32社の賃貸サイトを一覧で比較!あなたにオススメの選び方と使い方

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「いろいろな賃貸サイトがあってどれを使えばいいかわからない」とおすすめの不動産賃貸サイトが気になっていませんか?

賃貸サイトは膨大な数があり、細かく種類も別れるため、どのサイトを使うかで出会える物件が180度変わります。

このページでは不動産賃貸業で働く筆者が実際に32の不動産賃貸のサイトを検証し、下記の流れでおすすめの賃貸サイトを紹介します。

  1. 最高の物件が見つかるおすすめ賃貸サイト7選
  2. 32社の賃貸サイトを4つに分類して一覧で比較
  3. 賃貸サイトで、物件を探した後にすべき4つのこと
  4. いい部屋選びをするための申し込み〜契約までの5つのコツ

すべて読めば、賃貸サイトの種類の違いを理解した上で、どの賃貸サイトを使うべきか、どうやって使うべきかわかります。

1. 最高の物件が見つかるおすすめ賃貸サイト7選

このページでは32個のポータルサイトを比較しますが、物件数・使いやすさを踏まえ、どんな人にもおすすめできるのが「SUUMO」と「HOME’Sです。

この2つのどちらかを使えば500万件前後の物件の中から、あなたに合った条件で簡単に絞り込めます。

1-1. 日本全国どんな人にもおすすめの賃貸サイト2選

まず下記の2サイトのどちらかを使えば、大量の物件の中からあなたに合った物件を探せ、興味がある物件に申し込むことが可能です。

迷った場合は物件数が特に多い「SUUMO」を使うことがおすすめです。

SUUMO:物件数No1!大手が運営する最大級のポータルサイト

SUUMO」はリクルートグループが運営する日本最大級の不動産ポータルサイトで、多くの不動産会社がこぞって物件を載せています。

数ある賃貸サイトの中で最もおすすめな理由は、とにかく掲載数が多く、また希望の条件で物件を絞りやすいことです。

600万近い物件を様々な切り口で検索ができ、「角部屋」「ペット」「女性限定」など様々な要望で物件を絞り込めます。物件は下記のように全国にくまなくあり、どこに住んでいてもおすすめです。

東京都約102万件
大阪府約67万件
宮城県約8万件
沖縄約1万件

後ほど利用画面も紹介しますが、パソコン・スマホどちらでも使いやすく、初めての人でも理想の物件がきっと見つかるはずです。

SUUMOのデータ
運営会社株式会社リクルート住まいカンパニー
掲載物件数約580万件
対象エリア全国
URLhttps://suumo.jp

HOME’S:SUUMOと並ぶ大手ポータルサイト

HOME’S」は不動産だけでなく、引越しや介護など暮らしに関連するサービスを提供する上場企業、株式会社LIFULLのポータルサイトです。

こちらも物件数は常時400~500万件掲載されていて、SUUMOに次ぐ最大級のポータルサイトです。

使いやすさも申し分なく、SUUMO同様ストレスなく使えます。より幅広い物件を見たい、という方はSUUMOと合わせて使うことで、よりたくさんの物件を調べることが可能です。

HOME’Sのデータ
運営会社株式会社LIFULL
掲載物件数約430万件
対象エリア全国
URLhttps://www.homes.co.jp/chintai/

1-2. 目的に合わせてその他使うべきポータルサイト5選

基本的に上記の2サイトだけで満足できる物件を探せることは間違いありません。

ただし、下記に当てはまる人は、上記サイトに加えて他のサイトを組み合わせることでより良い部屋探しが可能です。

  • 1円でも仲介手数料を抑えたい人
  • おしゃれな物件を探したい人
  • タワーマンションや高級物件を探したい人

1円でも仲介手数料を抑えたい人

仲介手数料は、物件を仲介してくれたお礼に不動産会社に支払うお金ですが、不動産会社や賃貸サイトによって手数料は変わります。

1円でも仲介手数料を抑えたい人は、SUUMOなどで気に入った家を見つけた後に、全室0~3.9万円になる「39room」や、無料の物件が多い「スマ部屋」で家を探すのもおすすめです。

※大阪の方は「ゼロ賃貸」がおすすめ。

39room:手数料が無料・もしくは39000円になる不動産会社

39room」は、株式会社GKコンサルティングという不動産会社が運営するサイトで、通常家賃1ヶ月分かかる仲介手数料を0円~39,000円にしてくれる会社です。

基本的に、物件は公開しておらず、興味のある物件を「ここの物件取り扱いありますか?」と確認する形のサービスです。

そのため、手間をかけても手数料を下げたい人はSUUMOなどを使って物件を探し、いい物件が見つかったらここに問い合わせるのがおすすめです。

運営会社株式会社GKコンサルティング
掲載物件数不明
対象エリア関東のみ
URLhttp://39room.com
スマ部屋:手数料無料の物件が多数

スマ部屋」はスマ部屋株式会社が運営するサイトで、仲介手数料無料の物件を多く取り扱っています

SUUMOなどを使って見つけた物件をこのサイトで探し、無料となっていたら、その不動産会社に言えば、スマ部屋に合わせて手数料を無料にしてくれる可能性が高いです。

SUUMOなどで探した不動産会社が無料にしてくれなさそうであれば、そちらをキャンセルし、スマ部屋で申し込み直しましょう。

ただし、掲載中の一部の物件に関しては手数料がかかるので注意して使いましょう。

運営会社スマ部屋株式会社
掲載物件数約6万件
対象エリア東京
URLhttps://smaheya.com
ZERO賃貸:大阪で手数料を下げたい人におすすめ

ゼロ賃貸」は、大阪に3店舗ある「ゼロ賃貸」で扱う物件を集めたサイトで、多くの物件の仲介手数料を無料で対応してくれます。

大阪の方は、物件が見つかり次第、この会社に仲介手数料無料で対応可能か確認しましょう。

無料だったら、お願いしていた不動産会社への交渉の材料にしたり、ゼロ賃貸経由で申し込みし直すことで仲介手数料を下げられます。

運営会社株式会社北都
掲載物件数非公開
対象エリア大阪
URLhttp://www.zero-chintai.jp

おしゃれな物件を探したい人

おしゃれな物件は「SUUMO」と「HOME’S」にも大量に掲載されていますし、「おしゃれ物件特集」をやっていたり、「デザイナーズ」などの条件で絞り込みも可能です。

ただ、より選択肢を広げるために、おしゃれな物件に特化した「goodroom」などのサイトも使ってもいいでしょう。

goodroom:全国で多くのおしゃれ物件を掲載

goodroom」は、札幌・関東・名古屋・関西・福岡でおしゃれな物件を探せる賃貸サイトです。

おしゃれな物件だけで20万件以上の掲載があるので、「よりたくさんの物件を見たい」「おしゃれな物件しか載せていないサイトで選びたい」という時におすすめです。

運営会社グッドルーム株式会社
掲載物件数約22万件
対象エリア札幌・関東・名古屋・関西・福岡
URLhttps://www.goodrooms.jp/

おしゃれ物件と言えば、同じように「R-Store」もおすすめですが、R-Storeは関東と福岡のみのサービスで、物件数も3~4万と「goodroom」ほどではありません。

とはいえ、東京都心では物件数も多く検索もしやすいので東京の人は合わせて使ってみましょう。

R-Store公式ページ:https://www.r-store.jp

タワーマンションや高級物件を探したい人

こちらもおしゃれな物件と同様、「SUUMO」「HOME’S」では「タワーマンション」などで絞り込め、物件数も十分です。

ただ、より選択肢を広げるために、高級賃貸で取り扱い数の多い「モダンスタンダード」を合わせて使うのもおすすめです。

モダンスタンダード:

モダンスタンダード」は、タワーマンションやデザイナーズマンションなどの高級物件のみを扱う賃貸サイトです。

高級志向な方が探しているハイグレードな物件のみを扱っていて、他のサイトには出ていないような物件が出ることもあるので、SUUMOなどと組み合わせて使うのがおすすめです。

また、SUUMOなどでは安い物件などの情報量が多すぎて探しにくい..という方は「モダンスタンダード」のみでもいい物件に出会えます。

運営会社株式会社 Modern Standard
掲載物件数約8000棟
対象エリア東京
URLhttps://www.m-standard.co.jp

2. 32社の賃貸サイトを4つに分類して一覧で比較

実は、厳密にいうと、ポータルサイトは下記の4つに分けられ、それぞれで仕組みが全く異なります。

  • 不動産ポータルサイト:各社が不動産を載せ合うサイト
  • 自社物件サイト:不動産会社が自社の物件を載せるサイト
  • 2次掲載サイト:他のサイトの情報を載せているサイト
  • その他変わった賃貸サイト

おすすめは太字で示した、「不動産ポータルサイト」で、「SUUMO」と「HOME’S」はこれに当たります。

上記含む32の有名な賃貸サイトをこの4つに分けて一覧で比較し、なぜおすすめなのか、解説します。

2-1. 不動産ポータルサイト:各社が不動産を載せ合うサイト

SUUMO」「HOME’S」などは不動産ポータルサイトと呼ばれ、下記のように、たくさんの不動産会社がお金を払って、自分の会社が扱う物件を持ち寄ってお金を払って載せているタイプです。

あなたが物件①に興味を持てば不動産会社Aに問い合わせることになります。

このタイプの特徴が、とにかく各社たくさんの物件の最新情報を載せているので、あなたにとってベストな賃貸物件を探しやすいことです。

情報の量・質ともに申し分ないので、他のタイプではなくこのタイプがおすすめです。

ポータルサイトの選び方

ポータルサイトはいくつかありますが、下記の観点で選ぶと失敗しにくいです。

  • ①掲載物件数:とにかくたくさんの物件が載っているほうがいい
  • ②使いやすさ:物件数が多い分、あなたの要望に合わせて絞れるかが重要

①掲載物件数

有名な9つのポータルサイト掲載されている物件数を渋谷区と全国で比較してみます。

掲載物件数(東京都渋谷区)掲載物件数(全国)
SUUMO約2.8万件約580万件
HOME’S約1万件約430万件
DOOR賃貸約3000件約380万件
スモッカ約4300件約300万件
at home約7000件約120万件
マイナビ賃貸約4000件非公開
CHINTAI約2000件非公開
オウチ〜ノ約2200件非公開
いえらぶ約3300件非公開
  • 2019年7月31日現在サイトに表示された物件数を表示しています
  • 一部サイトは複数の部屋が棟ごとにまとめられいる物件もあり、他のサイトと同じ計算をすると、表示されている件数より多くなる可能性があります。

各社非常に多いですが、「SUUMO」と「HOME’S」が特に多いことがわかります。これだけの物件があれば、理想の家を探せる可能性は高いです。

②使いやすさ

上記9つを含む32のサイトを全て使いましたが、上記2社は、使いやすさの面でも非常に優れています。

まずは下記のように、路線やエリア、地図など様々なパターンから物件を探すことができるので、どうやって探したいか、あなたの要望次第で選ぶことができます。

上記の画面で、エリアなどを絞ったあとは、下記のように、こだわり条件で検索をすることも可能です。

オートロックの有無など基本的なものから、「フリーレント(家賃が最初無料)」などのお得な条件まで物件を絞り込んで検索することが可能です。

検索結果も下記のように非常に見やすく、気に入った物件にチェックをつけていき、複数の不動産会社に同時に問い合わせることも可能です。

実際に私の不動産会社にお問い合わせいただいていた件数もずば抜けて多く、ユーザーの方からも「使いやすい」と好評で、使いやすさに関しても問題ありません。

SUUMO」と「HOME’S」の2つのポータルサイトを使えば、大量の物件の中から、あなたに合ったものをサクサクと選べるのでおすすめです。

2-2. 自社物件サイト:不動産会社が自社の物件を載せるサイト

こちらは、主に賃貸をしている不動産会社が、自分の会社で扱っている物件の中から探してもらうために運営しているサイトです。

つまり先ほどのポータルサイトとは違い、興味がある物件は原則そのサイトを運営している不動産会社に問い合わせることになります。

このタイプの賃貸サイトの運営は、

  • アパマンショップなどの大手不動産チェーン
  • 高級物件にだけ絞った「モダンスタンダード」などの独自路線の会社

など多くの会社が存在します。

基本的に、特定の不動産会社で扱う物件がメインになるので、SUUMOなどのポータルサイトには情報量で負けます。そのため、何か特別な要望があるときに選ぶくらいで問題ありません。

下記に、ポータルサイトごとの特徴をまとめました。(全国の物件が非表示のサイトが多いので渋谷区を例にあげます。)

大手不動産会社の運営するサイト

物件数(東京都渋谷区)特徴
アパマンショップ約1390件賃貸住宅仲介業店舗数No.1のアパマンショップのサイト
minimini約120件仲介手数料半月分のミニミニの運営するサイト
いい部屋ネット約370件大東建託の提供するブランド「DK SELECT」の物件が掲載
センチュリー21約900件全国約950店舗のセンチュリー21が扱う物件を掲載したサイト
ホームメイト約200件ホームメイトで扱う物件を中心に紹介するサイト
ピタットハウス約270棟全国約650店舗のピタットハウスの物件を扱うサイト
UR賃貸住宅0UR都市機構の扱う賃貸物件をまとめたサイト
レオパレス21約80件レオパレスが管理する物件を中心に扱うサイト
  • 2019年7月31日現在のサイトに表示された物件数を表示しています
  • ピタットハウスは棟数の表示なので、部屋の数はこの数倍になる可能性があります。

特化型の不動産会社の運営するサイト

会社の規模は上記ほど大きくはありませんが、何かに特化した不動産会社もポータルサイトを出しています。

物件数(東京都渋谷区)特徴
39room不明物件数は少ないものの、3.9万円になる不動産会社
R-Store約3100件おしゃれな住居・オフィスを扱う不動産会社(店舗なし)
goodroom約4400件リノベーション・おしゃれな物件を扱う不動産会社
モダンスタンダード約700件タワーマンションや高級デザイナーズマンションなどの高価格物件を扱う
KENRENT約350件こちらもタワーマンションや高級デザイナーズマンションなどの高価格物件を扱う
ietty不明人工知能があなたの要望にあった物件を教えてくれる
アムス・エステート1件一部の部屋がVR内見できる
スマ部屋約7000件仲介手数料がゼロの物件を多数扱う
ゼロ賃貸大阪で仲介手数料無料の物件を多数扱う
  • 2019年7月31日現在のサイトに表示された物件数を表示しています

上記のように、特化型の不動産会社のサイトには、ここまでの大手のサイトにはない強みや魅力を持っているものも存在します。

そのため、下記のように目的に合わせて使うのがおすすめなのです。

1円でも仲介手数料を抑えたい人

SUUMOなどで気に入った家を見つけた後に、全室3.9万円の手数料の「39room」や無料の物件が多い「スマ部屋」、大阪に強い「ゼロ賃貸」で家を探します。

その際、同じ物件がこれらのサイトに出ていたら、それを担当の不動産会社に相談すれば、それと同等、もしくはそれよりも安くしてくれる可能性があります。

また、交渉の手間が面倒で、手数料の安い物件だけを見たい人は、選択肢は限られますが、最初からこれらのサイトで家を探し、申し込むのもおすすめです。

おしゃれな物件を探したい人

大手のポータルサイトでは「この物件、本当におしゃれなの?」と写真だけでは信用できない人はおしゃれな物件しか扱っていない「goodroom」などのポータルサイトを使うのがおすすめです。

ただし、「SUUMO」と「HOME’S」は、「デザイナーズで絞れる」「おしゃれ物件の特集がある」など、おしゃれな物件だけを探すことも可能です。

基本的に「SUUMO」「HOME’S」で十分ですが、おしゃれな物件はそもそもの数が少ないため、選択肢を広げるために組み合わせて使うこともおすすめです。

タワーマンションや高級物件を探したい人

こちらもおしゃれな物件と同様、「SUUMO」「HOME’S」でタワーマンションなどで絞り込め、物件数も十分です。

ただ、より選択肢を広げるために、高級賃貸に特化していて、取り扱い数の多い「モダンスタンダード」を合わせて使うことをおすすめします。

2-3. 2次掲載サイト:他のサイトの情報を載せているサイト

2次掲載サイトは下記のようなサイトです。

以上のように、超大手の企業が運営しているものが多いですが、基本的に優先度は下げていいでしょう。

2次掲載サイトは、SUUMOなどの他のサイトから情報を提供され、それらの情報を掲載しているサイトです。

2次掲載サイトを見るくらいであれば、SUUMOなどのポータルサイトのほうが情報の鮮度はいいです。

また、問い合わせも「2次掲載サイト→情報提供元サイト→不動産会社」となるサイトが多く、複雑になることが多いので、ここまでの2つの種類のサイトで見つからなかった場合のみの利用をおすすめします。

2-4. その他変わった賃貸サイト

下記2サイトのような、少し変わった賃貸サイトも最近は出てきています。

物件数(東京都渋谷区)特徴
ウチコミ!5件大家さんが直接サイトに載せていて、仲介会社を使わない
OYO LIFE不明契約手続き・初期費用なしですぐに入居できるが、毎月の家賃は高くなる

どちらも、合う人には合いますが、物件数が少なかったり、家賃が高くなるのがデメリットです。

上級者向けのサービスと言えるので、引っ越しを何度もしている、という方におすすめです。

3. 賃貸サイトで、物件を探した後にすべき4つのこと

賃貸サイトで物件を探した場合は、下記の流れで申し込みを行います。

3-1. まずは不動産会社に問い合わせを行う

不動産会社にまずは連絡を行います。

  • SUUMOなどポータルサイト:原則メールで
  • 自社運営サイト:メールか電話で

申し込みになります。メールの場合も不動産会社から連絡がもらえるので、身を委ねて構いません。

まずその部屋が現在空いているのか、他に申し込みがないのか確認し、空いている場合は内見の約束を不動産会社と行います。

人気な部屋だと、早めに内見に行かないと埋まってしまうので、なるべく早いうちに予約を取りましょう。

SUUMOの場合

このページで最も推奨したSUUMOの場合、気に入った物件ページから「お問い合わせ」をクリックするか、検索結果から選択してまとめて問い合わせることも可能です。

この後は以下のようなページになるため、名前・連絡先などを打ち込み、申し込みましょう。

電話番号は、空室を確認でき内覧が決まったら不動産会社に教えればいいので、入力は不要です。また、今回の契約でメールを複数やりとりすることになるので、「YahooMail」などで無料のメールアドレスを作っておいても便利です。

目的は「最新の空室状況を知りたい」のままで構いませんが、急いでいる場合は「実際に見学したい」を選びましょう。

3-2. 内見に行き、気に入れば申し込み

内見は、不動産会社のスタッフと行くますが、物件の最寄り駅もしくは不動産会社の店舗、物件の前のどこかで待ち合わせることが多いです。

会った際に、求める条件を伝えれば他の物件を見せてくれますし、似た物件の提案を受けることができます。物件に関しても気になる点は教えてくれるので、下記のポイントなどを確認しましょう。

  • いつから入居できるのか、いつまでに入居しないといけない物件か
  • 初期費用はいくらかかるのか

内見は賃貸の契約で非常に重要で、物件はあなたの目と耳でよく見ることをおすすめします。次の章で内見のポイントも紹介するので、確認しましょう。

3-3. 書類を提出して審査を行う

いい物件があれば、申し込みを行います。先着順に優先することが多いので、いいと思った物件はすぐに申し込むようにしましょう。

申し込み書に下記の内容を記入することで申し込みになります。事前に情報を用意しておくとスムーズです。

申込書に書くべきこと

  • 氏名
  • 生年月日(年齢)
  • 現住所、電話番号
  • 勤務先の名称、住所、連絡先、雇用形態、勤続年数
  • 連帯保証人の氏名、年齢、年収、職業 など
  • 保証人の氏名、連絡先など

連帯保証人とは、あなたが家賃を払えなくなった場合などに代わりに責任を取る人で、両親や親族に頼むケースが多いです。

ただし、最近は「保証会社」という連帯保証人の代わりをしてくれるサービスを使う不動産会社が多いので、その場合は連帯保証人は不要なことが多いです。

「緊急連絡先」とは

あなたと連絡が取れない時に連絡する人のことで、連帯保証人のような責任はありません。依頼しておくことで、審査の段階で連絡が行く場合は事前に教えてくれるので、可能であれば両親や親族の名前を書きましょう。

申込書を元に審査

あなたがきちんと住めそうな人か、簡単な審査が入りますが、職業や年収で嘘をついてもバレる可能性が高いので正直に記入するようにしましょう。

保証会社を使う場合は保証会社の審査も行われます。

貸主の審査に落ちた場合はその物件に住むことが難しいので、不動産会社と相談しながら別の物件に申し込みを行いましょう。

保証会社の審査に落ちた、というときは不動産会社に相談しながら、別の保証会社を使えば通る可能性があります。

3-4. 重要事項説明を受け、契約書類にサインする

審査に通った場合は、不動産会社の店舗などで契約を結びます。

  • 免許証やパスポートなどの本人確認
  • 印鑑

などを求められるので、不動産会社からの指示があったものを必ず持っていき、契約書にサインします。

重要事項説明もしっかり聞く

契約に行った際、「重要事項説明書」を元に契約内容の説明を受けますが、しっかり聞きましょう。

例えば、退去する際に、預けたお金はどのくらい返ってくるのかは、この重要事項説明の中で説明されます。

話が長いので、聞き流してしまうことが多いのですが、騙されることのないよう、しっかり聞きましょう。

初期費用もこのタイミングで

この契約締結の前後で、初期費用が求められます。下記の費用が一般的に必要ですので、準備しておきましょう。

誰に払うもの?相場はいくら?
敷金貸主1~2ヶ月
礼金貸主0.5~1ヶ月
前家賃貸主1ヶ月
日割り賃料貸主———-
仲介手数料不動産会社0.5~1ヶ月
火災保険料火災保険会社15,000円
鍵交換費用貸主20,000円
保証委託料家賃保証会社0.3~0.6ヶ月

3-5. 鍵を受け取り入居開始

契約書を書いたら、引越しの準備をしながら入居日を待ちます。

入居日を迎えたら、基本的に管理会社や不動産会社で鍵を受け取り、入居をします。部屋にキズや故障がある場合、そのタイミングで申告しないと、あなたのせいだと思われます。

下記のようなチェックリストがもらえますので、しっかりと確かめ、何か不備があれば、入居後すぐに管理会社や大家に伝えておきましょう。

引用:原状回復をめぐるトラブルとガイドライン

入居してからしばらく経った後だと、「あなたが壊したのでは」などと疑われ、退去時に修繕の費用を請求されます。

4. いい部屋選びをするための申し込み〜契約までの5つのコツ

いい賃貸サイトを選んだ後は、どう使うかも重要です。下記の5つの点を意識しましょう。

  • なるべく複数の不動産会社に問い合わせる
  • 内見は自分の目と耳でしっかり見ること
  • いい物件があれば、なるべく早く申し込みを
  • 初期費用の交渉もできる範囲で行うこと
  • 採寸をしておくと便利

4-1. なるべく複数の不動産会社に問い合わせる

SUUMOなどを使うと、不動産会社名が確認でき、また、複数の不動産会社に一気に似た物件を問い合わせることができるので、2~3社に問い合わせることがおすすめです。

引用:SUUMO

理由は、スタッフにあたりハズレがあるからです。熱心に対応してくれる人が多いですが、中には知識が少なく、聞いたこともすぐに返してくれない人もいます。

相性もあると思いますから、2~3社の担当に会って、一番信用できそうな人に家選びを任せることをおすすめします。ただし、いい物件があったらすぐに決められるよう、1日で2~3社に会えると好ましいです。

他の不動産会社でいい物件を見つけたとき、その不動産会社に申し込まず、信頼できそうな不動産会社に「〇〇のマンションの取り扱いはありますか」と問い合わせる方もいます。

4-2. 内見は自分の目と耳でしっかり見ること

不動産スタッフが物件をいくら褒めても、あなたが自分の目と耳で確認するようにしましょう。

下記の観点は最低限チェックするようにしましょう。

周辺環境駅から実際に歩いてみる(電車のホームからどのくらいの距離か確認)
お子さんがいる方は、小中学校からの距離
今の生活で便利に感じている施設(クリーニングなど)を事前に書き出し、位置をチェックする
マンションの共用部エントランス・エレベーター・ゴミ置場などの清掃は行き届いているか
ゴミ捨て場は近くにあるか、出せる時間はどうか
マンションで見かけた住人はストレスなく同じマンションに住めそうな人か
部屋眺望・日当たりは良いか
高速道路や電車の騒音はないか
収納スペースは十分にあるか
壁が薄くないか(軽く叩いてみる)
ベランダに洗濯物は干せそうか

特に、騒音に関しては、内見でしか判断しにくく、また、入居後にもっとも後悔するポイントの一つです。

近隣の住民の生活音は部屋に入ってこないか、周辺の道路などの音はうるさくないかを確認しましょう。

4-3. いい物件があれば、なるべく早く申し込みを

賃貸は、決める人はすぐに決めるので、内覧した家が、その日の夜に別の申し込み者が入ることは珍しくはありません。

多くの物件で先着順で優先されていくので、いい物件があればなるべく早く申し込みを行いましょう。

譲れないポイントをいくつか決めておき、内覧でクリアしていたら申し込みを行うのもおすすめです。

マナー違反ではありますが、賃貸は契約書を書いて初めて契約成立です。

仮押さえをして、他の不動産会社で別の物件を探す…ということをしている人も少なくはありません。

4-4. 初期費用の交渉もできる範囲で行うこと

初期費用ですが、交渉次第で安くできる可能性があります。

特に、下記の観点であれば比較的交渉もしやすく、家賃1ヶ月分を浮かせる人もいます。

  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 火災保険料
  • 鍵交換費用

特に「仲介手数料」は交渉がしやすく、SUUMOなどで探した物件を、手数料無料がウリのサイトで探し、それをネタに交渉すればうまく行きやすいです。

その他上記以外にも安くなる項目がありますので、「家賃1ヶ月分以上安くする!賃貸の契約金を最安にして契約する全知識」で解説しています。

4-5. 採寸をしておくと便利

物件にメジャーなどを持っていき、採寸しておくと便利です。

  • 部屋寸法
  • 冷蔵庫や洗濯機置き場の広さ

などを図っておけば、契約後入居日までに、新しい家電を用意したり、家具の配置を決めることが可能です。

新生活の準備が捗りますので、メジャーをカバンに入れておき、この部屋に決めた!というときはサイズを測りましょう。

契約後、不動産のスタッフにお願いすれば代わりに測ってくれる可能性もありますが、期待しすぎないようになるべくご自身で測るようにしましょう。

5. まとめ

おすすめの賃貸サイトを紹介してきましたがいかがでしたか?

不動産賃貸サイトは、とにかく種類も多いので、しっかりと比較することがおすすめです。

32のサイトを比較した結果、物件数・使いやすさを考慮して下記の2サイトがどんな人にもおすすめできます。

まずは上記サイトを探してみて、見つからなければこのページで掲載している他のサイトも合わせて使いましょう。

このページがあなたのお部屋探しのお役に立てることを心から祈っています。

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