危険!防音室付き物件を賃貸する前に絶対知っておくべき7つの注意点

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防音室のイメージ

「防音室が付いてる物件を賃貸したい!」「どうやって賃貸の防音室付きの物件を選べばいいの?」など、防音室が付いてる物件に興味を持っていませんか?

防音室付き物件には借りる前に知っておくべき注意点があり、知らずに契約すると「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクがあります。

長年不動産業界で働いた経験から、防音室付き物件を賃貸する前に知っておくべきこと、後悔しないためのコツなどを以下の流れで解説をしていきます。

  1. 防音室付き物件を賃貸する前に知っておくべき7つの注意点
  2. 防音室付き物件は賃貸すべきでないのか
  3. 防音室付き物件を賃貸して後悔しないために重要な4つのこと
  4. 防音室付き物件選びにおすすめの賃貸サイト2選と探し方
  5. 2019年プロが選ぶ賃貸におすすめの防音室付き物件シリーズ2選

すべて読めば、防音室の注意点から失敗しない探し方など、防音室付き物件を賃貸する前に知っておくべきすべてのことがわかります。

1.防音室付き物件を賃貸する前に知っておくべき7つの注意点

私は過去に、大手不動産会社を経てから、楽器可物件を多く取り扱う不動産会社で仲介業務を担当してきました。

当時契約した防音室が付いた部屋の数は200件を超え、案内した部屋に至っては300件以上になります。

たくさんの方から、いい意見・悪い意見を聞いてきた経験をもとに、防音室付き物件を賃貸する前に必ず下記のことを知っておくことをおすすめします。

防音室付き物件の注意点

  • 防音室が付いていても音が響くことがある
  • 演奏できる時間が限られている
  • 防音室付き物件はトラブルになることが多い
  • 大型楽器を搬入できないことが多い
  • 室内が湿気でジメジメしやすい
  • 物件数が少なく賃料が相場よりも格段に高い
  • 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

1-1.防音室が付いていても音が響くことがある

楽器の種類によっては、防音室が付いているからといって絶対に音が響かないとは限りません。

防音設備にも善し悪しがあり、コストの安い防音設備や造作で作ったような防音室だと、遮音性が悪く音漏れする可能性もあります。

また、建物は遮音等級というものを計測することによって表すことができ、防音室付き物件を選ぶときの重要な基準になります

遮音等級ピアノ・ステレオなどの音テレビ・ラジオなどの会話音
一般的な木造住宅の防音レベルD-30曲がはっきりわかる話の内容がわかる
D-40よく聞こえる少しだけ聞こえる
一般的なコンクリート造の防音レベルD-45聞こえるほぼ聞こえない
D-55少しだけ聞こえる聞こえない
楽器可物件の防音レベルD-60かすかに聞こえる聞こえない
D-70ほぼ聞こえない聞こえない
防音室付き物件の防音レベルD-75聞こえない聞こえない
D-95聞こえない聞こえない

一般的な住宅は、基本計測していないので確認できませんが、防音室付きの物件であれば基本的に不動産会社が教えてくれるので、最低でも「D-70」以上の物件を選びましょう。

ただ、ドラムやトランペットなどの特殊な楽器になると、防音室でも「D-80」以上の等級が高い物件を選ばないといけないので、防音室に特化した物件を探しましょう。

1-2.演奏できる時間が限られている

防音室付き物件でも、演奏時間を制限していることがあります。

一般的な楽器可物件に比べると多少演奏できる時間は長くなりますが、だいたい夜も23時までがほとんどです。

なので、防音室が付いているからといって、24時間自由に演奏できるとは限らないので、契約する前に演奏時間の制限を必ず確認するようにしましょう。

演奏できる楽器の種類にも制限がある

防音室付き物件でも、楽器の種類が制限されていることがあります。

例えば、ピアノやギターがOKでも、ドラムやサックスは不可のようになっていることが多いため、あなたが演奏したい楽器が許可されているかも事前に確認しましょう。

1-3.防音室付き物件はトラブルになることが多い

防音室が付いている部屋でも、防音設備の仕様によって音や振動がうるさいと感じられたときは、他の住民から苦情がきます。

また、防音室付き物件でも楽器を演奏しない人も住んでいる可能性があり、楽器の音を不快に思う人もいるため、トラブルに発展しやすいです。

要するに、防音室が付いているからといって周囲を気にせずに演奏できるとは限らないので注意しましょう。

あなたが苦痛に感じることもある

防音室付き物件には、あなた以外にも楽器を演奏する人がたくさん住んでいることが考えられます。

このとき、あなたは控えめな音で演奏していても、隣や上の部屋からガンガン音や振動が響いてくることもあり得るということも忘れないようにしましょう。

そのため、内覧時は不動産会社の人に、マンション内で問題になっている人はいないかなど、確認してみましょう。

1-4.大型楽器を搬入できない物件が多い

グランドピアノなどの大型楽器は、部屋に置ける広さがあってもエントランスから搬入できない物件が多くあります。

そのことを知らずに契約してしまうと、引越し当日にピアノが入らない、なんてことも起こり得ます。

そのため、内覧時には必ず楽器を搬入することができるか確認しましょう。また、不動産会社の人に、過去に搬入できた例はあるかも聞いてみるといいでしょう。

1-5.室内が湿気でジメジメしやすい

防音室は音が漏れないように、二重窓や二重扉などで部屋を密閉しているため、換気循環が悪く湿気がたまりやすいです。

そうなると、室内が湿気臭くなり衣類にカビが生えることもあるので注意が必要です。

そのため、防音設備だけに目を取られず、換気機能も整っているか確認するようにしましょう。

1-6.物件数が少なく賃料が相場よりも格段に高い

防音室が付いている物件は、非常に数が少なく希少物件といえます。

また、一般的な楽器可物件であれば、さほど賃料相場は変わりませんが、防音室が付いている物件だと建築コストが高いので賃料も高くなります。

参考までに、過去に募集されていた東京駅付近の「楽器可物件1LDK」で比較すると以下の通りになります。

物件名防音室築年月階数平米数賃料(管理費)
de-zay 茅場町2017年237.52㎡20.2万円(0.8万円)
パークアクシス茅場町✖️2012年440.55㎡16.5万円(1.5万円)

上記のとおり楽器可物件であっても、防音室付きの物件だと、さらに3万円近く賃料が高く募集されているのです。

なので、楽器の種類や使用頻度を考えて、防音室が必要ない場合は通常の楽器可物件も検討しましょう。

1-7.使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

防音室付き物件を扱っているサイトならどこも同じでしょ?と思うかもしれませんが、サイトによって掲載されている物件数は異なります。

楽器可物件の賃貸で有名な「カナデルーム」と賃貸サイトNo1の「SUUMO」の物件数を、音大が多いエリアである「東京都練馬区の防音室付き物件」で比較すると下記のように、大きな差があります。

カナデルームSUUMO
9件63件

あなたに最もフィットした物件とも使うサイト次第では出会えないのです。

なんとなく「防音室付き物件をたくさん扱ってそう」という理由で選ぶと、ベストな選択から遠のきます。

このページで賃貸サイトも比較していきますが、防音室付き物件を選ぶのにおすすめなのは大手の下記2サイトです。

2.防音室付き物件は賃貸すべきでないのか

では、防音室付き物件は借りない方がいいの?という方もいるかもしれませんが、防音室付き物件の注意点を理解した上で、物件選びをしっかりすれば上記の問題で悩みにくくなります

反対に、私が今までに仲介してきた方々に聞いた、防音室付き物件に住んで良かったというメリットはたくさんあります。

2-1.防音室付き物件のメリット

  • 大音量で映画や音楽を楽しめる
  • 友人を呼んで一緒に演奏できる
  • 住人同士のコミュニティが広がる
  • バンド活動の練習拠点にできる
  • ピアノ教室やボイストレーニングスクールを開ける

上記のようなメリットを受けられるので、防音室付き物件自体はおすすめです。

「防音室付き物件に住んで良かった」という人の声

住んで良かったという人の声を2名分紹介します。

口コミ・評判

O・I さん(21歳・東京都の防音室付き物件を賃貸)
音大に通っていて、家でも練習をする必要があるので、防音室が付いている物件を選びました。
周りの友達は一般的な楽器可の物件に住んでますが、好きな時間に演奏できないみたいで苦労しています。
なので、仲のいい友達は夜な夜なうちにきて練習しています(笑)でも、こんなことができるのが防音室のメリットだと思うので、この物件に決めてよかったと思っています。

口コミ・評判

N・K さん(30歳・東京都の防音室付き物件を賃貸)
防音室付きの24時間自由に演奏できる物件に住んでますが、快適すぎてメリットしか感じていません。
夜中でも早朝でも、気が向いたときにベースやギターを弾くので、この物件じゃないと絶対にできないことだと思います。
あと、物件には共有設備として防音ルームが付いているので、バンドメンバーを集めてしょっちゅう練習をしています。少し家賃は高かったですが、スタジオを借りる必要がないのでコスパはかなりいいと思います。

2-2.失敗しないためのポイントとは

上記のように、うまくいっている人も、失敗する人も中にはいますが、防音室付き物件の賃貸で失敗しないポイントは

防音室付き物件の注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、利用条件まで確認した上で物件を選ぶこと」です。

ここまで防音室付き物件の現実をお伝えしてきましたが、実際何をどうすれば失敗しないのか次の章で具体的に解説します。

部屋探し自体に消極的になってほしいというわけではなく、契約するまではお金がかかることはありませんし、いつでもキャンセル可能なので、物件探しは気軽に始めましょう。

3.防音室付き物件を賃貸して後悔しないために重要な4つのこと

注意点やメリットを踏まえ、防音室付き物件に住んで後悔しないためにも下記のポイントを意識しましょう。

  • 防音室付き物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす
  • 複数の不動産会社に会うこと
  • 複数の物件を内覧し比較すること
  • 防音室付き物件の注意点を再確認した上で契約する

3-1.防音室付き物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす

1件でも多くの候補の中から選んだ方が理想の物件を見つけやすいですが、先ほども紹介した通り、サイトによって出会える物件数が異なります。

そこで、下記のように、主要なエリアごとの防音室付き物件の掲載物件数を比較しました。

練馬区の防音室付き物件数世田谷区の防音室付き物件数大阪市の防音室付き物件
SUUMO63件77件19件
HOME’S15件17件17件
カナデルーム
9件12件0件
CHINTAI
マイナビ賃貸
音楽賃貸ネット11件7件
ルームカフェ
オトノイエ
ソナーレ9件5件
  • 2019年9月27日時点で、パソコンから検索した際に検索結果にでた物件数です
  • サイトごとに物件数の計算方法が違う可能性があります
  • 「-」は防音室付きで検索機能/特集が確認できなかったサイト

基本的に「SUUMO」がダントツ、エリアによっては強い「HOME’S」を使えば、ほぼ全ての防音室付き物件を網羅できると言っても過言ではありません。

また、他の賃貸サイトだと、「防音室付き」で検索できないことが多いため、上記2サイトで検索することがおすすめです。

複数業者が掲載するポータルサイトを使おう

SUUMO」「HOME’S」など、比較表の赤字で示した業者は不動産ポータルサイトと呼ばれ、下記のように、たくさんの不動産会社がお金を払って、自分の会社が扱う物件を持ち寄ってお金を払って載せているサイトです。

防音室付き物件の場合、同じ建物でも部屋ごとに扱っている不動産会社が違うということもあり、それらをまとめて見れるため、より理想の物件を調べやすいです。

一方、青字で示したサイトは不動産会社が「うちではこんな物件を扱える」と掲載しているだけのサイトですので、物件数は限られます。

3-2.複数の不動産会社に会うこと

マンションの内覧は必ず行きましょう。その際、注意すべきなのが、「複数の不動産会社」を通して内覧することです。

理由は、賃貸において「ここの会社のスタッフは優秀」ということが原則なく、「スタッフによる」からです。

「複数の不動産会社」を使えば、それだけ多くのスタッフに出会え、その中から知識も豊富で親身になってくれる人を選べるため、2社以上の会社を使うようにしましょう。

また、それぞれの会社が持っている「掘り出し物件」を教えてくれることがあるので複数に問い合わせることにはメリット満載です。

それぞれの会社から紹介してもらい、いい物件に出会ったら、一番信用できそうな不動産会社のスタッフにお願いするようにしましょう。

3-3.複数の物件を内覧し比較すること

また、必ず複数物件を見て、比較することがおすすめです。

複数物件を見ることで、エリアの相場感もハッキリしますし、本当にあなたに合った物件を見つけやすくなります。理想は5件ほど見るのがおすすめです。

特に、下記は住んでから「こんなはずじゃなかった」と感じる人が多い観点ですので、内覧したときに確認しましょう。

周辺環境駅から実際に歩いてみる(電車のホームからどのくらいの距離か確認)
坂道や踏み切りなど、不便に思う環境ではないか
墓地や病院、警察署など、不人気な条件となる環境ではないか
高速道路や線路沿いなど、騒音が気になる環境ではないか
スーパーやコンビニは近くにあるか
マンションの共用部建物の構造を確認する
演奏する楽器を搬入できそうか
掲示板に騒音の注意書きが出ていないか確認する
防音室音が響かないか壁と床の厚みを確認する(軽く叩いてみる)
扉を閉めて音を出し外から音漏れしていないか確認する
扉の厚みを確認する
換気機能は整っているか
二重窓か防音ガラスになっているか確認する

特に重視するのは建物の構造

防音性能がより高い物件か判断するには、建物の構造を確認することが大切です。

建物の構造とは「どんな材料・材質で建物が造られているか」ということで、音漏れにも影響するため必ず確認しましょう。

建物の構造建物の種類遮音性耐火性耐震性
W:木造戸建て・アパート✖️✖️✖️
S:鉄骨造アパート・マンション✖️
RC:鉄筋コンクリート造中規模マンション
SRC:鉄筋鉄骨コンクリート造大規模・高層マンション

上記ように、建物自体が木造や鉄骨造だと、防音室があっても音が響く可能性があるので注意が必要です。

対して、RC造とSRC造であれば音漏れしにくい構造なので、できる限りRC造かSRC造の防音室付き物件を選ぶようにしましょう。

また、建物の構造は物件の募集図面に必ず記載してあるので、事前にチェックするようにしましょう。

内覧はふたりで行くことが得策

防音室付きの物件を内覧するときは、友人を連れて行くことが得策です。なぜなら、防音室の中で実際に音を出して、外から聞こえないか確かめられるからです。

不動産会社の人が頼りになる方であれば問題ないですが、中には契約欲しさに、音漏れしてても聞こえてないとデタラメなことを言う可能性もあります。

なので、実際に使用する楽器を持参して、友人と一緒に内覧することをおすすめします。

3-4.防音室付き物件の注意点を再確認した上で契約する

ここだ!という物件に出会えた後も、もう一度このページで紹介したポイントを振り返りましょう。

特に、あなたが弾きたい楽器は許可されているか、演奏できる時間は問題ないか、を必ず確認した上で契約することがおすすめです。

また、物件によっては、音漏れがひどいなど、住人の口コミを見れるサービスもあるので、物件名を入力して口コミが出ているか確認しておきましょう。

おすすめサイト:マンションノート

マンションノート」は、100万件以上の口コミが投稿される、日本最大級のマンション口コミサイトです。

今住んでいるマンションの口コミを投稿すれば、無料で口コミを見ることができます。

4.防音室付き物件選びにおすすめの賃貸サイト2選と探し方

先ほどの比較の通り、防音室付き物件は「SUUMO」「HOME’S」で探すのがおすすめです。

それぞれがどんなサイトなのか、またどうやって防音室付き物件で検索すればいいかを解説していきます。

4-1.SUUMO:物件数No1!大手が運営する最大級のポータルサイト

SUUMOの公式HP

SUUMO」はリクルートグループが運営する日本最大級の不動産ポータルサイトで、多くの不動産会社がこぞって物件を載せています。

数ある賃貸サイトの中で最もおすすめな理由は、とにかく掲載数が多く、また希望の条件で物件を絞りやすいことです。

防音室付き物件を含めると600万近くある物件を様々な切り口で検索ができ、「防音室付き物件」以外にも、「防音室×デザイナーズ」「防音室×ペット可」など、さまざまな要望で物件を絞り込めます。

SUUMOで防音室付き物件を探すには?

路線やエリアを絞った後、「検索条件追加」から「すべてのこだわり条件」を選択、「防音室」にチェックをすれば防音室付き物件だけを絞り込めます。

スーモの検索画面

SUUMOのデータ

運営会社株式会社リクルート住まいカンパニー
掲載物件数約580万件
対象エリア全国
URLhttps://suumo.jp

4-2. HOME’S:SUUMOと並ぶ大手ポータルサイト

HOME'Sの公式HP

HOME’S」は不動産だけでなく、引越しや介護など暮らしに関連するサービスを提供する上場企業、株式会社LIFULLのポータルサイトです。

こちらも物件数は常時400~500万件掲載されていて、エリアによってはSUUMO以上に防音室付き物件の掲載数があります。

使いやすさも申し分なく、SUUMO同様ストレスなく使えます。より幅広い物件を見たい、という方はSUUMOと合わせて使うことで、よりたくさんの物件を調べることが可能です。

HOMESで防音室付き物件を探すには?

エリアや路線を絞って検索したら、上部に出る「詳細条件」を押し、ページ下部のキーワード欄に「防音室」と入力して検索すれば、防音室付き物件を絞り込めます。

ホームズの検索画面

HOME’Sのデータ

運営会社株式会社LIFULL
掲載物件数約430万件
対象エリア全国
URLhttps://www.homes.co.jp/chintai/

5.2019年プロが選ぶ賃貸におすすめの防音室付き物件シリーズ2選

基本的に、「SUUMO」「HOME’S」で、重視するポイントで絞り込めば、選びやすいはずです。

ただ、防音設備のクオリティは見た目だけではわかりにくく、一部では借りたあとに後悔するような部屋もあるので、選ぶのに苦労するかもしれません。

そこで、賃貸の営業をしていた経験から、遮音等級、品質、物件数などを踏まえて2019年特に賃貸でおすすめしたい防音室付き物件を紹介します。

オススメはブランド化されたシリーズ物件

ブランド化され、シリーズとして数十棟展開されている物件であれば、遮音等級や品質、デザインが高い水準となっているため、住んだあとに失敗しにくいです。

なので、後悔しない防音室付き物件がいい人は下記のシリーズから選びましょう。

シリーズ名物件数おすすめポイント
5-1.ミュージションシリーズ14棟〜遮音等級「D-70~D-85

24時間演奏可能なシリーズ物件でマンションのデザイン性も高い。

5-2.サウンドプルーフシリーズ9棟〜遮音等級「D-85~D-95

コンサートホールと同じ多重防音構造で国内トップレベルの遮音性を実現。

5-1.ミュージションシリーズ

ミュージションの公式HP

「ミュージションシリーズ」は、株式会社リブランマインドが手がける防音賃貸シリーズで、遮音等級は平均して「D-70」一部の物件では「D-85」を確保しています。

長年の実績に基づいた独自の工法で、プロのレッスンにも充分対応できる高い遮音性を実現していて、以下の楽器や使用用途が許可されています。

ミュージションの概要

「SOHO=自宅兼事務所」や音楽教室などの利用も可能なので、さまざまなシュチュエーションで活用されています。

また、グッドデザイン賞を受賞するほど、高いレベルのマンションデザインも人気があります。

ミュージションシリーズのマンション外観

ミュージションの外観

ミュージションシリーズのモデルルーム

ミュージションの室内イメージ

ミュージションの水回りイメージ

共有施設のエンタメスペース

ミュージション溝の口のイメージ

上記引用:リブランマインド

過去に募集のあった部屋の例
物件間取り面積家賃(管理費)敷金/礼金
ミュージション志木1K28.07㎡9.2万円(0.35万円)1ヶ月/1ヶ月
ミュージション川越1LDK41.25㎡14万円(1万円)1ヶ月/1ヶ月
ミュージション溝の口2LDK51.20㎡16.7万円(0.9万円)1ヶ月/1ヶ月

これらの物件は「SUUMO」「HOME’S」に掲載がありますので、最新の空室検索や内覧申し込みをしたい方は下記ページから行いましょう。

5-2.サウンドプルーフシリーズ

サウンドルーフの公式hp

「サウンドプルーフシリーズ」は、ツナガルデザイン株式会社が手がける防音賃貸シリーズで、遮音等級は二重防音で「D-85」三重防音だと「D-95」の国内トップレベルの等級となっています。

コンサートホールと同じ多重防音構造を採用することにより、音や振動の心配がないため、ドラムやバンドの演奏も可能となっているほど、防音設備のクオリティが高いです。

また、防音設備以外にも嬉しいポイントがたくさんあり、主に人気な条件は以下のとおりです。

  1. 大型犬や猫も飼育できる
  2. 友人同士のルームシェアもできる
  3. SOHO・音楽教室も利用可能
  4. ALSOKのホームセキュリティー付き

上記の中でも特に人気なのが「ルームシェアができる」ことです。

音大に通う友達同士やバンド仲間でルームシェアすれば、スタジオを借りる必要がないためコスパがいいと非常に人気です。

そのため、各物件で空室が出ることが少ないです。なので、希望エリアの物件で空きが出たら、他の人に取られる前にできるだけ早く検討するようにしましょう。

サウンドプルーフのマンション外観

サウンドプルーフの外観

サウンドプルーフの部屋の内装

サウンドルーフの内装

サウンドルーフの水回り

上記引用:ツナガルデザイン

過去に募集のあった部屋の例
物件名間取り階数面積家賃(管理費)敷金/礼金
サウンドプルーフプロ蒲田1LDK231.85㎡15.7万円(0.95万円)1ヶ月/2ヶ月
サウンドプルーフプロ目黒祐天寺1LDK233.82㎡17.7万円(0.95万円)1ヶ月/2ヶ月
サウンドプルーフプロ学芸大学1K225.46㎡13.6万円(0.95万円)1ヶ月/2ヶ月
サウンドプルーフ都立大学2LDK551.24㎡26.9万円(0.95万円)1ヶ月/2ヶ月

これらの物件は「SUUMO」「HOME’S」に掲載がありますので、最新の空室検索や内覧申し込みをしたい方は下記ページから行いましょう。

6. まとめ

防音室付き物件を賃貸する前に知っておくべきことをまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

改めて注意点をお伝えすると、下記の7つです。

防音室付き物件賃貸の注意点

  • 防音室が付いていても音が響くことがある
  • 演奏できる時間が限られている
  • 防音室付き物件はトラブルになることが多い
  • 大型楽器を搬入できないことが多い
  • 室内が湿気でジメジメしやすい
  • 物件数が少なく賃料が相場よりも格段に高い
  • 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

上記に悩むことのないよう、以下のポイントに気をつけて物件を選んでいきましょう。

  • SUUMO(https://suumo.jp)、HOME’S(https://www.homes.co.jp)などの、防音室付き物件に強いサイトを使う
  • 複数の不動産会社を通して、複数物件を内覧して選ぶ
  • 防音室付き物件の特性を理解した上で、通常よりも一足早く物件を探しはじめる
  • あなたが弾きたい楽器は許可されているか、演奏できる時間は問題ないかを確認する

このページがあなたのお部屋探しのお役に立てることを心から祈っています。

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