとめると、荷物を預けている期間中は「取り出しをしない人は引っ越し業者に保管をしてもらうのがおすすめ。

手間や料金はかかっても、荷物は預けている期間中に「取り出しをする人はトランクルームに保管するのがおすすめです。

ただ、トランクルームを利用する場合でも、荷物の運搬は引っ越し業者に依頼する必要があります。

そのため、次の章では「トランクルームに保管する人」も「引っ越し業者で保管する人」もお得に引っ越しするための引っ越し業者の選び方を解説していきます。

2.お得な引っ越し業者の選び方

引っ越しの料金は見積もりの取り方と間違えると料金が倍以上変わってくることも珍しくありません。

そのため、この章では「引っ越し業者に一時預かりを依頼する人」も「トランクルーム利用で荷物の運搬だけ引っ越し業者に依頼する人」も引っ越し料金をお得にするための3つのポイントを解説していきます。

引っ越し料金をお得にするための3つのポイント

  • 1日でも早く見積りをする
  • 相見積もりをとる
  • 一括見積りサイトを使う

2-1.1日でも早く引っ越し連絡をする

引っ越し業者への連絡が遅くなるほど引っ越し料金は値上がりします。

なぜなら、引っ越し予定日までの日がないと、トラックや従業員等の調整が効かないので安くするためのプランが提案されづらくなるからです。

なお、3月中旬〜4月上旬は繁忙期の中でも特に忙しいため、最低でも1ヶ月前には、できれば2ヶ月前には見積りをとりたいです。

2-2.相見積もりをとる

引っ越しの見積りをとる際は必ず2~3社から見積りをとりましょう。

なぜなら、相見積もりをせずに単体で見積もりをとるとぼったくられやすいからです。

単体で見積もりをとっていると出された見積額が妥当かどうかわかりません。

それを良いことに、相見積りをしていない人に対して、自分の成績の為に高額な見積額を提示する営業マンも中にはいます。

さらに、料金交渉を行う際も他社の金額を材料にする事ができます。

2-3.一括見積りサイトを使う

引っ越し見積りサイトとは下記のように引っ越し業者への見積り依頼をまとめて代行してくれる便利なサービスです。

引越し見積りサイトの仕組みの図そんな一括見積もりサービスを使うべき理由は3つです。

一括見積もりサイトを使うべき2つの理由

  • あなたの条件にあった業者がわかる
  • 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる

あなたの条件にあった業者がわかる

せっかく業者に引っ越し連絡しても、荷物の一時預かりや対応していない場合や、あなたの引っ越しエリアや引っ越し予定時期などによって、業者が対応できないケースがよくあります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

そのため、あなたの引っ越し条件に対応可能な業者をピックアップしてくれる、一括見積もりサイトを使って見積りをとるのがおすすめです。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる

さらに一括見積りサイトを使えば、引っ越し業者は自動的に他社の金額を意識して安い金額を提示してくれます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

一括見積りサイトは引っ越し楽っとNAVIがおすすめ

引越しラクっとNAVI(https://hikkoshi-rakunavi.com/)なら引越し条件を伝える電話に一度対応するだけで、条件にあった複数の引越し業者から見積りをとり、料金交渉までしてくれます。

引越しラクっとNAVIと他のサイトの違い

つまり、荷物の保管期間などの細かな要望も一度電話すれば、その条件で引越しラクっとNAVIが見積もりをとってくれます

一方、他の一括見積もりサイトの多くは引っ越し条件として、「荷物の一時預かり」が選択できないことが多いです。

引越しラクっとNAVIの詳しいサービス内容や利用方法は別記事の「見積り前に要確認!引越しラクっとNAVIの最大の特徴と注意点」で紹介しています。

2-4.一時預かりがおすすめの引っ越し業者3選

参考として、一時預かりをしてくれる引っ越し業者を3つ選びました。

なお、下記の引っ越し業者も基本的に一括見積もりサイトでまとめて見積りをとることができます。

業者名特徴
アート引越センター独自の梱包資材など細やかなサービスが強みで、一時預かりにも対応している
日本通運国土交通省認定のトランクルームを使用している
カルガモ引越センタートランクルーム2週間無料

上記に加えて、「クロネコヤマト」もおすすめですが2020年2月時点で引っ越しサービスはエリアを限定した単身サービスのみの運用となります。

3.トランクルームの種類と料金相場

料金や手間はかかっても良いので、預かり中に荷物を出したいという人へトランクルームの種類と料金相場をまとめました。

実はトランクルームの種類によって、料金や保管の環境が異なってくるので、この章を読んであなたにあったトランクルームを見つけましょう。

トランクルームには「優良トランクルーム」「レンタル収納スペース」「屋外コンテナ」の3種類があるのでその3つについて解説していきます。

優良トランクルームレンタル収納スペース屋外コンテナ
料金×
保管環境×
場所屋内屋内野外
おすすめな人幅広い人におすすめ美術品なども保管したい人料金重視の人

3-1.優良トランクルーム

優良トランクルームは国土交通大臣の登録を受けた業者が運営しているので、保管環境が保証されており、料金も平均的なので、幅広い人が使いやすいです。

大きな倉庫の中にあるコンテナで保管していることが多いです。

引用:レンタル・デポ

ただ、美術品なども保管したい人はより保管環境の優れた「レンタル収納スペース」の方がおすすめです。

3-2.レンタル収納スペース

レンタル収納スペースはビルやマンションでの保管なので、倉庫に比べて保管環境は最も優れており、美術品や毛皮の製品など保管の難しいものも預けることができます。

レンタル収納スペースは、マンションやビルの一室を仕切ったスペースで保管する形が多いです。

引用:押入れ産業

ただ、料金は3種類の中で最も高いので、長期保管や料金重視の人には向きません。

料金重視の人は野外コンテナがおすすめです。

3-3.屋外コンテナ

屋外コンテナは料金が最も安く、料金を重視したい人におすすめです。

ただ、野外にコンテナが置いてあるので長期の保管には向いておらず、空調管理が必要なものなどは保管できません。

3-4.トランクルーム業者の料金相場の比較

3種類のトランクルームの料金相場をまとめました。

ただ、トランクルームはエリアや駅近など条件によって料金が大幅に変わるのであくまで参考としてください。

広さ(荷物量の目安)

優良トランクルーム

レンタル収納スペース

屋外コンテナ

2畳分(単身)

10,000円~26,000円11,000円~35,000円5,000円~13,000円

3畳分(2人家族)

15,000円〜40,000円18,000円~50,000円8,000円~17,000円

4畳分(3人家族)

18,000円~50,000円27,000円~65,000円12,000円~22,000円

上記に加えて、保険料、敷金・礼金などの事務的な費用が発生します。

3-5.トランクルームのおすすめのサービス3選

トランクルーム利用を検討している人におすすめのサービスを3つ選びました。

業者名特徴
収納レシピ「希望の地域」や「倉庫の広さ」などの条件を元に全国から「優良トランクルーム」「レンタル収納スペース」「野外コンテナ」の3種類から選べる
Day倉庫荷物の運搬も対応してくれる(関東の一部地域のみ)
モノオク空き部屋やクローゼットを貸したい人と借りたい人をつなぐ、マッチングサービスで料金の安さが特徴

まとめ

引っ越し時の一時預かりについてお分かりいただけたでしょうか?

一時預かりをしてもらう方法は「引っ越し業者に依頼する」「トランクルームを利用する」の2つで、「預けている期間に荷物を出したい人」以外は引っ越し業者への依頼がおすすめです。

引っ越し業者トランクルーム
手間×
料金×
預かり中に荷物が出せるか?×
使うべき人預かり中に「荷物を出す必要がない人」預かり中に「荷物を出す必要のある人」

なお、トランクルームに預ける人も荷物の運搬は引っ越し業者に依頼する必要があります。

引っ越し業者を選ぶ際は一時預かりなどの要望を一度電話で伝えれば、簡単に相見積もりが取れる引越しラクっとNAVI(https://hikkoshi-rakunavi.com/)がおすすめです。

トランクルームを探す場合はエリアや種類など広く探せる「収納レシピ」がおすすめです。

あなたが、引っ越しの一時預かりで困ることなく、お得に引っ越しができることを願っています。

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