危険!月島の物件を賃貸する前に絶対知っておくべき5つの注意点

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「月島の賃貸物件を借りたい!」「どうやって月島の賃貸物件を選べばいいの?」など、月島の賃貸物件に興味を持っていませんか?

月島の賃貸物件には借りる前に知っておくべき注意点があり、知らずに契約すると「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクがあります。

長年不動産業界で働いた経験から、月島の賃貸物件を借りる前に知っておくべきこと、後悔しないためのコツなどを以下の流れで解説をしていきます。

  1. 月島の賃貸物件を借りる前に知っておくべき5つの注意点
  2. 月島の物件は賃貸すべきでないのか
  3. 月島の物件を賃貸して後悔しないために重要な5つのこと
  4. 月島の物件選びにおすすめの賃貸サイト2選
  5. 2019年プロが選ぶ月島でおすすめのシリーズ物件3選

すべて読めば、月島の物件の注意点から、失敗しない探し方など、月島の物件を賃貸する前に知っておくべきすべてのことがわかります。

1.月島の賃貸物件を借りる前に知っておくべき5つの注意点

私は過去に、大手不動産会社を経てから、月島の物件を豊富に扱う不動産会社で仲介業務を担当してきました。

当時契約した月島の物件は300件を超え、案内した物件に至っては500件以上になります。

たくさんの方から、いい意見・悪い意見を聞いてきた経験をもとに、月島の物件を賃貸する前に必ず下記の内容を知っておくことをおすすめします。

月島の賃貸物件の注意点

  • 地盤が弱く液状化のリスクが極めて高い
  • 高所得者向けの物件が中心
  • おしゃれな街とはいえない
  • 外観は綺麗でも90年代の古い物件がある
  • 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

1-1.地盤が弱く液状化のリスクが極めて高い

月島がある”湾岸エリア”は、埋立地として誕生した土地なので、昔から地盤が弱く地震が来たときのリスクが極めて高いといわれています。

実際に東日本大震災のときも、月島にあるいくつかの公園では、地表面に亀裂が入る液状化現象が見られました。

また、日本の地盤事情に精通する「地盤ネットホールディングス」は、東京の危険地域として以下3つのエリアをあげています。

  • 江東区:豊洲
  • 中央区:月島
  • 江戸川区:葛西

月島エリアは地形的に、隅田川の洪水や東京湾の津波による被害は意外にも少ないと予想されていますが、液状化は避けることができません。

また、月島に洪水や津波が来なかったとしても、橋で繋がる築地方面や木場方面は浸水しているので、逃げ場がなくなる恐れがあります。

想定される浸水の水位:1m~3m|3m~5m

ハザードマップ

引用:ハザードマップ

田町・浜松町エリアがおすすめ

水害のリスクを少しでも減らしたい方は、田町・浜松町エリアがおすすめです。

海は近いですが、地形的に浸水するリスクは低いと予想されています。また、月島並みにタワーマンションが多いエリアなので、比較しやすいでしょう。

1-2.高所得者向けの物件が中心

月島にはマンションがたくさん立っていますが、どれも高所得者向けの高級マンションばかりです。

以下の表は、月島から徒歩10分圏内に建つ、マンションの家賃相場を算出したデータです。

間取り家賃相場
1R11.47万円
1LDK19.07万円
2LDK25.83万円
3LDK30.38万円

出典:LIFULL HOME’S 2019年12月27日時点のデータ

上記のとおり、一人暮らしでも家賃10万円以上する物件が多くなります。

また、月島がある中央区に暮らす層の平均年収は「約550万円」というデータが出ているとおり、平均年収以上稼いでないと厳しいです。

”湾岸エリア”というブランドが人気

月島に隣接する豊洲や勝どき周辺は「湾岸エリア」と呼ばれ、”高給取りだけが住める街”という、誰もが憧れる人気ブランドエリアです。

なので、湾岸エリアに建つマンションはどれも家賃が高い物件が多くなるため、月島の家賃相場も高くなっているのです。

1-3.おしゃれな街とはいえない

高級マンションばかりの月島ですが、お世辞でもおしゃれな街とはいえません。

駅周辺にはコンビニとスーパーしかないため、殺風景な景色が広がります。また、交通量も多く、物流のトラックがたくさん行き来しています。

上記のことから、駅前のカフェテラスで優雅に過ごせるような、おしゃれな街ではないことを忘れないようにしましょう。

グーグルマップ

おしゃれな街がいい人は豊洲がおすすめ

おしゃれな街がいい人は、月島に隣接する「豊洲」を検討した方がいいでしょう。

街並みも高級感があり、上述した”湾岸エリア”の魅力が詰まったおしゃれな街です。

グーグルストリートヴュー

上記引用:GoogleMap

1-4.外観は綺麗でも90年代の古い物件がある

月島にはたくさんのマンションが建てられていますが、外観は綺麗でも30年以上前に建てられた古い物件も多いです。

月島で有名な「リバーシティ21」というエリアに建つタワーマンションなどは、1990年代に建てらてた物件が中心なので、所々年季を感じることがあります。

そのため、月島のタワーマンションでもクオリティに大きな差が出るので、必ず複数のマンションを比較検討するようにしましょう。

大川端リバーシティのマンション

古いマンションはリノベーション区画が狙い目

古いタワーマンションの場合は、部屋を新たに改装した”リノベーション区画”が狙い目です。

部屋の内装や設備も新しくなっているので、古さを感じることはありません。

大川端しバーシティのリノベーション区画

物件:大川端リバーシティ|上記引用:三井不動産

1-5.使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

月島の物件を扱っているサイトならどこも同じでしょ?と思うかもしれませんが、サイトによって掲載されている物件数は異なります。

全国規模で月島にも店舗がある「エイブル」と、賃貸サイトNo1の「SUUMO」の物件数を「月島まで徒歩10分の物件」で比較すると、下記のように大きな差があります。

エイブルSUUMO
102件3,237件

あなたに最もフィットした物件とも、使うサイト次第では出会えないのです。

なんとなく「月島の物件をたくさん扱ってそう」という理由で選ぶと、ベストな選択から遠のきます。

このページで賃貸サイトも比較していきますが、月島の物件を選ぶのにおすすめなのは大手の下記2サイトです。

2.月島の物件は賃貸すべきでないのか

では、月島の物件は借りない方がいいの?という方もいるかもしれませんが、月島の注意点を理解した上で、物件選びをしっかりすれば上記の問題で悩みにくくなります

反対に、私が今までに仲介してきた方々に聞いた、月島の物件に住んで良かったというメリットはたくさんあります。

月島周辺のメリット

  • 治安が良くて生活しやすい
  • 周辺の商業施設が充実してる
  • 湾岸エリアの夜景を堪能できる
  • ステータス性が高く周囲からのウケも期待できる
  • 緑豊かな公園や自然を満喫できる

上記のようなメリットを受けられることから、月島の物件はおすすめなので、項目ごとに詳しく解説していきます。

2-1.治安が良くて生活しやすい

月島は都心にも近いエリアですが、非常に治安が良くて生活しやすいです。

以下は、警視庁が発表している「犯罪情報マップ」ですが、近隣の「豊洲」や「勝どき」と比べても犯罪件数は非常に少ないです。

※犯罪件数 赤:一番多い 橙:多い 黄:平均 黄緑:少ない 緑:一番少ない 白:犯罪なし|2019年11月分のデータ参照

犯罪情報マップ

引用:警視庁

上記のことから、月島であればどのエリアでも安心して暮らすことができます。

また、上記の「もんじゃストリート」とは、60店舗以上のもんじゃ屋が軒を連ねる飲食街です。

そのため「もんじゃストリート」に近いエリアだと、夜は酔っ払い客が多くなる点だけ注意しましょう。

2-2.周辺の商業施設が充実してる

月島駅周辺には何もないですが、駅から20分ほど歩いたエリアには、「銀座」や「豊洲」をはじめ、商業施設が充実している人気エリアがあります。

また、銀座には数え切れないほど、たくさんのお店がありますが、主に有名な商業施設は以下のとおりです。

  • 有名百貨店「三越・松屋・和光・阪急」
  • GINZA SIX(ショッピングモール)
  • プランタン銀座(ショッピングモール)
  • マロニエゲート(ショッピングモール)
  • 東急プラザ(ショッピングモール)
  • メルサ銀座(ショッピングモール)
  • 銀座コア(ショッピングモール)
  • 銀座ナイン(ショッピングモール)
  • アーバンドックららぽーと豊洲(ショッピングモール)
  • シネスイッチ銀座(映画館)
  • TOHOシネマズ日比谷(映画館)
  • ユナイテッド・シネマ豊洲(映画館)

上記のとおり、シングル・ファミリーどちらも楽しめる施設が数多く揃っているので、日々の買い物で困ることはないといえます。

特に「ららぽーと豊洲」は、カップル・ファミリーから絶大な人気を誇り、いつ行っても楽しめるお店が揃っています。

ららぽーと豊洲のショッピング施設

引用:ららぽーと豊洲

2-3.湾岸エリアの夜景を堪能できる

物件によりますが、月島に建つマンションの部屋からは、湾岸エリアの夜景を堪能できます。

タワーマンションであれば、より高い位置から夜景を眺めることができるので、月島のタワーマンションもおすすめです。

グーグルマップの写真

また、リバーサイドからも綺麗な夜景やイルミネーションを楽しむことができます。

月島のリバーサイド

上記引用:GoogleMap

月島のタワーマンション

月島の夜景を堪能できるタワーマンションをまとめたので、参考にしてください。

30階以上の部屋であれば都心全体の夜景も堪能できるので、賃貸で募集されていたら早めに検討することをおすすめします。

建物駅からの距離
マンションの設備
マンション名竣工最大階数月島コンシェルジュラウンジフィットネス
リバーシティ21リバーポイントタワー1989年40階8分
リバーシティ21センチュリーパークタワー1999年54階11分
リバーシティ21シティフロントタワー1991年31階6分
リバーシティ21イーストタワーズ10号棟1991年37階8分
リバーシティ21イーストタワーズⅡ2008年43階8分
リバーシティ21スカイライトタワー1993年40階7分
リバーシティ21新川1995年35階13分
⑧コーシャタワー佃.1991年37階7分
ライオンズタワー月島2005年31階2分
キャピタルゲートプレイスザ・タワー2015年53階1分
アイ・マークタワー2003年32階2分
ファミール月島グランスイートタワー2002年29階2分
ムーンアイランドタワー2002年38階2分
ザ・クレストタワー2004年32階3分

おすすめは「キャピタルゲートプレイスタワー」

月島駅の真上に建てられている「キャピタルゲートプレイスタワー」は、地上53階と階数も高いため、抜群の眺望を期待できます。

また、スカイラウンジが40階にあり、低層階に住む方でもここへ来ればタワーマンションならではの眺望を楽しむことができます。

キャピタルゲートプレイスのイメージ

引用:三井不動産

2-4.ステータス性が高く周囲からのウケも期待できる

繰り返しになりますが、月島は”湾岸エリア”という人気ブランドなので、ステータス性が高く周囲からのウケも期待できます。

また、2020年には「東京オリンピック」も開催され、選手村として利用される”晴海エリア”と相まって、さらに注目度は高くなるでしょう。

なので、「月島に住んでる」や「湾岸エリアのタワーマンションに住んでる」と言うだけで、高いステータスを感じることができるでしょう。

2-5.緑豊かな公園や自然を満喫できる

月島には、駅から歩いていける「石川島公園」「中の島公園」「パリ広場」などがあり、1年を通して緑豊かな自然を満喫できます。

そのため、子供がいるファミリーでも月島エリアを十分に楽しむことができるので、おすすめです。

月島の公園

上記引用:GoogleMap

「月島の物件に住んで良かった」という人の声

住んで良かったという人の声を2名分紹介します。

口コミ・評判

A・N さん(40歳・月島の物件を賃貸)
月島で家族4人暮らしですが、子育て世帯にはおすすめの街です。
平日は近くの公園で遊ぶことが多く、休日はららぽーとに行って楽しんでいます。
夫婦二人のときは、普段行くことができない銀座のレストランなどに気軽に行ける点もメリットだと思います。

口コミ・評判

S・K さん(35歳・月島の物件を賃貸)
月島のタワーマンションに住んでいます。豊洲のタワーマンションと悩みましたが、職場が銀座なので歩いて行ける月島にしました。
結果、月島にして正解だと思えるぐらい便利で住み心地のいい街です。
銀座や東京駅で食事した後もタクシーですぐに帰ってこれるので、立地条件は魅力的です。

2-6.失敗しないためのポイントとは

上記のように、本当に住みやすいと思ってる人もたくさんいます。そして、月島の賃貸物件で失敗しないポイントは

月島の注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、日々の生活にあう立地の物件を選ぶこと」です。

ここまで月島の現実をお伝えしてきましたが、実際何をどうすれば失敗しないのか次の章で具体的に解説します。

部屋探し自体に消極的になってほしいというわけではなく、契約するまではお金がかかることはありませんし、いつでもキャンセル可能なので、物件探しは気軽に始めましょう。

3.月島の物件を賃貸して後悔しないために重要な5つのこと

注意点やメリットを踏まえ、月島の物件に住んで後悔しないためにも下記のポイントを意識しましょう。

  • 住み心地のいいエリアを把握する
  • 月島の物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす
  • 複数の不動産会社に会うこと
  • 複数の物件を内覧し比較すること
  • 月島の注意点を再確認した上で契約する

3-1.住み心地のいいエリアを把握する

月島は街全体の治安が良いため、どのエリアでも安心して暮らせす。

ただ、「もんじゃストリート」は飲食店が乱立しているので、子供がいる家族は別の地区に住んだ方がより安全といえるでしょう。

グーグルマップ

引用:googlemap

上記の「リバーシティ21」は、1990年代に再開発されたことで誕生した、月島を代表する複合型エリアです。

タワーマンションをはじめ、大型スーパーや病院・小中学校も揃っているため、子供がいるファミリー世帯から絶大な人気があります。

また、一番離れたマンションから駅まで徒歩10分なので、利便性の面でもおすすめできるエリアです。

3-2.月島の物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす

1件でも多くの候補の中から選んだ方が理想の物件を見つけやすいですが、先ほども紹介した通り、サイトによって出会える物件数が異なります。

そこで、下記のように、月島まで徒歩10分以内の物件掲載数を比較しました。

月島1R/1Kの物件数月島1LDKの物件数月島2~3LDKの物件数
SUUMO1,816件870件540件
HOME’S746件281件191件
CHINTAI113件29件15件
アパマンショップ39件15件7件
エイブル66件17件15件
ホームメイト89件23件20件
ミニミニ12件0件1件
  • 2019年12月30日時点で、パソコンから検索した際に検索結果にでた物件数です
  • サイトごとに物件数の計算方法が違う可能性があります

基本的に「SUUMO」がダントツ、次に物件数が多い「HOME’S」を使えば、ほぼ全ての月島の物件を網羅できると言っても過言ではありません。

反対に、他の賃貸サイトだと出会えない物件も多く、組み合わせて使うことがおすすめです。

また、上記の2サイトであれば、月島の物件以外も大量に掲載されているので、他エリアの物件が良くなった方にもおすすめです。

複数業者が掲載するポータルサイトを使おう

SUUMO」「HOME’S」など、比較表の赤字で示した業者は不動産ポータルサイトと呼ばれ、下記のように、たくさんの不動産会社がお金を払って、自分の会社が扱う物件を持ち寄ってお金を払って載せているサイトです。

ポータルサイトの仕組み

住戸数が多い物件だと、同じ建物でも部屋ごとに扱っている不動産会社が違うということもあり、それらをまとめて見れるため、より理想の物件を調べやすいです。

一方、青字で示したサイトは不動産会社が「うちではこんな物件を扱える」と掲載しているだけのサイトですので、物件数は限られます。

3-3.複数の不動産会社に会うこと

物件の内覧は必ず行きましょう。その際、注意すべきなのが、「複数の不動産会社」を通して内覧することです。

理由は、賃貸において「ここの会社のスタッフは優秀」ということが原則なく、「スタッフによる」からです。

「複数の不動産会社」を使えば、それだけ多くのスタッフに出会え、その中から知識も豊富で親身になってくれる人を選べるため、2社以上の会社を使うようにしましょう。

また、それぞれの会社が持っている「掘り出し物件」を教えてくれることがあるので複数に問い合わせることにはメリット満載です。

それぞれの会社から紹介してもらい、いい物件に出会ったら、一番信用できそうな不動産会社のスタッフにお願いするようにしましょう。

3-4.複数の物件を内覧し比較すること

また、必ず複数物件を見て、比較することがおすすめです。

複数物件を見ることで、エリアの相場感もハッキリしますし、本当にあなたに合った物件を見つけやすくなります。理想は3~5件ほど見るのがおすすめです。

特に、下記は住んでから「こんなはずじゃなかった」と感じる人が多い観点ですので、内覧したときに確認しましょう。

周辺環境駅から実際に歩いてみる(電車のホームからどのくらいの距離か確認)
坂道や踏み切りなど、不便に思う環境ではないか
墓地や宗教施設など、不人気な条件となる環境ではないか
大通りや線路沿いなど、騒音が気になる環境ではないか
スーパーやコンビニは近くにあるか
物件の共用部エントランス・エレベーター・ゴミ置場などの清掃は行き届いているか
掲示板に騒音に関する注意書きが掲載されてないか
防犯カメラは必要箇所に備え付けられているか
オートロックは付いているか
宅配BOXの備え付けられているか
部屋電波が入りやすいか(不便なく電話できる部屋か)
インターネット環境は整っているか
収納スペースは十分にあるか
日当たりは問題ないか
壁が薄くないか(軽く叩いてみる)
有効に使えない無駄なスペースは多くないか

どんな物件でも建物構造は必ず確認する

建物の構造とは「どんな材料・材質で建物が造られているか」ということで、自然災害にも影響するため必ず確認しましょう。

建物の構造建物の種類遮音性耐火性耐震性
W:木造戸建て・アパート✖️✖️✖️
S:鉄骨造アパート・マンション✖️
RC:鉄筋コンクリート造中規模マンション
SRC:鉄筋鉄骨コンクリート造大規模・高層マンション

賃料相場で考えると、木造が一番安くて鉄筋鉄骨コンクリート造が高くなります。

構造によって住み心地も大きく異なるので、賃料の予算が合うときはコンクリート造の物件を選んだ方がいいでしょう。

また、建物の構造は物件の募集図面に必ず記載してあるので、事前にチェックするようにしましょう。

3-5.月島の注意点を再確認した上で契約する

ここだ!という物件に出会えた後も、もう一度このページで紹介したポイントを振り返りましょう。

特に、液状化のリスクをきちんと把握しているか、年収に見合った家賃の物件か、などを改めて確認した上で契約することがおすすめです。

また、物件によっては、振動や騒音の苦情など、住人の口コミを見れるサービスもあるので、物件名を入力して口コミが出ているか確認しておきましょう。

おすすめサイト:マンションノート

マンションノート」は、100万件以上の口コミが投稿される、日本最大級のマンション口コミサイトです。

今住んでいるマンションの口コミを投稿すれば、無料で口コミを見ることができます。

4.月島の物件選びにおすすめの賃貸サイト2選

先ほどの比較の通り、月島の物件は「SUUMO」「HOME’S」で探すのがおすすめです。

それぞれがどんなサイトなのか、またどうやって月島の物件で検索すればいいかを解説していきます。

4-1.SUUMO:物件数No1!大手が運営する最大級のポータルサイト

SUUMOの公式HP

SUUMO」はリクルートグループが運営する日本最大級の不動産ポータルサイトで、多くの不動産会社がこぞって物件を載せています。

数ある賃貸サイトの中で最もおすすめな理由は、とにかく掲載数が多く、また希望の条件で物件を絞りやすいことです。

月島の物件を含めると600万近くある物件を様々な切り口で検索ができ、「月島の物件×タワーマンション」や「月島の物件×ペット」など、さまざまな要望で物件を絞り込めます。

SUUMOのデータ

運営会社株式会社リクルート住まいカンパニー
掲載物件数約580万件
対象エリア全国
URLhttps://suumo.jp

4-2. HOME’S:SUUMOと並ぶ大手ポータルサイト

ホームズの公式HP

HOME’S」は不動産だけでなく、引越しや介護など暮らしに関連するサービスを提供する上場企業、株式会社LIFULLのポータルサイトです。

こちらも物件数は常時400~500万件掲載されていて、SUUMOの次に掲載数が多いです。

使いやすさも申し分なく、SUUMO同様ストレスなく使えます。より幅広い物件を見たい、という方はSUUMOと合わせて使うことで、よりたくさんの物件を調べることが可能です。

HOME’Sのデータ

運営会社株式会社LIFULL
掲載物件数約450万件
対象エリア全国
URLhttps://www.homes.co.jp

5.2019年プロが選ぶ月島でおすすめのシリーズ物件3選

基本的に、「SUUMO」「HOME’S」で、重視するポイントで絞り込めば、選びやすいはずです。

ただ、最近は月島の物件の数が多くなっていて、一部では借りたあとに後悔するような部屋もあるので、選ぶのに苦労するかもしれません。

そこで、賃貸の営業をしていた経験から、デザイン性、品質、住戸数などを踏まえて2019年特に賃貸でおすすめしたい月島の物件を紹介します。

おすすめはブランド化されたシリーズ物件

ブランド化されたシリーズ物件であれば、物件数も多くデザインや品質も高い水準で作られているため、住んだあとに失敗しにくいです。

なので、後悔しない月島の物件がいい人は下記のシリーズから選びましょう。

シリーズ名家賃相場おすすめポイント
5-1.プラウドフラットシリーズ10~20万円シンプルながらもデザイン性が高く、10万円代の部屋も数多く用意されているシリーズマンション。
5-2.レジディアシリーズ10~30万円全国10都市に220棟以上建てられている、人気シリーズマンション。
5-3.パークハビオシリーズ10~40万円すべての物件が内廊下仕様になっている高品質シリーズマンション。

「月島のタワーマンションに住みたい!」という人は、以下の記事におすすめのタワーマンションをまとめているので、確認してみましょう。

月島のタワーマンション14棟から選ぶあなたにベストなタワマン4選

5-1.プラウドフラットシリーズ

プラウドフラットの公式HP

プラウドフラットシリーズ」は、野村不動産が手がける賃貸マンションシリーズで、すべての物件が保証人不要です。

間取りは1LDKが中心でなので、一人暮らしやカップルからも人気があります。

また、野村不動産を代表する分譲マンション「プラウド」のノウハウを活かして作られているため、細かな部分までクオリティの高いマンションです。

プラウドフラット月島の外観

プラウドフラット月島の外観

プラウドフラット月島のモデルルーム

プラウドフラットのモデルルーム

上記引用:野村不動産

過去に募集のあった部屋の例
物件間取り面積家賃(管理費)敷金/礼金
プラウドフラット月島1LDK41.82㎡17.8万円(1万円)1ヶ月/1ヶ月
1LDK44.08㎡18.1万円(1万円)1ヶ月/0ヶ月
1LDK44.08㎡18.8万円(1万円)1ヶ月/1ヶ月

これらの物件は「SUUMO」「HOME’S」に掲載がありますので、最新の空室検索や内覧申し込みをしたい方は下記ページから行いましょう。

プラウドフラットシリーズについてより詳しい情報を知った上で内覧をしたい方は「プラウドフラット辛口レビュー|高級賃貸マンション13ブランドの比較と注意点」のページに詳細な情報をまとめていますので、チェックしてみましょう。

5-2.レジディアシリーズ

レジディアの公式hp

レジディアシリーズ」は、伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社が手がける高級賃貸マンションで、東京に150棟以上建てられています。

レジディアは、都心の一等地に建つタワーマンションから、コスパのいい低階層物件まで、さまざまなマンションが揃っています。

また、物件数がとにかく多く、月島周辺で徒歩圏内のエリアにいくつか建っていることもあるので、それぞれ比較しやすいです。

レジディア月島の外観

レジディア月島の外観

物件名|左:レジディア月島Ⅱ|中:レジディア月島|右:レジディア月島Ⅲ    

レジディアシリーズのモデルルーム

レジディアの内装

引用:レジデントファースト

レジディアの水回りイメージ

上記引用:伊藤忠

過去に募集のあった部屋の例
物件名間取り面積家賃(管理費)敷金/礼金
レジディア月島Ⅱ1R40.04㎡15.5万円(1万円)2ヶ月/1ヶ月
レジディア月島1LDK48.35㎡16.5万円(1万円)2ヶ月/1ヶ月
レジディア月島Ⅲ1LDK42.00㎡18.7万円(1万円)2ヶ月/1ヶ月

これらの物件は「SUUMO」「HOME’S」に掲載がありますので、最新の空室検索や内覧申し込みをしたい方は下記ページから行いましょう。

レジディアシリーズについてより詳しい情報を知った上で内覧をしたい方は「レジディア辛口レビュー|高級賃貸マンション13ブランドの比較と注意点」のページに詳細な情報をまとめていますので、チェックしてみましょう。

5-3.パークハビオシリーズ

パークハビオの公式hp

パークハビオシリーズ」は、三菱地所レジデンスが手がける高品質賃貸マンションで、東京を中心に、全国3都市に63棟存在します。

特徴としては、すべての物件が内廊下の仕様になっている点や、ジムやラウンジスペースなど、共有施設が充実してる物件が多いということです。

メインは1~2人で暮らせる部屋となり、駅近で利便性が良いため都心で働く方から人気のマンションです。また、SOHO=自宅兼事務所の利用も可能です。

ザ・パークハビオ月島フロントの外観

パークハビオ月島フロントの外観

ザ・パークハビオ月島フロントのモデルルーム

パークハビオ月島フロントの外観

上記引用:三菱地所レジデンス

過去に募集のあった部屋の例
物件名間取り面積家賃(管理費)敷金/礼金
ザ・パークハビオ月島フロント1R25.47㎡11.8万円(1万円)1ヶ月/1ヶ月
1K25.47㎡12.8万円(1万円)1ヶ月/1ヶ月
1LDK43.03㎡17.9万円(1.2万円)1ヶ月/1ヶ月

これらの物件は「SUUMO」「HOME’S」に掲載がありますので、最新の空室検索や内覧申し込みをしたい方は下記ページから行いましょう。

パークハビオシリーズについてより詳しい情報を知った上で内覧をしたい方は「パークハビオ辛口レビュー|高級賃貸マンション13ブランドの比較と注意点」のページに詳細な情報をまとめていますので、チェックしてみましょう。

6. まとめ

月島の物件を賃貸する前に知っておくべきことをまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

改めて注意点をお伝えすると、下記の5つです。

月島の物件の注意点

  • 地盤が弱く液状化のリスクが極めて高い
  • 高所得者向けの物件が中心
  • おしゃれな街とはいえない
  • タワーマンションでも90年代の古い物件がある
  • 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

上記に悩むことのないよう、以下のポイントに気をつけてマンションを選んでいきましょう。

  • SUUMO(https://suumo.jp)、HOME’S(https://www.homes.co.jp)などの、月島の賃貸に強いサイトを使う
  • 複数の不動産会社を通して、複数物件を内覧して選ぶ
  • 月島の注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、日々の生活にあう立地の物件を選ぶ
  • 液状化のリスクをきちんと把握しているか、年収に見合った家賃の物件か、などを改めて確認した上で契約する

このページがあなたのお部屋探しのお役に立てることを心から祈っています。

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