単身パックとは?単身引っ越しで最安の業者を選ぶための全知識

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単身での引っ越しをする際、「単身パックってCMでよく聞くけど具体的にはどんなサービス?」「業者によってどんな違いがあるの?」などと思っていませんか?

単身パックとは、単身者向けに作られたお得な引っ越しプランですが、内容を知らずに引っ越しをしてしまうことで、割高な引っ越しになる事もあるので注意が必要です。

この記事では長年引っ越し業界に携わってきた筆者が単身パックのサービス内容と引っ越しの際に最も安い業者を選ぶ方法を下記の流れでまとめて行きます。

  1. 単身パックとは
  2. 単身パックで運べる量と注意すべき荷物
  3. 単身パックを扱っている業者
  4. 引っ越し業者を比較しないのは危険

この記事を読んでいただければ、単身パックとはどのようなサービスなのかがわかりお得に引っ越しができるようになるでしょう。

1. 単身パックとは

単身パックとは、引っ越し業者が指定したコンテナボックス(以下コンテナ)に荷物を積み込んで、宅急便感覚で引っ越しができる引っ越しプランです。

▼コンテナの一例

                       引用:三八五引越センター

コンテナへの積み込みや、家具や家電の梱包※も行なってくれます。さらに、複数の人のコンテナを一つのトラックで運ぶので、通常の引っ越しプランより割安になる事が多いです。

逆にコンテナに入りきらなかった場合は割高になってしまう事があるので注意が必要です。

※梱包(こんぽう)・・・引っ越しの際に家具、家電を汚したり、壊さないよう保護する作業

1-1. 単身パックのメリットとデメリット

単身パックはトラックを使った通常の引っ越しと異なる点も多いのでメリット・デメリットをしっかり把握した上で利用しましょう。

メリットデメリット
  • 基本的に訪問見積もり不要
  • 通常の引っ越しプランより料金が安い場合が多い
  • ダンボールなどの資材を自身で用意する必要がある
  • 大きすぎる荷物は運べない
  • コンテナに入りきらなかった場合、逆に割高になることもある
  • 荷物の受け取りまで時間がかかる

上記の理由について詳しく説明していきます。

メリット

単身パックの大きなメリットは手軽に安く引っ越しができることです。

●訪問見積もり不要

単身パックの見積もりは電話やWEBのみで完了することが多いです。

通常の引っ越しの場合、引っ越し業者が依頼者の自宅に訪問して荷物の量や大きさに合わせた作業員の人数やトラックの大きさを考え、その条件を踏まえて見積額を計算します。

しかし、単身パックの場合、コンテナのサイズが決まっているため電話やWEBでの見積もりが可能になります。

●通常の引っ越しプランより料金が安い場合が多い

トラックのスペースや人件費のコストを抑えられるためトラックを使った通常の引っ越しプランより割安になります。

なぜなら、複数の人のコンテナを一つのトラックでまとめて運び、さらに訪問見積りもないので運転手や営業の人件費、トラックのスペースも節約できるためです。

日本通運ではコンテナを使った単身向けサービス(単身パックS・L)とトラックを使った単身向けサービス(単身パック当日便)がありますが比較をすると同じ距離、荷物でも1/3の料金になります。

サービス名東京23区内で引っ越しした場合の料金
単身パックS18,000円
単身パックL20,000円
単身パック当日便60,000円

※単身パック当日便・・・貸切のトラックに荷物を積み込むため当日中に荷物の受け取りができる近距離向けのサービス。

デメリット

単身パックの大きなデメリットは運べる荷物や引っ越しの条件に制限があることです。

●ダンボールなどの資材を自分で用意する必要がある

単身パックの場合、ダンボールなどの引っ越し用資材が料金に含まれていない事が多いです。

引っ越し業者で単身パックの資材セット(ダンボール、ガムテープ、布団袋の3点セットのことが多い)を購入するか、ホームセンターなどでダンボールを購入する必要があります。

●大きすぎる荷物は運べない

単体でも運べる荷物はコンテナに入りきるものとなります。そのため、家具や家電はコンテナのサイズを超えないか必ず確認しましょう。

特にベッドは基本的に運べないので注意が必要です。

●コンテナに入りきらなかった場合、逆に割高になることも

コンテナに入りきらない場合は追加料金が発生したり、宅急便などの別の方法で運ぶ必要があります。

荷物の受け取りまで時間がかかる

単身パックの場合、早くても荷物の受け取りが翌日以降になります。

他の人のコンテナもトラックに積み込み、荷下ろしをするため、当日荷物受け取りがができません。そのため、家具や家電がない状態で過ごす期間が発生するので注意しましょう。

1-2. 単身パックを使うべき人とそうでない人

単身パックはコンテナに入りきる少量の荷物を運ぶ人におすすめのサービスです。

逆に下記に該当する人はトラックを使う通常の単身向けの引っ越しプランを引っ越し比較サイトを使って探しましょう。

単身パックを利用しない方が良い人

  • ベッドなど大型の家具・家電のある人
  • 荷物が多くコンテナに入りきらない人
  • 作業員を女性にしたい人
  • 荷造り・荷解きも依頼したい人
  • エアコンの取り付け・取り外しが必要な人

エアコンについては、有料のオプションで取り付け・取り外しを行なってくれる場合もありますが、エアコン本体と室外機も積み込みすることを忘れないようにしましょう。

引っ越し比較サイトは「SUUMO(スーモ)引越しを使うと電話登録が不要なのでわずらわしい営業電話なしで見積もりを取ることができます。

1-3. 単身パックの相場

単身パックの金額は大まかにいうと下記の3つの項目で変わってきます。

この3つの項目で相場をまとめましたので見積もりを取る際の参考にしてください。

  • 荷物の量
  • 引っ越しをする距離
  • 通常期なのか繁忙期なのか?(繁忙期:3月初旬〜4月初旬)
距離単身(荷物少なめ)単身(荷物多め)
通常期繁忙期通常期繁忙期
〜15km未満

(市区町村内)

31,000円

35,000円

39,000円

40,000円

45,000円

46,000円

53,000円

55,000円

〜50km未満

(都道府県内)

36,000円

37,000円

46,000円

48,000円

52,000円

48,000円

58,000円

60,000円

〜200km未満

(同一地方内)

42,000円

44,000円

48,000円

51,000円

60,000円

63,000円

71,000円

76,000円

〜500km未満

(関東〜関西程度)

53,000円

54,000円

54,000円

55,000円

77,000円

78,000円

91,000円

94,000円

500km以上

(遠距離地方)

61,000円

62,000円

66,000円

68,000円

96,000円

97,000円

111,000円

113,000円

上記で同じ条件でもトラックの空き状況でガラリと料金は変わります。そのため、利用前には必ず料金をしっかり確認し、複数社を比較しましょう。

2. 単身パックで運べる量と注意すべき荷物

単身パックは荷物がコンテナに収まるかどうかがポイントになるので、運びたい荷物の量積みこめる荷物の量を把握しておく事が大切です。

2-1. 単身パックで運べる量

コンテナの大きさは大まかに分けて荷物が多い人向け荷物が少ない人向け2種類あります。

具体的にどのようなものが運べるかの日通の単身パックを参考例を下記に記載していきます。

荷物少なめの場合

  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 薄型テレビ(30インチ未満)
  • テレビ台(小)
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • 三段カラーボックス
  • 全身鏡
  • 布団
  • ダンボールMサイズ×4

引用:日本通運

荷物多めの場合

  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 洗濯機
  • 薄型テレビ(30インチ未満)
  • テレビ台(小)
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • 三段カラーボックス
  • 全身鏡
  • 衣装ケース(1段)
  • 布団
  • ダンボールMサイズ×5

引用:日本通運

2-2. 注意した方が良い荷物

下記の家具や家電は単体でもコンテナに入らない場合があるので、必ず大きさ(横幅×奥行き×高さ)を確認するようにしましょう。

荷物運べるかどうか注意点
洗濯機縦型もドラム式も基本的に運べる
テレビ32インチ以上の場合は運べないこともある
冷蔵庫2ドアであれば運べる
3ドアの場合はコンテナの高さを確認
ベッド基本的に運べない
折りたたみ式のベッドフレームや、マットレスの場合、コンテナに収まることもある
ソファ一人掛けの場合、コンテナに入ることもあるが、かさばるので避けた方が無難
 自転車折りたたみ式などコンテナに入る場合でも、かさばるので避けた方が無難
原付バイクエンジンが付いているものは運べない

3. 単身パックを扱っている業者

実は、コンテナを使った単身パックを扱っている業者は少ないです。

オリコンの調査対象の30社の中でも、コンテナを使った単身パックを扱っている業者は下記の6社となります。

単身パックを扱っている会社でも見積もりの方法やコンテナサイズが変わってくるので、一覧にまとめました。

下記以外の引っ越し業者も単身向けのサービスは扱っていますが、トラックの大きさが単身向けになっているだけで一般的な引っ越しと変わらないと考えておいて問題ないです。

会社対応エリア見積もり方法東京→大阪間の参考料金※1コンテナサイズ

横幅×奥行き×高さ(容量)


日本通運
全国WEB26,000円108×74×155cm(1.23㎥)

サカイ引越センター
関東⇄関西のみ対応電話90,000円105×75×144cm(1.13㎥)

ハトのマークの引越センター
全国電話80,000円104×74×146cm(1.12㎥)

三八五引越センター
東日本が中心電話35,000円 ※280×110×150cm(1.3㎥)

Sgムービング
全国対応訪問35,700円104×74×145cm(1.11㎥)

西濃運輸
全国対応訪問45,000円115×128×170cm(2.5㎥)

※1各社の単身パックの中で、一番容量の少ないプランの場合の通常期の参考料金です。状況によって料金は変わります。

※2東京→大阪間と同程度の距離である東京→盛岡間で算出

3-1. 単身パックで最もおすすめの業者

単身パックについては日本通運が最もおすすめです。

引用:日本通運

日本通運」は「単身パック」を商標登録している単身パックの元祖とも言える業者で、単身パックとしてのサービス内容は最も充実しています。

荷物の量も多い場合と少ない場合で2つのコンテナサイズ がありますし、全国対応しているため、多くの人が利用しやすいです。引っ越しの料金や保険についてもHPに明記されているので安心感もあります。

そのため、単身パックを検討している全ての人におすすめの業者です。

日本通運の単身パックの特徴

  • 全国対応をしている
  • WEBのみで見積もりをとり、メールで最終申し込みまで可能。
  • WEB申し込みによる割引がある(2,000円割引)
  • 荷物が多い場合と少ない場合の2種類のプランがある。
  • 保険についても明確に金額などが表示されており安心感がある。(単身パックの場合200万円)
  • 料金表があるので、金額の目安がわかりやすく安心感がある

近距離の方は要注意!

ただ、近距離で日通の単身パックを検討している方の場合、1つ注意点があります。

近距離の引っ越しの時にWEBで申し込みをすると単身パックより値段の高い「単身パック当日便」に案内されるので、単身パックを使いたい場合は必ず電話(0120-154-022)で申し込みを行いコンテナを使った単身パックを利用したいと伝えましょう。

近距離の場合は赤帽も候補に

近距離(20Km目安)の引っ越しを検討している方は「単身パック」ではないため上記の表にはありませんが、赤帽」もおすすめです。

引用:全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会

なぜなら近距離の場合、上記でおすすめした日通よりも安くなる可能性があるからです。

サービス名20Km以内の引っ越しの場合
赤帽13,500円
単身パックS(日通)18,000円
単身パックL(日通)20,000円

赤帽は軽トラックを使って配送業を行なっている個人事業主の組合なので、通常の引っ越しとサービス内容も異なってきます。

大きな違いとしては自分で荷物の積み込みや積み下ろしを手伝う必要がある事です。

そのため、近距離(20km以内)の引っ越しでなおかつ自分で荷物の積み込みや積み下ろしを手伝っても良い人におすすめです。

その他にも違うところがあるので、赤帽を利用する場合のメリット・デメリットを下記にまとめました。

メリットデメリット
  • 近距離の場合、割安になることが多い
  • 軽トラックを使うため、単身パックのコンテナに入らない荷物(ベッド等)も積み込める
  • 訪問見積もり不要
  • 料金表があるので、金額の目安がわかりやすく安心感がある
  • 当日の荷物受け取りが可能
  • 引っ越し専門の業者ではなくあくまで配送業者
  • 個人事業主の集まりのため、サービスの内容・質にムラがある。
  • 養生※をしてくれない事がある
  • 自分で荷物の積み込みや積み下ろしを手伝う必要がある。
  • 遠方だと対応できない場合や割高になることも

※養生(ようじょう)・・・荷物を運ぶ際に荷物や建物に傷がつかないよう建物の床や壁を保護する作業

3-2. 単身パックを扱っている各業者の特徴

おすすめは上記の2社になりますが、もっといろいろな業者と比較して選びたいという方に単身パックを扱っている各業者の特徴をまとめました。

サカイ引越センター

サカイ引越センターは引っ越し業界で売り上げNo.1の大手企業で実績も豊富です。

引用:サカイ引越センター

コンテナを使った単身パックに関しては関東⇄関西の引っ越しのみの対応で、筆者が見積もりをとった時は一番高い見積もり額となりました。

ただ、高い実績のある企業ですので、関東⇄関西の引っ越しの際や、単身パックを使わない引っ越しも視野に入れている人は見積もりを取ってもいいでしょう。

サカイ引っ越しセンターの単身パックの特徴

  • 引っ越し業界No.1の実績
  • WEBでの概算見積もりが取れないため、交渉によって料金が大きく変わってくる
  • プランは荷物が少ない人用の1プランのみ
  • 関東⇄関西の引っ越し限定

ハトのマークの引越センター

ハトのマークの引越センター」は一つの会社ではなく全国の引っ越し専門業者によって構成されている組合です。

                                             引用:ハトのマークの引越センター

一つの会社ではないものの、扱っているサービスや料金体系は全国で統一されています。

大学生協と提携していて割引もあるので大学生協の会員の方は検討してみましょう。

ハトのマークの引っ越しセンターの単身パックの特徴

  • 全国対応をしている
  • WEBでの概算見積もりが取れないため、交渉によって料金が大きく変わってくる
  • 荷物が多い場合と少ない場合の2種類のプランがある。
  • 2種類のプランとも片道200km以上の引っ越しが対象で近〜中距離には対応していない
  • 大学生協と提携をしている

三八五引越センター

三八五引越センター」は東北を本社におく引っ越し業者では売り上げNo.1の業者です。

                                              引用:三八五引越センター

東北では強い流通網を持っているので、東北エリアの引っ越しで地元密着型の引っ越しを行いたい方は検討してみましょう。

三八五引越センターの単身パックの特徴

  • 東日本を中心に対応している
  • WEBで概算見積もりが可能だが、最終の料金確認には電話が必要
  • 荷物が多い場合と少ない場合の2種類のプランがある
  • 料金表があるので、金額の目安がわかりやすく安心感がある

Sgムービング

Sgムービング」は物流大手の佐川急便の引っ越し事業が分社して設立された会社です。

                           引用:Sgムービング

単身パックでも、訪問見積もりで料金を出してくれるのが特徴です。

コンテナサイズも少ない人向けの1サイズなので単身パックを使う人の中でも荷物の量が少なく自分で荷物の量を調べるのが面倒という方におすすめです。

Sgムービングの単身パックの特徴

  • 全国対応をしている
  • 荷物が少ない人用の1プランのみ
  • WEBで概算見積もりが可能だが、最終の料金確認は訪問見積もりが必要
  • WEB申し込みによる割引額が高い(6,300円割引)

西濃運輸

西濃運輸」は商業物流業界の最大手の企業で引っ越し専門業者ではありませんが引っ越しも取り扱っています。

                             引用:西濃運輸

コンテナの容量が単身パックの中で最大で、自転車の送料も基本料金に含まれています。

また、最終料金の確認は訪問見積もりになるので、単身パックを使う人の中でも自転車を運びたい人荷物が多く自分で荷物の量を調べるのが面倒という方におすすめです。

西濃運輸の単身パックの特徴

  • 全国対応している
  • WEBで概算見積もりが可能だが、最終の料金確認は訪問見積もりが必要
  • コンテナの容量が単身パックの中では最大
  • 自転車の送料も基本料金に含まれている

4. 引っ越し業者を比較しないのは危険

引っ越し業者を選ぶ際は必ず相見積もりをとって比較するようにしましょう。

なぜかというと引っ越しの料金は荷物の量や引っ越しをする日など様々な要因で変わってくるからです。

上記でおすすめした、「日本通運」や「赤帽」よりも安い値段で引っ越しができたり、同じ値段でもトラックなどを使い運べる荷物が多い業者が出てくる可能性も十分あります。

実は消費者庁が管轄している国民生活センターでも下記のように呼びかけています。

見積りは複数の事業者に依頼し、価格だけでなくサービス内容も十分に検討すること

引用:国民生活センター

4-1. 最も安くするための相見積もりの取り方

引っ越しの距離が近距離の場合は赤帽中距離以上の場合は日本通運から直接見積もりをとり、加えて引っ越し比較サイトで2〜3社ほど見積もりをとることをおすすめします。

引っ越し比較サイトとはWEBで自分の引っ越しの情報を入力する事でめんどうな入力を何度も行わずに、複数社から一括で見積もりを取る事ができるサービスで引っ越しをする方の多くが利用しています。

ただし、引っ越し比較サイトのデメリットとして「赤帽」「日本通運」など狙った業者の見積もりが出ないことがあります。そのため「直接見積もり+引っ越し比較サイトの活用の組み合わせ」をおすすめします。

4-2. 引っ越し比較サイトのメリット・デメリット

上記であげた以外にも引っ越し比較サイトにもメリット・デメリットがあるので、把握した上で利用するようにしましょう。

また、一括で見積もりがとれるからといって、むやみに多くの企業から見積もりを取りすぎてしまうと大量の連絡がくるので注意が必要です。

メリットデメリット
  • 同時に複数社から見積もりが取れる
  • 自身の引っ越しの相場がわかる
  • 引っ越し比較サイト限定の見積もりを出してくれるときがある
  • 大手から知名度が低い業者まで幅広い候補をだしてくれる
  • 単身パックを扱っていない会社しか見積もりの候補に上がってこないこともある
  • 複数の引っ越し業者からメールや電話がくるため、対応が大変
  • 引っ越し業者以外(ウォーターサーバーやネット回線など)からの営業の連絡がくることもある

4-3. 引っ越し比較サイトの比較

引っ越し比較サイトにもそれぞれ特徴があるので、主要5社を下記の項目別にまとめました。

  • 業者が選べるか?
  • 見積もり依頼前に概算の料金がわかるか?
  • 電話登録の入力の有無
  • 業者の数
業者が選べるか?見積もり依頼前に概算の料金がわかるか?電話登録の入力の有無業者の数
引越し侍選べる(web予約の場合※1)わかる※2必須210社以上
SUUMO引越し選べるわからない任意45社以上
LIFULL引越し選べるわからない必須130社
ズバット引越し比較選べないわからない必須220社以上
引越し達人選べないわかる必須210社以上
  • ※1WEBでその場で概算見積もりを出して、その場で引っ越しの予約ができるサービスと通常のように電話やメールで複数社から見積もりをもらう2パターンがあり、前者の場合、予約する業者が選べる。
  • ※2概算見積もりが出ない場合は、利用者の平均額がわかる。

4-4. おすすめの引っ越し比較サイト

上記の中でも、おすすめの引っ越し比較サイトを2つ選んだので参考にしてみて下さい。

  • 引っ越し業者からの電話が煩わしいという方におすすめ「SUUMO引越し
  • 電話で詳しい説明を聞きながら決めたい方におすすめ「引越し侍

SUUMO引越し:引っ越し業者からの電話がわずらわしいという方におすすめ

引用SUUMO越し

SUUMO引越し」はリクルート社が運営する国内最大級の住宅情報サイトのSUUMOの引っ越しに特化したサービスです。

こちらは見積もりを取る業者を選ぶ事ができますし、さらに電話番号の登録が不要なため、業者から一斉に電話掛かってくるのを避けることができるのは大きなメリットです。

中には問い合わせの電話番号をメールしてくるだけという業者もあるので、電話をしなければならない場合もあります。

SUUMO引越し公式ページ:https://hikkoshi.suumo.jp/

引越し侍:電話で詳しい説明を聞きながら決めたい方におすすめ

むしろ電話をもらって、話しながら見積もりを受けたい方は「引越し侍」がおすすめです。

引用:引越し侍

引越し侍」は引越し紹介件数が累計3000万件以上を誇り引っ越し比較サイトの中でもトップクラスの紹介件数を誇る引っ越し比較サイトです。

こちらは電話番号の登録は必須ですが、見積もりをとる業者が選べるのでむやみな電話はかかって来ません。

さらに下記のように概算の見積もり額や、利用者の平均額がわかるので見積もりをとる業者を選びやすいです。

引用:引越し侍

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

5. まとめ

単身パックのサービス内容や各社のサービスについてお分かりいただけたでしょうか?

単身パックを使う際は、自身の荷物量や荷物の大きさを把握してから利用するようにしましょう。

また、自分の状況にあった最も安い引っ越し業者は相見積もりを取ることでわかります。

相見積もりを取るのが面倒という方はこのページでおすすめした業者に直接連絡してみましょう。

相見積もりの取り方

  • 近距離(20km以内)で荷物を運ぶのを手伝っても良い人は赤帽
  • 上記以外の方は日通

上記の業者に直接見積もりを取るのに加えて、下記の引っ越し比較サイトで見積もりを2〜3社取るようにしましょう。

  • 引っ越し業者からの電話が煩わしいという方はSUUMO引越し
  • 電話で詳しい説明を聞きながら決めたい方は引越し侍

相見積もりを取るのが面倒という方

条件に合わせて下記の2社のどちらかに直接連絡をしてみましょう。

  • 近距離(20km以内)で荷物を運ぶのを手伝っても良い人は赤帽
  • 上記以外の方は日通

この記事を読んでいただいた方がよりお得に引っ越しができることを願っています。

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