引っ越しでやること全50個のチェックリスト|タイミング別にすべきこと全てがわかる

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「引っ越すんだけど何をすればいい?」「やるべきことに漏れはないかな?」など、引っ越しの時は何をやるべきなのか気になっていませんか?

引っ越しの時はやることが多く、忘れると無駄に費用が発生してしまうものがいくつもあります。

このページでは引っ越しの時にやることを50個まとめ、下記のようにすべきタイミング別にチェックリストにしましたので、全て確認し、適切な時期に漏れなく行えるようにしましょう。

やることやるべき人
1. 引っ越しを決めたらすぐにやること
1-1. 部屋探し・部屋の契約まだ次の家が決まっていない人
1-2. 賃貸物件の解約手続き賃貸で家を借りている人
1-3. 引っ越し業者の選定・予約引っ越し業者をまだ決めていない人
1-4. 学校の転校手続き引っ越しでお子さんが別の小学校・中学校へ通うことになる方
1-5. 保育園や幼稚園の転園手続きお子さんが別の保育園・幼稚園へ通うことになる方
2. 引っ越し前になるべくやること
2-1. 荷造り全ての人
2-2. ネット回線(特に固定回線)の移転手続き光回線などの固定回線を使っている人
2-3. CS放送やケーブルテレビの契約手続きCS放送やケーブルテレビの契約をしている人
2-4. 粗大ゴミを処分する引っ越しで通常捨てられない粗大ゴミが出そうな方
2-5. その他細かいゴミの処分全ての人
2-6. ガスの移転・解約手続きガスを使っている人
2-7. 火災保険・地震保険の解約・変更これらの保険に加入している方
2-8. 会社・勤務先への住所変更の連絡会社員・アルバイトの人
3. 引っ越しの1〜2週間前に役所でやること
3-1. 転出届の提出違う市区町村に引っ越しをする人
3-2. 印鑑登録の抹消違う市区町村に引っ越しをする人で、印鑑登録をしている
3-3. 国民健康保険の手続き国民健康保険に加入している人で、別の市区町村へ移る人
3-4. 児童手当の住所変更児童手当を受け取っている人で、別の市区町村へ移る人
3-5. 介護保険被保険者証の返納介護保険の給付を受けている方で、別の市区町村へ移る人
3-6. 原付の廃車手続き原付を持っていて、他の市区町村に引っ越す方
4. 引っ越しの前日までにしておくべきこと
4-1. 電気の移転・解約手続き全ての人
4-2. 水道の移転・解約手続き全ての人
4-3. NHKの住所変更手続きNHK受信料を払っている人
4-4. 郵便物の移送手続き全ての人
4-5. 新聞の住所変更手続き新聞を購読している方
4-6. 近隣への挨拶一戸建ての方、家族引っ越しの方
4-7. 冷蔵庫の掃除・霜取り・水抜き冷蔵庫を持っている人
4-8. 石油ストーブの空焚き石油ストーブを持っている人
4-9. 新居の鍵の受け取り次の家が賃貸の人
4-10. 新居の確認次の家が賃貸の人
4-11. 新居のレイアウト決定全ての人
4-12. 直前まで使っていたものの梱包全ての人
5. 新居に引っ越したらまずやること
5-1. 電気・水道の利用開始手続き引っ越しの各事業者に申し込みをしていない人
5-2. スマホの住所変更スマホを契約している人
6. 引っ越したら役所ですぐにやること
6-1. 転入届の提出他の市区町村から引っ越してきた人
6-2. 転居届の提出同一の市区町村で引っ越しを行った人
6-3. 国民健康保険の住所変更国民健康保険に加入している人
6-4. 国民年金の住所変更国民年金に加入している人
6-5. マイナンバーの住所変更全ての人
6-6. 妊婦健康診査受診票の交換妊娠中や出産後の人
6-7. バイクの住所変更バイクを持っている人
6-8. 免許証の住所変更免許証を持っている人
6-9. 車庫証明書の申請原則、自動車を持っている人
6-10. 自動車の住所変更手続き自動車を持っている人
6-11. 犬の住所変更手続き犬を飼っている方(猫の場合は不要)
7. 引っ越し後なるべく早くやること
7-1. 旧居の掃除賃貸で家を借りていた人
7-2. 旧居の鍵の引き渡し賃貸で家を借りていた人
7-3. 銀行への住居変更手続き銀行口座を持っている人
7-4. クレジットカードの住所変更クレジットカードを持っている人
7-5. パスポートの本籍地変更手続き引っ越しで本籍の都道府県が変わった人
7-6. 転居ハガキの発送転居をハガキで伝えたい相手がいる場合

PDFで確認したい方は【PDFファイル】、エクセルで確認したい方は【Excelファイル】をご利用ください。

また、今回の一覧表は、下記のどれに当てはまる方も参考にできるように作成しました。「やるべき人」に当てはまる項目を実施しましょう。

  • 家族引っ越しの人
  • 一人暮らしの人/一人暮らしを始める人
  • 同棲・二人暮らしの人/同棲・二人暮らしを始める人

1. 引っ越しを決めたらすぐにやる5つのこと

引っ越しを決めたら、少しでも早くすべきことが下記の5個です。

やることやるべき人
1-1. 部屋探し・部屋の契約まだ次の家が決まっていない人
1-2. 賃貸物件の解約手続き賃貸で家を借りている人
1-3. 引っ越し業者の選定・予約引っ越し業者をまだ決めていない人
1-4. 学校の転校手続き引っ越しでお子さんが別の小学校・中学校へ通うことになる方
1-5. 保育園や幼稚園の転園手続きお子さんが別の保育園・幼稚園へ通うことになる方

1-1. 部屋探し・部屋の契約

手続きすべき人

  • まだ次の家が決まっていない人

具体的にすべきこと

  • 部屋を探し、あなたにあっていそうな部屋を契約する

引っ越しに当たって、次に住む家が決まっていない方は、まずは部屋を探すことから始めましょう。

入居までの手続きもありますから、引っ越し予定日の1~2ヶ月前に部屋探しをするのがベストです。リクルート運営の賃貸ポータルサイト 「SUUMO(https://suumo.jp/chintai/)」を使うことで、大量の物件を探せますが、部屋探しには注意点も満載です。

部屋選びをこれから行う方は、まずは「賃貸のプロが教える部屋探しのコツ|初心者でも失敗しない3つのステップ」を参考にベストな家を探しましょう。

1-2. 賃貸物件の解約手続き

手続きすべき人

  • 賃貸で家を借りている人

具体的にすべきこと

  • 管理会社に退去する旨を伝えておく

部屋探しと同時に、管理会社や大家さんに今の家を出ることを伝えておきます。

多くの場合で契約書に、「退去する1~2ヶ月前に言うこと」と書かれていて、突然の退去だと1ヶ月分の家賃を請求されるケースがあるので注意が必要です。

引っ越し日が決まったら、なるべく早く伝えておくようにしましょう。

また、退去日までに引っ越し・掃除・鍵の引き渡しを行うことを意識して、退去日を設定しましょう。駐車場を別で借りている方も忘れずに手続きを行いましょう。

退去の際は、鍵の引き渡し、部屋の中の確認があります。予定を開けておきましょう。

1-3. 引っ越し業者の選定・予約

手続きすべき人

  • 引っ越し業者をまだ決めていない人

具体的にすべきこと

  • 業者に目星をつけ、見積もり、予約する

引っ越し業者が決まっていない人は、早めに見積もりを取り、予約するようにしておきましょう。新居が決まった時点で行なっておけばより安い業者を見極める時間もありますし、予約も取りやすいです。

ただ引っ越しの予約の際は、注意点満載で、「相場より高くなる」「引っ越し業者からの電話が鳴り止まない」と言った事態になる恐れもあります。

そのため、まだ予約を取っていない人は、「引っ越しの見積もり完全マニュアル|元業者が教える最大半額にするための全知識」を参考に、見積もり・予約を取りましょう。

結論、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使えば、料金も安くしやすく、無駄な電話連絡も入りません。

1-4. 学校の転校手続き

手続きすべき人

  • 引っ越しでお子さんが別の小学校・中学校・高校へ通うことになる方

具体的にすべきこと

  • 今の学校と、役所、次の学校での手続きを行う

学校を変える場合は、まずは今の学校に連絡し、下記の書類を出してもらいます。

  • 在学証明書
  • 教科書給与証明書

その上で、役所で転出届け、引っ越し先で転入届を出します。同一市内への引っ越しの場合は、転居届を提出。

次に、新住所の管轄の教育委員会に、新しい住所の住民票を提出すれば、「転入学通知書」を受け取れますので、下記の3点の書類を新しい学校に提出するのが大まかな手続きです。

  • 在学証明書
  • 教科書給与証明書
  • 転入学通知書

高校の場合や、私立の小中学校の場合はまた違った手続きになります。

まずは、引っ越しが決まったら、すぐに今の学校の担任に相談するようにしましょう。

1-5. 保育園や幼稚園の転園手続き

手続きすべき人

  • お子さんが別の保育園・幼稚園へ通うことになる方

具体的にすべきこと

  • 引っ越し先の自治体、保育園・幼稚園へ空き状況を確認、手続き

引っ越しが決まったらなるべく早く、引っ越し先の自治体や園へ空き状況や手続き内容を確認しておきましょう。

転園先のリサーチもあるため、行動は早いに越したことはありません。

ただし、保育園に空きがないケースもあり、住民票を移していない状態だと入園が不利になるケースもあります。こういったケースでも救済措置を設けている自治体もあるので、合わせて確認しましょう。

2. 引っ越し前になるべく早くやる8つのこと

ここまでほど急いではしなくていい手続きですが、引っ越しまでに余裕を持って下記のことを行なっておきましょう。

やることやるべき人
2-1. 荷造り全ての人
2-2. ネット回線(特に固定回線)の移転手続き光回線などの固定回線を使っている人
2-3. CS放送やケーブルテレビの契約手続きCS放送やケーブルテレビの契約をしている人
2-4. 粗大ゴミを処分する引っ越しで通常捨てられない粗大ゴミが出そうな方
2-5. その他細かいゴミの処分全ての人
2-6. ガスの移転・解約手続きガスを使っている人
2-7. 火災保険・地震保険の解約・変更これらの保険に加入している方
2-8. 会社・勤務先への住所変更の連絡会社員・アルバイトの人

2-1. 荷造り

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • ダンボールに入るものを詰めていく

引っ越し業者の多くがダンボールをくれますから、ダンボールを受け取り次第、荷造りを開始しましょう。(引っ越し業者がくれない、引っ越し業者を使わない方はAmazon(https://www.amazon.co.jp/)などで購入しましょう。)

この際、引っ越し日まで使わないものから詰めていくようにしましょう。使うものを詰めてしまうと、またダンボールを開け、取り出すことになるので二度手間です。

そして、「リビング」「キッチン」など使う場所ごとに箱を分けておくと、開ける時に楽です。

2-2. ネット回線(特に固定回線)の移転手続き

手続きすべき人

  • 光回線などの固定回線を使っている人

具体的にすべきこと

  • 使っている業者に連絡を入れておく

光回線などの固定のネット回線、電話回線を使っている人は早めに業者に連絡を入れておきましょう。

理由は、引っ越し先で工事が必要な可能性が高く、工事の予約を希望日に取るためです。特に引っ越しの混み合う3月前後にはなかなか工事が取れず、引っ越ししたのにしばらくネットが使えないという事態にもなりかねません。

よく使われる、ネット回線の移転手続きのページや連絡先をまとめたので、下記から移転手続きを行いましょう。

ネット回線名連絡先電話番号Webで手続きするページ
フレッツ光NTT東日本0120-116-116https://flets.com/s/move/
フレッツ光NTT西日本0120-116-116https://flets-w.com/user/move/
auひかりKDDI0077-7063https://www.au.com/cs/hikkoshi_form/
ドコモ光NTTドコモドコモのスマホから151https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/..
ソフトバンク光ソフトバンク0800-111-2009https://www.softbank.jp/ybb/moving/..
OCN光NTTコミュニケーションズ0120-506-506https://www.ntt.com/personal/hikkoshi/..

上記の中で、NTT東西のフレッツ、auひかりだけは別途プロバイダという接続業者への手続きが必要なケースがあります。不安な方は電話での移転手続きをし、「プロバイダへの手続きは必要ですか?」と聞いてみましょう。

また、移転には工事費がかかるのかなども確認できるので、電話での問い合わせがおすすめです。

2-3. CS放送やケーブルテレビの契約手続き

手続きすべき人

  • CS放送やケーブルテレビの契約をしている人

具体的にすべきこと

  • 現在のサービス業者に連絡をする

CS放送(スカパー)やケーブルテレビに加入している人も早めに連絡をしておいた方がいいでしょう。

工事が必要なケースもありますし、ケーブルテレビの方は引っ越し先で使えないケースもあるので、別のサービスを探す必要があるからです。

まずは今利用している会社に引っ越す旨を伝えましょう。

電話での手続きWebでの手続き
スカパー!/プレミアムサービス0120-188-999Myスカパーから
プレミアムサービス光(スカパー!)0120-818-666
J:COMエリアごとの窓口転居の手続きから

工事費などを確認できるので、電話での問い合わせがおすすめです。

2-4. 粗大ゴミを処分する

手続きすべき人

  • 引っ越しで通常捨てられない粗大ゴミが出そうな方

具体的にすべきこと

  • 自治体に手続きをし、手数料を払って回収してもらう

大型家電や家具など、引っ越しで粗大ゴミが出そうな方はなるべく早く自治体に連絡し、回収してもらうように依頼しましょう。

「市区町村名 粗大ゴミ」で検索すれば、各自治体のルールがあるはずで、基本的に申し込み、手数料を払い、指定の場所に出す流れです。

面倒な方は回収サービスもおすすめ

少し割高になりますが、民間の業者が不用品を引き取ってくれるサービスもあります。

業者によっては軽トラに不用品乗せ放題で1~2万円など、粗大ゴミ以外の捨てにくいゴミもまとめて回収してくれます。

「くらしのマーケット(https://curama.jp/disposal/)」というサイトでエリア別に業者を探せますので、「面倒だから一気に処分したい!」という方は検討してみましょう!

2-5. その他細かいゴミの処分

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • 自治体のゴミの日にこまめに処分をしておく

粗大ゴミ以外の「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」の処分も必要です。

計画的に捨てていき、引っ越し直前でゴミの処分に困らないようにしましょう。

先ほど紹介した「くらしのマーケット(https://curama.jp/disposal/)」は、粗大ゴミと一緒に、細かいゴミも引き取ってくれます。分別が分かりにくいものはまとめて引き取ってもらうと楽です。

2-6. ガスの移転・解約手続き

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • 移転手続き、必要に応じて解約手続きを行う

ガスに関しても同様ですが、今の住所で利用を終えるとき、次の住所で利用を開始するときは立会いが必要です。

不動産の引き渡し前に、ガスを止める立会いができるよう、余裕を持って手続きをしておきましょう。

利用者の多いガス会社Webから電話から
東京ガス手続きページ0570-002211
東邦ガス手続きページ0570-015456
大阪ガス手続きページ0120-0-94817
西部ガス手続きページ0570-000-312

他のガス会社を利用の方は「エリア+ガス+引っ越し」で検索しましょう。

今とは別のガス会社を使うことになる方は、このタイミングで利用開始する旨を伝えておきましょう。上記のガス会社であれば表で紹介したページ、電話番号から手続きが可能です。

2-7. 火災保険・地震保険の解約・変更

手続きすべき人

  • これらの保険に加入している人

具体的にすべきこと

  • 必要に応じて解約手続き、新規申し込みを行う

火災保険・地震保険に加入している人は解約の手続きをしておきましょう。解約日は引っ越し日より後にしておきましょう。

また、引っ越し先が賃貸の場合、新居では指定の火災保険があるケースが大半ですが、大家によっては引き継ぎもできるので、引き継ぎたい人は次の家をお願いした不動産業者に相談しましょう。

どこの保険会社と契約したのか、連絡先もわからない場合は、管理会社等に確認しましょう。

2-8. 会社・勤務先への住所変更の連絡

手続きすべき人

  • 会社員・アルバイトの人

具体的にすべきこと

  • 会社や勤務先に引っ越すことを伝える

勤務先に引っ越すことを伝えておきましょう。交通費の変更、税金の支払いのために勤務先への連絡は必須です。

まずは、上司には早めに口頭で「◯月から△へ引っ越します」と伝えて、その後会社のルールに従い申告しておきましょう。

引っ越し後に申告をするルールの会社もありますが、引っ越し前にそう言ったルールを確認しておきましょう。

3. 引っ越しの1~2週間前に役所でやる6つのこと

市区町村が変わる方は、引っ越しの日の概ね1~2週間前に一度役所に行き、下記の手続きを行いましょう。

手続き手続きすべき人
3-1. 転出届の提出違う市区町村に引っ越しをする人
3-2. 印鑑登録の抹消違う市区町村に引っ越しをする人で、印鑑登録をしている
3-3. 国民健康保険の手続き国民健康保険に加入している人で、別の市区町村へ移る人
3-4. 児童手当の住所変更児童手当を受け取っている人で、別の市区町村へ移る人
3-5. 介護保険被保険者証の返納介護保険の給付を受けている方で、別の市区町村へ移る人
3-6. 原付の廃車手続き原付を持っていて、他の市区町村に引っ越す方

市区町村が変わらない方は引っ越した後でないとできない手続きが多いので、引っ越してから役所に行くことがおすすめです。

持って行くものとしては下記のものに加え、それぞれの申告に必要な+αのものです。

  • 本人確認証(運転免許証、パスポート、健康保険証、在留カード)
  • 印鑑

基本的役所に用紙があり、役所に行けば窓口も教えてくれるので、まずは何の手続きが必要で、何を持っていくべきか、この章で確認しましょう。

※代理で手続きを行いたい場合は委任状や代理人の本人確認書類・印鑑などが必要です。事前に役所に自治体ごとのルールを確認しておきましょう。

同一市区町村内で転居する方は、ここでは手続きせず、転居後に「5. 引っ越したら役所ですぐにすべき手続き」の手続きを行えば問題ありません。

3-1. 転出届の提出

手続きすべき人

  • 違う市区町村に引っ越しをする人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口、もしくは郵送で転出の届け出をします

その市区町村から出て行くことを、役所に届け出ます。先ほどの書類を持ち、役所に行くか、自治体によってはWebサイトで用紙をダウンロードして郵送で送ることも可能です。

東京都中央区の例ですと、下記のような用紙です。

東京都中央区の転出・転居の届出用紙

引用:東京都中央区ホームページ

ここで転出証明書をもらって、それを次の役所に提出することになります。

また、マイナンバーカードを提出すれば、転出証明書を省略できますので、お持ちの方は持っていきましょう。

3-2. 印鑑登録の抹消

手続きすべき人

  • 違う市区町村に引っ越しをする人で、印鑑登録をしている

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で、印鑑登録の抹消を行う

印鑑登録は市区町村ごとに行っているので、移転するときは今の市区町村の窓口で「印鑑登録廃止申請書」を提出し、登録の抹消をしておきます。

本人確認書類の他に下記の書類を持って自治体の窓口に行きましょう。

  • 登録している印鑑
  • 印鑑カード

ただし、自治体によっては転出届を出せば、印鑑登録が自動的に抹消されるところもあります。転出届を出す際に確認してみましょう。

3-3. 国民健康保険の手続き

手続きすべき人

  • 国民健康保険に加入している人で、別の市区町村へ移る人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で、資格喪失の手続きを行い、保険証を返還する

国民健康保険に加入している方(主に自営業の方など職場の健康保険に加入していない方)は、引っ越す際に今の自治体で資格喪失の手続きが必要です。

転出後14日以内に行えば問題ありませんが、転出届などと一緒にやってしまえば楽なので、役所に行ったタイミングで手続きしましょう。

下記の物を持って、窓口に行きます。

  • 国民健康保険証(転居する家族全員分)
  • 印鑑

3-4. 児童手当の住所変更

手続きすべき人

  • 児童手当を受け取っている人で、別の市区町村へ移る人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で、児童手当受給事由消滅届を提出

今と違う市区町村に引っ越す方は、今の自治体からの支給を止めるために「児童手当受給事由消滅届」を提出します。引っ越し後15日以内に行えばいいですが、こちらも引っ越し前のこのタイミングで行なっておくとスムーズです。

下記の物を持って、窓口に行きます。

  • 印鑑

引っ越し先で再度申請が必要ですが、その際「課税証明書」などの年収を証明する書類が必要なケースがあるため、このタイミングで取得しておいた方がスムーズです。

役所に行く前に引っ越し先の自治体に必要書類などを確認しておきましょう。

3-5. 介護保険被保険者証の返納

手続きすべき人

  • 介護保険の給付を受けている方で、別の市区町村へ移る人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で、資格喪失手続きを行い、「介護保険受給資格証」をもらう

介護保険の給付も次の住所でも引き継げます。役所に、介護保険被保険者証を返納し、資格喪失の手続きをします。

その際、「介護保険受給資格証」を受け取って、転居先の役所行った際に手続きを行います。

3-6. 原付の廃車手続き

手続きすべき人

  • 原付を持っていて、他の市区町村に引っ越す方

具体的にすべきこと

  • ナンバープレートを返却し、廃車申告受付証をもらう

同一市区町村であれば、転居時にバイクの住所が自動的に更新されますが、別の市区町村へ引っ越す場合は、役場にナンバープレートを返却し、廃車申告受付証をもらいます。

引っ越し先で必要ですので、廃車申告受付証は無くさないようにしましょう。

下記の物を持って、窓口に行きます。

  • 印鑑
  • 外したナンバープレート

引っ越し先まで原付で行く方は要注意!

ナンバープレートを返すと、公道を走れなくなります。

引っ越し先まで原付で行きたいという方は、引っ越し前には手続きをせず、引っ越し先で廃車と登録の手続きを一緒に行います。詳しくは「6-7. バイクの住所変更」で解説します。

4. 引っ越しの前日までにやるべき12個のこと

引っ越しの前日までに、下記の12のことは終わらせておきましょう。

やることやるべき人
4-1. 電気の移転・解約手続き全ての人
4-2. 水道の移転・解約手続き全ての人
4-3. NHKの住所変更手続きNHK受信料を払っている人
4-4. 郵便物の移送手続き全ての人
4-5. 新聞の住所変更手続き新聞を購読している方
4-6. 近隣への挨拶一戸建ての方、家族引っ越しの方
4-7. 冷蔵庫の掃除・霜取り・水抜き冷蔵庫を持っている人
4-8. 石油ストーブの空焚き石油ストーブを持っている人
4-9. 新居の鍵の受け取り次の家が賃貸の人
4-10. 新居の確認次の家が賃貸の人
4-11. 新居のレイアウト決定全ての人
4-12. 直前まで使っていたものの梱包全ての人

4-1. 電気の移転・解約手続き

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • 移転手続き、必要に応じて解約手続きを行う

電力会社にも引っ越すことを伝えておきましょう。Webや電話で行うことになりますが、今の請求書や電気使用量のお知らせなどのお客様番号が記載されているものが手元にあるとスムーズです。

利用者の多い電力会社の移転手続き先は下記になり、引っ越し先でも今の電力会社を使うのであれば「移転」、使わないのであれば「廃止」の手続きをします。

電力会社Webから電話から
東京電力エナジーパートナー手続きページ0120-995-005
関西電力手続きページ0800-777-8810
中部電力手続きページ0120-921-691
東北電力手続きページ0120-175-266
九州電力手続きページ0120-623-376

今は、電力自由化により、エリア関係なく使える業者が増えていますので、エリアが変わっても、口座振替をそのまま継続させたいという人は今の電力会社の利用を検討しましょう。

4-2. 水道の移転・解約手続き

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • 移転手続き、必要に応じて解約手続きを行う

水道会社も同様です。

下記の窓口から、引っ越し先でも今の水道を使うのであれば「利用中止および新住所での利用開始」、使わないのであれば「利用中止」の手続きをします。

利用者の多い水道局Webから電話から
東京都水道局手続きページ03-5326-1100
大阪市水道局手続きページ06-6458-1132
横浜市水道局手続きページ045-847-6262
名古屋市上下水道局手続きページ052-884-5959
札幌市水道局手続きページ011-211-7770

他の水道局を利用の方は「エリア+水道+引っ越し」で検索しましょう。

4-3. NHKの住所変更手続き

手続きすべき人

  • NHKの受信料を払っている人

具体的にすべきこと

  • 移転手続き、必要に応じて解約手続きを行う

NHKにも住所変更を知らせておきます。「Webでの手続きページ」から、手続きしておきましょう。

ちなみに、一人暮らしや単身赴任を辞める場合、結婚などで2世帯の申し込みを1つにする場合などは解約も可能です。

上記ケース、もしくは電話で引っ越しの手続きをしたい方は「0120-151515」に電話しましょう。

4-4. 郵便物の転送手続き

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • Webもしくは郵便局の窓口で転送手続きを行う

転居することを郵便局に知らせておけば、古い住所に来た郵便を1年間新しい住所に届けてもらえます。

住所変更の連絡ができなかった相手からの郵便を受け取るためにも必ず手続きを行うのことをおすすめします。

Webから手続きを行う場合

スマホがあれば、「e転居」という郵便局のサービスで手続きができます。確認の電話をする必要があるので、電話のできる環境での手続きがおすすめです。

窓口で手続きを行う場合

下記の2つの書類を持って郵便局に行き、「引っ越すので転送を申し込みたい」と伝えましょう。

  1. 本人確認書類:本人の運転免許証、各種健康保険証など
  2. 旧住所の証明:古い住所が確認できる運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードまたは住民票など

4-5. 新聞の住所変更手続き

手続きすべき人

  • 新聞を購読している方

具体的にすべきこと

  • Webや電話で住所変更をする

新しい住所で今の新聞を継続して購読する場合は引っ越しまでに住所変更をしておきます。下記のページから行いましょう。

新聞社住所変更
朝日新聞/日刊スポーツWebから
毎日新聞Webもしくは電話から
読売新聞Webもしくは電話から

また、引っ越しを機に解約したいという方は販売店に連絡するようにしましょう。

4-6. 近隣への挨拶

手続きすべき人

  • 一戸建ての方、家族引っ越しの方

具体的にすべきこと

  • 新居(旧居)の近隣住民に挨拶をしておく

一戸建てに引っ越す場合、もしくは家族で引っ越す場合、前日までに、新居の近隣の方に挨拶をしておきましょう。

近隣とは下記を指します。

  • マンション:左右の家、上下の家
  • 一戸建て:あなたの隣の家、向かいの家、斜め向かいの家

なるべく、引っ越しの前日の午後に訪問し、これからの挨拶と、引っ越しで迷惑をかける旨を伝えましょう。

500~1000円のお菓子、洗剤などの手土産を持っていくことが一般的です。単身者の場合は挨拶は不要です。

また、今の家の近所でお世話になった方には早めに挨拶をしておきましょう。

4-7. 冷蔵庫の掃除・霜取り

手続きすべき人

  • 冷蔵庫を持っている人

具体的にすべきこと

  • 冷蔵庫を空にして、霜取りを終えておく

冷蔵庫に物が入っていると運んでもらえなくなるため、計画的に処分して、空にするようにしましょう。

また、前日には下記の手順で霜取りを行い、冷蔵庫の霜を綺麗に除去しておく必要があります。

  1. 冷蔵庫・冷凍庫を空にする
  2. 製氷機トレイの氷を捨てる
  3. コンセントを抜いて電源を落とす
  4. 溶けた霜で周囲が濡れないようにタオルを周囲に敷く
  5. 冷蔵庫を開けっぱなしにして、霜を溶かす
  6. 冷蔵庫の中を綺麗に拭き取る
  7. 蒸発皿※の水を捨てる

蒸発皿は、冷蔵庫の下部や背面にある、冷蔵庫の水を受ける皿のことです。

引用:シャープ

霜取りができていないと、運送中に溶け出し、他の荷物が濡れる恐れがあります。

4-8. 石油ストーブの空焚き

手続きすべき人

  • 石油ストーブ・ファンヒーターを持っている人

具体的にすべきこと

  • 石油ストーブ・ファンヒーターの灯油をなくす

石油ストーブやファンヒーターに灯油が入ったままだと運んでくれないため、取扱説明書を確認しながら空焚きを行い、灯油を空にしましょう。

多くの石油ストーブ・ファンヒーターが、「メーカー名+製品名」で検索すれば説明書が見れるため説明書を確認しましょう。

大きくすべきこととしては、ストーブを付け放置、灯油がなくなり、自然に消えるのを待つことです。

4-9. 新居の鍵の受け取り

手続きすべき人

  • 次の家が賃貸の人

具体的にすべきこと

  • 部屋の鍵を受け取る

次の家には鍵がかかっているため、引っ越し業者が新居に着くまでのどこかのタイミングで鍵を受け取っておく必要があります。

不動産会社の指定の方法で受け取りましょう。

遠方に引っ越す方など、荷物の搬入当日まで鍵を受け取れない方は、当日のスケジュールをしっかりと組み、引っ越し業者を待たせることがないようにしましょう。

4-10. 新居の確認

手続きすべき人

  • 次の家が賃貸の人

具体的にすべきこと

  • 部屋に問題がないかを確認しておく

部屋に元々傷があった場合、入居後すぐに伝えておかないと、あなたのせいにされ、修理費を求められることがあります。

そのため、鍵を受け取った後は、部屋の中をしっかり確認し、傷や不具合を確認しておきましょう。また、引っ越し業者が傷をつけることもあり、責任をはっきりさせるためにも、引っ越し前に見ておくのが安心です。

チェックリストはしっかり記入すること

入居時、下記のようなチェックリストがもらえますので、しっかりと確かめ、何か不備があれば、記入して提出しましょう。

引用:原状回復をめぐるトラブルとガイドライン

4-11. 新居のレイアウト決定

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • 新居にどの家具をどう置くか決めておく

引っ越しの際、業者から「これどこに置きますか?」「どの向きで置きますか?」と聞かれます。

スムーズに引っ越しを終えるためにも、事前にどこに何をおくか、どの向きで置くかをなんとなくでも決めておきましょう。

また、きっちり決めたい方は、事前に部屋のサイズを測定し、「プランナー5D(iOS/ Android)」など家具の配置がシミュレーションできるアプリで配置を決めておきましょう。

4-12. 直前まで使っていたものの梱包

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • 全ての荷物を箱に詰める

引っ越し業者が来るまでに、ダンボールに入れられる物は全て梱包しておかなければいけません。

引っ越しまで使うと判断し、出していたものも、引っ越しのタイミングまでに全て詰めておくようにしましょう。

最悪、当日使う物は、紙袋などに入れて、あなたが運んでもいいので、引っ越し業者に運んで欲しいものは、すべてダンボールに詰めましょう。

5. 新居に引っ越したらまずやる2つのこと

新居に引っ越したら、引っ越し業者が作業している間でも問題ないので、下記の2つの手続きをしておきましょう。

手続き手続きすべき人
5-1. 電気・水道の利用開始手続き引っ越しの各事業者に申し込みをしていない人
5-2. スマホの住所変更スマホを契約している人

5-1. 電気・水道の利用開始手続き

手続きすべき人

  • 引っ越し先の各事業者に申し込みをしていない人

具体的にすべきこと

  • 使う事業者に利用開始の連絡をしておく

電気や水道は、引っ越したらすぐに使えるケースが多いですが、使う事業者が変わる場合など、解約時に次に使う業者へ手続きをしていなければ、このタイミングで行います。

申込書が新居にあれば、その申込書を使っても良いですし、下記の窓口からでも手続きができます。

電気

利用者の多い電力会社Webから電話から
東京電力エナジーパートナー手続きページ0120-995-005
関西電力手続きページ0800-777-8810
中部電力手続きページ0120-921-691
東北電力手続きページ0120-175-266
九州電力手続きページ0120-623-376

水道

利用者の多い水道局Webから電話から
東京都水道局手続きページ03-5326-1100
大阪市水道局手続きページ06-6458-1132
横浜市水道局手続きページ045-847-6262
名古屋市上下水道局手続きページ052-884-5959
札幌市水道局手続きページ011-211-7770

5-2. スマホの住所変更

手続きすべき人

  • スマホを契約している人

具体的にすべきこと

  • マイページなどで住所変更の手続きを行う

引っ越してからでも良いので、なるべく早くスマホの会社に住所変更の手続きを行います。

利用者の多いスマホの手続きは下記から行いましょう。

Webでの手続き電話で変更の手続きをする
ドコモドコモオンライン手続きからドコモのスマホから151
auMy auからauのスマホから157
ソフトバンクMy SoftBankから
楽天モバイルメンバーズステーションから
IIJ mio会員専用ページから

6. 引っ越したら役所ですぐにやる11のこと

下記の11個は引っ越したらなるべく1週間以内、遅くても14日以内に役所などでしておきたい手続きです。

やることやるべき人
6-1. 転入届の提出他の市区町村から引っ越してきた人
6-2. 転居届の提出同一の市区町村で引っ越しを行った人
6-3. 国民健康保険の住所変更国民健康保険に加入している人
6-4. 国民年金の住所変更国民年金に加入している人
6-5. マイナンバーの住所変更全ての人
6-6. 妊婦健康診査受診票の交換妊娠中や出産後の人
6-7. バイクの住所変更バイクを持っている人
6-8. 免許証の住所変更免許証を持っている人
6-9. 車庫証明書の申請原則、自動車を持っている人
6-10. 自動車の住所変更手続き自動車を持っている人
6-11. 犬の住所変更手続き犬を飼っている方(猫の場合は不要)

法律で期限が決められた手続きもあり、忘れると罰則を受ける可能性があるので、確実に行なっておきましょう。

持って行くものとしては下記のものに加え、それぞれの申告に必要な+αのものです。

  • 本人確認証(運転免許証、パスポート、健康保険証、在留カード)
  • 印鑑

代理で手続きを行いたい場合は委任状や代理人の本人確認書類・印鑑などが必要です。事前に役所に自治体ごとのルールを確認しておきましょう。

6-1. 転入届の提出

手続きすべき人

  • 他の市区町村から引っ越してきた人

具体的にすべきこと

  • 新住所の役所の窓口で届けを出す

引っ越し前の自治体でもらった「転出証明書」を持って、引っ越しから14日以内に新住所の役場の窓口に行きます。

本人確認書類を持って窓口に行けば受け付けてくれます。また、免許証の住所変更など住民票が必要ですので、ここで発行しておきましょう。

6-2. 転居届の提出

手続きすべき人

  • 同一の市区町村内で引っ越しを行った人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で届けを出す

同一の市区町村内で引っ越しを行う人は、引っ越してから14日以内に転居届を出します。

本人確認書類を持って窓口に行けば受け付けてくれます。また、免許証の住所変更など住民票が必要ですので、ここで発行しておきましょう。

6-3. 国民健康保険の住所変更

手続きすべき人

  • 国民健康保険に加入している人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で届けを出す

引っ越してから14日以内に下記の書類を持って役所の窓口で手続きを行います。

他の市区町村からの転入の場合

  • 本人確認書類
  • 転出証明書
  • 印鑑

同一市区町村での転居の場合

  • 転居する全員の国民健康保険証
  • 印鑑

6-4. 国民年金の住所変更

手続きすべき人

  • 国民年金に加入している人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で届けを出す

引っ越してから14日以内に手続きを行います。引っ越し元での手続きは必要ありませんが、同一市区町村内での転居の方も、別の市区町村から転入した方も、下記を持って、窓口に行きましょう。

  • 国民年金手帳
  • 印鑑

6-5. マイナンバーの住所変更

手続きすべき人

  • 全ての人

具体的にすべきこと

  • 役所の窓口で届けを出す

引っ越してから14日以内にマイナンバーの変更手続きも必要です。

転入届や、転居届を出す際に、印鑑と、同一世帯全員分のマイナンバーカードか通知カードを持っていきましょう。

6-6. 妊婦健康診査受診票の交換

手続きすべき人

  • 妊娠中や出産後の人

具体的にすべきこと

  • 新しい住所の妊婦健康診査受診票などを交換する

母子手帳は引っ越ししても手続きは不要ですが、下記は新しい自治体のものと交換しておきましょう。

  • 妊婦健康診査受診票
  • 妊婦超音波検査受診票
  • 妊婦子宮頸がん検診受診票

東京都内の方は、そのまま使えるケースもありますが、このタイミングで確認しておきましょう。

母子手帳と、古い自治体でもらった上記受診票を持って窓口に行きましょう。

6-7. バイクの住所変更

手続きすべき人

  • バイクを持っている人

具体的にすべきこと

  • バイクの種類に応じて役所や運輸支局で手続きを行う

バイクに関しては、排気量で手続きが変わりますので、下記のように排気量に合わせて手続きを行いましょう。

126cc以上のバイクの方は、ナンバーが変更になるか、何を持っていけばいいか、事前に新住所を管轄する陸運支局に確認してから行きましょう。

排気量125cc以下(原付)の場合

同一市区町村内で引っ越しをする場合は、転居届を出せば、手続きは不要です。

違う市区町村に引っ越す方は、前の住所の役所でもらった「廃車申告受付証」を新住所の役所に提出します。印鑑や本人書類を持っていきましょう。標識交付証明書とナンバープレートがもらえます。

排気量126cc~250ccの場合

新しい住所の運輸支局へ下記の書類を持っていき、手続きを行います。

  • 軽自動車届出済証(無くした場合は旧住所の運輸支局で再発行)
  • 自動車損害賠償責任保険証書
  • 軽自動車税申告所
  • 新しい住所の住民票
  • 印鑑
  • 外したナンバープレート(管轄が変わる場合)

同じ管轄内での引っ越しでも手続きが必要で、運輸支局で申請書を購入、提出することにうなります。また、ナンバープレートを交換する場合は交付代が600円程度かかります。

排気量251cc以上の場合

新しい住所の運輸支局へ下記の書類を持っていき、手続きを行います。

  • 自動車検査証(無くした場合は旧住所の運輸支局で再発行)
  • 新しい住所の住民票
  • 印鑑
  • 外したナンバープレート(管轄が変わる場合)

同じ管轄内での引っ越しでも手続きが必要で、運輸支局で申請書を購入、手数料納付書と合わせて提出することになります。また、ナンバープレートを交換する場合は交付代が600円程度かかります。

6-8. 免許証の住所変更

手続きすべき人

  • 免許証を持っている人

具体的にすべきこと

  • 警察署・もしくは免許センターや免許試験場で変更手続きを行う

役所の帰りに、新住所の警察署や免許センターに寄って、免許証の住所を変更しておきましょう。

用紙は上記施設にありますので、下記を持っていけば受け付けてくれます。

  • 運転免許証
  • 印鑑
  • 新住所が記載されている住民票
  • 申請用写真(都道府県が変わる場合)

受け付けてくれる場所は「免許証 引っ越し先のエリア名」などで検索すれば出てきます。

6-9. 車庫証明書の申請

手続きすべき人

  • 自動車を持っている人

具体的にすべきこと

  • 警察署で必要書類の記入・手続きを行う

二輪の小型自動車などを除くすべての自家用車で車庫証明が必要ですが、その住所変更も警察署で免許証と一緒にしておきましょう。

下記の書類は警察署にありますので、スムーズに書けるように車検証などを準備しておきましょう。各都道府県の警察署ホームページからもダウンロード可能です。

  • 保管場所証明申請書
  • 保管場所標章交付申請書
  • 車庫の所在図・配置図
  • 保管場所使用権原疎明書面(自分の土地を使用する場合)

また、駐車場を借りて利用する場合は保管場所使用承諾証明書または賃貸借契約書が必要です。

6-10. 自動車の住所変更手続き

手続きすべき人

  • 自動車を持っている人

具体的にすべきこと

  • 運輸支局等で申告書を記入・手続きを行う

運輸支局等(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)で自動車の住所変更を行います。下記の書類を持って申請に行きましょう。

  • 車検証
  • 住民票(発行3ヶ月以内)
  • 6-9で取得した自動車保管場所証明書(証明の日から40日以内の)
  • 印鑑

申請書や納付書が申請先にありますので、それを利用することもできますし、上記運輸支局のホームページからダウンロードも可能です。

また、管轄が変わり、ナンバープレートが変わる場合はナンバープレートが必要です。変わるのか分からなければ事前に問い合わせをしておきましょう。

6-11. 犬の住所変更手続き

手続きすべき人

  • 犬を飼っている方(猫の場合は不要)

具体的にすべきこと

  • 役所や保健所で、ペットの登録住所の変更を行う

転出前の自治体、(市区町村ないで転居の場合今の自治体)で交付された「鑑札」を持って役場や保健所へ行きます。

窓口や、狂犬病予防注射済票の要否など自治体によって異なるので、「ペット 引っ越し  xx市」などで調べてから行きましょう。

「鑑札」を無くしてしまった場合の対応も、市区町村によって異なるので、なくした方は問い合わせてみましょう。

国から指定された特定動物を飼っている方へ

トラ、ワニなど特定動物に指定されているペットを飼っている方は、動物種・飼養施設ごとに都道府県知事などの許可が必要です。

引っ越しの際は手続きが必要か、各自治体に問い合わせておきましょう。環境庁:「特定動物(危険な動物)の飼養又は保管の許可について

7. 引っ越し後なるべく早くやる6つのこと

その他、早めにしておいたほうがいいことはは下記の6つです

やることやるべき人
7-1. 旧居の掃除賃貸で家を借りていた人
7-2. 旧居の鍵の引き渡し賃貸で家を借りていた人
7-3. 銀行への住居変更手続き銀行口座を持っている人
7-4. クレジットカードの住所変更クレジットカードを持っている人
7-5. パスポートの本籍地変更手続き引っ越しで本籍の都道府県が変わった人
7-6. 転居ハガキの発送転居をハガキで伝えたい相手がいる場合

7-1. 旧居の掃除

手続きすべき人

  • 賃貸で家を借りていた人

具体的にすべきこと

  • 荷物がない状態にし、簡単に掃除をしておく

部屋をある程度綺麗な状態にし、引き払える状態にしておきます。敷金がどれくらい返ってくるかが変わるため、できる範囲で綺麗にしておきましょう。

下記の状態にしておくと、敷金が返ってきやすいです。

  • 部屋の中に私物が一切ない
  • キッチン周りの黒カビが取れている
  • 浴室の洗剤跡が取れている
  • 鏡の水アカが取れている
  • 壁の穴をできる範囲でふさぐ
  • 粗大ゴミを残さない

退去の立会い(鍵の引き渡し)までに終われせる必要があるため計画的に進めておきましょう。

7-2. 旧居の鍵の引き渡し

手続きすべき人

  • 賃貸で家を借りていた人

具体的にすべきこと

  • 管理会社や大家と一緒に部屋を確認し、鍵を返す

解約の連絡をすると、立会い・引き渡しの日を指定されますから、忘れずに立会いましょう。

忘れると、解約が遅れ、無駄な家賃を支払い続けることになります。

ここで、部屋の傷など状態を確認し、あなたの過失で傷がついていた場合は敷金などから差し引かれます。

ただ、中には悪徳な大家・業者もいるため、敷金をきちんと返してもらうために、立会い前に「騙されるな!不動産業者が教える「敷金」を最大限返還させるための全知識」を確認しておくことをおすすめします。

7-3. 銀行への住所変更手続き

手続きすべき人

  • 銀行口座を持っている人

具体的にすべきこと

  • 窓口やテレビ窓口、ネットバンクなどから手続きを行う

銀行へ届けている住所の変更をしていないと、大事な郵送物が届かなかったり、いざという時に手続きができないので注意しましょう。

支店の変更は必須ではありません。口座番号が変わり、通帳やキッシュカードも新しいものにしなければならないので、変えない方がいいです。

主要な銀行の引っ越し手続きは下記のページで確認できます。

銀行名手続き方法
三菱東京UFJ銀行ネットバンク、テレビ窓口、電話、郵送、窓口で手続き可能
三井住友銀行ネットバンク、窓口で手続き可能
みずほ銀行ネットバンク、電話、郵送、窓口で手続き可能
ゆうちょ銀行窓口(ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口)で手続き可能

7-4. クレジットカードの住所変更

手続きすべき人

  • クレジットカードを持っている人

具体的にすべきこと

  • マイページ・電話などで手続きを行う

明細の受け取りや紛失した場合の再発行などを確実に行うためにもクレジットカードの住所変更もしておきましょう。

主要なクレジットカードの引っ越し手続きは下記のページで確認できます。

カード名手続き方法
楽天カードインターネット、電話で手続き可能
イオンカードインターネット、電話で手続き可能
三井住友カードインターネットで手続き可能
JCBカードインターネットで手続き可能

7-5. パスポートの本籍地変更手続き

手続きすべき人

  • 引っ越して本籍の都道府県が変わった人

具体的にすべきこと

  • 記載事項変更旅券の申請を行う

本籍が変わらない場合はパスポートの所持人記入欄に自筆してある住所に二重線を引いて、新たな住所を記入すれば大丈夫です。

本籍の都道府県が変わった場合は、変更された事項がわかる戸籍謄本か戸籍妙本、写真を持参し、パスポート申請窓口へ行きましょう。

その他のサービスの住所変更もしておこう

サービス利用時で問題ありませんが、「Amazon」や「楽天」などの会員制のサービスで登録している住所も、マイページなどから変更しておきましょう。

また、クレジットカードなどでうっかり住所変更漏れがあると、前の住所に郵送物が届き、転送されることがあります。

転送されてきたものに関しては住所変更が済んでいないということですので、住所変更をするようにしましょう。

7-6. 転居ハガキの発送

手続きすべき人

  • 転居をハガキで伝えたい相手がいる場合

具体的にすべきこと

  • 転居を知らせるハガキを送る

スマホで気軽に連絡をできる今、送る人は減っていますが、「ハガキで引っ越しを知らせたい」という相手がいる場合は転居ハガキを送っておきましょう。

ただ、年賀状を出すような相手であれば、年賀状で知らせればいいですし、郵便局の手続きをしていれば郵便物も転送されるので、出さなくても問題ありません。

送る方は、下記の内容をハガキで伝えるようにしましょう。

このたび下記へ転居しました。

お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。

今後とも変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

楽天市場(https://search.rakuten.co.jp/)では作成を代行してくれる業者を探せますし、デザインの参考にもなります。

8. まとめ

引っ越しの際にやることを一覧でまとめてきましたがいかがでしたか?

引っ越し時期はとにかくやるべきことが多いので、計画的になるべく早く行うことを意識しましょう。

下記チェックリストをもう一度確認し、漏れなく引っ越しを成功させましょう!

やることやるべき人
1. 引っ越しを決めたらすぐにやること
1-1. 部屋探し・部屋の契約まだ次の家が決まっていない人
1-2. 賃貸物件の解約手続き賃貸で家を借りている人
1-3. 引っ越し業者の選定・予約引っ越し業者をまだ決めていない人
1-4. 学校の転校手続き引っ越しでお子さんが別の小学校・中学校へ通うことになる方
1-5. 保育園や幼稚園の転園手続きお子さんが別の保育園・幼稚園へ通うことになる方
2. 引っ越し前になるべくやること
2-1. 荷造り全ての人
2-2. ネット回線(特に固定回線)の移転手続き光回線などの固定回線を使っている人
2-3. CS放送やケーブルテレビの契約手続きCS放送やケーブルテレビの契約をしている人
2-4. 粗大ゴミを処分する引っ越しで通常捨てられない粗大ゴミが出そうな方
2-5. その他細かいゴミの処分全ての人
2-6. ガスの移転・解約手続きガスを使っている人
2-7. 火災保険・地震保険の解約・変更これらの保険に加入している方
2-8. 会社・勤務先への住所変更の連絡会社員・アルバイトの人
3. 引っ越しの1〜2週間前に役所でやること
3-1. 転出届の提出違う市区町村に引っ越しをする人
3-2. 印鑑登録の抹消違う市区町村に引っ越しをする人で、印鑑登録をしている
3-3. 国民健康保険の手続き国民健康保険に加入している人で、別の市区町村へ移る人
3-4. 児童手当の住所変更児童手当を受け取っている人で、別の市区町村へ移る人
3-5. 介護保険被保険者証の返納介護保険の給付を受けている方で、別の市区町村へ移る人
3-6. 原付の廃車手続き原付を持っていて、他の市区町村に引っ越す方
4. 引っ越しの前日までにしておくべきこと
4-1. 電気の移転・解約手続き全ての人
4-2. 水道の移転・解約手続き全ての人
4-3. NHKの住所変更手続きNHK受信料を払っている人
4-4. 郵便物の移送手続き全ての人
4-5. 新聞の住所変更手続き新聞を購読している方
4-6. 近隣への挨拶一戸建ての方、家族引っ越しの方
4-7. 冷蔵庫の掃除・霜取り・水抜き冷蔵庫を持っている人
4-8. 石油ストーブの空焚き石油ストーブを持っている人
4-9. 新居の鍵の受け取り次の家が賃貸の人
4-10. 新居の確認次の家が賃貸の人
4-11. 新居のレイアウト決定全ての人
4-12. 直前まで使っていたものの梱包全ての人
5. 新居に引っ越したらまずやること
5-1. 電気・水道の利用開始手続き引っ越しの各事業者に申し込みをしていない人
5-2. スマホの住所変更スマホを契約している人
6. 引っ越したら役所ですぐにやること
6-1. 転入届の提出他の市区町村から引っ越してきた人
6-2. 転居届の提出同一の市区町村で引っ越しを行った人
6-3. 国民健康保険の住所変更国民健康保険に加入している人
6-4. 国民年金の住所変更国民年金に加入している人
6-5. マイナンバーの住所変更全ての人
6-6. 妊婦健康診査受診票の交換妊娠中や出産後の人
6-7. バイクの住所変更バイクを持っている人
6-8. 免許証の住所変更免許証を持っている人
6-9. 車庫証明書の申請原則、自動車を持っている人
6-10. 自動車の住所変更手続き自動車を持っている人
6-11. 犬の住所変更手続き犬を飼っている方(猫の場合は不要)
7. 引っ越し後なるべく早くやること
7-1. 旧居の掃除賃貸で家を借りていた人
7-2. 旧居の鍵の引き渡し賃貸で家を借りていた人
7-3. 銀行への住居変更手続き銀行口座を持っている人
7-4. クレジットカードの住所変更クレジットカードを持っている人
7-5. パスポートの本籍地変更手続き引っ越しで本籍の都道府県が変わった人
7-6. 転居ハガキの発送転居をハガキで伝えたい相手がいる場合

PDFで確認したい方は【PDFファイル】、エクセルで確認したい方は【Excelファイル】をご利用ください。

新居でもあなたの生活がより豊かになることを心から祈っています。

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